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ジムニーシエラは言わずとしれた、スズキの軽自動車ジムニーから派生した車ですね。軽自動車のジムニーから、普通自動車へと変化したジムニーシエラ。多くの車愛好家から愛でられ、または仕事や日常生活でも必須としているジムニーシエラ。その辿ってきた歴史を、知りたくありませんか。
ジムニーシエラの意味って?
引用:公式スズキHP
ジムニーシエラという名前はどこからきているのか?そんなのは分かっているよ、ジムニーの…えーと。ということにならないように、しっかりとどんな意味なのかを知っていると惚れなおされますよ。
ジムニーシエラ=JIMNY SIERRA
ジムニーとは、発音のしやすさ、覚えやすさ。シエラとは、スペインや中南米の連邦や山脈の意味を持っていることから、上質なイメージを持たせることによって名前をつけたそうです。SIERRAはスペイン語ですから、それだけでもかっこよく響きますね!
ジムニーシエラの歴史
引用:公式スズキHP
初登場は1993年のジムニーシエラJB31
パワフルなエンジンとワイドボディーを謳われてデビューした初代ジムニーシエラ。感動的な圧倒感、威風堂々さが漂っていますね。ジムニーをベースにしてあるとはいえ、全く別の作品として、ジムニーシエラの存在感を誇っていますね。
SPEC-JB31
エンジン型式 | 水冷直列4気筒4サイクル |
---|---|
総排気量 | 1,298cc |
最高出力 | 70PS/6,000rpm |
最大トルク | 10,4kgm/3,500rpm |
ボア×ストローク | 74.0mm×75.5mm |
サスペンション | リジッド式リーフスプリング |
全長×全幅×全高 | 3,470mm×1,545mm×1,670mm |
ホイールスペース | 2,030mm |
トレッド(前/後) | 1,300mm/1,310mm |
車両重量 | 980kg |
引用:公式スズキHP
ジムニーシエラは、乗り心地もそうですが、それ以上に悪路を楽々と走ることができるスペックの高さ、ジムニーから受け継がれてきたラバーフレームなど、周辺装置の改良された点などが、注目ですね。
2代目 1995年 ジムニーシエラJB32
引用:公式スズキHP
今にも目の前に迫ってきそうな、迫力満点のジムニーシエラ2代目です。こちらは初代より高性能な分、はるかに重くなったのでは?と思いきや、実は車両重量軽量化を果たしているのです。進化は止まる気配がありませんね。
SPEC-JB32
エンジン型式 | 水冷直列4気筒4サイクル |
---|---|
総排気量 | 1,298cc |
最高出力 | 85PS/6,000rpm |
最大トルク | 10,8kgm/3,000rpm |
ボア×ストローク | 74.0mm×75.5mm |
サスペンション | リジッド式コイルスプリング |
全長×全幅×全高 | 3,510mm×1,545mm×1,670mm |
ホイールスペース | 2,030mm |
トレッド(前/後) | 1,300mm/1,310mm |
車両重量 | 960kg |
引用:公式スズキサイト
3代目以降 1998年 ジムニーシエラJB33/43
引用:公式スズキHP
2代目に続き、3代目ジムニーシエラは孤高で、大人の余裕すら感じさせる存在感ですね。この車に乗ってどこまでも飛ばしていきたい、そんな大人の夢を再現したくなる、素敵なモデルです。
こちらは当初、「ジムニーワイド」と名前を変えて登場しましたが、2002年にはジムニーシエラとして、名前を戻したようです。ジムニーの歴史の中で考えていくと、少し異端児ですね。
spec
エンジン型式 | 水冷4サイクル直列4気筒 |
---|---|
総排気量 | 1,298cc |
最高出力 | 85PS/6,000rpm |
最大トルク | 11,3kgm/4,500rpm |
ボア×ストローク | 74.0mm×75.5mm |
サスペンション | 3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング |
全長×全幅×全高 | 3,550mm×1,600mm×1,705mm |
ホイールスペース | 2,250mm |
トレッド(前/後) | 1,355mm/1,365mm |
車両重量 | 1,010kg <1,030kg> |
表の引用:公式スズキHP
ジムニーの歴史とは切っても切れない仲
ジムニーシエラは、ジムニーから派生していますので、ジムニーの歴史もここで少し掘り下げていきましょう。ジムニーシエラの歴史は、ジムニーがあってこそ。共生しているからといっても過言ではありません。
ジムニーは、1970年代に登場しました。ラダーフレームを基本として、舗装の整っていない道でも信頼した走りができる車、軽自動車の本格四輪駆動車として有名ですね。実用性の高い車ですが、見た目のよさも群を抜いています。
ジムニーは初代から今に至るまで、様々なモデルチェンジをしながら愛され続けてきています。ジムニーシエラも、ジムニーのモデルを見直すタイミングで見直されたりと、ジムニーの歴史とは切っては切れない仲ですね。
ジムニーシエラ最強モデル
写真:公式スズキサイト
今回は、見た目と時代の面から判断して、最強モデルはズバリJB33/43でしょう。現代では仕事はできて当然の時代です。仕事以外のプラスアルファが求められる世知辛い時代です。その点、大人の余裕をかもしだすJB33/43に軍配があがります。
次はスペック面です。初代から今にいたるまで、変わらないものから、変化している面もありますね。これも賛否両論あるとは思いますが、初代から改良されていき、新型エンジン搭載など、進化し続けていっているJB33/43は、現代の最強モデルでしょう。
まとめ
- ジムニーシエラの意味とはスペインや中南米の連邦や山脈に由来している
- ジムニーシエラの歴史はジムニーの歴史と相互関係にある
- ジムニーシエラの最強モデルは時代の流れから読み取ろう
ジムニーシエラの魅力は、なんといっても外見だけではなく、終わることのない機能のグレードアップへの取り組み。乗りたくなってきましたね。
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