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エブリワイワゴンは車内が広く「自分の部屋みたい」と言われるくらい、ゆったりとしていて、お子さんが立てるくらい車高もバッチリです。
始めは軽商用ベースでつくられたバンなので乗り心地や、たくさん荷物が積めるようにとの配慮がありました。
商用ベースからワゴン車へと進化したエブリイワゴンのATとMTの違いと口コミのレビューからメリット・デメリットを紹介します。
エブリワゴン口コミ・評判・レビューは
AT車もMT車も口コミで最も多かったのは燃費の悪さでした。それさえなければ高評価でしたね。ただ燃費が良くて最高!という口コミもありドライバーさんのライフスタイルによって大きく変わってきます。
口コミ・評判・レビューを検証
では始めにAT車から見てみましょう!
AT車のここが微妙
➤ 全体にローギヤになっているので高速は不得意。人間より積む荷物重視ですから。
➤ 冬場は数分の暖機運転後走行しても5分くらいたたないと3速から4速に変速しませんミッションが温まった頃にストンっと4速に入ります。
➤ シフト・アップ/ダウンに時間がかかり過ぎ。アクセルを一定に保ち加速すると、シフトアップでエンジンの回転が合わず減速する。1速と後退のギヤ減速比大き過ぎです。
➤ 高速走行はエンジンが唸ります。うるさ過ぎます。燃費も悪いです。おそらくバンで荷物を積みますからローギヤに設定されていると思います。
➤ 迷わず4WDのMTで買ってれば…と後悔。2WDで雨でも坂を登れない(急傾斜地いろに8キロの荷重が前にかかるし、ATのイライラで現在はワゴンR(MH21S)のMT(NA)に乗ってます。
・冬場は数分の暖機運転後走行しても5分くらいたたないと変速しない。
・高速走行はエンジンが唸ります。うるさ過ぎ。
・燃費の悪さ。
ギア(gear)とは動力の伝達を行うための歯車のことである。ギアは、自動車に留まらず様々な機械において、動力の伝達、回転軸や回転方向を変える目的で使用される。 車において最も代表的な役割を果たしているギアといえば変速機である。
◎AT車のここが良い
➤ とにかく広いので、窮屈で疲れるということはないです。他の人を乗せても大丈夫です。
引っ越し代節約の役に立ちました。軽自動車ならではの小ささは感じず、けれど狭い道はしれっと入れます。前がないので運転のしやすさ、取りまわしに優れていると思います。
➤ わかってはいたが燃費は気になりますね。ただその分パワーがあるということで勘弁してあげてください。
➤ なんと言っても広さは特筆もので、前席2名乗車していてもリヤシートをたたんで普通の大人2人が寝られるのは、1BOXならでは。
➤ 新しくなったインパネシフトは扱いやすい。小物入が多く子供が乗っていてもジュース入など手の届くところにあり便利。室内は広く荷物も沢山積めるので、キャンプには丁度よく快適で子供たちも満足しています。
➤ 代車でバンのATに乗りましたが、特に乗り心地が悪いとは感じませんでした。もし純正で乗られるのであれば、荷室に荷物を載せて荷重を掛けておくと、跳ねる感じが抑えられるかもしれません。
・運転席が高く室内が広いので圧迫感がない。
・窮屈で疲れるということはなく乗りやすい。
・引越しの時に役に立った。
・小物入が多く子供が乗っていてもジュース入など手の届くところにあり便利。
・前がないので運転のしやすさ、取りまわしに優れている。
では次にMT車について見てみましょう。
▲MT車のここが微妙
➤ バックギアはいささかピーキーな為、扱い辛い感じは否めないですね。MTだと特にそれを感じます。吹かし足りないとエンストしてしまうんですよね。結構コントロールがシビアです。
➤ なお運転席と助手席の真下がエンジンです。シートの薄さが原因でエンジンの熱気が遮断しきれない為、夏場はお尻が熱くなってきます。(クッションがあれば軽減できます。)
