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昨年8月に発売されて以来、大人気のスズキ新型ジムニー。
今までこのタイプに乗っていなかった層の関心も大いに集めています。
そこで問題になるのが、普通の感覚でジムニーと暮らせるのか? ということでしょう。
特に、長距離ドライブや高速道路でどうなのかは、皆さんの最大の関心事だと思います。
さて、結論は、どう出るのでしょうか? 最後までお楽しみに。
新型ジムニーの快適性を斬る!
引用:スズキ公式HP
なぜ、ジムニーの快適性が気になるのか?
以前のジムニーは、悪路、雪道の走行に特化したクルマでした。
それが時代の要請とともに、持っている美点を残しながらも、オールラウンドな使用にも耐えるクルマへと進化してきました。
しかし、もともとオフロード (荒地・雪道) 専用車であるジムニーです。
それと相反する長距離の快適性については両立が難しく、この点、半信半疑の方が多いと思うのです。
今回は、ジムニーの快適性について、詳しくお話しします。
ジムニーの乗り心地
新型ジムニーは従来より落ち着いた走りを見せるようになりました。
重厚でしっかりした感覚を得て、乗り心地の品質感は大幅に向上しました。
さらに、室内の静かさも大幅に改善されました。安っぽいガタピシ音もありません。
それは、高級な車から乗り換えても違和感がないレベルにまで達しています。
これは、ジムニーの快適性にプラスの効果を与えます。
とはいえ、タフでワイルドな車であることに変わりはありません。
普通の軽自動車に比べて、
- 路面により、突き上げるような感じが出ることがある
- 縦揺れも横揺れも多少多い
- タイヤまわりから特有のガタガタ感(ジャダー)が出ることがある
などの、ジムニー特有のクセは多少残っています。
ふとした時に顔を出す、これらの「クセ」とどう折り合いを付けられるか?
笑って許せると思える方は、ジムニーオーナーへの第一関門突破です。
ジムニー、一般道路での走行感覚
旧型は、がっちりしたボディーとは裏腹に、操作系(各種ペダルなど)が安っぽく、やはり軽だな、と思わせる部分がありました。
新型では、それらの点が改善され、とても安心感・信頼感のある感覚に仕上がっています。
ハンドルは適度な重みを持っていて、少し鈍く設定されていますが、許容範囲です。
カーブでは重心の高さを感じさせ、あまり得意ではありませんが、背の高い車は、どれもこんなもの。慣れが解決してくれます。
エンジンはいい仕事をしていて、決して速くはないのですが、交通の流れに乗っていくに充分なトルク(エンジンの力)があります。
そのかわり、燃費は、軽としては良くありません。
実質、トータルで10km/L前後です。燃料タンクは40Lです。
いずれにしても、スピードを楽しむ車ではありませんが、それがあまりストレスにならないのはジムニーという車のトクなキャラでもあります。
ジムニー、高速道路での走行感覚
はっきり言います。高速での疲れは、ジムニーの出すスピードによります。
では、ジムニーがラクに走れるスピードはどれくらいかというと、
ちょうど制限速度内にあたる80~100km/hに落ち着くはずです。
最高速200km/hの車の100km/h巡行と、
最高速130km/hしか出ない車の100km/h巡行では、
快適さがまったく違うからね。
それがジムニーにはよく似合ってるわ。
もうひとつ、ジムニーは横風に弱いです。
これは、ジムニーに限らず、背の高い車全般に言えることです。
強い風の日など、フラフラとして、飛ばす気になれない時もあります。
くれぐれも安全運転を!
