下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ナマステ!
こんにちわ!
息子が最近「ターボ」について質問してくるんですが、私は今事故に関する車の強度について興味があるんです。息子にも、安全についていろいろ知ってもらいたいと思っています。
そこで、今回は、世界で大人気のスイフトが、どれだけ事故にあった場合に耐えられるのかを調べてみようを思います。
2017年にフルモデルチェンジされた新型スイフトが万一事故に合った場合の耐久性や、安全装備、運転支援などを確認していきます。
新型スイフトの耐性が気になる!
スイフトは軽量衝撃吸収ボディ「テクト」を採用しています。
- 衝突・衝撃で受けた力を効率よく吸収し分散
- 高張力剛板や超高張力剛板(どちらも引っ張り強さが高い剛板)を広い範囲に採用
- 新プラットフォームやコンピューターでの構造解析を行い、安全性向上と軽量化の両立が可能に
スズキのフラッグシップと言えば「小型自動車」です。軽自動車も普通乗用車も、排気量や総重量は極めて軽い方です。万が一、大型トラックが運転中のスイフトにぶつかってきたら・・・。
軽い車を作るスズキだからこそ、ボディの耐久性への向上を怠らないのです。
人間だって骨が弱かったら動くの大変だもんね。
スイフトは日本の安全基準達成車!
引用:スズキ公式HP
「独立行政法人自動車事故対策機構(JANCAP)」は実車衝突実験に基づく安全評価を「見える化」しました。この団体が立ち上がったのは1995年の事です。日本を走る車はこの実験で評価を受けなくてはいけません。
フルフラップ衝突試験
引用:スズキ公式HP
それから、運転席と助手席に座っている人形、首がぐらぐらしていたけどエアバックで軽く済んだように見えたよ。
- 名前は「ハイブリッドⅢ」
- アメリカ生まれ
- 運転席は大人の男性
- 身長175cm、体重約78kg(付属品を搭載したときは約85kgになる)
- 助手席・後部座席は小柄な大人の女性
- 身長150cm、体重約49kg(付属品を搭載したときは約54kgになる)
きっとたくさんのダミー人形がJANCAPで保管されているんだろうね。
オフセット前面衝突
オフセット前面衝突試験は、アルミハニカムに時速64kmで車の一部(スイフトは運転席側)を衝突させます。実車には運転者の男性「ハイブリッドⅢ」、後部座席には女性の「ハイブリッドⅢ」をシートベルトを装着させて行います。
側面衝突試験
自己紹介
- 名前 「ES:2」
- ヨーロッパ出身
- 大人の男性、身長170cm、体重約72kg(付属品を搭載したときは約78kgになる)
ちなみに、1995年からJANCAPの評価は開始されましたが、今日までに試験の内容が細かく変更されています。新型スイフトは2017年1月から販売開始されていますので、現時点で試験を受ける場合と条件が異なります。
ここまで紹介した以外の試験もありますが、すべての試験を受け、ダミー人形やクラッシュしたスイフトの状態を細かくチェックし、総合判断したものが「衝突安全性能アセスメント」の評価になります。
加害者にならないための安全性能は?
引用:スズキ公式HP
もちろん、安全評価星5つでも、予想以上の大事故や衝突があれば、大惨事になる事は必至だからね。
スズキ「Safety Support」
引用:スズキ公式HP
今は、安全サポートがついている車が販売されることが当たり前の時代です。組み合わせ次第でカーナビ・ドライブレコーダーと、安全サポートをまとめることも可能です。
デュアルセンサー・ブレーキサポート
引用:スズキ公式HP
前方アシスト機能
引用:スズキ公式HP
「デュアルセンサーブレーキサポート」が常に前方を検知してくれるおかげで、
- 前方追突警報機能
- 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
- 自動(衝突被害軽減)ブレーキ機能
が運転中サポートしてくれます。主に、前走車への追突を避けるためのアシスト機能になります。
誤発進抑制機能
引用:スズキ公式HP
シフトレバーが「D」「M」の位置の状態で停車中または徐行中(約10km/h以下)時に、前方約4m以内の障害物を認識すると反応する機能です。誤ってアクセルペダルを強く踏んでしまうとエンジン出力が最長約5秒間制御し急発進、急加速を抑制します。
同時に乗車している人や周囲にもブザーでお知らせ、メーター内に表示したり、表示灯によって警報を行い、駐車場などでの操作ミスと衝突回避に役立ちます。
ふらつき警報機能
引用:スズキ公式HP
先行者発進お知らせ機能
引用:スズキ公式HP
シフトレバーが「D、N、M(5MT車はR以外)」の位置でブレーキ操作をして停車している時、前走車が発進すると自車との距離を計測します。
前走車と約5m以上離れても、自車が発進しない場合、ブザー音とメーター内の表示で警報お知らせ、ドライバーに前走車が走り出したことをお知らせします。
アダプティブクルーズコントロール
引用:スズキ公式HP
前走車との距離をミリ波レーダーで測定してくれるんだ。
引用:スズキ公式HP
ACCスイッチを押すと、画像のような表示がされます。車間距離は短・中・長の3段階で設定が可能です。前走車がいないときはあらかじめ設定した速度(約40km/h~)をキープして走行します。
全方位モニター(オプションまたはパッケージ車に搭載)
引用:スズキ公式HP
真上から見ているような映像を確認できる全方位モニターは、画像のように前後カメラとサイドミラーのカメラを搭載して、上から見ているかのような映像で車の位置を確認できます。
メーカーオプションの対応ナビゲーターを取り付ければ、運転席からも見えにくい場所を確認することが可能になり、狭い場所への駐車も安心してハンドルを切ることが可能です。ナビのほうで操作すれば、映像を切り替えて周囲の確認もできます。
まとめ
今回は、スイフトが事故に強いのかどうか検証しました。
- 新型スイフトの耐性は結構強い
- 日本の安全基準達成車
- 強靭なボディ「TECT」採用
- 加害者にならないために安全装備
- 日本の事故防止予防基準達成車
- 自慢のスズキ「Safety Support」
スイフトに限らず、車は事故次第でつぶれたり、大きく変形してしまいます。少しでも人の命に係わるような事故から守ろうとしていることは誰もが願うことです。皆さんも、過信せずに「大事なお守り」として装備を大事にしましょう。
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