➤ エンジン音もうるさいですが車の構造を考えると、エンジンの断熱・遮音はかなり頑張っているとは思います。
➤ 横風には滅法弱い。
➤ 私も購入当初ギアの入りが悪くて信号待ちでは1速ないし2速に入れてクラッチを切てました。そうしないとギアか入らずに焦ることもしばしば。
➤ エブリイのMTはそんなに操作しにくくはないですがインパネまでワイヤーが長いのでガコガコがあまり気持ちよくないですね。MTはターボ車のがいいと思います。4AT…今時こんな燃費悪いものを選択したくないです。熟成されたMTのAGSターボ車がもし出たら買ってもいいかなとは思います。
➤ エブリイのMTはそんなに操作しにくくはないですがインパネまでワイヤーが長いのでガコガコがあまり気持ちよくないですね。MTはターボ車のがいいと思います。4AT…今時こんな燃費悪いものを選択したくないです。熟成されたMTのAGSターボ車がもし出たら買ってもいいかなとは思います。
~インパネとは~
インパネ(instrument panel)とは、車の運転席に設けられた計器盤などのことである。速度計や操作スイッチなど、前面のパネル全体のことを指すことが多い。
インストルメントパネルの略である。
↓インパネ ↓
・ギア入りが悪い
・コントロールがシビア
・エンジン音がうるさい
・夏場はエアコンの効きが悪い
MT車のここが良い
➤ 室内高は十分で、おそらく小学生程度の背の高さなら後部座席でまっすぐ立つことができると思います。
➤ 小物入れは、スマホを仮置きするくらいのスペースは多々あります。しかし、いずれも容積が小さいのでスマホ以上の大きさになると、入れられるところが意外と無いです
➤ エンジン性能は非常にパワフルです。加速性能は、2000ccクラスのミニバンと同程度と感じます。軽が特に弱い上り坂の追い越しも、難なくこなせてます。
➤ おとなしく乗っても、2500~3000回転あたりで変速するので、結構元気よく走ります。ペースの速いバイパス等でも流れをリードできます。車高が高いにもかかわらず、コーナーも結構踏ん張ってくれます。
➤ 若干固めの足回りですが、安っぽい感じはありません。細かい揺れはありますが、車格からすれば良い方だと思います。
➤ ロールが大きいそうな見た目ですが、コーナーでグラッと来る感じはないです。絶対スピードは遅いですが、峠道を攻めることも可能です。(実際に攻めるとそこそこ速い・楽しい!)
➤ 4WDですがハンドリングは素直です。フルタイム4WDなのでドライは2WDだと思んですが、FRらしくニュートラルなコーナリングが楽しめます。
・細かい揺れはありますがエンジンはパワフル
・峠道やコーナーもハンドリングが素直
エブリワゴンに実際に乗るとどんな感じ?
AT車より口コミの評判がよかったMT車ですが、実際の乗り心地はどんな感じなのか動画を紹介します!
口コミに多い燃費の悪さってどれくらい?
口コミではMTやATに関わらず燃費の悪さをデメリットとして書込みされている方は多かったです。
では、実際にどのくらい燃費が悪いのか見ていきましょう。
エブリイワゴンのカタログ燃費は2WD車で16.2㎞/L・4WD車で14.6㎞/Lです。
カタログ燃費は一律の条件に保たれた燃費試験場内の測定器にて、ローラーの上を車が走算出された数字です。あくまで車のスペックを測定する試験ですから、公道を走った場合の実燃費とは大きな差が生じます。
実際の公道を走るときの燃費。当然、メーカーが実施している燃費試験よりも凹凸のある公道を停止・発進を繰り返して走りますから、カタログ燃費の約6割程度の数値になるケースが多いです。
↓ 平均燃費記録 ↓
実燃費平均値は11.62km/リッターハイオクガソリンモデルが12.10km/リッターとなっていました。
・リッター当り11km台は素晴らしい。以前のは、6km~7kmだったので二桁は正に神の領域高速代がとぉてもお得!