↓この動画は、ほんわかとしたジムニー生活が伝わって来ます。
高速道路での様子も参考になります。
ジムニーの視界
新型ジムニーの前方視界は、他の軽自動車に比べて車高が高く広い視野を確保しています。
運転席からボンネットの先まで見えるので、車体の長さなども分かりやすいです。
後ろを振り向くと、コンパクトな後席の先に、良好な後方視界が確認できます。
高速道路の車線合流なども、自信を持って臨むことができます。
視界については、ジムニーは満点の出来です。
引用:スズキ公式HP
ジムニーの居住性
室内の「広さ」も快適性・疲労感に影響します。
ジムニーに乗り込んだ印象は、狭いという感じがまったくしません。
少なくとも前席は横も前も充分な広さがあります。
後席は……狭いです。短時間の乗車に限られます。
しかし、もし、後席にも充分なスペースを求めたら、それはジムニーでなくなるような気がします。
かといって、後席が役に立たないかというと、そうではありません。
ちょっとした小物を置いておくのにとても重宝します。
狭いがゆえに、後ろの席にも手が届くのです。
横開きになってて、とっても開け閉めがしやすいんだ。
ジムニーのシート
次はシートをみてみましょう。
一般的な軽自動車のシートはかなり柔らかめで、長距離をずっと座っていると腰やお尻が痛くなります。そこが軽自動車の長距離ドライブは疲れやすいと言われるところでもありました。
新型ジムニーのシートは、他の軽自動車より固めで、オフロード仕様のホールド性の高い形状をしています。これが、長距離でも快適なのは、上手な設計のおかげでしょう。
XC XL XG
引用:スズキ公式HP
シートポジション調整
フロントシートは10mmの細かなピッチで、前後240mmのシートスライドが可能。さまざまな体格の人が最適なポジションで運転できます。オンロード・オフロードを問わない優れた乗り心地
幅広のシートフレームとクッション性能の最適化により、オフロードでの優れた乗り心地を確保。シートの座面形状とウレタン特性のチューニングとあわせて、長時間走行でも疲れにくいシートを実現しています。
引用:スズキ公式HP
ジムニーのインテリア
内装も、オフロード仕様らしく水平基調で、車両姿勢が把握しやすいデザインになっています。必要な箇所には反射を抑える表面処理がされています。
がっちりとした質実剛健さを感じるデザインで、安っぽさとは無縁です。
運転中に、車内の温度調節や、オーディオの調整もしたい、なんてことはよくありますが、上手な車内の設計のおかげで、外と中の目線の移動も違和感なくできます。こうした細かい配慮が眼精疲労の軽減に役立っています。
引用:スズキ公式HP
どこでも走れる安心感
洋服ならばTPOで選ぶ事もできますが、自家用車はそうもいきません。
夏は大自然の森の中へキャンプ、ちょっとした浅瀬も渡りたい!
冬はパウダースノーのあのゲレンデへスキー!
ちょっと隣の街まで友達とショッピング!
など行きたいところはたくさんあります。
でもせっかく旅行の予定を立てたのに、雪になったらこの車じゃ危ないよね、とか、海まで行ったら砂浜を走行してみたいけど今の車では無理? なんて考えただけでストレス……。
引用:スズキ公式HP
ジムニーには初代から一貫して、前輪と後輪をシンプルな構造で直結するパートタイム4WDを採用しています。これにより、前輪か後輪のどちらかが空転しても駆動力を確保することができます。
引用:スズキ公式HP
このようにオンでもオフでも、お天気や行く時期、行く場所、行く距離まで左右されずにどこへでも行けるって、すごい事だと思います。ストレスのない快適な運転にもつながります。
ジムニーにクルーズコントロールが付いている深い意味
長距離の高速道路のドライブを快適にする機能でオススメなのが、クルーズ コントロール システムです。(XCに付いています)
引用:スズキ公式HP
設定した速度(約45km/h〜100km/h)を自動的に維持するクルーズコントロールを装備。アクセルペダルを踏み続ける必要がなく、高速走行時や長距離ドライブを快適にサポートします。
引用:スズキ公式HP
クルーズコントロールのスイッチを入れると、上り坂・下り坂でもちゃんと加減速して、一定の速度を保ってくれます。
この機能がついた車を運転すると、アクセルペダルを踏み続けるって意外に体を使うんだなと感じるものです。それくらいラクになる印象です。
ハンドル操作に集中することができます。
そもそも、オフロード専用だったジムニーにクルーズコントロールを付けた、ということが、「長距離・高速も視野に入れている」というスズキからのメッセージのような気がしてなりません。
安全装備も充実
その他にも、XCおよびスズキ セーフティ サポート装着車には安全装備がいっぱいです!
