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新車を購入する時は高い買い物なので、慎重になりますよね!?色々な車種のカタログやパンフレットを見てみたり、情報誌を眺めてみたり。また、試乗に行ってみたりするのではないでしょうか?
そこで新型ワゴンRが気になる方や、これからご購入を検討されている方向けに実際に試乗された方の試乗レポートをまとめていきます。新車購入のためのご参考になればと思いますので。一読してみてくださいね!
新型ワゴンRのラインアップ
「新型ワゴンR」のラインアップはどのようになっているのかをご紹介します。
「新型ワゴンR」には大きくわけて3種類のラインアップがあります。
《グレード》
- FA・・・・・・・・エンジン車
- HYBRID FX・・・・HYBRID ベーシックタイプ
- HYBRID FZ・・・・HYBRID スポーティータイプ
それでは各グレードについて詳細をご説明します。
FA
引用:スズキHP
FAグレードは新型ワゴンRの中で最もスタンダードなタイプのグレードです。エンジン車となっていて、MT(マニュアル)とAT(オートマ車)がラインアップされています。
HYBRID FX
引用:スズキHP
FAグレードとは違い、エンジンと電気モーターを動力とするHYBRIDタイプのグレードです。HYBRID車のスタンダードタイプで、ラインアップの中で真ん中の位置にあります。
HYBRID FZ
引用:スズキHP
HYBRID FXからスポーティーにしたグレードです。エアロパーツ、アルミホイールなど外観がスポーティーとなっています。
グレードのラインアップを詳しく知りたい方は下のページに詳細が書いてありますのでご参考にしてみてくださいね。
《関連ページ》
《ワゴンR》試乗レポート
では、実際に試乗された方のレポートをまとめていきます。
まずは、下に試乗された方のコメント動画をご紹介します。
動画は上がHYBRID FX、FZの試乗動画、下がHYBRID FZの試乗動画となっています。もう一つのグレード”FA”の試乗動画は残念ながら見つけられませんでした。
おそらく、メーカー側がFAよりもHYBRID車を売り出したいということと、購入者も買うならHYBRIDという気持ちがあって試乗レポートがFAに関しては無いと言う事だと思います。
《HYBRID FXとFZグレードの試乗動画》
《HYBRID FZグレードの試乗動画》
試乗のコメント
試乗動画でのコメントをピックアップしました。
下の共通という項目では、動画の中でHYBRID FZの試乗でのコメントのものを中心にピックアップしています。それは、HYBRID FXとFZの仕様が同じ箇所なので共通項目としてまとめてあります。
HYBRID FX
- 良い意味でゆったりした乗り心地
- 足が良く動いてソフト(運転性能)
- 街中で軽く乗るにはもってこいの車
- 軽自動車ということを考慮して乗り心地は高い評価
- スタビライザーという部品がないのでゆるっとした乗り心地
HYBRID FZ
- 売れ筋モデル
- ヘッドランプが迫力顔
- スタビライザーがついているのでしっかりと走る
- ロードノイズ(振動)が抑えられている
- 速度の伸びがいい
- ステアリング追従性のは良い
- 乗り心地は良い
- バランスの取れた車
- 色々と装備がついてて先代よりも安くなっている
HYBRID 共通
- 高く広い視野で運転しやすい
- 停車中はとても静かな印象を受ける
- モーターアシストが働いているのを感じる
- 街中でストップ&GOしても燃費が27km/Lと良かった
- 見やすいヘッドディスプレイ
- センターメーター採用ということで運転席前方が広い
- 運転席の足元周りが広く感じる
- 後部座席は広く、前の座席との間にスペースが広い
- トランクの掘りが深くなり、スペースが先代より広い
- 荷室(トランク)の床までの高さが高くなっているので少し荷物を載せるのが大変で残念
- ドアの内装が少し安っぽい
試乗コメントのまとめ
試乗のコメントから新型ワゴンRの特徴を下の表にまとめました。
HYBRID FX | HYFRID FZ | |
運転感覚 | ソフト | しっかり |
乗り心地 | ゆったりと良い | しっかりと良い |
加速性能 | → | 〇 |
運転視野 | → | 〇 |
燃費 | コメントなし | 実燃費27km/Lと良かった |
運転席前方 | → | 広く感じる |
運転席足元 | → | 余裕があり広い |
後部座席 | → | 前座席とスペースがある |
センターメーター | → | 運転席周りが広くなって良い |
ヘッドディスプレイ | → | ピントがあって見やすい |
