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こんにちはっ! 宏樹です!
うちの子供も夏休みとなり、家にいれば「どこかに行きたい! 行きたい!」と、騒ぎ出し蒸し蒸しと暑い我が家の温度が更に上昇して困り果てていますが…。
我が家は私が車好きと言うこともあって、移動をするにも旅行をするにも車が手放せませんが、行楽シーズン中に気を付けたい事が車のバッテリーですよね? 渋滞にもなりやすく、エアコンもガンガンに使用するこの時期にバッテリーが上がってしまうのは避けたい所です。
今回私の友人の愛車であるスズキスイフトのバッテリー交換をすることになり、その時に調べ上げた情報と共にお伝え致しますので、是非参考にして下さい!
見落としがちなバッテリーの事実
今回はスイフトのバッテリーの中でも、交換方法・交換時期や費用がどの位かかってしまうのかをまとめようと考えているのですが、まずそこに入る前に皆さんに知っておいて頂きたい事実があります!
こちらの表をご覧になって下さい!
救援依頼内容 | 件数 | 構成比 | |
1位 | 過放電バッテリー | 710,226件 | 33,17% |
2位 | タイヤのパンク・圧不足 | 387,862件 | 18,12% |
3位 | キー閉じ込み | 170,214件 | 7,95% |
4位 | 落輪・落込 | 150,780件 | 7,04% |
5位 | 破損/劣化バッテリー | 123,448件 | 5,77% |
こちらは2018年度にJAFが実際に救援を依頼された中で何が一番多かったのかをまとめた表になります。(※四輪自動車の一般道路で起きたトラブルをまとめたものになります。)
JAFが出動する3回に1回はバッテリーのトラブルによるものなんです! 皆さんはこの事実を知っていましたか?
もちろん私は知りませんでした(笑)
「過放電」については後々触れていこうと思いますが、この結果を知ってしまったからには、バッテリーについての多少の知識は頭に入れておいた方がいいですよね? 一緒に学んで行きましょう♪
JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)は端的に説明しますと、車にトラブルが発生した時に無料でロードサービスが受けられるものです。入会費2,000円、年会費が毎年4,000円かかってはしまうのですが、トラブル対応は年中無休の24時間、そして全国どこでも駆けつけてくれますので、万が一のトラブル(バッテリーが上がってしまった・タイヤのパンク・ガス欠等々)の際はとても安心ですよね!
バッテリーの役割って何なの? ?
車のバッテリーは良く耳にする言葉であると思いますが、実際にはどういった役割を果たしてくれているのでしょうか? 今更な感じもしますが、ここで改めておさらいしておきましょう!
車には欠かすことの出来ない部品
バッテリーは電気を保存しておくことが出来る装置で「蓄電池」とも呼ばれているものです。自動車には欠かすことの出来ないこの装置は以下の役割を果たしています。
- エンジン始動時の電気の供給
- エアコン・カーナビ・ワイパー等々への電気の供給
- 車全体への電気の供給と電気の充電
重複しているような所もありますが、要は車を動かす為に必要な電気を充電し、供給をしてくれるものになりますね!
オルタネーターで充電
電気の供給と共に大事になってくるのが、電気を生み出す力です! この電気を生み出す元となっているのが「オルタネーター」になります。
オルタネーターはエンジンの回転力を利用して電気を生み出し、車に必要な電力を供給しています。必要以上に生み出された電気は、バッテリーに充電されていく仕組みとなっています。
エンジンの回転力を利用しているので、長距離を運転されない方や、長期間車に乗らない方の車のバッテリーは充電がされにくいので、「バッテリーがあがった!」と、言う状態が生まれやすくなってしまうのもこういった理由からになります。
バッテリー液
こちらも忘れてはいけないのが、バッテリー液の存在です!
バッテリーの中には希硫酸と呼ばれる液体が入っています。元々は純精製水なのですが、化学反応が起こり希硫酸になります。
このバッテリー液はバッテリーの充電によって、液体が水素と酸素に分解されるため量が減っていってしまうことがあります。バッテリー液が補充されていないと最悪の場合、引火・爆発の恐れがありますので、こちらも注意しておきましょう!
<バッテリーが上がる>って?
