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新型ワゴンR リミテッドシリーズを徹底解説!他グレードとの違いはどこ?

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こんにちは!皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は、2017年2月1日に発売され、2018年9月1日には特別仕様車も発売され、あの広瀬すずちゃんがCM出演していることで有名なワゴンR。

どのグレードが買いなのか、新型ワゴンRから特別仕様車まで、フラットな目線で考察していきたいと思います。

それではさっそく見ていきましょう!!

 

 

新型ワゴンR特別仕様車ってなにが違うの?

引用:スズキ公式HP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
特別仕様車?それってお高いんでしょ?よくわかんないから安いノーマル車でいいわ。

ちょっと待った!高い買い物なんですから違いを見て決めるべきです!

この特別仕様車は、25周年車なだけあってメーカーも力を入れてきてるんです!ぜひこの機会にノーマル車との違いをあなたの目で見比べてください!!

理恵(りえ)
理恵(りえ)
そこまで言うのなら仕方ないわね。わかりやすく説明してちょうだい。

わかりました。それではさっそく見ていきましょう!

新車の値引きの裏技

 

   

新型ワゴンR特別仕様車の専用装備

引用:スズキ公式HP

全車共通

  • 助手席シートヒーター(2WD車)
  • 専用エンブレム[25th ANNIVERSARY](バックドア)

 

ワゴンR 25周年記念車 HYBRID FXリミテッド(ベース車:HYBRID FX セーフティパッケージ装着車 ブラック内装)

引用:スズキ公式HP

  • 専用色インパネカラーパネル[ネイビーパール、シルバー]
  • フロントグリル[スモークメッキ、スチールシルバー]
  • 専用ファブリックシート表皮、チルトステアリング、運転席シートリフター
  • シルバードアハンドル、シルバーインサイドドアハンドル
  • IRカット機能付フロントガラス、プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
  • 14インチアルミホイール

 

ワゴンR 25周年記念車 HYBRID FZリミテッド(ベース車:HYBRID FZ セーフティパッケージ装着車)

引用:スズキ公式HP

  • 専用色インパネカラーパネル[マットブラックパール、シルバー]
  • 専用ファブリックシート表皮
  • メッキバックドアガーニッシュ
  • シルバードアハンドル
  • 15インチタイヤ&アルミホイール

 

ワゴンRスティングレー 25周年記念車 HYBRID Xリミテッド(ベース車:スティングレー HYBRID X)

引用:スズキ公式HP

  • フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ
  • 専用色インパネカラーパネル[マットブラックパール、シルバー]
  • フロントグリル[メッキ、ダークグレー]
  • 専用ファブリックシート表皮、専用ドアトリムクロス
  • 本革巻きステアリングホイール[専用シルバーステッチ]
  • メッキバックドアガーニッシュ
  • 15インチタイヤ&アルミホイール

 

価格はこのようになっています。

グレード  価格 
FXリミテッド  1,312,200円 
FZリミテッド  1,425,600円 
Xリミテッド  1,526,040円 

 

理恵(りえ)
理恵(りえ)
へぇ~、 特別仕様車はこんな感じなのね。つづいて通常の新型ワゴンRについて見ていこうかしら。

新車の値引きの裏技

 

   

新型ワゴンRシリーズのグレード構成

引用:スズキ公式HP

新型ワゴンRには、標準車の「ワゴンR」、カスタムモデルの「ワゴンRスティングレー」の2タイプがあり、「ワゴンR」は3つ、「ワゴンRスティングレー」は2つにグレーディングされています。

グレードは低い順に、

・新型ワゴンR FA HYBRID FX→ HYBRID FZ

・新型ワゴンRスティングレー HYBRID X→ HYBRID T

となっております。

新車の値引きの裏技

 

新型ワゴンRのグレートごとの装備

引用:スズキ公式HP

全車共通

  • 軽量衝撃吸収ボディーTECT〈テクト〉
  • 運転席・助手席SRSエアバッグ
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ヒルホールドコントロール
  • フロント2スピーカー
  • 全面UVカット機能付ガラス
  • 左右独立リアシートスライド

ワゴンR FA

  • マニュアルエアコン
  • ウレタンステアリングホイール
  • マルチインフォメーションディスプレイ(エコスコア/瞬間燃費/平均燃費など)
  • 155/65R14フルホイールキャップ
  • 電波式キーレスエントリー
  • イモビライザー
  • セキュリティーアラーム

