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新たな車種が発売されようと、昔から根強い人気を誇るスズキ自動車のエブリイワゴンですが、こんな噂が聞こえてきました!
「エブリイワゴンの新型が発売された!」「エブリイワゴンがマイナーチェンジした!」
どうやらエブリイワゴンが新しくなったようなんですが、色々な憶測も含めて情報が飛び交っています!今回はそんな気になる情報をまとめ、エブリイワゴンに何が起きているのか?こちらを徹底的に調べ上げていきたいと思います!
新型?マイナーチェンジ?モデルチェンジ?〇代目?
エブリイワゴンに限らず、新しいモデルが発売されますと色々なワードを耳にすることがあると思います!
「新型エブリイワゴン」
「エブリイワゴンマイナーチェンジ」
「エブリイワゴンフルモデルチェンジ」
「〇代目エブリイワゴン」
こういったワードを耳にしますと、「新しいエブリイワゴンが発売されたんだぁ~!」と認識されると思いますが、どれもほんの少しずつですが意味合いが異なってきます!
本題に触れる前におさらいをしておきましょう!
新型エブリイワゴン
現在巷で「新型エブリイワゴン」と呼ばれているものは、2015年2月に発売されたモデルを指します!そしてよく「〇代目~」と言うことも耳にしますが、現行のモデルが「3代目エブリイワゴン」になります。
・・・??
私自身も説明していながら、ちょっとパニックに陥りそうなので表でまとめてみます(笑)
1999年6月発売 | 初代 | – |
2005年8月発売 | 2代目 | – |
2015年2月発売 | 3代目 | 新型エブリイワゴン |
このようになりますので、今現在では「新型エブリイワゴン」と「3代目エブリイワゴン」は「イコール」になりますね!
<エブリイワゴン>フルモデルチェンジ
フルモデルチェンジは、上の表で言う新しいモデルが発売された際に使われるワードになります!
エブリイワゴンで言いますと、初代が1999年6月に発売されてから2005年8月に2代目が発売されるのですが、このタイミングで「エブリイワゴンはフルモデルチェンジしました!」と言われるようになります。
要は同じエブリイワゴンでも、車の設計から新たに作り直し、車の世代交代を行うことを「フルモデルチェンジ」と言います。こちらは「全面改良」なんて呼ばれ方もします!
<エブリイワゴン>マイナーチェンジ
ではマイナーチェンジとは何か?
マイナーチェンジとは車の設計などの根本的な部分での変更ではなく、ある部分の改良を行った際に使われるワードとなります。今までになかった新色のボディカラーを追加しても「マイナーチェンジ」になりますね!
新色を追加しただけの「マイナーチェンジ」は例えの話しですが、「新たな安全性能の追加」、「一部のデザインの変更」等々が実際に行われることが多いようですね!
生まれ変わったエブリイワゴン
では最近新たに生まれ変わったエブリイワゴンは何にあたるのでしょうか?
答えは・・・
マイナーチェンジです!
2019年6月に発売されたエブリイワゴンは、2015年2月に発売された「新型エブリイワゴン」の「マイナーチェンジ」になります!
「新型」や「フルモデルチェンジ」「マイナーチェンジ」の意味を知っていないと新しいタイプのエブリイワゴンが発売されたと勘違いしてしまいそうですね!
一部だけと言っても改良はされているので「新しいエブリイワゴン」には変わりはないのですが、ここはポイントとして押さえておいた方が良いですね!
ではどんな点が生まれ変わったのでしょうか?
2019年6月に行われたマイナーチェンジでの最大の変更と言いますと、先進安全装備の搭載になります。
改良前のエブリイワゴンでも安全装備は搭載されていたのですが、マイナーチェンジ後の安全装備と比較しますと大きな開きがあります。
念のため、改良前のエブリイワゴンに搭載されていた安全装備を確認しておきましょう!
・レーダーブレーキサポート
こちらはいわゆる「自動ブレーキ」ですね!追突事故の危険を察知して、衝突を回避または軽減してくれるものになります。
・誤発進抑制機能
最近テレビで頻繁に報道されている「ブレーキとアクセルの踏み間違え」などを知らせてくれる機能になりますね!
改良前のエブリイワゴンには、こちらの安全装備が搭載されていました!
具体的に変更になった点はこちらになります!順を追って見ていきましょう♪
マイナーチェンジ後の進化<安全面編>
- デュアルカメラブレーキサポート
「アレッ?これって改良前と変わらなくない?」と思った方もいらっしゃると思います!基本的な性能は一緒なんですが、ナント・・・夜間の歩行者までも検知してくれるのです!こんな機能を聞いてしまうと自動運転も近い将来に感じてしまいますね♪
こちらの機能は動画で分かりやすくまとめられていますので、気になる方はチェックしてみて下さい!