「バッテリーが上がった!」
この言葉を耳にすることもありますが、上記の説明ですとバッテリーに「上がる!」って言葉を使うのはおかしいですよね? せっかくなので、このことも少し触れておきますね!
バッテリーが “上がった” 状態とは??
いわゆる「バッテリーが上がった」と呼ばれる状態は…
- 電力を過剰に使用した場合
- 充電がほとんどされていない場合
- バッテリー自体の寿命
こちらの3パターンに当てはまると「バッテリーが上がった」状態に陥ります。
要はこの「バッテリーが上がった」状態とは、何らかの不具合で電力が車に供給されない状態の事を指します。もうこの状態になってしまうとお手上げ!! エンジンをかけることすら出来なくなるので、JAFなどを呼ぶ必要があります!
バッテリーが上がってしまう原因
「上がる」の意味を知って、「上がる」を使いたくないんですが、私が騒いだところでどうにもならないことは百も承知ですので、もう諦めます(笑)
では具体的にどんな事が原因でバッテリーが上がってしまうのでしょうか?
- 駐車時のライトの消し忘れ
- 電力の使い過ぎ
- 車の使用頻度の低さ
- バッテリーの寿命
前述の通りですが、バッテリーに充電されていない状態で電力を使い過ぎてしまうとバッテリーが上がってしまいます。意味を知ればとても単純な事ですが、このことは頭の片隅にでも入れておいた方が良さそうですね!
バッテリーが上がってしまった時の対処方法も詳しくお伝えしたいのですが、これは又の機会にしておきますね! 今回は軽めに動画でご覧になって下さい!
スイフト×バッテリー
バッテリーと言うものがどういったものなのかと言うことは段々と分かってきたと思いますが、一概に車のバッテリーと言ってもさまざまな種類があります。
軽自動車と大型車では、そもそも車両の重量が変わってきますので、必要になってくる電気量は異なってきます。ではスイフトではどんなバッテリーが使われているのでしょうか?
車両型式 | 適合バッテリー | 仕様 |
DAA-ZC53S | N-80 | ハイブリッド車 |
DAA-ZD53S | N-80 | ハイブリッド車 |
DBA-ZC83S | 80B24L | 充電制御車 |
DBA-ZD83S | 80B24L | 充電制御車 |
DBA-ZC13S | 80B24L | 充電制御車 |
適合するバッテリーはこんな感じになっています! 友人はスイフトに乗っているんですが、同じスイフトでも「スイフトスポーツ」と言う種類があるんですよね! この事を完全に忘れてましたが…(笑)
この違いは排気量だったり、デザインだったり、内装などの違いになるんですが…。
スイフト×バッテリー×ハイブリッド車
上記の表を見てお分かり頂けるように、同じスイフトであっても適合するバッテリーは異なります。
スイフトのハイブリッド車のバッテリーは「N-80」が適合するのですが、こちらはアイドリングストップにも対応出来る専用のバッテリーになっています。
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スイフト×バッテリー×充電制御車
もう最近は技術の進歩が速すぎてオジサンは困っちゃいますね~(笑)
走行状態やバッテリーの充電状態によって、オルタネーターの発電を制御(ストップ)するシステムを搭載し、エンジン負荷を軽減し燃費向上を図る車のことです。
アイドリングストップに対応したバッテリーと、こちらの充電制御車のバッテリーの違いを詳しく説明しますと、これだけで1つの記事が出来そうなので、気になった方は下記サイトをご覧になって下さい。手抜きではありませんよ~(笑)
充電制御車では、80B24Lが適合するバッテリーとなります! こちらも他に種類がありますが、オススメのバッテリーはこちらとなりますので、宜しければ参考にして下さい!
スイフト×バッテリーの交換時期
ここまででスイフトのバッテリー交換に関する基礎知識は身に付いたと思いますが、交換の目安となる期間はあるのでしょうか?
バッテリーの交換時期として一般的に目安とされているのが2-3年になります。
しかし前述の通り車の使用頻度や、使用期間によって異なってきます。2年も経たずに交換することになってしまった方や、5年経っても交換されていない方も実際にいらっしゃいます!
こんな症状は交換のサイン
上記の目安を知っておくことも、もちろん大事になってくるのですが、下記のような前兆が車に現れた場合はすぐに交換をオススメします。
- エンジンがかかりにくくなる
- ヘッドライトの明かりが弱くなる
- アイドリングストップする頻度が減った
こちらの症状が現れた場合は、目安となる期間に達していなくても、一度専門の業者に見てもらった方が良さそうですね!