ワゴンR HYBRID FX

  • フルオートエアコン
  • マルチインフォメーションディスプレイ(エネルギーフローインジケーター/アイドリングストップ節約燃料/エコスコア/瞬間燃費/平均燃費など)
  • タコメーター
  • 車両接近通報装置
  • エコクール
  • 運転席シートヒーター
  • リヤヒーターダクト

ワゴンR HYBRID FZ

  • LEDヘッドランプ・オートライトシステム
  • キーレスプッシュスタートシステム
  • 本革巻ステアリングホイール
  • チルトステアリング
  • ステアリングオーディオスイッチ
  • 運転席シートリフター
  • 助手席バニティーミラー
  • エアロ形状フロント・リアバンパー
  • サイドアンダースポーラー
  • LEDサイドターンランプ付ドアミラー
  • IRカット機能付フロントガラス
  • プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
  • 155/65R14アルミホイール

新車の値引きの裏技

 

新型ワゴンRスティングレー

引用:スズキ公式HP

全車共通

  • LEDヘッドランプ、オートライト、LEDポジションランプ
  • フルオートエアコン
  • キーレスプッシュスタートシステム
  • リヤヒーターダクト
  • ステアリングオーディオスイッチ
  • 運転席シートヒーター
  • 左右独立リアシートスライド

ワゴンRスティングレー HYBRID X

  • 本革巻ステアリングホイール
  • チルトステアリング
  • マルチインフォメーションディスプレイ(エネルギーフローインジケーター/アイドリングストップ節約燃料/エコスコア/瞬間燃費/平均燃費など)
  • LEDフロントフォグランプ
  • 車両接近通報装置
  • エコクール
  • 運転席シートヒーター
  • リヤヒーターダクト
  • LEDサイドターンランプ付ドアミラー
  • インサイドドアハンドル(メッキ)

 

ワゴンRスティングレー HYBRID T

  • クルーズコントロールシステム
  • パドルシフト
  • リモート格納式リモコンドアミラー
  • フロントシートSRSサイドエアバッグ
  • SRSカーテンエアバッグ
  • ベンチレーテッドフロントディスクブレーキ
  • 165/55/R15アルミホイール

それぞれのグレードの価格はこちらです。

ワゴンR  ワゴンRスティングレー 
FA  1,078,920円     
HYBRID FX  1,177,200円  HYBRID X  1,488,240円 
HYBRID FZ  1,350,000円  HYBRID T  1,658,880円 

新型「ワゴンR」・「ワゴンRスティングレー」の主な違いとしては、「ワゴンR」がセーフティパッケージが標準装備されていないという点です。また、「FA」にはオプション設定されていません。

セーフティパッケージが標準装備されていないというのはかなり評価に関わってくるのではないでしょうか。安全に越したことはないですからね。

新車の値引きの裏技

 

口コミ

引用:スズキ公式HP

では、ワゴンRシリーズを実際に購入された方たちの評価を見ていきましょう!

ワゴンRシリーズ(特別仕様車含む)

外装デザインはまぁ可もなく不可もなくと言ったところで派手さは無いですがかえって飽きも来ないのではと思います。
内装は気になっていたセンターメーターですが、やはり慣れがいるのと、タコメーターは欲しかったですね。
センターメーターにして、ドライバーの前を平たくしているのに小物入れも無いのはいかがなものかと、今後に期待したいです。
内装もそれなりなので高級感は無いが道具として見れば全然オッケーです。
走行性能は当然と言えば当然ですがかなりの進化が見られました。
エンジンも新しく、車体も軽量化しているので出足もよく、峠の登り、高速道路のキツイ登りでも楽に走るのには驚きました・・・

引用:価格.com

ワゴンRはFA、FX、FZとあるが、グレードが高いFZを購入した。

【エクステリア】
希望塗色はスペリアホワイトであったがFZにその選択肢は無くピュアホワイトパールとなった。
この塗色は購入時価格が若干割高で、購入後もキズや凹凸の修復(塗装)費用もかかると聞く。
高級感と厚みのある塗色で優れているが、スペリアホワイトの選択肢があっても良いと思う。
フロントマスクのデザインやエアロパーツによりスタンダード車よりやや大きく見える。
ソリオの弟分って感じで、全体的なイメージは好感が持てる。
ただし、後方ドアの三角形の柱とヘッドレストが大きく視界を悪くしている。
三角形の柱のデザインはセンスが最悪、FZのイメージを一挙に損ねている。
後方視界も悪くてバックカメラは必須。
フロントバンパーのヘッドライト下部にバリが残っている箇所があった、仕上げが雑。
カラードウインカーでも車内から見ると黒く見えてカラードウインカーと思えない・・・

