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こんにちは。ピカピカの新車はつい眺めてしまう前田です。
ピカピカの新車、やはりカッコいいですよね。自分自身で選んだ車でなら毎日の通勤もスタイリッシュに決めたり、休日のレジャーもお出かけできる範囲が増えてもっと楽しくなると思います。
そこで、今回は「新車はどんな車を買おうか?」と悩んでいる方の為におすすめ!
ダイハツのトールと、スズキのソリオバンデットを徹底比較していこうと思います。
手軽さのトール、質のソリオバンデット
結論としてはどちらも良い車ですのでこちらが確実におすすめ! とは言い切れません。
ですが「こういう車が買いたい! 」という条件があれば、おすすめする方向性としてそれぞれの車に特徴があります。
シンプルに手頃な価格で買いたい! という方やファミリー向けならトールを。
乗り心地や安全性などの高品質さを選ぶならソリオバンデットをおすすめします。
トールとソリオバンディットは両方ともコンパクトハイトワゴンという、分かりやすく言えばミニバンと軽自動車のいいとこ取りをした次世代車なんて呼ばれたりしている同じジャンルの車です。
ジャンルが同じだからこそ共通点の多い車ではありますが、どちらがどういう点でメリットとデメリットがあるのか徹底的に見ていきたいと思います。
徹底比較!価格編
まずは、一番気になってしまうであろうお値段についてです。
最低グレードでのお値段ですが、トールが179万円(税込)でソリオバンディットは209万円(税込)となっています。
なんとその差額は30万円!
最高グレードでもトールが215万円、ソリオバンディットが237万円でその差は22万円という感じです。
圧倒的に本体のお値段ではトールの方がお得な気はしますね。ですがソリオバンディットの方はお値段以外の場所に良さがあります。
徹底比較!見た目編
お値段の次はなんといっても車の見た目です。
毎日通勤で乗ったりレジャーに出かける以上は必ず人の目に入りますし、車内の見た目も乗っている間の気分にも影響するかと思います。
もちろんジャンルが同じといってもトールとソリオバンディットは違いがはっきりとしているので、どちらがいいと思えるかしっかりと見ていきましょう!
外装の違い
まずはトールから見ていきます。
全体的にころんとした丸みのある、老若男女問わない可愛げのあるデザインです。
カラーは全部で14色!
その内5色はルーフ(屋根にあたる部分)が黒色となっているツートーンカラーです。デザインも相まって誰が乗っても違和感を感じさせません。
こちらはおすすめカラーのブリリアントカッパークリスタルマイカ。ピンクとブラウンの間のような柔らかみのある色です。
こちらはツートーンカラーのトール。黒×青の組み合わせもきりっとしてていいですね。
続いてソリオバンディットです。
デザインの差が分かりやすいようにトールと同じシルバーを選んでいます。
丸みはありますが全体的にシュッとした、カッコいい雰囲気の強いデザインです。
カラーは全部で13色!
その内5色はトールと同じくルーフ部分が黒色となっているツートーンカラーです。深めのカラーリングが多いので、よりスタイリッシュな印象ですね。
こちらはおすすめカラーのクラレットレッドメタリック。遊び心のあるワインのような味わい深い赤色です。
こちらはツートーンカラーのソリオバンディット。黒と黄の組み合わせがモードな雰囲気を感じさせます。
外見だけでも相当違う雰囲気を持つのがお分かりいただけたでしょうか?
この時点でも、カジュアルなトールとスタイリッシュなソリオバンディットといった雰囲気を感じますよね。
内装の違い
さてさて、次は内装の違いです。まずは運転席の様子をまとめて見てみましょう!
上がトール、下がソリオバンディットの運転席の様子です。
まず、一番特徴的なのはメーターの位置でしょうか。
ソリオバンディットの方は中央部にまとまっていて近未来的な雰囲気、トールの方はハンドルの前にメーターがあり内装も温かみがあります。
続いて、シートを含めた全体の内装です。
先程の運転席と同じく上がトール、下がソリオバンディットの内装です。
外観と同じくトールはカジュアルな印象のある丸みのあるデザイン、ソリオバンディットはモードな角ばったデザインですね。
内装も外装もどちらも一長一短といった感じですが、私は乗る方のこだわりを感じるソリオバンディットのデザインの方が好みです。
徹底比較!安全編
続いては車の安全性のお話ですが、どちらも比較的新しい車種なので全方位モニターを始めとして様々な安全機能があります。
- ペダルを踏み間違えても安全!誤発進抑制装置
- 前方に人がいたら警報とブレーキを掛けてくれるサポートシステム
- 切り忘れ無し!自動でロービームにするハイビームアシスト
上記で挙げたものはあくまでも共通の内の一例です。ここまで安全性能が上がっていると至れり尽くせりといった感じもしますよね。
さて、安全性能においては圧倒的にソリオバンディットがおすすめです。
一通りの安全機能はもちろん、居眠りなどで起こるふらつきを走行パターンから計測して警報するふらつき警報機能。そして何より「ここまで進化しているのか! ?」と驚いたのが、
アダプティブクルーズコントロール
というシステムです!
