下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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こんにちは、宏樹です。
車をそろそろ買い替えたいなぁと思って数年が経っています。
財布のひもが堅い妻を説得するには『低価格で燃費がいい』これだ! と思いアルトとミライースに辿り着きました。
アルトもミライースもコンパクトで小回りが利くので、自転車代わりに気軽に乗れる超便利な車です。
どちらも低価格で燃費がいいことはわかるのですが、それ以外の違いがわかりません。どちらがおすすめなのか説明できません。これじゃあ妻を説得できる訳がありません!!
妻を納得させ車の買い替えを実現するためにも、アルトとミライースをじっくり比べてみます。
見た目は大事! アルトとミライースのデザインはどう？
どんなに機能が優れていてもデザインが気に入らないとガッカリですよね。車の知識が無い人もデザインの好き嫌いで選ぶなら決められますよね。
どんな人にとっても大事なデザイン! アルトとミライースのデザインはどんな感じなのか? 見ていきましょう。
普通って素晴らしい! アルトの外装
デザインは普通が一番! という人におすすめなのはアルト
引用：スズキ公式HP
車らしく見えるカタチで老若男女問わず受け入れられるデザインです。
シンプルなデザインの中にも、ガラス面積を小さくしたり全高を先代モデルよりも低くしたりと低価格や軽量化のための工夫がいっぱいなんです。
アルトのボディカラーはこの7色
引用：スズキ公式HP
ホワイトにこだわりたい人には最上級グレードXがおすすめです。
グレードXではホワイトがピュアホワイトパールになります。ボディカラーは赤を除けば原色のような派手な色がありません。
キリッとした力強さが魅力! ミライースの外装
力強さと先進的なデザインが好きな人にはミライースがおすすめ!
引用：ダイハツ公式HP
こちらも車らしいデザインですが、車のワイルドさや凛とした感じが表現されたデザインです。
デザインの一部でもあるLEDヘッドランプに工夫があります。真ん中に基板を一枚入れ上下に分けることによって、高価なLEDヘッドランプを使いつつも価格を抑えているんです。
ミライースのボディカラーはこの9色
引用：ダイハツ公式HP
メタリック系のカラーが好きならミライースがおすすめです。
メタリック系のカラーが6色。アルトにはなかった黄色(レモンスカッシュクリスタルメタリック)もあります。
小さくても広々 アルトとミライ―スの内装
アルトの内装
引用：スズキ公式HP
ミライースの内装
引用：ダイハツ公式HP
どちらも個性があり優劣つけ難い良さがたくさんあります。小さくても広々した空間、収納力や実現し、なおかつ低価格・軽量化まで考えられています。
好みは人それぞれ違います。どちらを選ぶか決め手に欠ける時にはこのちょっとしたお気に入りポイントで選ぶのもありです。
一つ注意したいことは、アルト、ミライースどちらも後席にヘッドレストが標準装備されていないグレードがあるということ。
安全を考えると後席のヘッドレスト有りのグレードを選ぶ、または後席のヘッドレストをオプションで追加するのが望ましいです。
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どんな装備で守ってくれる? アルトとミライース安全装備の特徴
アルトとミライースの安全装備をまとめてみました。
『ふらつき警報機能』はアルトだけの機能ですが、その他はアルトもミライースもほぼ同じような安全機能が装備されています。
アルトのブレーキサポート デュアルセンサーブレーキサポート
引用：スズキ公式HP
アルトのデュアルセンサーブレーキサポート
衝突を回避できる可能性有りなのは、自動ブレーキが作動した時の走行速度が50km/h（歩行者に対して30km/h）までです。
ドライバーへの警告は、時速100km/h（歩行者に対しては時速60km/h）以下で走行中に衝突の危険を検知すると警告が作動します。
ミライースのブレーキサポート スマートアシストⅢ
引用：ダイハツ公式HP
ミライースのスマートアシストⅢ
衝突を回避できる可能性有りなのは、自動ブーキが作動した時の走行速度が時速80km/h(歩行者に対しては時速50km/h)までです。
ドライバーへの警告は、時速100km/h(歩行者に対しては50km/h)以下で走行中にカメラが衝突の危険を検知すると警告が作動します。
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結局どっちが安いの? どっちの燃費がいいの? アルトとミライース
アルトとミライース価格はどう違う?