引用:価格.com

【エクステリア】
軽自動車の限られたサイズの中でよく作りこんでいると思う。
【インテリア】
センターメーターは、見やすく良いと思う。
ただ、インパネ周り素材が安物プラスチックで、経年劣化が心配。
【エンジン性能】
660ccプラス簡易ハイブリッドで、街乗りなら不満は無いが、高速走行が多い人はターボ付きをオススメします。
【走行性能】
ハイブリッドのありがたみを実感出来ません。
私は、アイドリングストップを常時offで走行するようにしています。
【乗り心地】
普段の街乗りなら不満は無いと思う。
ホイールベースが狭く、背高な車体なので
コーナーでは、若干ゆり戻しが多い気がします。
【燃費】
未だ1回しか給油してませんが、リッター16km
位走っていたので良いと思う。カタログ値の半分くらいだけど、ちょい乗りばかりなので仕方ないと思う。
【価格】
登録済み未使用車なので、かなりお安く購入出来た。
【総評】
街乗りメインなら不満も無く良い車だと思います。

引用:価格.com

【良い点】
・広い車内
・無音アイドリングストップ
・実燃費22.5km/l(満タン法、表示23.3km/l) ※ただし33.4km/lからは程遠い。
・乗り心地の良さ

【気になる点】
・エンブレ効き過ぎ&非力なモータークリープ
前方が赤信号でアクセルオフにするとエンブレが強すぎて急減速、後続車は相当迷惑な様子。かといって、信号赤なのが見えてるのにアクセル踏み続けるのもエコでない。後続車が無い場合に限り、クリープが動作するまで速度を落とすが、クリープ速度は亀かと思うほどゆっくりである。モーターで自走は可能とはいえ実用性の観点から不満。

・ベンチシートのホールド性の悪さ、収納の少なさ
運転席と助手席の間のクッションを収納に活用できないのか?
(蓋付き収納ボックスなど。)ただし、ライバル車も同様のベンチシートのようである。なお、腰当クッションを使えばすわり心地の悪さは多少改善された。

【まとめ】
微妙なハイブリッド機能であるが、モーターアシストが働く際の加速にはメリットを感じるものの、電池が充電されていることが条件だし冬季はエンジン温まるまで、モーターアシストが働かない。それなら他の方のレビューにあるように、+10万でハイブリッドにするより、+15万でターボにしたほうが圧倒的に走りはよくなるのではないかと思う。ハイブリッドで実燃費27~8ならともかく、複雑な仕組みの割に実燃費22ではそれほどメリットは無いのかなと。

まあ、気になる部分もあるものの、走り自体は以前の軽自動車とは次元が違う上質な感触なので満足度は5点です。

引用:価格.com

 

引用:価格.com

 

サイト内の評価はこのようになりました。総合評価は、3.96とまずまず。燃費は走り方などの影響があるとはいえ、33.4km/Lとはいかないという声が多くみられました。実際は、20代前半くらいと考えていいと思います。

インテリアは、デザインは良い評価を得ていましたが、収納が少ないという声が多く上がっていました。

ワゴンRスティングレーシリーズ(特別仕様車含む)

ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(ピュアホワイトパール)を購入しました。
FX FZ スティングレーXも試乗しましたがFZとスティングレーXの間には(車としての)結構な差があるので
どちらかで悩んでる人がもしいれば
私はスティングレーXをお勧めします
更に余裕のある人はスティングレーTで静かで、快適なドライブをお楽しみ下さい

【エクステリア】
前はかっこいいのですが、後ろのデザインが商用車ぽいかな
スティングレーだけでもリアのデザインがかっこよくなれば…

【インテリア】
運転席に座った時にフロントガラスが遠く顔の周りにスペースがあるのがいいです

荷室は狭いですが後席足元はかなり広いです
スライドドアがいらなくてヒンジドアでいいという人には
ワゴンRでベストだと思います

HUD(ヘッドアップディスプレイ)ですが
私は下道では収納していて、高速道路を走る時だけ使っています
センターメーターのスピードメーターをデジタル表示にしてくれたら
正直HUDは必要無いです