・思ってたより悪いと感じます。でも、4WDで電動スライドドアやオートステップなどが付いてるので致し方無いと思います。
引用:みんカラ
燃費を少しでもよくするには?
アクセルを強く踏み過ぎたりせずに、ゆっくりと踏んで人が歩く速度くらいに発進させるいいでしょう。
減速する時はエンジンブレーキを多くすることによって燃料を節約することができます。エンジンブレーキは燃料を消費しない構造になっているのでフットブレーキの回数を減らすようにしましょう。
エンジンブレーキって?
アクセルを緩めてエンジンを低回転にさせることでスピードを落とすという、自動車を減速して停止させようとすることでAT車や車種に関わらず働く性能のことです。アクセルペダルを離すだけですね。
※ エンジンブレーキ=エンブレと呼ばれています。
AT車のエンジンブレーキは
アクセルを緩めただけではエンブレを全く感じない(恐らくほんの少しは掛かっているのだろうが体感できない)というクルマが普通に存在します。しかし近年はアクセルを緩めただけでも適度にエンブレが掛かるクルマもあります。
MT車のエンジンブレーキは
MT車の場合、超低速(歩くような速度)の時を除き、ギアが何速に入っていてもアクセルを踏みながら走っている状態からアクセルを緩めると、ギアをシフトダウンしなくてもエンジンブレーキが掛かるのがはっきりと分かります。
ATとMTとの違いとは
AT車とは現在、日本人の多くがAT車を運転しています。そこで一般的なAT車とMT車の違いを見ていきましょう。
AT車について
オートマチック・トランスミッションの略語で、アクセルとブレーキだけの作りなので、
運転が簡単というメリットがあります。
MT車の場合、変速の操作を間違ってしまうとエンジンストップすることがよくあります
が、AT車の場合はそういった心配がないため、安心して運転することができるでしょう。
操作の簡単さから普及しているAT車ですが操作が簡単であっても、必ずしも運転が簡単というわけでは無いという点に注意しましょう。
たとえば、アクセルとブレーキの踏み間違いによって建物や人にぶつかってしまうような事故は、簡単に動いてしまうAT車のデメリットのひとつです。
一般的な乗用車で新車販売されている車のほとんどはAT車となっており、最近はより快適に省燃費のCVT方式のAT車が普及しています
街乗りや買い物などの日常使いが多い方や女性に人気があります。
SUVとは、アメリカで使われていたカテゴリーの名称で、Sports Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の頭文字をとったものです。
現在日本での”SUV”は、本格オフロードカーというよりは、「スポーツにも!アウトドも街乗りにも!」という、オールラウンドに使える車を指すカテゴリーの名称になっています。
MT車について
マニュアル・トランスミッションの略語で、クラッチ、アクセル、ブレーキ、ハンドル、ギヤチェンジと操作が面倒ではありますが、車を運転する楽しみを味わうことできます。特に男性には人気がありますね。
大型の車やスポーツタイプの車などはMT車が多いため、MT車の免許を選択される方もいます。
しかし両手両足を全て使うのでエンストなどの操作ミスにつながりやすいです。
また、MT車を自由に扱えるようになると無駄なエネルギーをほとんど使うことなく運転することができるので、燃費を抑えることもできます。
まとめ
エブリワゴンからのAT車、MT車の口コミから
- 燃費の悪さ
- エンジン音がうるさくエアコンの効きが悪い
- 車内空間が広く窮屈さがほとんど感じられない
などが目立ちました。
※ 人によって体感の差はあります。
燃費の悪さやエンジン音のデメリットもありますが室内空間が広いというのは最大のメリットで新型では車いすも乗せることができます。
それに長距離を走る時はストレスが少ないですね。
ぜひ、参考にされてください。
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