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スズキのエブリイワゴンは1982年に初代がデビューしてから現在で6代目で、2015年2月に新型のモデルがリリースされている軽自動車のワンボックスカーです。
2019年6月にはマイナーチェンジを行い、一部使用が変更されて安全装備が強化されていいます。軽自動車さながら、広い空間でたくさんの荷物を載せることができるエブリイワゴン。
そんな新型エブリイワゴンの試乗レポートをまとめましたので、ご紹介していきます。
《新型エブリイワゴン》ラインアップ
引用:スズキHP
では、新型エブリイワゴンのラインアップはどうなのかご紹介していきます。ラインアップとしては、3つのグレードがあり、
- JPターボ
- PZターボ
- PZターボスペシャル
が用意されています。
この3つのグレードの違いは、搭載されている装備の違いで、パワースライドドア、ヘッドライト、アルミホイールなどの違いがあります。
大きな装備の違いとしては、
- JPターボ・・・パワースライドドアがない
- PZターボ・・・左後ろ側にパワースライドドアを装備
- PZターボスペシャル・・・後ろ側の両側にパワースライドドア装備
というイメージを持っていただければ良いかと思います。
車の大きさや構造、見た目などは特に大きな違いはありません。
<グレードについてこちらも併せてご覧になってみてください↓>
エブリイワゴンのグレードの違いを徹底比較!おすすめのグレードはどれ?
《新型エブリイワゴン》試乗レポート
では、新型エブリイワゴンの試乗レポートについて見ていきましょう。
下にご紹介する動画のエブリイワゴンのグレードは、「PZターボ 4WD」で、2019年2月にマイナーチェンジ後のモデルです。
《エブリイワゴン全体の紹介動画》
- 外観は軽自動車ミニバンとしてだいぶスタイリッシュになった(管理人の感想)
- メーター周りがおしゃれで見やすい(管理人の感想)
- 運転席の足元は男性は狭く感じる。女性はそれほどでも無い
- 助手席の足元は男女問わず狭く感じる
- 運転席の真下にはエアダクトがあるがそれほど熱気は感じられない
- 助手席の真下にはエンジンがあるので、走行するほど熱気を感じていく
- 後部座席は大人が乗っても足を伸ばせるスペースがある(管理人の感想)
- PZグレードについているパワースライドドアは便利で欲しい機能(管理人の感想)
- パワースライドドアはワンタッチで自動で開くので荷物が多い時助かる
- 後部座席の足元は広くてとにかく快適
- スライドドアが開くと同時にステップが出てくるので、小さいお子さんが乗り降りするとき楽そう(管理人の感想)
- 前席では眼鏡入れやカードケース入れなどの小物入れが充実している
- ミラーが運転席・助手席の日よけ板の裏についているので嬉しい
- 後部座席を全部倒した時の空間は異常
- 荷物がとにかく大量に積める車
- キャンプに車中泊など遊び心がわかっている車
- トランクルームには電源ソケットがついているなど、カスタムしやすい仕様
- 給油口がタイヤと同じ高さにあるので、給油時女性でも腰を曲げないといけない
- 後部座席にもドリンクホルダーが備え付けられている
- オートエアコンなので便利
《高速道路での加速性能についての動画》
- 検証は走行の検証をおこなっている
- 高速の登坂車線でもストレスなく走行可能
- 動画を見る限り、揺れなどは大きくなく安定した走行ができる車(管理人の感想)
《エブリイワゴンの実燃費を検証した動画》
- メータ表示の燃費と実燃費を比較しています。
- 実燃費: 12.5km/L
- メータ燃費: 13.0km/L
試乗レポートまとめ
試乗動画の中でのコメントを下の表にまとめました。
項目 | 評価 | コメント |
前部座席 | △ | |
足元の広さ | × | フェンダーカバーが圧迫して狭く感じる |
快適さ | △ | 助手席の下にエンジンがあり熱気を感じる |
便利さ | 〇 | 小物入れが沢山あって便利 |
メーター周り | 〇 | デザインがオシャレ、見やすい |
後部座席 | ◎ | |
空間広さ | ◎ | 大人でも余裕で足が伸ばせる |
空間広さ(シート倒す) | ◎ | かなり広く、荷物がたくさん載せられる |
スライドドア | ◎ | PZに搭載。自動で開閉するので安全でかつ便利 |
加速性能 | ◎ | 登坂車線でもストレスなし |
実燃費 | △ | ワゴンRなどに比べたら少し低い感じがする |
高速走行 | △ | 実燃費13.7km/L |
一般走行 | △ | 実燃費10.7km/L |
使い勝手 | ◎ | キャンプで車中泊できる軽自動車 |
総評(管理人による) | 〇 | 空間が広くて加速がいい。燃費と前部座席が残念。 |
新型エブリイワゴンは室内空間がとても広く走行もストレスを感じない走りが出来る車だというのが総評です。とくに後部座席がとても広く、荷物がたくさん載せられることはとてもメリットの大きい車だと思います。
ただし、前部座席が狭かったり、助手席が熱気を帯びるまた、燃費がワゴンRなどの他の軽自動車と比べると少し劣るところが残念なところです。
後部座席を倒すと、大人でも横たわるだけの空間があるので、キャンプなどで車中泊用途に使ってみてもいいのかもしれません。アウトドア好きな方にはおすすめな車です!
