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ワゴンとSUVを融合させ、見た目からもワクワクさせてくれる人気の”XBEE(クロスビー)”
アウトドア人気も追い風となり、飛ぶ鳥を落とす勢いのクロスビーではありますが、危険と隣り合わせのアウトドアではどうしても万が一の事故や、ちゃんとした安全装備が備わっているのかなど心配は尽きません。
今回はそんな心配を取り除くべく、クロスビーの耐久性や安全装備を徹底調査して参ります!クロスビーを理解して、さあワクワクの冒険へと出発していきましょう!
クロスビー×アウトドア
個性的なデザインが光るクロスビーは街も自分も華やかに彩ってくれますが、クロスビーの特徴が最大限に活かされるのはアウトドアシーンでしょう!
まずはクロスビーのCMをご覧になって下さい!
今すぐにでも冒険の世界へと飛び出したくなってしまいますね♪
しかしここで疑問に思われる方もいらっしゃると思います。クロスビーはどの辺りがアウトドアに適しているのか?
確かに言われてみるとちょっと不思議です。ではまずアウトドアに適した車とは、何を持ってそう言われているのか勉強していきましょう!
荷物をたくさん積めることが出来る
キャンプをするにも水辺のレジャーを楽しむにも、まずは小物から大きなものまで道具が必要になってきます。キャンプを計画した際、ちょっと考えただけでもアレコレたくさん思いつきますよね?
テントにマットに寝袋に調理用具・・・
キャンプをするにはまだまだ全く足りませんが、これら道具を運ぶには荷室に十分なスペースが要求されます。今ではどの車種も広々とした空間になっていますが、こういった道具を積み込むにはシートを倒すなど、アレンジ出来るスペース確保が必須となります。
クロスビーの室内サイズを見てみますと、かなり余裕を持った作りとなっていますね! さすがにファミリーでキャンプに出掛けるには物足りないサイズ感ですが、ご夫婦やカップルで出かけるには十分過ぎる作りとなっていますね!
シートのアレンジ次第ではこんな積み方だって出来ちゃいますからね♪
アウトドア向けの装備になっている
今回もキャンプを例に出してみますと、道具の積み下ろし、人の乗り降りを繰り返していると車内に泥や土が入ってしまいます。また雨の日には、濡れてしまったテントやら衣類やらで、も~う大変!
泥や土を完全にシャットアウトすることは難しいですが、車内は可能な限り綺麗に保ちたいですよね?
そんなことを防ぐためにも、アウトドア向けの車はこういった工夫が凝らされています! もちろんクロスビーもです!
防汚タイプラゲッジフロア
後部座席を倒しますと、防汚タイプのフロアに早変わりします!汚れを拭き取りやすい素材を採用していますので、汚れてしまったり濡れてしまったテントや道具でも、気にすることなく積み込むことが可能です!
撥水加工シート
前後のシートの座面には撥水加工が施されています! 水に濡れても簡単に拭き取れますので、とても便利ですよね! 雨の日のキャンプはもちろん、サーフィンをされる方にとっても嬉しい機能ですよね!
車体の高さ・駆動方式
車体の高さ?と思うかたもいらっしゃると思いますが、結構重要なポイントです! アウトドアでは何かと舗装がされていない道を通ることも多く、時には大きな水たまりや大きな石が転がっている場所を通らなくてはならないケースもあります!
車体の高さとは、上の画像の赤い矢印の部分になります! こちらが低いと車体の底を地面に擦ったりしてしまい、当たり所が悪いと部品の故障にも繋がります!
アウトドア向けの車では車体の高さは20cm以上が好ましいされている所、クロスビーは18cm。この流れではクロスビーも20cm以上とご紹介したかったのですが・・・(笑)
しかしスズキ自動車の普通車の中に「スイフト」と言う車種があるのですが、こちらの車体の高さが12cm・・・
また駆動方式では4輪駆動(4WD)がオススメですね!一般的な車種ではエンジンの力を2つのタイヤに伝え走行しますが、悪路を走る場合はより力を発揮する4輪駆動(4WD)が欲しいですね!
4つのタイヤに力が伝わることによって、雪道や悪路では走破性能に違いが出てきます! クロスビーではどちらのタイプも選ぶことが出来ますので、アウトドアに行くことを想定されている方は4輪駆動(4WD)のクロスビーがオススメとなります!
ここまででクロスビーはアウトドア向けに作られた車と言うことがお分かり頂けたと思います。それならば尚更、安全装備や耐久性などが気になってきますよね?
ではクロスビーにはどういった機能が搭載されているのか、次の章でご紹介させて頂きます!
クロスビー×耐久性
では早速クロスビーの耐久性から見て行っちゃいましょう♪
TECT
クロスビーでは車体の軽量化を図りながらも衝撃を吸収する構造となっています! それは「TECT」と呼ばれる機能になります。
こちらの構造にすることによって、衝突時の衝撃を効率よく吸収・分散出来るようになっています!
6つのエアバッグ
運転席・助手席はもちろんのこと、側面にもエアバッグが装備されています! こちらは万が一のことを考えると、とても安心出来る装備ですよね!
歩行者傷害軽減ボディー
ボンネットやバンパー近辺などに、衝撃吸収構造が採用されています!乗車している人以外のことも考えられた機能となっていますね!
