下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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こんにちは!
クルマ好きにとって、スポーティーな車は憧れますよね~!
「でも、スポーツモデルって高いんでしょ?」
いや~わかります!
スポーツモデルには憧れるけれど、お値段的になかなか手が出せないんですよね…。
そんなあなたにおすすめなのがスイフトスポーツ。
走りとお手軽な価格を両立している車として、いま大人気なんです!
今回はスイフトスポーツのグレード&普通のスイフトとの違いについて調べてみました!
スイフトスポーツとは? どんなグレードがある?
引用: スズキ公式HP
「スイスポ」と略されることもあるスイフトスポーツ。
スイフトスポーツはコンパクトカーのスイフトをベースに、2003年から販売が開始されました。
あくまで派生車種であり、スイフトとは別の車という位置づけにあるようです。
スイフトスポーツは2017年にフルモデルチェンジしました。
その性能とデザイン、そして手の届きやすい価格から好調なセールスを記録しています!
そんなスイフトスポーツのグレードはどうなっているのでしょうか?
ハイグレードモデルのほうが走行性能が高い?
やっぱりインテリアも格好良い?
……と思って調べてみたのですが、なんと……
スイフトスポーツは1グレードのみの展開となっています。
スイフトスポーツとノーマルスイフトの違いを比較!
引用: スズキ公式HP
スイフトスポーツにグレード展開はありません。
スイフトスポーツを買おうと思ったら、グレードであれこれ迷わなくて良いということですね。
次に気になってくるのは、「普通のスイフトとはどう違うの?」ということだと思います。
引用: スズキ公式HP
こちらの写真はスイフトRStグレードのものです。
ノーマルスイフトにはグレードが複数あります。
スイフトスポーツにもっとも近い走行性能を持っているのはスイフトRStというグレードになりますので、こちらと比較していきます!
※条件を揃えるため、AT車で比較しています。
【エンジン】を比較!
スイフトスポーツ(AT): 水冷4サイクル直列4気筒直噴ターボ DOHC16バルブVVT
スイフト(RSt AT): 水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボ
スイフトスポーツと普通のスイフトの最も大きな違いといっても過言ではないのが、エンジンです!
【排気量】を比較!
スイフトスポーツ(AT): 総排気量 1.371L
スイフト(RSt AT): 総排気量 0.996L
エンジン性能が違うので、もちろん排気量も異なります。
一般的に総排気量が大きいほど一度に発生する動力が大きくなるので、発進がスムーズで上り坂に強く、スピードも出せるということになります。
排気量が多いと自動車税が高くなるんだ。
【自動車税】を比較!
スイフトスポーツ(AT): 34,500円/年
スイフト(RSt AT): 29,500円/年
【使用燃料】を比較!
スイフトスポーツ(AT): 無鉛プレミアムガソリン(いわゆるハイオク)
スイフト(RSt AT): 無鉛レギュラーガソリン(いわゆるレギュラー)
無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)とは、オクタン価が高いガソリンのことです。
「オクタン価が高い=ガソリンが勝手に燃えにくい」と言われています。
エンジンのシリンダーの動き(ピストン運動)と関係ないタイミングでガソリンが勝手に燃えてしまうと、ピストン運動が不規則になってしまいます。
そうなると、スムーズに動力を生み出すことができません。
この現象を「ノッキング」といいます。
ハイオクはノッキングが起こりにくい、すなわちエンジンパワーを効率的に使えるガソリン、というわけです。
ハイオクはレギュラーガソリンより高くなってしまうのでお財布にはちょっと痛いですが、スポーツ車としての性能のためには仕方ありません。
実際にハイオク車であるスイフトスポーツにレギュラーガソリンを入れて検証してくれた人がいます。
いい検証動画だな~と思ったので、ぜひ見てみてください!
やっぱり、指定された種類の燃料を使わないとダメなんですね……。
万一、無鉛プレミアムガソリンが入手できないときは、一時的に無鉛レギュラーガソリンを使用することができますが、継続的な使用はエンジンに悪影響をあたえるおそれがあります。
引用: スズキ公式HP
公式HPにも書いてあるので、「ガス欠になっちゃったけどレギュラーガソリンしかない!」などの緊急時以外は、ハイオクを入れるようにしましょう!
【燃費】を比較!
