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こんにちは
管理人の宏樹です。
今回は改良新型「バレーノ」について、どこが新しくなったのか、グレードごとの違いは何かなど、詳しく解説していきます!
新型バレーノってどんな車?
バレーノはスズキのインド部門であるマルチスズキが、2015年から発売しているコンパクトカーです。
インド、日本、欧州とグローバルな展開をしているようですね!
そのバレーノが初の本格改良をしたマイナーチェンジモデルが販売されます!!
どのような進化を遂げたのでしょうか?
エクステリア
引用:左 スズキ公式 右 Maruti Suzuki公式
現行と新型のエクステリアデザインを比較してみましたが、率直な感想としては
めちゃくちゃカッコよくなってる⁉
まず、フロントグリルが変わっていますね。
現行のバレーノはグリルが小さく平坦でのっぺりとした感じがありますが、新型はグリルがワイドになり、3Dグラフィックデザインにすることでより立体的なデザインになっています。
バンパーのデザイン変更も相まって現行のものよりも重厚感が感じられます。
また、ライトには最新LEDプロジェクター技術が組み込まれ、夜の表情もカッコいいことでしょう。
インテリア
インテリアでの主な変更点は
- デュアルトーンのシートデザイン
- スマートプレイスタジオ
です。
新型はネイビーブルーとブラックのデュアルトーンを新しく採用しました。
大人で紳士的!
そんな印象を受けますね。
そして、スマートプレイスタジオを採用したことでナビや音楽再生だけでなく、ニュースの閲覧や通話、最新の天気情報を入手することもできるようになりました。
しかも全て声だけで出来るみたいです。
すごく便利ですね!
安全装備
さて、特に気になるのは安全面ですね。
どんなにカッコいい車でも、安全面がしっかりしていないと乗る側としては不安です…。
現行モデルに搭載されているのはレーザーレーダーのみのレーダーブレーキサポートⅡからレーザーレーダー+単眼カメラのデュアルセンサーブレーキサポートになりました。
これにより、検知できる対象に歩行者が含まれました!
また、レーダーブレーキサポートⅡで回避できる可能性があるのは作動時の速度が約15㎞/h未満の時でしたがこれが大幅に改善されました。
デュアルセンサーブレーキサポートでは、対象者が車の場合約50㎞/h未満、歩行者の場合は約30㎞/h未満であれば回避できる可能性があるそうです。
車両に関しては距離が3倍以上になりました!
すごいですね。
安全装備は大幅に改善されたと言ってもよさそうです。
グレードごとの比較
インドではXS、XTの2つのグレードに加えて最上級モデルとなるRSを2017年から販売していますが、日本ではXSとXTの2つのみの販売になっています。
そのため、XSとXTの比較をしていきます!
エンジン
[XS]デュアルジェットエンジン
高圧縮比化とフリクション低減により熱効率を追求。優れた燃費性能と力強い走りを高次元で両立させた、1.2Lデュアルジェット エンジン。
デュアルジェットエンジンの特徴は燃費の良さ!
XTと比較すると1Lあたり5㎞も違います。
[XT]ブースタージェットエンジン
1.0Lながら直噴化とターボ化により、1.5L自然吸気エンジン並みの高出力・高トルクを実現。さらに低燃費・低排出ガスも両立したブースタージェット エンジン。
ブースタージェットエンジンの特徴は出力とトルクの高さ!
でも、最大出力や最大トルクって正直よくわからないですよね…。
これは何を表しているのでしょうか?
最大トルクはエンジンが発生する最大の回転力を表しています。
そのトルクに回転数をかけたものが最大出力です。
「出力=トルク×回転数」
そのため、加速のしやすさとの関係が大きく、出力は速度との関係が大きいです。
つまり、XTのほうが加速・速度ともにXSよりも優れていることになります。
走行性を重視したい!という方におすすめです。
トランスミッション
XSにはCVT、XTには6ATのトランスミッションが搭載されています。
CVTとは歯車が無く摩擦で駆動力を伝えるタイプのトランスミッションで、変速時に無段階の変速を可能にします。そのため、変速時のショックが完全に無いのも特徴です。しかし、高速走行になると摩擦が抵抗となり燃費が落ちてしまいます。
一方で、ATとは歯車があるタイプのトランスミッションで、MTの変速操作を自動的に行っています。また、CVTが耐えることのできない大きな出力にも耐えられます。
トランスミッションの違いを一言でいうと…
CVTはストップ&ゴーが多い街中向き!
ATはスピードを出す高速道路向き!
その他
まずはシート表皮が違いますね。
XSはファブリックなのに対し、XTは本革!
高級感のあるデザインになっています‼
そして、インストルメントパネルにも違いがあります。
XSにはエコドライブアシストが搭載されていて、燃費効率が良い状態を教えてくれます。
一方で、XTには6速マニュアルモード付パドルシフトが搭載されており、素早いシフトアップ/ダウンが可能です。
この違いから見ても、XSは燃費重視、XTは走行性重視というのが分かりますね。
値段は?
そこで価格を比較してみると
XSのほうが値段は安いようです。
まとめ
今回は新型バレーノについて、グレードの違いも含めて詳しく解説していきました。
まとめると…
- エクステリア・インテリアはより重厚感のある大人なデザインに変化
- 安全性能アップ
- 燃費の良さを重視するならXS!
- 走行性を重視するならXT!
- 価格はXSのほうが安い
いかがだったでしょうか?
新型バレーノは魅力たっぷりの車ですね。バレーノの魅力が皆さんに少しでも届けば幸いです。
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