これだけでも耐久性に優れていることがお分かりになると思いますが、こちらもご覧になって下さい。
JNCAPとは、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を図る目的で公表している自動車の安全性能評価のことになります。2018年度にはクロスビーは最高評価となる<ファイブスター>を獲得しています
実際の試験の様子もありますので、是非ご覧になって下さい。
目を覆いたくなるような動画ではありますが、実際にこういった事故を起こす、または遭遇してしまっても、この耐久性があれば安心材料となりそうですね!
クロスビー×安全装備
安全装備と言いますと、現在では「自動ブレーキ」などがどのメーカー・どの車種にも当たり前のように搭載されていますね!
こちらのクロスビーでもたくさんの安全装備が搭載されていますが、細かい所まで全て紹介しますと、キリがなくなってしまうので、今回はアウトドアを楽しむ際に安心の機能を紹介させて頂きますね♪
スイッチ操作で切り替えられる安心装備
滑りやすい雪道や悪路などでも安心して走行できる4WDシステムが採用されています。「なんのこっちゃ??」と思われる方もいらっしゃると思いますが、それぞれの路面の状態によって、スイッチの切り替えだけで最適な走行をサポートしてくれるんです!
- スポーツ
急な坂道で力強いトルクを発揮してくれます。エンジン回転数を高めにキープすることでスポーティーな走行を実現してくれます。
- スノー
雪道で必要以上のエンジントルクを抑制し、タイヤの空回りを抑えることで、スムーズな発進・加速をサポートしてくれます。
- グリップコントロール
ぬかるんだ地面を走行中タイヤが空回りしてしまった際、車輪のブレーキ制御を早めかつ強くすることで、走行のサポートをしてくれます。
- ヒルディセントコントロール
急な下り坂でブレーキを踏まなくても自動的に車速を約7km/hにコントロールしてくれます。
全方位モニター用カメラ
こちらは4か所に設置されたカメラの映像を合成・処理することによって、真上から見たような映像を見ながら駐車をすることが出来る機能です!
アウトドアでは細い道を通ることもありますし、狭いスペースに駐車しなくてはならない場合もありますよね?そんな時には本当に助かる便利な機能ですよね! こちらは文章で説明するよりは、動画で見た方が感動を味わえると思いますよ♪
誤発進抑制機能
踏み間違いによる急発進を回避してくれる機能になります。アウトドアでは初めての道路や場所を走行すると思いますので、万が一の際のこういった機能はとても安心ですよね!
デュアルセンサーブレーキサポート
前方の車両や歩行者をセンサーで検知し、衝突の恐れがあると判断されるとブザー音などによって、ドライバーに警告してくれるシステムになります。
あまり頻度としては多くないかと思いますが、「アウトドアに行った際、この機能によって動物を検知し衝突の回避が出来た!」と、言う話しもありますので、どこに危険が潜んでいるかは分からないですね!
後退時ブレーキサポート
こちらは前方だけではなく、バック時にも後方の障害物等を検知しブレーキのサポートをしてくれます。
クロスビー×安全性能の評価
クロスビーの安全装備・耐久性も十分理解して頂けたと思います! しかしこれだけ十分な機能が備わっていたとしても、他の車種と比較した場合はどうなのでしょうか?
衝突安全性能評価試験
こちらは前述の通り、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構により発表されているJNCAPと言う安全評価の試験を元にしたデータとなります。
今回は2018年度前期・後期で調査された11車種の結果となります。
車種 | 点数 | |
1位 | クラウン(トヨタ) | 96,5点 |
同1位 | フォレスター(スバル) | 96,5点 |
3位 | エクリプスクロス(三菱) | 89,7点 |
4位 | カローラスポーツ(トヨタ) | 87,8点 |
5位 | CR-V(ホンダ) | 85,9点 |
6位 | カムリ(トヨタ) | 85,5点 |
7位 | クロスビー(スズキ) | 85,2点 |
8位 | オデッセイ(ホンダ) | 83,9点 |
9位 | ミラトコット(ダイハツ) | 81,5点 |
10位 | ジムニー(スズキ) | 81,4点 |
11位 | N-VAN(ホンダ) | 78,5点 |
こちらは本記事の<クロスビー×耐久性>の項目にある動画内の試験結果を点数化したものです。
検査項目は多岐に渡るため、ここでは詳細は記載致しませんが、興味のある方はこちらからご覧になって下さい。↓
話しを表のランキングに戻しますと、全ての車種のランキングではないため、あまり参考にはならないかもしれませんが、クロスビーは7位と言う結果になっています。
この7位が凄いのかは、ちょっと分かりにくいと思いますが、下記の「評価結果の見方」をご覧になって頂くと良く理解が出来ると思います。
クロスビーは85,2点で☆5つですので、十分な安全性能が備わっていると分かりますね!
まとめ
- クロスビーはアウトドアシーンで大活躍
- 車の構造から耐久性も備わっている
- 安全装備も問題なく装備されている
- 安全装備は国土交通省のお墨付き
いかがでしたでしょうか? 今日では高齢者の事故がニュースで多く取り上げられますが、危険はどこに潜んでいるかは分かりません。ドライバー自身の注意も必要になってきますが、こういった安全装備はとても安心ですよね!
ご覧になって頂いた通り、クロスビーは安全装備・耐久性に優れた車となっています! さあワクワクの冒険へと出発する準備は整いましたよっ♪
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