スイフトスポーツ(AT): 16.2km/L
スイフト(RSt AT): 20.0km/L
※JC08モード
走りが力強いぶん、スイフトスポーツのほうが燃費は悪いです。
燃費の数値だけでなく、そもそも使用するガソリンも違うので、スイフトスポーツのほうが大幅に燃料費がかかるということですね。
燃費の悪さはスポーツモデルの宿命みたいなところがあるから、これくらいの差は仕方ないね……
【デザイン】を比較!
スイフトスポーツ(AT): 身体を包み込む形状の運転席・助手席(ホールドタイプ)
スイフト(RSt AT): 一般的な乗用車の運転席・助手席
・スイフトスポーツのシート。ホールドタイプになっている
引用: スズキ公式HP
・スイフト(RStグレード)のシート。一般的な乗用車によくある形状といった印象
引用: スズキ公式HP
スポーティーな走りをするときには、身体をしっかりホールドしてくれる座席の形状がよいとされています。
ただし、長距離を走って疲れたときにちょっと伸びをしたいときなどは窮屈に感じるかもしれません。
【価格】を比較!
スイフトスポーツと、スイフトRStグレードの価格は以下の通りになります。
スイフトスポーツのMT車の場合は、AT車の価格からさらに70,200円安くなります。
※消費税8%込みの価格となっています。
メーカーオプションである安全装備の有無によって価格が変わってきます。
何が含まれて、何が含まれていないのかを一覧にしてみましたので、参考にしてみてください!
ざっくり言うと、
- スイフトRStグレードにはセーフティパッケージ相当の装備が初めからついているが、スイフトスポーツにはない
- スイフトスポーツ、スイフトRStともに、メーカーオプションで全方位モニター用カメラパッケージをつけることができる
ということになります。
↓スイフトスポーツ↓
【標準装備】
- 軽量衝撃吸収ボディー TECT<テクト>
- 歩行者傷害軽減ボディー
- 頭部衝撃軽減構造インテリア
- 運転席・助手席SRSエアバッグ
【セーフティパッケージ装着車のみ】
- SRSカーテンエアバッグ
- フロントシートSRSサイドエアバッグ
- 誤発進抑制機能 (6AT車のみ)
- 車線逸脱抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
- ハイビームアシスト
- アダプティブクルーズコントロール
- エマージェンシーストップシグナル
【セーフティパッケージ・全方位モニター用カメラパッケージ装着車のみ】
- 全方位モニター用カメラ[フロント/サイド(左右)/バックカメラ]
↓スイフト↓
【標準装備】
- 軽量衝撃吸収ボディー TECT<テクト>
- 歩行者傷害軽減ボディー
- 頭部衝撃軽減構造インテリア
- 運転席・助手席SRSエアバッグ
- SRSカーテンエアバッグ
- フロントシートSRSサイドエアバッグ
- 誤発進抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
- ハイビームアシスト
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- エマージェンシーストップシグナル
【全方位モニター用カメラパッケージ装着車のみ】
- 全方位モニター用カメラ[フロント/サイド(左右)/バックカメラ]
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まずはこれを読んでから考えてみるのをおすすめします♪
きっと前向きな決断ができるはずですよ。
スイフトスポーツはこんな人におすすめ
スイフトスポーツは、何と言っても「車が好き」「運転するのが好き」な人に向いている車です。
MT車が選べるのも、車好きにとっては嬉しいポイントですよね!
実はスイフトRStグレードに近い性能でMT車が選べるRSグレードというものもあります。
しかし、こちらにはターボがついていませんので、やはりスイフトスポーツの走行性能には及びません。
逆に言うと、そこまでパワフルな走行性能を求めていない人は、スイフトRStグレードまたはスイフトRSグレードで満足できるということになりそうです。
まとめ
- スイフトスポーツのグレードはない(1種類だけ)
- スイフトスポーツは強力なエンジンを搭載しており、よりパワフルな走りを楽しめる
- スイフトスポーツはスイフトRStグレードより本体価格が高い
- スイフトスポーツはハイオク車なので、スイフトRStグレードより燃費が悪い
- でもやっぱり……車が好き・運転するのが好きな人はスイフトスポーツがおすすめ!!
車好きの間でも高評価続出のスイフトスポーツ。
その魅力は、走行性能と価格のバランスの良さにあります。
やはり、それを確かめるには試乗してみるのが一番ですよね!
ぜひあなたも、スズキのお店でスイフトスポーツの力強い走りを体験してみてはいかがでしょうか?
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