なにそれ?という方に説明いたしますと、先行している車両をカメラで計測して自動で車間距離を測って加速や減速を行うシステムです。つまりは条件はありますが車が勝手に色々調べて走行していくという夢のような機能なのです。
ここまで機能が進んでいると思うと凄いですよね。安全性においてはコンパクトハイトワゴンの中でソリオバンディットが最強格だと思われます。
日常でもっと知ろう!
今までは価格・デザイン・安全のそれぞれの視点でトールとソリオバンディットを比較してきましたが、ここからはトールとソリオバンディットの日常におけるメリットとデメリットを見ていきましょう!
トールのある日常
久しぶりに運転したダイハツトール。街乗りにはホントにいい車。 pic.twitter.com/89HJshPRKy
— masahi (@masahi_d) November 27, 2019
トールの最大の特徴は、ターボエンジンだからこそ力強さがあり市街地などで長距離運転するのに向いているということです。ターボ車は普及しているNAエンジンよりも回転数が多いためその分パワーがあるのだそう。
またファミリー向けな点として、乗降用の補助グリップが二段になっていたり、足元にランプがあったりと乗り降りのしやすさが高いのが好印象です。ドアの開口部も1mを越える広さがあるので、大型の観葉植物やギターなど結構大きいモノでも積み込みやすいのがいいですね!
ただ、問題点としては最大の特徴でもあるターボエンジンであるため、高速道路などではエンジン音が大きくなったり、燃費も他のコンパクトハイトワゴンに比べて少々悪かったりと山や海へのお出かけにはあまり向いていません。
ソリオバンディットのある日常
ここ3日程ソリオバンディットのハイブリッド(マイルドではない)を仕事で乗り回してるんですが、街乗り100%でこの燃費もさることながら…
声を大にして言いたい!!標準モードの5AGSの加速がコンパクトハイトワゴンのクラスを超えた気持ちよさだと言うことを!!!
マジで試乗してみて#ソリオ pic.twitter.com/wTRVtD22vP
— sterao (@sterao_) January 24, 2019
ソリオバンディットの最大の特徴は、2種類のハイブリットが用意されておりそのどちらでもどんな状況でも走りやすくなっております。モーターのアシストのお陰で低燃費かつ、本当に走っているのかと疑いたくなるぐらいエンジン音がとても静かです。
また、車内の広さが室内長で2m50cmとコンパクトハイトワゴンでは随一の広さを誇り、のびのびとゆっくり座れる快適さを持っています。ハイブリッド車なのもあってかきびきびとした走りなので小回りも効く、どこまででも走れる強さがありますね。
ソリオバンディットはコンパクトハイトワゴンの中ではかなりクオリティの高い車種なので、これといった問題点は質の面ではありません。ですが、やはり質の分だけ元々の価格が高いので本体価格がやはりネックですね。
まとめ
さて、トールとソリオバンディットの違いがお分かりいただけたでしょうか?
トールとソリオバンディットのそれぞれの特徴を纏めますとこんな感じです。
- 価格が手ごろでお財布に優しい
- デザインが万人向けでカラーリングも豊富
- ターボエンジンで力強い走り
- 家族で乗りやすい設計
- 安全性能が高く走りやすい
- デザインがスタイリッシュでカッコいい
- 2種類のハイブリッドで低燃費でスムーズな走り
- コンパクトハイトワゴン随一の広さ
今回は同じコンパクトハイトワゴンであるトールとソリオバンディットの比較でしたが、同じジャンルの車でもかなり違いがあったと思います。
どちらも良い車ではありますが、私個人のおすすめとしてはやはりソリオバンディットですね。
確かに値段が高くはあるのですが、スタイリッシュなデザインや安全や走行性能という質に見合うお値段だと考えればソリオバンディットが欠点も少なく乗りやすい車だと思います。
あなたはトールとソリオバンディット、どちらでしょうか?ぜひ購入を検討している方は参考にしていただけると幸いです。
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