下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
独特な個性あふれる顔立ちと「STRONG BEAUTY」のキャッチコピーで 2017年2月1日に発売された新型ワゴンRスティングレーですが、実際に乗った感じはどうなんだろう……? って思いますよね。
そんな疑問を抱いているアナタのために、今回は実際に試乗された方の試乗記や試乗レポートを動画付きで分かりやすく紹介したいと思います。
この新型ワゴンRスティングレー、なかなかというより、かなりというか相当スゴイですよ。もう紹介する前からワクワクが止まりません。
新型ワゴンR スティングレーってどんな車?
引用:スズキ公式HP
新型ワゴンRスティングレーは現在で4代目となります。スティングレーという名前はワゴンRのドレスアップモデルだった RR というグレードが無くなってスティングレーに統一されました。
3代目ワゴンRスティングレーのフルモデルチェンジが2012年9月でしたので約4年半ぶりのフルモデルチェンジとなります。この4代目ワゴンRスティングレーはフロントマスクが特徴的で、好みが分かれる所ですがとてもインパクトがある頼もしい表情をしています。
引用:スズキ公式HP
ワゴンRスティングレーのグレードは?
引用:スズキ公式HP
ワゴンRスティングレーのグレードに関する記事は↓こちらがオススメです。
新型ワゴンRスティングレーのグレードの違いを徹底比較!おすすめはHYBRID T!
新型ワゴンRスティングレーを新車で買う値引きの裏技は↓こちらです。
ワゴンRスティングレー 「HYBRID X」
引用:スズキ公式HP
この「HYBRID X」はカタログ燃費が非常に素晴らしく 2WD車で、なんと!! 33.4km/L です。 4WD車でも、30.4km/L というスゴイ数字を出しています。
「HYBRID X」で通勤されている方の試乗レポート動画
ワゴンRスティングレー「HYBRID X」ユーザーさんのレビュー
田舎のペンタさん
これがワゴンRか!
【納車1年レビュー】
燃費
14000km乗って燃費は22。燃費は伸びた。大満足です。ハイブリッドシステム
やっぱり、回生エネルギーが溜まるようにそれに合わせた走行をするようになり、バッテリーの充電メーターが溜まりだした。そして、パワーアシストが常に効き出してきた。絶好調で走ります。
クリープ走行の時間も、最初の倍ぐらい伸びてきた!
冬に外気温0度の時にハイブリッドシステムのシステム停止の表示が4回あった。マイルドハイブリッドは寒さに弱いけど、停止の表示が少なくなってきた。使っているうちにドンドンこなれてきました。高速
さすがに高速ではパワー不足。ターボが欲しい。全開で踏むと燃費が確実に落ちるので、のんびり行くのがいいかと。総評
いい車です!高速以外では不満点はありません。でも、悲しいかな、スズキの乗用車はスペーシアの時代。
スペーシアと違うワゴンRの良さは伝統のフルフラットシート、ハンドル前の小物置き場、後席のひじ掛け、かな。
自分の使い勝手に合わせたら、ワゴンRの方がいいです!
引用:価格.com
ワゴンRスティングレー「HYBRID T」
引用:スズキ公式HP
「HYBRID T」のエンジンは、スズキの主要諸元を見ると、R06A型水冷4サイクル直列3気筒 DOHC12バルブVVT インタークーラーターボです。
- 最高出力は、47kW<64PS>/6,000rpm
- 最大トルクは、98N・m<10.0kg・m>/3,000rpm
「HYBRID X」のエンジンは、R06A型水冷4サイクル直列3気筒 DOHC12バルブ吸排気VVTでノンターボです。
- 最高出力は、38kW<52PS>/6,500rpm
- 最大トルクは、60N・m<6.1kg・m>/4,000rpm
さて、この気になる最高出力と最大トルクとは一体何なのでしょう……??? 実はこの数値の違いこそがターボ車とノンターボ車の違いといっても過言ではないのです。
トルクと出力って何?
