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2017年9月に発売されて、今だ人気のある新型スイフトスポーツ。
1.4L直噴ターボエンジン搭載かつ走行安定性が高いというのが人気のポイントではないでしょうか。
今回はそんな新型スイフトスポーツを購入するにあたって皆さんの疑問、
「新型スイフトスポーツの維持費ってどのくらい?」
「スポーツタイプの車の維持費って高そう。。。。」
「税金や保険料を安くする方法ってないのかなぁ?」
などと言った疑問にお答えします!
そもそも自動車の維持費って何?
ズバリ! 自動車を所有し、維持するときの費用です!!
はい、まさしくその通りなのですが、せっかくなのできちんと詳しく見てみましょう。
- 税金
- 保険
- 燃料費
- 車検費
- 駐車場代
以上がいわゆる自動車の維持費に当たります。
たくさんありますね。自動車は買ったら終わりではありません。持っているだけでお金がかかります。それぞれを新型スイフトスポーツではいくらくらいかかるのかを見ながら紹介していきます。
税金
自動車にかかる税金は、購入時に自動車取得税と消費税。そして、自動車を保有している間払い続けるのは自動車税と重量税です。
新型スイフトスポーツはグレード、カラー、オプションなどによって車両本体価格が変わって来ますが、ここではトップ写真と同じ2WD・6MTのチャンピオンイエロー4(ネーミングがいいです)でオプションなしを新車で9月に購入した場合とします。
スイフトスポーツ | 消費税 | 自動車取得税 | 自動車税(9月) | 重量税 |
1,700,000円 | 136,000円 | 45,900円 | 17,200円 | 24,600円 |
自動車の税金って言ってもいくつか種類があって、やはり大きい買い物には大きくかかってきますね。。。
保険
自動車の保険には自賠責保険(法律で入ることを定められている)と任意保険と車両保険があります。
新型スイフトスポーツの、自賠責保険料は36,780円です。自家用の37ヶ月分で算出しています。
任意保険料や車両保険料は加入者の年齢や免許証の色でも変わってきますし、補償内容によっても安くもなり、高くもなります。やはり、万一の為にしっかりした補償となると6万円はかかります。
燃料費
新型スイフトスポーツは無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)仕様車です。2WD6MT車のカタログ燃料消費率は16.4km/Lで、実燃費11.5km/L程度になります。
ガソリン代を150円/L(ハイオク)で1年1万km走ったとすると、
走行距離10000km実燃費11.5km/Lガソリン価格150円/L=130,434円
年間13万円になります。
やはりレギュラーガソリンに比べ少し高額にはなりますが、新型スイフトスポーツのエンジンはエンジンパワーを引き出しやすくするためにハイオクガソリンを使用する前提で設計されています。
やはり、そのエンジンに合ったガソリンを使って、快適な走りをしたいですね。
車検費
毎年ではありませんが、車検費があります。新車登録から初回の検査が3年後で、以降は2年ごとに車検が必要です。
新型スイフトスポーツの車検総額はユーザー車検で46,040円です。
これは一番安いユーザー車検で、ディーラーや車検業者などですると手数料などがかかってきます。
ユーザー車検をすることによってディーラーや車検業者でするより、数万円安くなることもあるようなので是非自分で行いたいですね。自分の車を自分で車検することによって分かることがあるでしょうし、なんと言ってももっと愛車のことを知って愛着が湧くかも知れませんよ。
駐車場代
これはまたまた、一概に言えません。どこにある駐車場なのか、どんな条件の駐車場なのかで差がありますが、全国平均は月に8,000円程と言われています。
駐車場代というのは、便利だったり屋根付きだったりセキュリティがいいとやはり高くなります。よって、その辺りを少し妥協してみると少し押さえられる維持費でもあります。
以上が新型スイフトスポーツの維持費の内訳です。
じゃあ、新型スイフトスポーツの年間維持費は?
新型スイフトスポーツの年間維持費は、、、
ズバリ、約30万円から38万円です!!
どうだ! という感じで言いましたが、これって安いんでしょうか。
因みに、一般的に税金や保険料が普通車と比べて安くなる軽自動車の平均年間維持費は約28万円から30万円です。そう見ると、新型スイフトスポーツの年間維持費は安い!と言えます。
もちろんこの年間維持費は、あくまでも目安です。細かく言うと、オイル交換やタイヤ交換などの消耗品の費用や高速道路を使う方はその費用もかかります。また、先に挙げてきた維持費の個々の費用もやり方によっては抑える事も可能でしょう。
でも新型スイフトスポーツの税金や保険料を安くする方法ってあるの?
税金を抑える方法
自動車を所有するに当たって、たくさんかかってくる税金ですが、少しでも抑える事が出来るのでしょうか。
税金は先に挙げた、自動車取得税や自動車税、重量税などは車の排気量や重量で決められています。でも、税金はそれだけではありません。購入時の車両価格にかかる税金はもちろん、保険料、ガソリン代、駐車場代、車検代、オイル交換費、タイヤ交換費などいわゆる全ての維持費に消費税がついてきます。
これらの税金を抑えるには、費用そのものを抑えるといいでしょう。
消耗品などはメーカーによってかかる費用はもちろん異なります。あと、購入時のポイントカードの利用によってポイントが還元されて結果、費用を安く抑えることになります。ガソリンスタンドのポイントカードは有名ですよね。必要だけど高くつくガソリン代はポイントカードの利用必須です!
任意保険と車両保険を安くする方法
自動車の保険には先にも述べたように自賠責保険と任意保険、車両保険があります。自賠責保険は必ず入らないといけないと法律で定められているものです。
では、任意保険はどうでしょう。
名前の通り、任意で入る保険です。自賠責保険が相手側を補償するのに対し、任意保険は自分側を補償します。ですのでやはり入るべきだと言えます。
じゃあ、保険料を安くする事は出来ないの?
最近よく耳にするのが保険の見直しです。自動車の保険も一緒で今入られている自動車保険もこれから新規で入る自動車保険も複数見積もりを出して比較することで大幅に安くする事も可能です。
また、車両保険は車の修理費を補償する保険ですが、エコノミータイプとフルカバータイプがあります。エコノミータイプでは「自損事故」や「当て逃げ」は対象外になります。その分、保険料を安く抑えることが出来ます。
まとめ
では、そろそろまとめてみましょう。
- 新型スイフトスポーツの年間維持費は約30万円から38万円
- 新型スイフトスポーツの年間維持費は安い
- 更にその維持費をそれぞれ抑える事が出来る
自動車の維持費は、所有者や乗車条件などにより異なってきますが、それぞれの費用を抑えて更に安くすることは可能です。みなさん、個々のこだわりや環境に合わせた節約方法を見つけてください。また、せっかく新型スイフトスポーツを所有するならば、そのハイパワーかつ優れた走行安定性の走りを楽しんでください。
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