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こんにちは!! 宏樹です。
僕の愛車のハスラーは、2014年に登場した比較的新しい車です。
一方、同じスズキのアルトは1979年に誕生して以来、合計7回のフルモデルチェンジを経て40年間にも渡って愛されている車なんです。
ハスラーとアルトはどちらも燃費が良くて小回りがきくというイメージがありますよね。
どちらの車を買おうか迷う人も多いのではないでしょうか??
そこで今回は、ハスラーとアルトを徹底比較していきます!!
【ハスラーVSアルト】外装のカラー展開はハスラーが充実!!
引用:スズキ公式HP
外装のカラーバリエーションでは、アルトよりハスラーの方が種類が豊富です。
ハスラーは単色と2トーンルーフで充実のカラーラインアップ
引用:スズキ公式HP
ハスラーの外装カラーは単色だけでなく、2トーンルーフも選ぶことができます!!
標準タイプのハスラーのカラー展開は全15種類!! そのうち2トーンルーフが10種類、単色が5種類です。
ここからもハスラーがアクティブで、個性やファッションを重視する層に向けた車だということがわかるね。
2トーンルーフの屋根部分の色には「ホワイト」と「ブラック」があります。
引用:スズキ公式HP
そうなんです!! ハスラーはグレードによって選べるカラーが決まっています。
スタンダードなAグレードでは単色5色のみのラインアップで、2トーンルーフは選ぶことができないのです。
カラーもホワイトやブラック、シルバーといったシンプルな色味となっています。
引用:スズキ公式HP
Aグレードの上のG系グレードと、最上位グレードのJ系グレードから2トーンルーフが選べるようになり、レッドやイエローといったポップな色味も入ってきます。
ハスラーのグレードごとのカラー展開については、こちらの記事でさらに詳しく紹介しています↓↓
アルトは単色で全7色
一方、アルトは全7色の単色のカラー展開となっており、全グレードでほぼ共通です。
「ほぼ」共通という理由は、最上位のXグレードのみ「ホワイト」がより輝きを増した「ピュアホワイトパール(オプション料金が消費税10%込の22,000円)」になっているためです。
ピュワホワイトパール(ZVR)
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
アルトのカラーバリエーションについては、こちらの記事でさらに詳しくご紹介しています↓↓
新アルトの人気カラーランキングは?カラーバリエーションも紹介
【ハスラーVSアルト】内装のカラーもハスラーは個性的なラインアップ!!
引用:スズキ公式HP
ハスラーは外装だけでなく、内装にも豊富なカラーバリエーションがあるんです!!
ハスラーのカラーパネルは全4種類
ハスラーのカラーパネルには、全4種類のカラーが用意されています。
アイボリー
引用:スズキ公式HP
イエロー
引用:スズキ公式HP
カーキ
引用:スズキ公式HP
ブラック(オプション・J系グレードのみ)
引用:スズキ公式HP
ブラックはオプションで「ブラックインテリア装着パッケージ(消費税10%込で33,000円)」を付ける必要があります。
オプションをつけられるのはJ系グレードのみとなっているので気をつけてください!!
実はそうではないのです。グレードや選んだ外装のカラーによってどの内装のカラーになるかが自動的に決まります。
ベーシックなAグレードは「アイボリー」1色のみの展開となっています。
ハスラーはシートパイピングも全4色!!
ハスラーは座席にもおしゃれなパイピングが施されています。
カラーは全4色が用意されています。
アイボリー
引用:スズキ公式HP
カーキ
引用:スズキ公式HP
イエロー
引用:スズキ公式HP
ブラック(オプション・J系グレードのみ)
引用:スズキ公式HP
シートパイピングはカラーパネルの各色に対応しています。
- アイボリー → ホワイト
- カーキ → カーキ
- イエロー → イエロー
- ブラック → ブラック (オプションでブラックインテリア装着パッケージを付ける必要あり)
アルトのカラーパネルはグレージュの1色
アルトのカラーパネルは、ベーシックな色味のグレージュ1色となっています。
引用:スズキ公式HP
アルトのシートはネイビーの1色
アルトのシートの表皮はネイビーの1色となっています。
引用:スズキ公式HP
【ハスラーVSアルト】より小回りが利くのはアルト!!
引用:スズキ公式HP
ハスラーとアルトは共に軽自動車で乗車定員は4名ですが、アルトの方がさらに小回りのきくサイズとなっています!!
アルトの車体サイズは立体駐車場に対応!!
商業施設に行った際には自走式の立体駐車場を使ったり、マンションなどではエレベーターのように上下する機械式の立体駐車場に車を停めたりしますよね。
車を屋根のない駐車場に停める場合は気にしなくても構わないのですが、立体駐車場には高さ制限があります。
自分の車が高さの条件を満たしていないと駐車できない場合があるのです!!
アルトは全高1,500cmなので、立体駐車場に対応した車体サイズと言えますね!!
ハスラーのように高さがある車種に対応した立体駐車場もあるけれど、どこにでも停められるという訳ではないんだ。
アルトの最小回転半径は4.2m!!
アルトの最小回転半径は4.2m(Xグレードは4.6m) になっています。
車の小回りの良さを測る目安の一つとなっています。
引用:スズキ公式HP
ハスラーも十分に小回りが利くけど、アルトはさらに小さいんだ。
販売されている車の中でもトップクラスなんだよ!!
【ハスラーVSアルト】アルトはトップクラスの低価格!!
引用:スズキ公式HP
アルトは新車価格と燃費がトップクラスの低価格なのです!!
