下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
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突然ですが、皆さん軽自動車は好きですか？
一昔前は「軽自動車なんて乗っているのか？」など車好きな人からしたら少し下にみられていた軽自動車、しかし今は時代も価値観も変わり軽自動車が人気の時代になってきているように感じます。
そこで今回は軽自動車の中でトップクラスの人気を誇る、スペーシアカスタムの塗装についてのお話です！
スペーシアカスタムの既存カラー紹介
軽自動車の人気がカラーバリエーションにも影響しているかの如く、スペーシアカスタムの既存カラーはなんと12種類！！
全国軽自動車協会連合会による2019年5月軽自動車新車販売速報のベスト15が下記になります。
いかがでしょうか？
そうそうたる顔ぶれの中スペーシアは2位となっています。
2位スペーシアのカスタムなので、それはバリエーションも多いのも納得ですね！
そうだよね…
(ここからは心の声)
一応何かのタイミングで塗装の提案をできるかもしれないし、業者に任せた場合とDIYの場合の価格を調べておこう！
業者やお店の費用発表
いろいろと調べてみましたがあくまで平均的な値段ですので、車の状態(傷をつけてしまっている等)やどのような塗装方法かによってお値段が変わってくる場合があります。
ディーラー
ドア・・・3～4万円
バンパー・・・2～4万円
ボンネット・・・3～5万円
カーショップ
カーショップの塗装金額はディーラーとさほど変わらない値段となっているようです。
※多くのディーラーは塗装や修理を下請け業者や委託業者に業務を委託する場合が多く時間がかかり、料金も場合によってはディーラーが仲介料をとっている場合もあるのでカーショップの方が安い場合もあるようです。
車全体塗装
次に車全体の塗装の金額です。
こちらは車の状態(新車に近いぐらいに綺麗、それなりに傷がある等)や塗装を任せる業者やお店、塗装方法や塗料によって様々なので大まかな金額をお伝えすると40万円前後のお値段がするそうです。
では、ここからはスペーシアカスタムの実際の塗装費用を見ていきましょう！
スペーシアカスタムの「左リヤドア・クォーターパネル・リヤバンパー修理」
この塗装費用で87,600円(税込)です。
次は「バンパーの傷修理」を見ていきましょう！
この塗装費用で38,082円(税込)です。
もちろんお住まいの地域によって業者やカーショップの金額はバラバラなので、お住まいの地域の価格を調べることをオススメします！
文章だけでの説明だとイメージできないと思いますので一風変わったカメレオン塗装という塗装の映像をご覧ください！
凄くないですか？
水に濡れたりなどの環境の変化によって車体のカラーが変わる特殊な塗装になっています。
一応金額を調べたのですが不明で、少なくとも普通の塗装よりは金額が高いことは予想されます。
塗装業者やお店のメリット・デメリットについても調べました。
メリット
- 自分で道具など用意する必要がない。
- 綺麗に仕上がる。
- 部分的なカスタムを支持できる。(店や業者により絶対ではありません。)
- アフターケアがしっかりしている業者・お店なら仕上がり後の保証を受ける事ができる。(例：塗装完了後車体表面に気泡が出るなどのアクシデント対応など)
デメリット
- 塗装にそれなりな費用がかかる。
- 業者やお店によるが作業完了までに時間がかかる。
- 業者によって技術力や金額にバラつきがあり、初めての依頼の場合はどこにお願いしたらいいのか検索に時間がかかるかもしれない。(ハズレの業者を選んでしまった時にとても後悔する。)
自分でDIYするといくらかかる？
DIYの場合はどうなるのかですが、早速動画を見ていただきましょう！
少し知識があるから大丈夫と思って過信した状態だと動画の様に絶望感に酔いしれる事になりますね(笑)
しっかりと手順を踏めば難なく成功する事ができますね！
言われなくても分かっていると思いますが、塗装は乾燥の時間が必要なのでDIYする際は時間と天気(外で塗装する時)に注意する事をオススメします。
いよいよ本題のDIYの際の料金ですが、こちらも車のサイズや塗装箇所・道具代にもよりますので全体塗装する際多く見積もっても材料代は20,000円前後必要となります。
続いてDIYのメリット・デメリットについても調べてみました。
メリット
- 料金が材料費のみなので業者や店に頼むより確実に安くすむ。
- 自分で塗装するので仕上がりや作業工程が思いのままで、自由。
デメリット
- 塗装する場所の確保(外でもいいが強風、雨の際は作業できない可能性がある。)
- 塗装失敗した際に業者や店によっては塗装を受け付けてくれない可能性がある。(特に缶スプレーで塗装した場合、缶スプレーの塗料を剥がす事に時間がかかったり、追加料金を取られる事もあるそうです。最悪の場合は修正の塗装受付不可という場合もあるようです。)
塗装の提案はまたの機会にしよう…
まとめ
- 業者やお店に頼むと失敗とか修理不可になるという様などうしようもない状態にはならないが、その分料金はかかる。
- DIYの場合、料金は業者やお店より金額は安く済むが塗装場所や仕上がりに関しては保証が無いので、最悪の場合は失敗した車を業者又はお店が修繕塗装してくれない可能性がある。
色々と説明しましたが、塗装を業者やお店に任せるにしてもDIYをするにしてもメリット・デメリットがそれぞれあるので現状のタイミングでどの点を重要とするかは車の所有者の皆さんなので、色々と考える事の手助けになればと思います。
それでは、良いカーライフをお過ごしください。
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ちょ、ちょっと待って！
それ、損しているかもしれません！自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
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コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
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