<車中泊や居住性についてこちらも併せてご覧になってみてください↓>
エブリイワゴンの車中泊は二人がおすすめ?旅行で使える便利グッズも紹介
《新型エブリイワゴン》レビューまとめ
これまで新型エブリイワゴンの試乗レポートについてご紹介いたしましたが、ネットなどでのレビューについてもご紹介していきます。
【エクステリア】
ドアノブは旧型の64の時みたいにメッキが良かったなー。
【インテリア】
64とそんなに変わらないんじゃないでしょうか。
【エンジン性能】
64より静かになった気がします。
【走行性能】
64はスタートダッシュが得意でしたが、17はジワジワ速度が上がっていく感じがします。
【乗り心地】
10年経過した64と比べたら、それはそれは天国ですし、運転席がめっちゃ広くなった。
【燃費】
良くなった気がします。
【価格】
やっぱり高い。
【総評】
エブリイワゴン64前期2型からエブリイワゴンへの買い換えで大して何も考えてなかったのですが、納車されて驚きました。見た目は似てますが、中身は別物です。
いや~、買って良かった。
引用:価格.com
「エクステリア」 スタイリングが気に入って購入しました。シンプルで素晴らしいの一言!これ以上のデザインはできないと思います。
「インテリア」 とにかく広い 4人乗りで荷室もたっぷりあり仕事ができる!私にとっては最高の車です。
「エンジン性能」 R06Aターボは低回転からトルク・馬力とも力強く、ターボに乗っている満足感があります。登坂車線での追い抜きも苦になりません。後K6Aと比べて静かです。
「走行性能」 直進安定性とコーナリングは良く、大変乗りやすい。
狭い路地走行とか低速域において、ハンドリングをもう少しシャープにシャキッとしてほしい。(電動パワステコンピューターのプログラミングの問題と思われるので、販売済の物を含めて対策をお願いしたい) バンDA17Vに比べたら重厚で高級感のある乗り味ではあります。「乗り心地」 サスが柔らかいのは嫌なので、ちょうどいいセッティングをしていると思います。段差もうまく逃がして、長距離でも疲れません。バンDA17Vと比べたらしっとりした味付けです。
「燃費」 国道長距離走行 16K 街乗り 10~12K 以前のDA17V 5AGSは国道長距離走行 21K 街乗り 12.5~15K走っていました。期待はしてなかったですが、もう少しといったところでしょうか?
引用:価格.com
【エクステリア】
軽自動車最大の大きさを確保するために後ろから見たら真四角。でもその雰囲気がすごくいいです。【インテリア】
内装はいいですね。とにかく収納の多さが際立ちます。【エンジン性能】
新型エンジンとのことですが、フケ上がりはバッチリ。
エンジン音もうるさくなく快適です。【走行性能】
ターボのATですが変速ショックもなく乗りやすい。【乗り心地】
さすがにロールがあるのは仕方ないが足回りがしっかりしているので問題はない。【燃費】
平均で12位ですかね。
引用:スズキHP
代表的なレビューをご紹介してきました。これらのレビューの中の意見でも、
- 加速性能は問題ない
- 走行性能についても運転しやすい
- 室内空間は広い
- 燃費はちょっと残念
といった試乗レポートと同じような意見が多かったです。
まとめ
新型エブリイワゴンの試乗レポートとさらに評判についてご紹介してきました。
- とても室内空間が広い車
- 運転性能はストレスなく走れる車
- 前部座席と燃費がちょっと残念
といった特徴のある車です。
休日はキャンプに車中泊!といった使い方もでき、また仕事で荷物をたくさん載せるといった方にも満足して使える車です。ご興味のある方は一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。
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