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どうも宏樹です!
私のようなおじさん世代にとってスズキの軽自動車と言えばワゴンRという印象が強いです。最近では昔から乗ってきた固定ユーザーと新規ユーザーの両方に人気があるとのこと。伝統ある車が幅広い世代のユーザーに愛されるのはなぜか気になりますね。
そこで今回は新型ワゴンRが人気の理由を口コミ・評判・レビューから調査しました!
・伝統を引き継ぐ
引用:スズキHP
初代ワゴンRみたいにテールの位置が下がってきたので新型ワゴンR好き!スズキの原点に戻る方式なんかいい pic.twitter.com/AxnNpVMXpL
— タケちゃん@増車決定🎉 (@daisukikuruma) 2017年3月1日
6代目である新型ワゴンRは初代のデザインを現代風にアレンジしているそうです。一方でフロントマスクはグレードごとに3種類あり、廉価グレード以外にはLEDランプが標準搭載され、大きな進化を感じます。。
特にFZグレードとスティングレーのフロントデザインはワゴンRのイメージを一新する軽トールワゴンではあまり見ないスポーティなものでかっこいい軽自動車を求める層には魅力的でしょう。
また5代目に引き続きガソリンエンジンのFAグレードには5MTが用意されています。軽トールワゴンクラスでは唯一のMT車なのでこのクラスでMTをあえて使いたいという人には第一候補の車種になっています。
HYBRID FZグレード
引用:スズキ公式サイト
HYBRID FXグレード引用:スズキ公式サイト
スティングレー HYBRID Tグレード引用:スズキ公式サイト
開放感のあるインテリア
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引用:スズキ公式サイト
水平調のダッシュボード(前席正面の内装全体のこと)が採用されて車内を広く感じさせるインテリアになりました。またフロントシートからの見通しが非常に良くなっているそうです。
【運転席側サイドガラスの広視界】
ドラポジの関係かもしれないが、頭悪い言い方をすると「大パノラマ」。視界を遮るものが一切ないので左右確認はしやすいと思う。
引用:みんカラ
※ドラポジ…ドライビングポジション、運転席の位置取りのこと
インテリアのカラーはブラックとベージュの2種類が用意されています。ベージュはかなり白っぽいようで口コミサイトにはこれではプラスティック感が強く安っぽいという声もありました。
またベージュだと晴天時の照り返しがフロントガラスに反射して視認性が悪化するという声も……。インテリアの色調を含めてこの辺りは実車で確認する必要がありますね。
ベージュとは対照的にブラックのインテリアではマイナス評価は見られませんでした。
車内の広さ
引用:スズキ公式サイト
車内の広さは軽トールワゴンで最も重視されるポイントです。新型ワゴンRは室内長245cmで軽トールワゴンでは最大クラスの広さです。シートアレンジも自由度が高く、ほぼフルフラットの状態にすることも可能です。
後部座席は大人でも足元が広々と使える大空間で一昔前の軽自動車のように窮屈さも感じることもないでしょう。前のモデルよりも車内は広くなっているので普段使い以外にも遠出やレジャーなどいろいろなことに使えそうですね。
新型ワゴンR FZ ✨
実物見たら全然カッコ良いと思った!!笑
前も後ろも広い!! 開放感がある!!
ハンドルソリオだし、センターメーターだからミニソリオみたいな印象✨790kgという驚愕の軽さ、、、
NAでも十分ですな☺ pic.twitter.com/IO1ufhzDbS— KuRi (@Marron1522) 2017年2月4日
おはようございます!
今駅まで運転してきた!
かっこいいし運転するの楽しいしでもう(*´艸`*)♡
これがこれから私が運転する車♡
軽だけどお母さんのワゴンRよりでかい気がする…🤔
そしてフロントガラスが広いから、視界遮るものなくて見やすい☺️ pic.twitter.com/wJb1Ohmffn
— カナリヤ☆6/25 ミニライブ&リミショ🎪 (@kanaria_gr) 2017年3月31日
良好な走行性能
引用:スズキ公式サイト
バッテリーが十分に充電されていればモーターのみで10秒間のクリープ走行ができるようになりました。またISG(モーター機能付発電機)によって信号停車時からのエンジン再始動と発進が非常に静かになっています。
【エンジン性能、走行性能】
同じスズキのラパンやダイハツムーブや現行タントにも試乗しましたが、アイドリングストップからのスタートの騒音振動が皆無で、普通に走る分にはかなり静かで快適です。
引用:価格.com
またスポーツモードでは燃費が悪くなるかわりに走行性能はかなり向上するようで、スポーティな走りを求める人でも満足できるポテンシャルを持っているといえます。たまの遠出で高速道路を使うなら十分すぎる性能です。
【スポーツモード】
AT車のオーバードライブスイッチと同位置(シフトレバーのボタン付近のアレ)にある、このスイッチを押すとワゴンRは本気を出してくれる。滑らかで静粛なクルマなので実感はさほどないが気付いたら100キロくらいあっという間に出ていてビビるぞ。エンジンブレーキも効きやすくなり、峠道などでも活躍。もちろんターボ搭載車には敵わないだろうが、必要十二分な動力性能を発揮してくれる。当然エコインジケータは「エコ、しないんだね」というような反応をしだすし、使いまくってれば燃費も落ちるしエコスコアもダダ下がりだろう。
引用:みんカラ
さらにスティングレーのターボ付きグレードは800kgという軽さも相まって1Lエンジン車並みの走りができるようで、登坂や高速道路、ワインディング(曲がりくねった道を走ること)も難なくこなせるそうです。