アルトは新車で100万円を切るグレードも!!
アルトの新車価格は最上位Xグレードの2WDで1,193,500円、ベーシックなFグレードでは863,500円(消費税10%込)です。
一方、ハスラーの新車価格は最上位グレードのJターボの2WDで1,608,200円、ベーシックなAグレードで1,120,900円(消費税10%込)です。
アルトは燃費もトップクラス!!
アルトの燃費は最上位Xグレードの2WDで37.0km/Lです。
一方、ハスラーの燃費は最上位グレードのJターボの2WDで27.8km/Lです。
これなら家族で外食に行けるわね!!
こちらの記事ではさらにお金を節約する方法を紹介しています↓↓
【ハスラーVSアルト】アルトは最先端の安全装備!!
引用:スズキ公式HP
ハスラーとアルトには、ドライバーの安全運転をサポートするスズキの予防安全技術「セーフティサポート」機能が搭載されています。
- アルト:サポカーSワイド
- ハスラー:サポカーSベーシック+
そうなんです!! アルトにあってハスラーにない機能として、以下の3つがあります。
- 後退時ブレーキサポート
- 後方誤発進抑制機能
- ハイビームアシスト
アルトにあってハスラーにない機能
後退時ブレーキサポート
超音波センサーで、車の後方の壁などの障害物を検知します。
障害物に接近すると音で知らせ、衝突の危険が高まると自動ブレーキが作動します。
引用:スズキ公式HP
後方誤発進抑制機能
後ろに壁があったり人がいたりしたらぶつかってしまうね。わー怖い怖い!!
そうならないようにサポートしてくれるのが「後方誤発進抑制機能」です。
超音波センサーが後方の障害物を検知し、停止中や徐行中にアクセルペダルを強く踏み込むことで作動します。
発進と加速を緩やかにすることで、衝突を回避します。
引用:スズキ公式HP
ハイビームアシスト
ヘッドライトをハイビームで走行している時に、対向車や先行車を検知してロービームへの切り替えを自動で行ってくれる機能です。
気をつけたいわね!!
ここまで、アルトにあってハスラーにないセーフティサポート機能について説明してきました。
ハスラーにあってアルトにない機能
全方位モニター用カメラ(メーカーオプション)
引用:スズキ公式HP
モニターでも確認できたら安心ね!!
こちらの動画では、ハスラーを運転中に実際にどのようにモニター画面に映るのかを見ることができます!!
ブレーキサポート機能にも違いがある!!
ハスラーはデュアルカメラブレーキサポート搭載
ハスラーは左右の目のような2つのステレオカメラで歩行者や車を認識し、危険を察知するとブザー音と表示で警告します。
引用:スズキ公式HP
運転手がブレーキペダルを踏むとブレーキ力をアシストし、衝突の危険が高まると自動で強いブレーキが作動します。
アルトはデュアルセンサーブレーキサポート搭載
アルトは単眼カメラとレーザーレーダーで歩行者や車を検知し、ブザー音や表示で運転手に警告します。
衝突回避の流れはハスラーのデュアルカメラブレーキサポートと同じで、危険を察知すると自動で弱いブレーキをかけます。
運転手がブレーキペダルを踏むとブレーキ力をアシストし、衝突の危険が高まると自動で強いブレーキが作動します。
デュアルセンサーブレーキサポートについては、こちらのスズキ公式動画でもわかりやすく説明されています!!
アルトには最新の予防安全技術が装備されていると言えるね。
【ハスラーVSアルト】ハスラーは近々フルモデルチェンジ予定!?
引用:スズキ公式HP
ハスラーは2014年に初代が誕生して以来、一度もフルモデルチェンジをしていないんだよ。
いえ、単なるウワサではないのです。2019年10月末に開催された東京モーターショー2019で、新型「ハスラーコンセプト」が披露されたのです!!
例年通りなら2019年12月下旬に正式発表、2020年1月に発売となるはずです。
東京モーターショー2019で披露された新型「ハスラーコンセプト」は、詳細についての正式発表はまだないものの、従来のハスラーと比べて外装・内装について以下の点が変更になるようです。
- より四角を強調した外装になり、スポーティさが増す
- 内装のカラーパネルのデザインが新しくなる
こちらの動画は東京モーターショー2019を取材したもので、新型「ハスラーコンセプト」の実際の姿を拝むことができます!!
見た目以外にフレームやエンジンといった中身も変わる可能性が高いから、正式発表が待ち遠しいよ!!
こちらの記事で新車を安く購入する方法を予習しましょう↓↓
まとめ
今回はハスラーとアルトの見た目や価格、安全装備について比べました。
それぞれのメリットをまとめていきます!!
<ハスラーのメリット>
- 外装が単色と2トーンルーフで充実のカラーラインアップ
- 内装のカラーも個性的なラインアップ
- 2019年12月にフルモデルチェンジが発表される予定
<アルトのメリット>
- 車体サイズが立体駐車場に対応
- 最小回転半径は4.2mで小回りがきく
- 新車価格と燃費がトップクラスの低価格
- 最先端の安全装備
今回は現行モデルで比較をしましたが、モデルチェンジがあればさらに最新の技術を備えた車になる可能性が高いです。
モデルチェンジの情報も調べつつ、購入のタイミングを検討しましょう!!
このサイトには他にもハスラーとアルトに関する記事がたくさんありますので、よかったらご覧ください!!
新型アルトのグレードを特徴から徹底解説!! 人気No.1グレードはどれ??
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
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