【エンジン性能】
エンジン(ターボなのに)黒子に撤していてあまり前に出て来ません
巡航時は静かなエンジンです

【走行性能】
ターボRS程ではないですが軽量ボディをいかし
ひらりひらりと曲がります

【乗り心地】
今でもいい乗り心地ですが、足周りが馴染んだ後の乗り心地が楽しみです

【燃費】
まだ初期値ですが16km程です

【価格】
高いですが
これだけの装備、実力の車を165万円で買えると思えば納得します
(あまり人気が無いせいか値引き額も多い印象です)
乗りくらべればわかりますがスティングレーTはFX FZ辺りとは別の車のクオリティーを持っています

【総評】
クリープ走行時はEVモードですが
意外に(予想以上に)EVしていて楽しいです
さすがスズキの看板車種“ワゴンRハイブリッド”です

ボディカラーをピュアホワイトパールにして
オリンピックナンバー(寄付金無し)にしました
これがなかなかかっこいい
ボディも白、ナンバーも白で普通自動車のようです
でもちゃんと高速道路は軽自動車料金で走行出来ます
『軽自動車を運転していると他車になめられることがよくある』
と感じていますが
もしかしたら若干の対策になるかもしれません

ダウンサイザー向けのいい車です
簡易ハイブリッドの機能と程好い乗り心地を味わいつつ
広い室内でゆっくり静かに運転するのが適している車だと思います
(静かに運転するのにターボを使います)

引用:価格.com

【エクステリア】
5点
カタログで見た時に、ド派手なグリルが印象でしたが
実車をみると、派手さよりもカッコよさが印象的でした。
フロントに比べてリアの見た目がシンプルですが
洗車などでは手入れがしやすいかなと、思います。

【インテリア】
4点
運転席から見える開放的なインパネと綺麗なセンターメータが
とても気に行ってます。ヘッドアップディスプレイも見慣れてきて
視界に入ってくる速度の数字のおかげで、エコ運転を心がける
ようになってます。
マイナス点は、最近の車には無くなってる灰皿が無いのと
メーター内に時計が無いのが残念でした。
タバコは吸わないのですが、灰皿をコインケースにしてたので
カーショップで灰皿を買ってコインケースにしました。

【エンジン性能】
5点
2000回転くらいから十分なトルクが出て、一般道ではアクセルを
あまり踏み込まなくてもスムーズな加速で静かで気持ちのいい走行を
してくれます。80~100KMの高速走行でも、この印象は変わらず
少しアクセルを踏み込めば気持ちよく加速して行きます。

【走行性能】
4点
コーナーリング時のロールが少なく、オーバースピードかな?とおもっても
あっさりと曲がってくれます。ただ、タイヤがエコピアなのでグリップ力は
それなりなのかな?と思います。もう少し使ったらまた印象が変わるかも
しれませんが。
マイナス点はアイドリングストップからの再始動と減速時にギクシャク感
があることですかね。

【乗り心地】
5点
15インチ55扁平ですが、ロードノイズも少なく非常に乗り心地がいいです。
長距離を運転してもムーヴと比べて疲れないようになりました。
快適です。

【燃費】
5点
アイドリングストップ&エアコンオンの数字で
一般道で20Km/Lちょっと。高速だと18~19Km/L位です。
ターボでこれだけの燃費なら満足です。

【価格】
3点
フル装備で160万円でした。
軽としてはやはり高いですよね。

【総評】
5点
FZと迷いましたが、スティングレーにして良かったです。
存在感のあるカッコいい車で、満足しています。

引用:価格.com

【エクステリア】
慣れればそうでもないかと思い購入しましたが・・・・まだ、馴染めません。

【エンジン性能と騒音】
軽さとターボのため、前愛車とは2200rpm付近からの余裕が違います。感覚的に
は1500ccと同程度でしょうか。でも、速度が上がるほど余裕が無くなります。

街乗りでは2000rpm以下で流れに乗れ、100㎞/h走行のエンジン回転数は2100
rpmと低回転、エンジン音は静かでも風切音はそれなりです。

高速のダラダラ続く上り坂、前愛車が3500rpm以上回して100km/hをキープして
いた所を3000rpm以下で走り抜ける実力はターボならではの余裕。
でも、追い越し車線を走るにはミニマムパワーと言うのが正直なところ。

