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こんにちは、宏樹です!
コンパクトカーにするなら、日産のノート?スズキのバレーノ?
どっちにするかでお悩みのそこのあなた!
この記事を読めば、きっと、決断できるはず…
そこで、今回は、ノートとバレーノをあらゆる面から徹底比較!
走行時の安全性による比較
安全に運転したい!
と、車を買う人なら誰だって思うはずです。
ですから、車の性能1つで、買う買わないを決めている方も多いかと思います。
まずは、ノートとバレーノの走行時の安全性能について、解説していくことにしましょう。
予防安全装置(ノート)
ノートには、3つの運転支援技術が搭載されています。
・インテリジェント エマージェンシー ブレーキ
・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)/LDW(車線逸脱警報)
・インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
かなりの安全装置を搭載していると思いませんか?
これもノートの魅力の1つです。
1つ目、インテリジェント エマージェンシー ブレーキを説明します。
衝突の可能性が高まるとメーター内の警告灯やブザーにより、ドライバーに回避操作を促し、万一、安全に減速できなかった場合はブレーキが作動して衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減してくれます。
引用:日産公式HP
さらにノート独自の機能として人に対しても作動してくれます!
車にも人にも配慮できる機能なんて、徹底してて素晴らしすぎます!
2つ目、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)/LDW(車線逸脱警報)を説明します。
意図せず走行車線を逸脱しそうになった場合に警告表示とブザーで注意を喚起(LDW)、さらに「インテリジェントLI」が車線内に戻す方向に力を短時間発生させてドライバーを支援してくれます。
マルチセンシングカメラでレーンマーカーを検知してくれるというわけです。
これでもう道を踏み外すことなく安全に走行できると言って良いでしょう!
3つ目、インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)を説明します。
駐車場や狭いスペースに駐車する場合でも、クルマを上空から見ている映像がルームミラーに映し、周囲を歩いている人や接近する自転車を検知した場合、ルームミラー上のディスプレイの表示とブザーでドライバーに注意を促す機能を持っています。
ここまでくると、運転や駐車が苦手な方でもかなり安心できるのではないでしょうか。
さらに!
ノートには、アクセルペダルだけで運転できる「e-POWER DRIVE」という機能が搭載されています。
アクセルを踏み込むと力強く加速し、踏むのを止めると瞬時に減速するといったワンペダル運転を可能としてます。
エンジンで発電して、モーターだけで走ることのできるノートだからこそ初心者の方でも運転しやすいと思います。
予防安全装置(バレーノ)
続いて、バレーノの安全性能について紹介します。
バレーノには、2つの運転支援技術が搭載されています。
・レーダーブレーキサポートⅡ
・アダプティブクルーズコントロール(ACC)
実は、バレーノにはノートに似た安全機能を持っています。
1つ目、レーダーブレーキサポートⅡは、ノートのインテリジェント エマージェンシー ブレーキに似ています。
衝突のおそれがあると判断すると音や表示によって警告し、衝突の可能性が高まると自動で弱いブレーキを作動、その間、ブレーキペダルを踏むとブレーキ踏力をアシスト、さらに衝突の可能性が高まると、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。
但し、インテリジェント エマージェンシー ブレーキと違って、レーダーブレーキサポートⅡは、人を検知することはできません。
その点から、インテリジェント エマージェンシー ブレーキの方が優秀だと言えるでしょう。
2つ目、アダプティブクルーズコントロール(ACC)を説明します。
ステアリングのACCスイッチを操作すると先行車との距離をミリ波レーダーで測定し、車間距離を保ちながら自動的に加速・減速します。
車間距離は、3段階(短・中・長)で設定が可能で、先行車がいない場合は、あらかじめ設定した速度をキープします。
この機能凄いですね!
ブレーキ操作もアクセル操作もほとんどいりませんから楽々ですね♪
この機能こそがバレーノの目玉と言っても過言ではないでしょう。
総括
ということで、今回の勝負は、ドロー!
続いては、ノートとバレーノの価格と維持費で比較してみましょう。
価格と維持費を比較
車を買うにあたって、価格と維持費を知ることは、重要です。
今回は、比べやすいように表にしました。
価格で比較
ノートの価格
2WD | 1,421,280円~2,453,760円 |
4WD | 1,739,880円~2,640,600円 |
NISMO | 2,122,200円~2,488,320円 |
バレーノの価格
2WD・6AT | 1,728,000円 |
2WD・CVT | 1,544,400円 |
2WDをざっと見ただけだとノートの方が安いですね。
ノートは、安い価格帯のグレードから高級なグレードまで幅広く取り揃えています。
ユーザーとして選択肢が多いのは、うれしいですが、一方で、走りかコストパフォ-マンスかの2択しかなくて迷う必要のないバレーノも捨て難いものです。
継続費で比較
ノートの継続費
燃費23,4km/L |
1~3年目 | 29,8万円 |
4年目以降 | 32,2万円 |
燃費26,2km/L |
1年目 | 28,6万円 |
2年目 | 26,9万円 |
3年目 | 28,6万円 |
4年目以降 | 31,4万円 |
バレーノの維持費
燃費20,0km/L |
1~3年目 | 31,4万円 |
4~13年目 | 33,6万円 |
14~18年目 | 33,9万円 |
19年目以降 | 34万円 |
燃費24,6km/L |
1~3年目 | 28,8万円 |
4年目以降 | 31,1万円 |
上の表を見てわかる通り、燃費の悪いバレーノの維持費が高く、ノートの方が維持費は安くなっていますね。
総括
ということで、ノートが2勝しました。
ノートの勝因には、ハイブリッドの導入も考えられますね。
まとめ
- ノートには、インテリジェント エマージェンシー ブレーキ、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)/LDW(車線逸脱警報)、インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)が搭載されている
- バレーノには、レーダーブレーキサポートⅡ、アダプティブクルーズコントロール(ACC)が搭載されている
- 価格も維持費もノートの方が安い
安全性能、価格、維持費で比較してみましたが、総合的に見てもノートの方がコスパはよいのかなと思います。
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