ここでは安全装備有りの価格を比べてみます。
アルトとミライースの最低価格はどちらも同じです。グレード別の価格を比べてみても価格に大差はありません。
ただ、どちらも後席のヘッドレストが装備されていないグレードがあります。
アルトのグレードF・Lは後席のヘッドレスト装備なしでオプションで追加もできません。ミライースのグレードB・Lオプションで追加可能ですが標準装備ではありません。
価格重視、後席には絶対人を乗せない! という人は一番低いグレードを選びオプション追加無しを選ぶといいでしょう。でもこれはおすすめしません!
購入資金がそんなにないという場合は、ミライースのグレードBかLにオプションで後席ヘッドレスト追加をおすすめします。
購入資金に余裕がある場合は後席のヘッドレストが標準装備されているグレードを選ぶといいでしょう。
ちゃんと考えてグレードが決まったけど、アルトかミライースどちらにするか決まらない時はデザインで決める! これも有りです。
燃費の勝負はアルトが勝ち? ミライースも負けてない!
JC08モード燃費で安全装備有りのグレードを比べてみます。
国土交通省が定めた規定通りに測定された燃費数値だと認められた値。
どちらも燃費は非常に優れています。
燃費の最低値ではミライース、燃費の最高値はアルトが勝っています。この燃費は測定値なので実測値ではさほど大きな違いはないと思われます。
燃費は使用環境や運転方法で変わってくるので、どちらを選ぶかよりも燃費に優しい運転をすることが大切です。
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キビキビ走れるのはどっち? アルトとミライースの走行性能
車両重量とエンジン出力の比較
アルトの車両重量とエンジン出力をまとめてみました。
車両重量は2WDも4WDもアルトがミライースよりも軽い。でもエンジンの最大出力と最大トルクはアルトがミライースよりもパワーがあります。
キビキビ気持ちよく走りたいならアルトがおすすめです。軽くてパワーがあるので活発な走りを楽しめます。
ミライースはアルトよりエンジンが高回転型ですが、エンジンの最大出力と最大トルクはアルトに負けています。燃費を重視してゆったり走りたいならミライースです。
最大出力と最大トルクって何?
エンジンが発生する最高の出力のこと。単位には馬力やkw使用。
エンジンが発生する最大の回転力のこと。単位にはN・mを使用。
エンジン出力とトルクの関係は自転車に例えることができます。
ペダルを踏みこむ力=トルク、ペダルの回転数=エンジンの回転数、速度=エンジン出力
強い力でペダルを踏んで(トルク)、ペダルの回転数(エンジンの回転数)を上げると自転車速度(エンジン出力)は加速します。
最大トルクが大きい=エンジンを回転させる力が強い⇒スピードを加速させる力が強いと言えます。最大トルクで速く走れる車かどうか判断することができます。
まとめ
アルトとミライースを比べてみるとどちらもいいところいっぱいでした。
- デザインで選ぶなら、普通のデザインが好きな人はアルト、先進的なデザインが好きな人はミライース
- アルトもミライースも安全装備有りがおすすめ! どちらも安全装備は充実
- 低価格と燃費を重視するなら、アルトとミライースどちらもOK! その他に何を重視するかで決める
- どんな走り方をしたいか? 誰と一緒に乗るか? で決める
どちらも『低価格で燃費がいい』ことはよくわかりました。何を重視するかで選ぶ車は人それぞれ違います。
何を優先させるか、優先順位をはっきりさせる! これが大事なポイントです。そして安心安全のための費用は削らない!
これでアルトとミライース、どっちを選べばよいか決まります!! でも僕はまず妻を説得しないと……
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新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
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ちょ、ちょっと待って！
それ、損しているかもしれません！自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
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