下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
みなさんこんにちは。バレーノの購入を検討中の宏樹です。バレーノといえば程よい値段で洗練されたエレガントな雰囲気漂う車ですね。
バレーノの購入を検討する方のために、バレーノの試乗レポートをまとめました。実際に乗ってみた方の証言は何より参考になります。百聞は一見に如かずと言いますので、動画もご用意しました。
バレーノってどんな車?
バレーノはインドで生産されている車です。インドでは累計販売台数6万台を記録した大人気の車です。「洗練は、大人の誇り。」という売り文句を示すように、流れるような形のセダン型の車体が洗練された雰囲気満点です。
お高い車なのかと思いきや、何と200万円以下のお得な車です。インドの工場で生産したバレーノを日本に輸入することで生産コストを安く抑えています。インドで生産したと聞くと品質が心配になるかもしれませんが、徹底した品質管理がされているで安心です。
インドの工場のレベルが日本と同じ水準になったという判断もあるようです。インドでは工場と港で品質チェックを行い、日本の湖西工場で検査を行っています。
XTグレードにはブースタージェットエンジンを搭載しているので総排気量1Lでありながら1.5L並みのパワーがあります。
もっと細かいことを説明すると専門的で難しい話になるので割愛しますが、簡単に説明すると直噴エンジンとターボエンジンが合わさったものがブースタージェットエンジンです。
エンジンが動く仕組みは「吸引」「圧縮」「爆発」「排気」で、圧縮する過程はシリンダーで行われるのはみなさんご存じですね。
直噴エンジンとはシリンダーの中に空気とガソリンを直接送るエンジンです。反対に、給気管にガソリンを噴射して混合器をシリンダーに送るものがポート噴射エンジンです。直噴エンジンにしかないメリットがあります。
ポート噴射エンジンはどうしても給気管にガソリンが付いてしまいますが、直噴エンジンならそのような心配はいりません。なので燃料の使用量をコントロールして消費燃料を減らすことができます。また、シリンダー内の温度を下げることでノッキング(異常燃焼)を防ぐ効果もあります。
ターボエンジンとは過給機のことで、空気をたくさん送って圧縮することでより大きなパワーを作り出すエンジンです。直噴エンジンとターボエンジンの組み合わせで低燃費とパワーを両立しています。
XSグレードにはデュアルジェットエンジンを搭載します。圧縮する混合気の比率を高くすることで力強い走りを実現しているエンジンです。しかし、車好きな方なら「ノッキング(異常燃焼)しないの?」と思うかもしれません。
デュアルジェットエンジンにはノッキングを防ぐ技術が備わっています。排気ガスの一部を冷やしてから燃焼室に戻すことで燃焼温度を下げてノッキングを防ぐことができるのです。
- バレーノはインドで生産されている車なので200万円以下という低価格。
- XTはブースタージェットエンジン搭載。
- XSはデュアルジェットエンジン搭載。
バレーノに関する記事はこちらをご覧ください。
新型バレーノが人気の理由は?口コミ・評判・レビューから徹底調査
バレーノを購入する時は是非、こちらを参考にしてください。
バレーノの試乗口コミ
想像していたよりも、非常に軽快に走る印象でした。3ナンバーなので車内もゆったりしており荷物も沢山載せられるかなと思いました。今乗っているスイフトに近い印象で非常に乗りやすい車だと思いました。スピードメータもシンプルで見やすく好印象でした(220kmまでメータがあるのも意外でした)
引用:スズキ公式サイト
ゆったりした感じで快適だと思いました。ドライビングポジションも合わせやすく、メータも非常にオーソドックスで違和感がありませんでした。
3ナンバーを感じさせない、車両感覚のつかみやすさと、トランクルームの幅の広さがとても気に入りました。NAに乗せていただきましたが、街中での加速性能には全く問題がないと思います。
引用:スズキ公式サイト
しっとりとした乗り心地で、長距離ドライブでも快適そうでした。
引用:スズキ公式サイト
スイフトの上級車としては、内装とかもうすこしこだわってもいいかなと感じたが、走行性能に関しては及第点だと思う。
引用:スズキ公式サイト
- 十分な走行性能がある。
- スピードメーターが見やすい。
- ドライビングポジションが合わせやすく乗り心地が良い。
- スイフトとの比較が多い。
ブースタージェットエンジンとデュアルジェットエンジンのおかげでバレーノの加速性能には多くのユーザーが満足しているようです。”キビキビした動き”、”しっとりした乗り心地”と言われています。
スイフトといえばスズキを代表するベストセラーですが、スイフトとバレーノはコンパクトカーという同じジャンルでよく似ていることから比較されることが多いようです。こうして並べてみるとよく似ています。
スイフトについてはこちらをご覧ください。
新型スイフトのグレードの違いを徹底比較!おすすめグレードはどれ?
保険は十分ですか。こちらで見直されてはいかがでしょうか。
バレーノの試乗レポート動画
XTの感想です。前編と後編に分かれた長い動画なので視聴するのが面倒な方のためにまとめを書きました。
- CVTではなく6速なのが好印象。
- 小さいエンジンにターボを付けるのはヨーロッパの車のようだ。
- 950キロという軽い車体を良い方向に活かしている。ボディがしっかりしている。
- ステアリングを戻す時、押されるのが心地よい。
- 健全に走っている感じがする。屈伸運動しているような感覚。
- 3気筒にターボだが動力性能には全く問題はない。
- マルチインフォメーションディスプレイにGーbowlのような表示(モーション表示)がある。スポーツカーにはよくある仕様。
動画に出てくるG-bowlはアプリ版ですが、G-bowlとは専用のお皿にボールを置いて、アクセルやブレーキを踏んだ時にかかる力を視覚化して運転の癖を直す道具です。
バレーノにはアクセル/ブレーキ操作表示や平均車速を表示して運転の癖を見直すことができる機能があります。
車の整備はこちらでどうぞ。
まとめ
- バレーノはインドで生産されている車。
- XTはデュアルジェットエンジン搭載。
- XSはブースタージェットエンジン搭載。
- 満足できる走行性能。
- スイフトと比較されることが多い。
バレーノの試乗についてご紹介しました。ユーザーの生の声をバレーノ購入の時のご参考にしていただければ幸いです。
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。
ブースタージェットエンジンがキビキビとした動きで快適でした。回転数が上がる前にショックが小さい形で静かにシフトチェンジするのも好印象でした。パドルシフトが付いていてエンジンブレーキを有効に使えるのもよいと思いました。