豪雨の高速を走行したときは、水跳ね音が小さく、天井、床下を初めとした望外
の遮音性に驚きました。ワゴンRではスティングレーだけの特権らしいです。

街乗りはマイルドハイブリットでアイドリングストップから静かに再始動、隣の
車のヒステリックなセル音を聞くと密かに優越感が、モーター走行は笑ってしま
うほど控え目なのに、任意保険はしっかりとハイブリッド割引が適用されます。

【乗り心地と操縦性】
「ハンドルとタイヤの距離が近い」「角が取れた乗り心地」が一番似合った表現
でしょうか、軽さのせいか若干跳ねるけれど、後輪側があまり固くないので、後
席の子供にやさしい乗り心地が重いスライドドア系と違うところです。

高速走行はドッシリ安定とはいきませんが、トンネルでバスに抜かれるような場
面でも、吸い寄せられてフラつかないので直進性は必要十分。
街乗りでも、多少の段差や凸凹もタン!!ッで通過。舗装の轍でもハンドルへの影
響は最小限。山道のカーブでもタイヤなりのペースで走れ不安感がありません。

【インテリア】
センターメーターが馴染みません。片目でチラ見するのが精一杯で疲れますし、
透過型のヘッドアップディスプレーも、目新しさだけでメリットを感じません。

でも、ハンドルの皮は、このクラスではちょっとビックリのいい手触り。
黒に赤を透過させた室内の色使いも、少しセクシーで落ち着きがあるのがいい。

シートは表面が柔らかく芯は腰があって、お尻が均等に上下する良いシートの基
本は押えてるみたいでポジションも取りやすい。総走行距離の約半分が長距離
のお出かけになったのも、疲れの少ないシートが一役買っているみたい。

【安全装備】
車線逸脱警報システムは、線を踏まない限り鳴らないので普段は静かです。
自動ブレーキも静かですが、前走車が右左折する時に指示器を出さない場合に
結構手前から警報が鳴るので、危険な運転を見分けているのかも。
オートハイビームは遠慮気味、遠くの車にもロービームに、迷惑をかけません。
違和感が少ない安全システムは日頃の存在感が薄くって、まるで旦那のよう。
また、シートベルトが軽く感じられ、圧迫感が少ないことも特筆しておきます。

【燃 費】
約30㎞程度の山道通勤をエゴ運転一切無しで24~26km/L、1㎞程度の買い物
主体で20km/L前後、燃料代に気を使わずに済む運転は思ってた以上に快適。
でも、高速ではクルコン走行の制御が荒く18㎞/L程度に落ち込みます。
試乗者ダマしに使われる平均燃費計、満タン法と0.1km/Lの誤差もありません。

【気になる点】
・後窓ガラスが怖い!!ガラスを少しだけ降ろすと、窓枠の後下側から鋏のようなガ
ラスの隙間が、後席に座っている子供の指が届きます。
・燃料タンクが小さい!!ガソリンスタンドが、どんどん減っているのに不便です。

【最後に】
比較試乗を重ねた結果、コンパクトカーに「もっと真剣に造ってよ」と思うこと
が多かったとは言いすぎでしょうか、一方ワゴンRは「一生懸命」が感じられて
購入。試乗では判らなかった部分も見えてきた今、やっぱり選んで正解でした。

引用:価格.com

【エクステリア】
シボレー風のいかついフロントマスク
が気に入った。
ドアも大きく、近くで見ると車体がデカく感じる。
唯一好きになれなかったテールも、LEDランプとクリアレンズで見慣れてくると好きになれそうな気がする。

【インテリア】
試乗時に感じたとおりやはり広い!
寸法的にはNボックスの方が大きいはずなのにワゴンRの方が広く感じるのは、フロントウィンドゥまでが遠いのと横基調の低くおさえられたダッシュボードによる錯覚!?