バッテリーを長持ちさせたいなら
バッテリーを交換するには当然お金も必要になってきますし、何より愛車は長く大切に乗ってあげたいですよね? 少しでも長くバッテリーが使えるように注意したい点をお伝えしますね!
- 駐車時のライトの消し忘れ
- エンジンを切る際は、エアコン・オーディオなどの電源もOFFに
- 夏場と冬場は日々の点検をよりこまめに
バッテリーの特性を理解すれば分かってくると思いますが、バッテリーが充電出来ない環境下で過度な電力を消費してしまうのはNG行為です。
またバッテリーは気温20-30℃で、ベストなパフォーマンスが発揮できるように設計されていますので、気温の高い夏場や気温の低い冬場は特に注意をした方が良さそうです! バッテリー液が充填出来ているかは、こまめにチェックしましょう!
その他にも日頃から出来るメンテナンス方法も含めて動画でチェックしてみて下さい!
スイフト×バッテリー交換方法・費用
次はバッテリーの交換方法を見ていきましょう!
バッテリー交換の方法として以下3つが挙げられます。
- ディーラーに依頼する
- 車用品専門店に依頼する
- 自分で交換をする
「そんな情報だいたい想像が出来たわっ!!」と、聞こえてきそうですが…
はいっ、こんな感じです(笑)
イメージの付いてしまう答えとなっていますが、それぞれ違いがありますのでご紹介致しますね。違いは多少ですよ(笑)
ディーラーに依頼する
まあお金の事を考えないのであれば、ディーラーに依頼することが一番安心ですよね! 何せスイフトを作った会社にお願いする訳ですからっ♪
ディーラーに依頼する点での懸念材料はやはり「修理費用」です。スイフトのバッテリーをディーラーで交換してもらおうとすると、純正のバッテリーとの交換になりますので、3つの選択肢の中では一番費用がかかってしまいます。
金額の目安としましては2万円前後になります。
車用品専門店に依頼する
車用品専門店に依頼しますと、自分の好みのバッテリーに取り換えてもらえます。バッテリー自体の価格にもよりますが、スイフトに適合するものはおおよそ1万円前後になりますので、工賃とあわせて1万5,000円程度が目安となります。
自分で交換する
自分でバッテリーを交換する魅力の1つは何よりも「価格」でしょう! ネットで適合するバッテリーを買い、自分で交換するので工賃も必要なし!
それでいてバッテリー交換に必要な道具は「スパナ(10mm)」と「手袋(軍手等)」のみ。タイヤを自分で交換するとなると、道具を揃えるだけで数万円の出費を覚悟する必要がありますが、スパナと軍手は100均でも購入することが可能です!
「車のバッテリー交換は慣れれば誰でも簡単に出来る!」
普通に乗っていれば2-3年に1回交換するバッテリーなので、「慣れるたって何年かかるの?」とツッコみたくなりますが、簡単に出来ると言う情報もあります!
ちなみに私は「車用品専門店」にお願いする派ですが?? 何か?? (笑)
バッテリーの交換方法の動画を載せておきますので、「価格を安く抑えたい」・「愛車は自分でメンテナンス」などの気持ちがある方はチャレンジしてみて下さい!
最後に…
今回はスイフトのバッテリーに関する内容をお伝えさせて頂きましたが、最後はこちらをご覧になって頂きお別れしたいと思います!
バッテリー上がりの現実
まとめ
- バッテリーはとても重要な役割を果たしている
- 新型スイフトでは2種類のバッテリーがある
- バッテリーは自分で交換することも可能
- 行楽シーズンのお出かけの前にはバッテリーのチェックを
いかがでしたでしょうか? あまり車に乗られない方は見落としがちなバッテリー事情であると思いますが、参考になれば幸いです。
日頃のちょっとした確認でバッテリーを長持ちさせたり、快適なカーライフを送ることが出来ますので、今回の記事を参考に是非お試し下さい!
追伸:バッテリーあがりの予防に簡易ブースター付きのモバイルバッテリーを持つ手もあります。
USBでスマホに充電もできるので一石二鳥です。
◆スイフトの記事は他にもあります
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。