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こんにちは
実は我が家でハスラーとワゴンRをめぐって大事件が起きています!
低燃費や実用性など軽自動車の王道とも言えるワゴンR派の僕と、カラフルで遊び心満載のハスラー派の妻とで「ワゴンRがイイ!」「ハスラーがイイ!」と双方譲らず揉めています。
そこで、今日はハスラーとワゴンRについてじっくり調査し結論を出したいと思います。
ハスラーもすごく素敵な車ですが、僕はやっぱりワゴンRの方が絶対優れていると思っているので、ハスラー派の妻をワゴンR派にする自信満々です!
僕と妻のどっちが勝つ? いや、ワゴンRとハスラーどっちがいいのか? では、見ていきましょう。
ボディサイズと室内スペースに違いはある?
引用:スズキ公式HP
ボディサイズと室内スペースの比較
ハスラーはワゴンRをベースとして作られた車です。つまり元々は同じ車なのです。同じ車なのにボディサイズや室内の広さに違いはあるのでしょうか?
まず、ボディサイズはどうでしょうか。
全長・全幅は同じですが、全高・地上高はハスラーが高くなっています。これはハスラーがSUV車なので悪路走行を前提とした最低地上高を確保したためです。
一方、ワゴンRのホイールベースがハスラーより長くなっています。これは室内の広さに関係があるのでしょうか?
では、室内サイズから気になる室内の広さを比べてみます。
なんと、室内サイズは長さ・幅・高さの全てワゴンRがハスラーを上回っています!
実はワゴンRは軽ワゴンNo.1の室内長なのです。ここでホイールベースの長さが効いていることがわかります。
軽自動車なのに大人4人乗りでもゆったりした空間。これをワゴンRは見事に実現したのです!
室内長の長さを活かし前後のシート感覚を拡げ、さらにエンジンルームを最小化し室内空間を拡大!
また前席のヒップポイントの高さの見直しで、よりスムーズな乗り降りも追及しているのです。
引用:スズキ公式HP
収納にはどんな特徴があるの?
シートはハスラー、ワゴンRどちらも基本的に共通です。どちらも多彩なシートアレンジが可能なので収納力抜群です。
シートアレンジ次第で小さな家具や自転車、サーフボードのような長い荷物も収納することができます。
そして、ワゴンRには濡れた傘もサッとしまえる『アンブレラホルダー』が装備されています。これは軽自動車初の装備でワゴンRの特徴とも言えます。
濡れた傘をしまえるだけではなく、傘についた雨水を車外に排出する構造になっています。これで雨の日も安心して出かけられますね。
引用:スズキ公式HP
ハスラーの収納にももちろん特徴があります。いろいろあるのですが、今回は『テーブル機能付インパネボックス(助手席)』と『助手席シートバックテーブル(Aを除く)』をご紹介します。
ちょっとしたテーブルや食事用のテーブルが欲しい時ありますよね。ハスラーはその『欲しい』を叶えてくれます。この新しさはハスラーだからこそだと言えます。
テーブル機能付インパネボックス
引用:スズキ公式HP
助手席シートバックテーブル
引用:スズキ公式HP
価格と燃費はワゴンRが優位⁈
ハスラーとワゴンR 価格の比較
価格に大きな差はありませんが、全体的にワゴンRの価格が安くなっています。ワゴンRはベーシックグレードとハイブリッドの最低価格差は10万円ほどですが、ハスラーは23万円ほど差があります。
ハイブリッドを選ぶならワゴンRが安く購入できます。
ハスラーとワゴンR 燃費の比較
同じエンジンでもグレードなどによって燃費に違いがあります。
通常エンジンで比べると燃費の最高値はワゴンRが上ですが、総合的にはハスラーの方が燃費が良いとも言えます。ハイブリッドエンジンで比べるとワゴンRが明らかにハスラーより燃費がよくなります。
価格が安く燃費のいい車に乗りたい! と考えているならワゴンRのハイブリッドがおすすめと言えるでしょう。
先ほど価格の比較で見ましたがワゴンRはベーシックグレードに+10万円ほどでハイブリッドが購入出来るので、価格と燃費合わせて見てもワゴンRのハイブリッドがお買い得です。
安全装備の違いは何?
最近の軽自動車の安全性能は非常に高くなっています。ハスラー、ワゴンRどちらにも『スズキ セーフティサポート』というスズキの予防安全技術が搭載されています。
この『スズキ セーフティサポート』にもハスラー、ワゴンRでは違いがあるのでしょうか。
ハスラーの安全装備
ハスラーに搭載された『スズキ セーフティサポート』はこの6種類です。
引用:スズキ公式HP
今はついてて当たり前! の自動ブレーキ『デュアルカメラブレーキサポート』は当然ついています。
その他にも5つの機能で運転中のヒヤリとする場面を防ぎ、安全をサポートしています。
ワゴンRの安全装備
ワゴンRの『スズキ セーフティサポート』はどうでしょうか?
引用:スズキ公式HP
なんと! ハスラーよりも多い8種類です。より強化に安全をサポートしていると言えますね。
ハスラーには搭載されていない『ハイビームアシスト』『ヘッドアップディスプレイ』の2種類の機能が追加され、より強化に運転中の安全をサポートしています。
ハスラーの安全性能が低いわけではありませんが、ハスラーとワゴンRの安全性能を比較するとワゴンRがおすすめです。
この『スズキ セーフティサポート』はハスラー、ワゴンRともにベーシックグレードには搭載されていません。
安全性能重視の場合も『スズキ セーフティサポート』が搭載されたハイブリッドがおすすめです。
まとめ
- ボディサイズはほぼ同じだが室内の広さはワゴンRがゆったりとしている
- 価格と燃費で見るとワゴンR、特にハイブリッドが低価格で燃費がいい
- 安全装備はワゴンRがハスラーよりサポート機能が多く、安全性能が高い
車内の広さや価格や安全性能ではワゴンRがおすすめという結果になりました。
でも、ハスラーには個性的なボディやカラフルでポップなデザインやカラー、悪路走行も可能なSUV車などワゴンRにはない魅力がいっぱいです。
車の用途やデザインなどの重視するポイントによっておすすめは変わります。
「好きな車を選ぶ!!」これが一番大事だと思います。
ちなみに僕と妻は「ハスラーとワゴンRどっちもイイね!」ということで、どちらにするかの結論は先送りとなりました。
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