下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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みなさん、こんにちは! 宏樹です!
スズキのコンパクトカーは全部魅力的でどれを買おうか迷いますよね!
今回はその中のスイフトとバレーノという2つのコンパクトカーを徹底比較します!
《スズキスイフト》スイフトってどんな車?
引用:スズキ公式HP
スズキの象徴とも言えるスイフト。その高い走行性能とスポーティーなデザインは、日本だけではなく欧州でも高く評価されており、国外でも人気のある車です!
2017年2月にフルモデルチェンジし、マイルドハイブリッドモデルが登場したことで話題になりました。現在もスズキの普通車販売における主力車種となっています。
《スズキバレーノ》バレーノってどんな車?
引用:スズキ公式HP
バレーノはスイフトの後継者として誕生した車で、なんとインドからの逆輸入モデルです!
コンセプトは「洗練」。コンセプト通り、バレーノは流麗でエレガントなスタイリングに、ゆとりある居住空間と十分な荷室スペースを備えた車となっています。
気になる価格は!?
- スイフト:1,375,000円〜2,053,700円
- バレーノ:1,573,000円〜1,760,000円
※消費税込みの価格です
維持費も重要!!
燃費
- スイフト:20.0km/L〜32.0.km/L
- バレーノ:19.6km/L〜24.6km/L
- デュアルジェットエンジン:熱効率を追求して優れた燃費性能と力強い走りを両立させた1.2Lエンジン。躍動感のある走りに必要なパワーと低燃費を両立。
- ブースタージェットエンジン:1.5L自然吸気エンジン並みの高出力・高トルクを実現した1.0L直噴ターボエンジン。街乗りからスポーツドライブまでさまざまなアクセルワークが可能。
税金
税金も車を購入する際には、気になるところですよね!
車本体の価格ほど高くはありませんが、塵も積もれば山となるというように、
税金も無視できないと思います。
スイフトとバレーノ はなんと両車ともエコカー減税の対象車になっているんです!
国土交通省が定義した排出ガスと燃費の基準値をクリアした車に対する
自動車重量税、自動車税、軽自動車税の優遇制度
スイフト減税額:3,800円〜30,000円
引用:スズキ公式HP
バレーノ 減税額:3,800円
引用:スズキ公式HP
ハイブリッド車の方が減税率が高くなるため、ハイブリッドグレードがある
スイフトの減税額の方が高くなります。
サイズ
《スズキスイフト》
- ボディサイズ:全長3840mm、全幅1695mm
- 室内長:1910mm
- 容量:265L
- 最小回転半径:4.8m
- 全高は前輪駆動の2WDは1500mm、4WDは1525mm
《スズキバレーノ》
- ボディサイズ:全長3,995mm、全幅1,745mm
- 室内長:1,975㎜
- 容量:320L
- 最小回転半径:4.9m
- 全高:1,470㎜
注目は容量です! スイフトが265Lに対し、バレーノ は320Lまで収納できます。
この違いを具体的に表すと、スイフトでは不可能なゴルフバックの横向き収納も可能がバレーノでは可能です。
おすすめはスイフト!!
ここまで様々な角度でスイフトとバレーノ を比較した結果、筆者のおすすめは「スイフト」です! この結果は経済性を重視した結果となります。
今回比較した価格、燃費、税金においてスイフトはバレーノを優っていました。またスイフトは、グレードが多くあるため、自分にあったモデルを選ぶことができる点もおすすめする理由です!
バレーノの最大の魅力はスタイリッシュなボディではないでしょうか? もう少し予算があてられる方は、バレーノ を選ぶのもいいかもしれませんね!
まとめ
- スイフトとバレーノ はスズキのコンパクトカー
- 一番安いグレードでもバレーノの方が約20万円くらい高いが、
一番高いグレードの場合、スイフトが上回る - 燃費はグレードを考慮してもスイフトの方が良い
- エコカー減税が多く適用されるのはハイブリッドグレードがあるスイフト
- サイズは少しバレーノ の方が大きく、容量は断然バレーノ の方が良い
いかがでしたか? どちらの車にしてもスズキのコンパクトー性能の良さは明らかです。
どちらの車を購入してもきっと満足すると思います!
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