カタログやメーカー公式サイトで車の主要諸元を見ると、エンジンのところに「最高出力」や「最大トルク」と書かれていますが、これはいったい何なのか? 少し説明しますね。
- 「最高出力」は、エンジンが発生する最高の出力を示しています。
- 「最大トルク」は、エンジンが発生する最大の回転力を示すものです。
出力とトルクの関係は「出力=トルク×回転数」ですので両方とも密接に関連しています。カンタンに自転車に例えて説明するとトルクは、ペダルを踏み込む力がトルクです。なのでトルクが大きければ大きいほど自転車はグイグイ加速します。
出力は、トルクにペダルの回転数を掛けたものです。「出力=トルク×回転数」なので出力が大きければ大きいほどスピードが出やすくなります。クルマの最高速度は他の条件が同じであれば最高出力で最高速度が決まります。
これまでは、出力を「ps」、トルクを「kgf・m」という JIS 表示が使われていましたが、ここ最近では SI(国際単位系)に基づく「kW」と「N・m」で記載される事が多くなりました。今後はSI単位系のみに統一されるようです。
JIS 表示から換算する場合は次の係数を掛けて計算します。
- 出力[1ps = 0.7355kW]
- トルク[1kg・m = 9.80665N・m]
ワゴンRスティングレー HYBRID T の場合、最高出力が47kW<64PS>/6,000rpmというエンジン性能です。「47kW」の算出式は、47kW=64PS×0.7355kWになります。
アルファベット文字の意味は、
- kW=馬力(国際規格での表記)で「キロワット」と読みます。
- PS=馬力(メートル法に基づく表記)で「Pferde Starke」の略です。
ドイツ語で「馬の力」という意味です。 - rpm=1分間あたりのエンジンの回転数で「Revolution Per Minute」の略です。
ワゴンRスティングレー HYBRID T の最大トルクは、98N・m<10.0kg・m>/3,000rpmというエンジン性能です。「98N・m」の算出式は、98N・m=10.0kg・m×9.80665N・mになります。
- N・m=トルク(国際規格での表記)「ニュートンメートル」と読みます。
- kg・m=トルク 日本で浸透している表記です。「重量キログラムメートル」と読みます。(kgf・mが正しい表記)
- rpm=1分間あたりのエンジンの回転数
つまり、ターボ車である「HYBRID T」は、とてもパワフルな走行性能を持っており、特に坂道や高速走行では、このターボパワーが実力を遺憾なく発揮するのです。
引用:スズキ公式HP
ワゴンRスティングレー「HYBRID T」の試乗動画
引用:スズキ公式HP
「ヘッドアップディスプレイ」は運転中にドライバーの視線上に車速などを表示するので、ドライバーの視線移動や焦点の調節を減らして安全運転に貢献してくれる機能です。
ワゴンRスティングレー「HYBRID T」の高速試乗動画
ワゴンRスティングレー「HYBRID T」ユーザーさんのレビュー
ネラJrさん
ホワイトが気にいった
【エクステリア】
キャデラックよりカッコイイと思います。
特にホワイトパールとブラックのグリルが
とても良く合っていてスタイリッシュ
ダサいという声が多いが、ただ新型を買えない人の僻みに聞こえます。【インテリア】
包まれ感が程よくあって高級感もあります。
全方位ナビも評判は悪いがカメラ付きで
あの値段なら文句は言わない。
買い物用に購入ならテレビと音楽を音楽を聴くだけ
なので見た目がGOODなメーカーナビで十分
もしナビ性能がダメならパナソニックナビにも交換出来る
ところがいい【エンジン性能】
ターボを試乗して購入したが文句なし
むしろノンターボでもいいような気がします。【走行性能】
別に飛ばす訳でもないので
あまり走行性能にはこだわっていません。【乗り心地】
普段、普通車に乗っていますが
軽自動車をファーストカーにしてもいいかと思うぐらい快適【燃費】
まだわからない【価格】
昔は軽自動車に200万円払うなんて
タダの馬鹿と思っていましたが
いい買い物をしたと思います【総評】
Xで15インチアルミが選べたら良かった。
年齢も若くないのでノーマルで乗りたいです
引用:価格.com
ネット上での新型ワゴンRスティングレーの反応
Twitter での試乗レポート
新型ワゴンRスティングレー
ターボって感じがしないのだがw
でも安いし足車には最適!ただ、白にすれば良かったのではと… pic.twitter.com/eXDRQjn2e7
一日新型ワゴンRスティングレー乗った感想。
良かった点→加速がターボと車重の軽さによってスイフト以上の加速感があり、インテリアも色々考えられて便利で、無駄のないものだった。燃費も踏み込んで走った割には24km/Lで良かった。
悪かった点→シートが板感があって左右に揺られて気持ち悪かった。 pic.twitter.com/eI9LXDfnQd
インスタグラムでは注目すべき投稿が!?
ワゴンRスティングレーの燃費が良い秘密は、このマイルドハイブリッドシステム!!
引用:スズキ公式HP
マルチェロ・ガンディーニ氏を知ってますか?
この記事のトップにランボルギーニ社のカウンタックという車の画像を使っているのですが、皆さんはこの車を見た事ありますか?
実は、このランボルギーニ「カウンタック」や、ランボルギーニ「ミウラ」、デ・トマソ「パンテーラ」などをデザインされた方がマルチェロ・ガンディーニ氏なのです。日本でも1960年代~1970年代にスーパーカーブームがありました。
そのトップカーデザイナーであるマルチェロ・ガンディーニ氏は、インタビューでこう言っていたそうです。「世界で最も優れているカーデザインは、日本のマイクロカーですね」(マイクロカーとは日本の軽自動車の事です。)
そして彼の愛車が、なんと!! スズキワゴンRだったのです。
ワゴンRスティングレーを新車で買うなら↓このボタンをポチっとすると良いかもです。
まとめ
- ワゴンRスティングレーのグレードは2種類。
- HYBRID X は 2WDでカタログ燃費が33.4km/L。
- HYBRID T のみがターボ搭載で高速走行も快適。
- 直進性がすごく良い。
- 乗り心地や静粛性が軽自動車ではトップクラス。
- インテリアは高級感あり。
- ネット上では燃費がいいぞと評判。
- 燃費の良さはマイルドハイブリッドシステム。
- マルチェロ・ガンディーニ氏が認めたワゴンR。
さて、いかかでしたか?ワゴンRスティングレーはとても個性的で魅力あふれる車です。この記事で新型ワゴンRスティングレーの魅力が少しでも伝われば幸いです。
人生は選択の連続です。車選びもその中の一つですが、ワゴンRスティングレーを選んだその先には、今よりももっと楽しさや心の豊かさが待っているかもしれません。それでは、素敵なカーライフを。
新型ワゴンRスティングレーの関連記事は↓コチラからご覧ください。
新型ワゴンRスティングレーが人気の理由は?口コミ・評判・レビューから徹底調査
新型ワゴンRスティングレーの長距離ドライブは快適?長時間、高速道路を運転していても疲れない?
新型ワゴンRスティングレーの燃費は悪い?実燃費とカタログ燃費の違いを徹底調査
新型ワゴンRスティングレーのディーラーオプションの種類は豊富?おすすめはナビ?
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。