引用:スズキ公式HP
次にあげるのは、この中の機能の一部です。
- 単眼カメラで標識を自動認識してメーターに表示する機能
- 運転の疲れなどで車両が蛇行したら、システムが「ふらつき」と判断し、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発し、ドライバーに注意を促してくれる機能
- 信号待ちなどで、先行車の発進に気が付かない場合、ブザー音とメーター内の表示で知らせてくれる機能
自分で安全を意識しながら走行することはもちろんですが、サポート機能が付いていることで精神的にも余裕が持てそうですね。長距離をラクに移動することにも貢献しています。
長距離ドライブの疲れる原因って?
日常の通勤やショッピングではそれほど感じない疲れですが、高速道路を使って観光スポットへドライブ、といった遠出をしたときになど感じる疲れの原因は、いくつかに分類されます。
眼精疲労
ただでさえ運転中は目を酷使するもの。慣れない道ならいつもより信号・標識・他の車両・歩行者などたくさんの情報を目で確認しなければなりません。フロントガラスの状態、周りが見渡せないなど視界が悪いことも眼精疲労の原因になります。
無理なスピードなど、緊張を強いられる運転は、特に眼精疲労を高めます。
精神的な疲労
目的地までの道のり・時間・天気・渋滞などその日の状態に加えて、走行中の他への気配りなど、精神的疲労に関わる要素は無数にあります。
これらは外的な要因ですが、車自体の持っている要素が精神的疲労を引き起こす場合もあります。ジムニーは、ガッチリと乗員を受け止めてくれる頼もしさがあるので、そこはプラス要素でしょう。
肉体的な疲労
ずっと同じ姿勢のまま運転するということは 知らない間に体を支える肩、腰、背中などが緊張状態になるということです。こまめな休憩をとっていても またすぐに同じところにコリや痛みが出てくることもよくあることです。
これらが絡みあって集中力の低下、認識力の低下ににつながりさらに疲れを感じるようになってしまうわけです。
いっぱい止まってくれたらうれしいな!
ところで、肉体的な疲労は、乗る車によって大きく変わる部分です。
車体のしっかり感、足回りの出来の良し悪し、振動、静かさ、シートなどなど、今まで見てきた通りです。ジムニーは、そこそこのレベルにあることも今までで確認しました。
では、本当に疲れない車とは、いったいどのようなレベルにあるのでしょう。
世界のトップクラスにある車は、実は、ほとんど疲れません。東京・大阪間を移動したとしても、不思議なことに、疲労感とはほとんど無縁です。もっと短い距離ならば、リラックスできて疲れがむしろとれている、というのは言い過ぎかもしれませんが、ほぼ本当のことです。
実は、現代の自動車のレベルはそこまで達していて、あとはコストの問題でしょう。
とはいえ、一般的な車にも、そのノウハウは行きわたって来ています。
ジムニーもしかりです。いい車になったものです。
まとめ
これまでのお話をまとめると、
- 新型ジムニーの乗り心地は日常の用途にも使えるくらい良い
- 新型ジムニーの走行性能は道路条件を選ばないので、どこへ行くにも安心
- 新型ジムニーは長距離・高速での運転も安心・快適
「新型ジムニーは軽いノリで買う車ではない」という声を今でも耳にします。
「悪路をちょっと走る程度ならハスラーの方が向いている」と言う人もいます。
しかし、車を選ぶ、というのは理性でない何かに突き動かされるケースだって多いのです。
新型ジムニーは、妙に人の心を捉えます。
「ジムニーに、日常使い出来る実用性があるのなら、多少の不便に目をつむって一緒に暮らしてゆける! 」そう実感したのであれば、この車の持つ世界に飛び込んでみるのも一興です。
私は、そういうあなたを応援します。
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