【エンジン性能】
とにかく静かでよく走る。
ターボやモーターのアシストもあり、平坦な道だとアクセルを踏み込むことはほとんどない。
またCVTとの相性も良く、変速ショックなくスムーズに加速していく。
もちろん坂道もなんのストレスもなくかけ上がる。
引用:価格.com
今日はデモだ!!笑
スティングレーNAだけど、軽いし通勤めっちゃ速いぞ!!5000回転くらい回ってるけど👌 pic.twitter.com/zkS5ajxzQm— KuRi (@Marron1522) 2018年9月6日
実績のある従来技術にいくつもの新しい技術を組み入れてワゴンRの走行性能は前モデルから大きく進化しました。今までの街乗りメインの軽自動車とは一線を画す静かながらパワフルな走りが人気の主な理由の1つとなっているようです。
軽トップクラスの燃費性能
今回の相棒、燃費良すぎw
前に乗ってたワゴンRは悪いときリッター9キロだったのに… pic.twitter.com/u1B7vyNhg6— tomo@小魚釣り師 (@LSJ_W1091) 2018年11月5日
ワゴンRのハイブリッドグレードの燃費は以下の通りです。
燃料消費率 (国土交通省審査値) JC08モード |
33.4km/L (HYBRID FZ 2WD車、HYBRID FX 2WD車) |
引用:スズキ公式サイト
カタログ燃費は軽自動車トップクラスです。しかし多くのユーザーが気になるのはやはり実燃費。口コミから調べてみるとカタログ燃費には届かないものの燃費は期待通り良いという評判が多く見られました。
代車ワゴンR
燃費いいな
遠乗りの結果だけど pic.twitter.com/oXeJui2Ev8— フラッグシップ (@rx7_yusuke) 2019年6月22日
【燃費】
納車から約1ヶ月、慣らしも終わって3,000kmを越えましたが、停止⇒発進加速で回転数を上げ過ぎないようにすれば(私の場合、理想は2,000回転w、上限2,500回転w)、大体カタログ値の8掛け、26km/Lはいきますね。
引用:価格.com
本日、90kmほど走ったコース
知立バイパス野田から道の駅筆柿の里幸田まで。
幸田から和泉インター~市街地。
市街地からR1で道の駅藤川宿。
R1~K48と市道で帰宅。
平均燃費26.8km/㍑
引用:みんカラ
口コミやSNSを調べてみると実燃費の良い値はカタログ燃費の80%でした。街乗りメインの平均的な実燃費は20~24kmほどでした。これは同クラスの車を上回る数値なのでワゴンRの燃費は軽自動車トップクラスと言って間違いないでしょう。
充実の安全装備
引用:スズキ公式サイト
この安全装備が前モデルから一番進化した箇所と言えるでしょう。デュアルセンサーサポートやハイビームアシスト機能がスズキの軽自動車では初めて採用されています。
他にも誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、車両走行安定補助システム、全方位モニター、エマージェンシーストップシグナル、ヒルボードコントロールなど安全装備が充実しています。
特に注目したいのは全ての軽自動車で初装備となるHUD(ヘッドアップディスプレイ)です。走行中の視線移動を最小限に抑えてくれる先進装備です。
引用:スズキ公式サイト
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このHUDの評判はかなり良く、速度確認する時にほとんど視線を動かさないことや表示される情報が最小限に抑えられていて見やすいことが評価されています。また近未来感が楽しいというギミックそのものへの好印象をよく見かけました。
どうでもいいと思うが見てくれ!!新型ワゴンRになってからセンターメーターになってしまってかなり見づらいのだがHUD(ヘッドアップディスプレイ)付けてるから問題ない!ここにスピードメーターが出るのだ👍てかこれホント周りにびっくりされる!軽自動車もここまで進化したんだなあ😳✨! pic.twitter.com/1jNmSjyHvZ
— Saya(小夜)⛩μ’Lovers (@Honokaaa_217) 2019年2月18日
ぶーぶ一年点検で出してもらった代車のワゴンRにHUDが搭載されてる件。今やこんな未来装置が軽にまで採用されてるんだな…戦闘機みたいだ。 pic.twitter.com/cInC2fumto
— いせけぬ (@isekenu) 2019年1月28日
ワゴンRハイブリッド車初めて乗ったけど、アイドリングストップが全然わからないレベルなのに驚いた😲すごい!
レーダーサポートは何か警報鳴るし、よくわからない‥😅
HUDディスプレイは速度がデジタル表記でわかりやすく、視線もそんなに下げずに視認できるので良い感じ!
— ひでさん@しばし金欠‥。 (@NozawaHide) 2019年1月6日
まとめ
- 伝統を受け継ぐスタイル
- 開放感のあるインテリア
- 車内の広さ
- 良好な走行性能
- 軽トップクラスの燃費性能
- 充実の安全装備
調査の結果、以上の6つがワゴンRの人気の理由だと判明しました。伝統を守りながら確実に進化していることで新旧異なるユーザーを同時に獲得できているわけです。
スズキはこういった戦略が本当に得意ですよね。私のようなおじさんの心も若い人の心もくすぐってきます。
昔ワゴンRに乗っていた、あるいはこれから便利な新しい軽自動車を購入しようと考えている方は新型ワゴンRを候補として考えてみるのはどうでしょうか。
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