トランク | → | 先代より広くなった |
トランク高さ | → | 先代より高くなり荷物載せるのが少し大変になった |
ドア内装 | → | 少し安っぽい |
総評 | 〇 | ◎ |
試乗レポートから新型ワゴンRのHYBRID FXとFZは、軽自動車としては評価の高い車だと言えます。
試乗レポートでは、主に運転性能や乗り心地といったコメントがなされていて、HYBRID FXとFZの違いはFXがゆったりとした乗り心地、FZがしっかりとした乗り心地だということがわかります。
また、コメントの中では先代よりもとにかく広くなったという評価が印象的です。
《ワゴンR》HYBRID FXとFZとの運転性能・乗り心地の違い
引用:スズキHP
試乗コメントでもあったように、運転性能・乗り心地でゆったりと良い、しっかり良いなどHYBRID FXとFZで違いが見られるようです。その違いは何かということをご説明していきます。
運転性能・乗り心地の基礎を決める構造
まず、総じて新型ワゴンRは運転性能や乗り心地が良いというコメントです。そもそも新型ワゴンRは、設計の段階で運転性能や乗り心地の面で性能向上や軽量化ということを目指して作られています。
それは、車の土台をしっかりと作っているために、走っている時に地面からの振動などの力を車の土台(プラットフォーム)で力を吸収あるいは力を分散させて逃がす構造となっています。
家で例えるとわかりやすいですが、地震が来た時に土台がしっかりしていると揺れを感じなくなりますよね?また力が逃げてくれると家は倒れませんよね?そういうイメージです。
新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」
新型ワゴンRは新しいプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」というものを採用しています。
上の図を見てもよくわからないかもしれませんが、言うなれば鉄の部品を適材適所に配置することで、力を吸収または分散させることができ、適材適所なので無駄のない設計となり重さも少なくて済むという構造です。
しっかりと土台を作られていて、なおかつ軽いので軽い分燃費もよくなります。これがカタログ値で新型ワゴンRがトップクラスの燃費だといわれている所以です。
運転性能・乗り心地の違い
では、HYBRID FXとFZの運転性能・乗り心地の違いですが、それはHYBRID FZには
「スタビライザー」
という部品がついています。
このスタビライザーというのは、先ほどご紹介したプラットフォームに付く部品で、左右方向にバー(棒)を取り付けることで、横揺れを抑えることができます。
実際に、スタビライザーがあるのとないのでどれほど運転性能・乗り心地に違いがみられるかを紹介した動画があります。興味のある方は、一度ご覧ください。
上の動画では、スタビライザーありと無しでコーナリングの際の揺れの納まりが全然違うのがわかります。
公道などの地面は完全にフラットではなく、多少なり凸凹していますので横揺れを受けたりします。その横揺れをこのスタビライザーが力を吸収してくれます。
新型ワゴンRのHYBRID FZにはこのスタビライザーがついているため、HYBRID FXとFZの運転性能・乗り心地が違う評価をされていた理由です。
《ワゴンR》室内空間の広さ
試乗レポートで評価されていました室内空間の広さについてご紹介していきたいとおもいます。試乗レポートでは、おさらいしますと、
- センターメーター採用ということで運転席前方が広い
- 運転席の足元周りが広く感じる
- 後部座席は広く、前の座席との間にスペースが広い
- トランクの掘りが深くなり、スペースが先代より広い
といったコメントがありました。
室内空間を説明している動画がありますので、そちらもご覧になってください。
上の動画では、後部座席の広さとトランク(荷室)の開口部などの広さの説明をしています。
- 後部座席に座ると天井方向はレポーターのこぶし2個分、前座席との間はこぶし4個分
- 開口部はとても広く感じる
- サブトランクを使うことで、長いものもトランクに縦に立てかけられる
- 前座席や後部座席を倒すことで、長いものも積み込める
といったことを動画で述べられています。
まとめ
新型ワゴンRの試乗レポートについてまとめました。
新型ワゴンRは、
- 運転性能・乗り心地が軽自動車の中でも良い
- 室内空間は広々
という評価で、おすすめの軽自動車です。
軽自動車のご購入をお考えの方は、新型ワゴンRも検討されてみてはいかがですか?
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