下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
どうも!宏樹です!
ジムニーって昔から見かけますよね。どの代のモデルも人気が高いみたいです。あの角ばったデザイン、私のようなオジサンたちにはたまらないのです(笑)今回はそんなジムニーの歴史をまとめてみました!
ジムニーっていいかも……、と思っている方は必見です!
初代ジムニーの販売開始はなんと49年前!?そこから現在まで強度の高いはしご型の車体フレームと固定軸のサスペンションを変わらず採用しているみたいです。スズキのこだわりが感じられますね~。それでは初代からさかのぼって紹介していきます。
初代ジムニー(LJ10、LJ20、SJ10、SJ20)
好きな人は大好きな車lj10ジムニー
実車一度だけ見たことあるけど欲しい人はたくさん居そう pic.twitter.com/hV8fTAz69O
— 蔭西 富博 レオと子供が生き甲斐 (@kagenishi0006) March 22, 2019
初代ジムニーは屋根のないホロ車でした。ワイルドですね~。スズキが様々な工夫をしてコストを抑えつつ、高機動力を実現した軽自動車となりました。
競合相手となる車種が無かったようで、大ヒット車となったようです。大きな車種にしか4WDがない時代に軽自動車サイズの4WDが登場すれば非常に魅力的ですよね。
その後マイナーチェンジを重ねていくごとにエンジンが空冷から液令になり、屋根がついたバンモデルも販売されたりしてどんどん快適性が向上していきました。
このモデルの時にはジムニーの荷台でビデオカセットを観ることができる「ビデオジムニー」なんていう珍オプション車もあったみたいですが、一台も売れなかったそうです(笑)
時代を先取りしすぎていますね~。
二代目ジムニー(SJ30、SJ40、JA51、JA71、JA11、JB31、JA12/JA21、JB32)
良い30の日との事なので・・
良いか悪いかは、わかりませんが、お納め下さい。
使い回しですが。笑#良い30の日#ジムニー#SJ30#旧型 pic.twitter.com/skdhICJSfp— Junkie (@SJ301984) November 30, 2021
際立った特徴は発売当時の新車種でも少なくなりつつあった2サイクルエンジンを搭載していました。2ストというやつですね。今の車では全く見かけませんね~。私のようなオヤジは懐かしく感じますが今の若い子には何それと言われてしまうでしょうね(笑)
この2サイクルエンジンの性能が良好で、いまなお愛好家が多いと聞きます。
二代目ジムニーはモデルを重ねるごとに初代から大きく進歩していきます。
樹脂製パーツの使用、一部モデルにパワーステアリングを搭載、3速ATオプションの追加。
注目したいのはジムニーシエラ(JB31)の発売ですね。軽自動車ではなく白いナンバープレートの登録車としてのモデルです。エンジンは約1300ccとなり、車体サイズは変わらないもののオーバーフェンダーが追加されています。海外モデルの国内再投入ということらしいです。
エンジンが大きくなったことで高速安定性が増して、オンロード性能はジムニーに勝り、より武骨なエクステリアを備えています。シエラの方も愛好家が現在でも多い車種ですね。
ジムニーは二代目モデルで実用車としても、またライトユーザーでも扱えるように様々な装備が追加され、性能も向上していきました。10年以上にわたって販売された二代目ジムニーは今でも愛車にしている人が多いですね。知人も大学時代に購入した二代目ジムニーを大切に乗り続けています。武骨でクラシックですごくかっこよく見えちゃいますね。
この二代目モデルを経て、ジムニーは三代目モデルにおいて小型SUVの定番としてさらなる飛躍を遂げることになります。
三代目ジムニー (JB23、JB33、JB43)
ジムニー納車待ち311日目。過去に乗ってたJB23。この頃はジムニーとは何なのか分かっていなかった🙄 pic.twitter.com/gLVJsLY6An
— KJ@JB74ジムニーシエラ納車待ち (@cozy_sa10) December 20, 2022
三代目の初期モデルは1998年に発売され、そこから約20年の長きにわたって販売されました。伝統的なラダーフレームとパートタイム4WDの実用性はそのままに電子制御のトラクションコントロールやスマートキーを搭載して近代化が一気に進んだ飛躍のモデルです。
こんなに長い間フルモデルチェンジがない車も珍しいですよね。他にはセンチュリーくらいでしょうか。
デザインは少し丸くなってThe実用車という感じは薄れましたね。三代目になって女性が運転するジムニーがさらに増えたように思えます。
走行性能は従来の走破性を向上させつつ高速での安定走行能力を獲得しています。知人に乗せてもらったことがありますが、軽自動車特有のガタガタ感もなく硬めの足回りが好印象でした。後部座席は狭くて快適とは言えませんでしたが(笑)
このモデルからパワーウィンドウやABS、エアバッグが搭載されて装備も普通車並になっています。
この代にもジムニーシエラ、そして普通車サイズの欧州向けモデルであるジムニーワイドが存在しています。
両者とも丸みを帯びたおかげで武骨なカスタムをしてもあまり古っぽくならず、町に良く溶け込むデザインだったと思います。
四代目ジムニー(JB64、JB74)
新しいのにスクエアフォルムが最高なJB64 ジムニー。 pic.twitter.com/jCQ6s6WvkS
— のっぽさん@JB64-2型/のっぽ農園1年目 (@petitdx) December 18, 2022
三代目モデルから20年の時を経て2018年にフルモデルチェンジが発表され、発売されました。三代目とうってかわって時代に逆らう角のあるデザインはむしろ新しく見えます。
伝統のラダーフレームに加え、エクステリアは全ての代の特徴を持っており新しい時代に生きていくジムニーの集大成といった感がありますね。
先祖返りしたベンツGクラスに近いスクエアなデザインのために海外ではベビーGの相性がついています。従来のファンに加えて、軽SUVの愛好者やベンツGでは大きいし高価すぎるという層の購買意欲を刺激し、2019年5月でも納車まで1年待ち(!?)という状態が発売当初から続いています。
運転補助装備と安全装備は三代目からさらに追加され、エンジンはジムニー初の専用チューニングが施されたターボ付きエンジンを搭載しています。このエンジンは試乗した自動車評論家の方々にもかなり評価が良いみたいです。
またボディカラーの種類がかなり増えていてキネティックイエローやジャングルグリーンなど個性的な色が人気になっています。
ジムニーシエラもジムニーと同時にフルモデルチェンジ及び発売となりました。オーバーフェンダーの付いた重厚な姿はジムニーの購買層とは別のユーザーを獲得していてシエラの方も納車まで1年待ちとなっています。
まとめ
ジムニーの歴代モデルの振り返ってみましたが、初代モデルから根本の伝統がまったく変わっていないというのはスゴイですよね!ヘビーユーザーが多いというのも納得できます。
そのため最新モデルじゃなくても中古車は安い!というほどではないようです。二代目ジムニーを愛用している知人は出先で売ってくれとせがまれることもしばしばだとか……。
今からジムニーに乗ろうと考えている方はどのモデルが欲しいのかよく考え決めておいて、長期の購入計画を立てておく必要があるかもしれません。
以上ジムニーの歴史でした。
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。