ダッシュボードの赤のラインやステアリングの赤のステッチが、ワイン色のサテンのドアの内張りやシートとマッチしている。
ところどころに配されたピアノブラックのインテリアも高級感を出している。
車内に関して安っぽさはみじんも感じられない。

新型になりスピードメーターがダッシュボードの上に配されたNボックスと違い、ワゴンRのセンターメーターは大きく発色もかなり派手でキレイだ。
ただここは好みで別れるだろう。

ベッドアップディスプレイとパドルシフトは、ワインディングを攻める人には目線を外さず運転に集中できるだろうが、そんな運転を望まない人には無用の長物になりかねない。
ただベッドアップディスプレイは見やすいから、あっても損ではない。

【エアコンスイッチ】
スイッチが小さく助手席寄りにあるので使いにくい。
慣れるまでは押し間違えそうだ。

【ナビゲーション】
市販の8インチナビをステアリングリモコンと連動させたがすこぶる便利。
オーディオに関しては音量、曲送り、ソース切り替えがステアリングでできるので本体を触ることがなくなった。
大きなセンターメーターともマッチして存在感をかもし出している。

【USBソケット】
純正の全方位モニターを付けないとUSBソケットはないが、幸運なことに後付けのナビからUSBケーブルが2本出ていたので、1本を運転席右下の空カプラーへ。もう1本をグローブボックスに収納しiPhone用にすることができた。

【傘立て】
大雨の日にわざわざリアドアに差してると濡れるので無理だが、雨のしずくでシートやフロアマットが濡れるのが嫌いな人にはいいだろう。
また「置き傘」の置き場としても重宝できる。

【エンジン性能】
とにかく静かでよく走る。
ターボやモーターのアシストもあり、平坦な道だとアクセルを踏み込むことはほとんどない。
またCVTとの相性も良く、変速ショックなくスムーズに加速していく。
もちろん坂道もなんのストレスもなくかけ上がる。

【アイドリングストップ】
今回、これが1番特筆したいところ。
前のムーヴは違和感があり常にオフにしてたが、モーターからの立ち上がりということもあり違和感はほとんどない。
ラジオや音楽かけてれば気づかないだろう。

【LEDヘッドランプ】
Nボックスとムーヴカスタムはリフレクター式?に対しワゴンRはプロジェクタータイプ。
端から見るとリフレクターの方がキラキラして綺麗ではあるが、プロジェクターのレーザービームのような光源が好きなのでこちらが好みであった。

【自動ブレーキ】
作動してないのでレビューできず。

【乗り心地】
柔らかいNボックスに対し、しなやかという表現がピッタリ。路面の凹凸を見事に吸収している。
新型ムーヴはエンジン音、乗り心地とも荒く5年の進化を感じなかった。
試乗した時はダンロップのエナセーブだったが、自分の車にはブリヂストンエコピアが付いてきた。
ロードノイズがなく、乗り心地よく感じるのは純正タイヤの貢献も大きいだろう。

【燃費】
前のムーヴは街中(信号多し)で13kmぐらいだったのが17kmになったので、単純計算で燃料代が3割近く安くなった。
ただ27Lしか入らないので、メーターの減り具合は同じぐらいに感じる。
ちなみにNボックス、ムーヴカスタムとも試乗時は13kmぐらいだった。

【総評】
前のムーヴが高額で買い取ってもらえたので、追い金80万ちょっとで買うことができた。
これだけの装備と走りがこの値段で買えたのでいい買い物ができたと自負している。

引用:価格.com

サイト内評価はこのようになりました。総合評価は、4.40と高評価。燃費に関してはワゴンRシリーズとさほど差はない印象。エンジン性能がワゴンRシリーズに比べて良い評価で静かでしっかり走ることができるという声があがっていました。

エクステリアはまずまずの印象。インテリアに関しては、高級感があるという声が多くあがりました。ヘッドアップディスプレイに関しては、評価は人それぞれであるようですが、個人的には、速度も見やすいですしインテリアとしてもおしゃれだと思いいます。

新車の値引きの裏技

 

結局どのグレードがいいの?

引用:スズキ公式HP

これまで、ワゴンR特別仕様車を含むわごんRシリーズ、ワゴンRスティングレーシリーズについて様々な角度からみてきました。

結論からいうと、おすすめはワゴンRスティングレー HYBRID T です!!

なぜ、HYBRID Tかというと、装備が充実していて、しかもハイブリッドなのに150万ちょっとであるという点です。

インテリアがとても高級感があり、走りの性能も軽としてまた街乗り用としては十分で、セーフティパッケージも標準装備されている。HYBRID TのCVTは街乗りであれば変速もスムーズでストレスが少なく運転することができます。価格に関しては、もうちちょっと高くてもいいんじゃないの?というぐらいの充実度です。

以上のことから、ワゴンRスティングレー HYBRID Tをおすすめします!!

それではまた。良きカーライフを!

 

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