下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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みなさんは泥道や雪道を走るとき、うまく前に進めずにイライラしたことはありませんか?
泥や雪がタイヤに付くとハンドルが重く感じたり、嵌って動けなくなることもあります。なにより、お気に入りの車が汚れてしまいます。泥道を通った後なんて最悪な気分になるでしょう。
そんなときは車をリフトアップしましょう! リフトアップをしてしまえばそんな悩みとはおさらばです!
そこで、今回はソリオをリフトアップする方法をまとめました。初心者の方でも簡単にできる方法もご紹介していますので、これを読んであなたも快適なカーライフを手に入れましょう!
リフトアップとは?
引用元:スズキ公式サイト
お肌のマッサージのこと?
車のリフトアップとは、簡単に言うと車高を高くすることです。タイヤのサイズを大きくしたり、スプリングを交換することで行うことが主流のようですね。
車をリフトアップすることで、以下のようなメリットを得ることができます。
メリット1:見た目がカッコよくなる
車高が高くなることで、以前よりも存在感が増してカッコよく見えます。
これではわかりづらいと思うので、身長が高い人をイメージしてみてください。彼らは身長が低い人よりも目立ちますし、その大きな背中は非常に頼もしく見えますよね。
それは車にも言えることです。車高が高いというだけでほかの車よりも目立ちますし、どこへでも連れて行ってくれそうな頼もしさを感じるようになります。
メリット2:視野が広がって運転しやすくなる
車高が高くなると、必然的に座席の位置も高くなります。運転席も高くなりますから、その分視界が広くなるのです。
そのため、以前よりも見通しははるかによくなりますし、異変にも早く気づくことができるでしょう。
メリット3:どんな悪路でも走りやすくなる
リフトアップはそもそもオフロードを走るための改造です。なので、当然オフロードだって楽に走れるようになります。
泥道、雪道、坂道なんのその! たとえどんな悪路であってもあなたの走りを止めることはできません。全国各地を縦横無尽に走り回ることができるのです!
リフトアップのデメリット
引用元:スズキ公式サイト
そんなリフトアップにもデメリットがあります。中には命にかかわるものもありますので、絶対に目を通すようにしてください。
デメリット1:高さ制限に引っかかる
トンネルや高架下、立体駐車場には高さ制限がついていますよね。
車高が高くなることでそれに引っかかり、今までは通れていた場所が通れなくなってしまう可能性があります。
通れずに車体を天井にぶつけてしまったり、運が悪いとピッタリはまって動けなくなる場合もあります。前者はともかく、後者は警察沙汰になるので大変です。
リフトアップをする際には、近くの高さ制限の値を確認してから行いましょう。
デメリット2:乗り降りに苦労する
ソリオの魅力の1つに乗り降りのしやすさがあります。ステップ高が低いからどんな人でも楽に乗り降りができるという話でした。
しかし、上げる高さによってはその利点を潰してしまいます。車高が高くなるにつれてステップ高も高くなるので、乗り降りに支障が出てしまうのです。
1cm程度なら問題ないかと思いますが、それ以上高くするときはご家族と相談しながらやるといいでしょう。
デメリット3:安全性が低下する
車高が高くなる分、以前よりも風の影響を受けやすくなります。
そのため、運転中に車体がフラフラしたり、急な曲がり方をすると横転してしまうこともあります。
また、先ほど話したように見通しはよくなるのですが、逆に足元は見づらくなってしまいます。これでは小さい子が飛び出してきても気づくのが遅れてしまいます。
なので、リフトアップをしたら以前よりも慎重に運転するようにしましょう。
リフトアップのやり方
では、実際にリフトアップをやってみましょう。
初心者でも比較的簡単に行えるのは、タイヤのインチアップによるリフトアップです。
ほかにスプリング部分を交換する方法もあるのですが、こちらは車の外装を剥がす必要があるので初心者にはおススメできません。迂闊にいじると故障の原因になりますからね。
なので、ここではタイヤのインチアップによる方法をご紹介します。
準備するもの
その前に必要な道具をそろえましょう。
以下の3点があれば問題ないかと思います。
・車高調キット
・ジャッキ
・ドライバーなどの各種工具
これらの道具はホームセンターやネットショッピングで購入することができます。一番手軽なもので2万~4万円ほどでそろえることができます。
タイヤのインチアップ
では、ここから実践編です。
といっても、やり方は普通のタイヤ交換と大差ありません。なので初心者の方でも簡単にできるでしょう。
タイヤは大きければ大きいほどいいわけではありません。タイヤを選ぶときは以下の点に注意しましょう。
・外径が変わらないようにする。
・タイヤが車体に干渉しないようにする。
タイヤの外径が変わってしまうと、実際のスピードとメーターの表示速度がズレてしまいます。これだと車検に通らなくなってしまうので注意しましょう。
また、タイヤが車体に干渉してしまうと異音が発生して不快な気分になってしまいます。快適な乗り心地を求めているのにこれでは本末転倒ですよね。
なので、タイヤを選ぶときは大きさ以外にこの2点も見て選ぶようにしましょう。
リフトアップ後はテスト走行を!
無事にリフトアップができたら、一度テスト走行をしましょう。実際に走ってみて違和感や不具合が無いかを確認します。
テスト走行は人通りの少ない場所で行います。走り慣れている自宅周辺が無難かと思います。
また、テストは1人でやるのではなく2人以上で行い、1人は外に配置しておきましょう。1人だと気づけないこともありますし、中からだけでなく外から見た意見も役立つと思います。
また、車の外に人を配置することで万が一の事態にも対応することができます。横転や衝突などの事故が起こった場合に迅速に通報できますし、車内にいる人を救出することができます。
なので、リフトアップをしたら2人以上でテスト走行をするようにしましょう。内1人は常に外から見守るようにしておくのを忘れないように!
まとめ
- リフトアップをすると運転が快適になる。
- その反面、安全性が低下する。
- 初心者はタイヤのインチアップがおススメ。
- 終わったらテスト走行を!
リフトアップは方法によっては初心者でも簡単に行うことができます。
しかし、1人でやるのは危険です。なので、自分以外に車に詳しい友人や手の空いている家族に手伝ってもらいましょう。
それでも不安という方は、リフトアップの専門店に依頼するのも1つの手です。無論、費用はDIYよりも高くついてしまいますが、その分確実で安全に作業をしてくれます。
どちらが良いのかは1人1人違いますから、自分に合った方法で車をリフトアップしましょう。そして、今までとは違うカーライフを手に入れましょう!
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