- 誤発進抑制機能
こちらも変わっていないように思われますが、当然進化しているんですよ!改良前は「前進時」のみでしたが改良後は「バック」の時にも抑制してくれるようになっています!
こちらの機能も分かりやすい動画を用意しております!
「ちょっと進化したね!!」
そんな声が聞こえてきそうですが、まだまだ進化は止まりませんよ♪
- 車線逸脱警報機能
前方不注意などで車線をはみ出しそうになった際、ブザー音などの警報によって注意を促してくれます。こちらは最近のスズキ自動車の車では当たり前のように搭載されていますが、エブリイワゴンでは初の搭載になりますね!
- ふらつき警報機能
急な眠気に襲われてフラフラとしてしまった場合、こちらもブザー音にてドライバーに注意を促してくれます!
- 先行車発進お知らせ機能
赤信号での停車時、「よそ見をしていたら後ろの車にクラクションを鳴らされてしまった!」なんて経験はドライバーあるあるなんではないでしょうか?こちらはそういった際に前の車が進んだらお知らせしてくれる機能です。
- ハイビームアシスト
こちらは「ハイビーム」と「ロービーム」を自動で切り替えてくれる機能になります!こちらもドライバーあるあるですが、対向車のハイビームが眩し過ぎて前方が見にくくなり、ヒヤッとした経験はどなたもありますよね?こういった細かな機能ですが、いざと言う時にはありがたいものですよね!
- エマージェンシーストップシグナル
約55km以上で走行中に急ブレーキを検知すると、ハザードランプが自動で高速点滅し、後続車に注意を促してくれます。
- ヒルホールドコントロール
坂道での発進時に車が後退しないよう一時的にブレーキが作動(最長約2秒間)し、落ち着いて発進することが出来ます。
マイナーチェンジ後のエブリイワゴンはこのような安全装備が搭載されています!そして嬉しいのがナント・・・
こちらの安全装備、マイナーチェンジ後のエブリイワゴンには全グレードで標準搭載!!
と、なっています!
マイナーチェンジ後の進化<機能面編>
こちらの機能面では安全面のような大きな違いはありませんが、「気が利いてるじゃん!」と言うような機能が追加されてますので一緒に見ていきましょう!!
- オーバーヘッドシェルフ
こちらは商用として使用されている方にはとても嬉しい機能ですが、そうでない方でもちょっとした小物を入れることが出来ますので、カユイ所に手が届いているような追加ですね!
- 移動もスムーズに
こちらも商用で使用されている方には嬉しい機能ですが、狭い路地ではどうしても運転席側をギリギリに止めなければいけない場面もあり、そういった時には助手席側から乗り降りが出来ます。まあどんな場所であってもスペースが広くなることは嬉しいですもんね!
マイナーチェンジ後の進化<その他>
- 新カラーの登場
マイナーチェンジ後は上記写真カラーのクールカーキパールメタリックが新色として登場しています!商用として使用される事が多いエブリイワゴンに、こういった今までにないカラーが追加されることはとても嬉しいですね!
- お値段も進化
分かりやすいように、マイナーチェンジが行われた前後の価格を表にしてみました!
マイナーチェンジ前 | マイナーチェンジ後 | 増減 | |
JPターボ | 1,425,600円 | 1,479,600円 | +54,000円 |
PZターボ | 1,566,600円 | 1,620,000円 | +53,400円 |
PZターボスペシャル | 1,641,600円 | 1,695,600円 | +54,000円 |
これだけの装備が搭載され、パワーアップしているにも関わらず、それぞれの値上げ幅は5万円ちょっと。ここまでくるとスズキ自動車さんに感謝したくなっちゃうレベルですね♪
まとめ
- 今回のエブリワゴンはマイナーチェンジとして新発売
- マイナーチェンジの大きな変更点は更なる安全装備の搭載
- その他細かい部分も進化
- マイナーチェンジ後は5万円ちょっと高くなるだけで機能満載
いかがでしたでしょうか?新型モデルやフルモデルチェンジ、そしてマイナーチェンジ!同じような意味に捉える方もいらっしゃったかと思いますが、マイナーチェンジされたエブリイワゴンの魅力が伝われば幸いでございます!
初代エブリイワゴンから比較しますと、今回のエブリイワゴンは目を見張るほどの進化を遂げています!まだまだ進化をし続けているエブリイワゴンは今後どのような進化を遂げていくのでしょうか?
今後もエブリイワゴンの進化を期待して今回は終わりにしたいと思います!
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