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新型スイフトで車中泊キャンプはできる?車中泊に必要なおすすめ便利グッズも紹介

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こんにちは。

皆さん、車中泊ってしたことありますか?

学生時代に宿代を浮かすために道の駅で車中泊してドライブに出かけたとか、そんな経験がある人もいるかもしれません。

車中泊は体力がないとなかなか大変かもしれませんが、工夫次第では快適に過ごすことができちゃいます。

今回はスイフト車中泊ができるのか、どうやったら快適に車中泊できるのかを検証していきます。

 

スイフトってどんな車?

引用:スズキ公式HP

まずはスイフトについて簡単にご紹介していきます。

スイフトはスズキが2000年から販売しているコンパクトカーです。

軽量なボディのため、軽快なドライブができると世界中で愛されています。

ちなみにこの「軽快な走り」を活かして、パトカーにもこの車種が使われてるんだとか!

理恵(りえ)
理恵(りえ)
スイフトってコンパクトで走りやすい車なんだね。実際にスイフトでドライブしてみたいなぁ
   

スイフトは1人なら車中泊はできる!!

さて、それでは本題に移っていきましょう。

スズキのスイフトで車中泊はできるのでしょうか?

子ども
子ども
スイフトってコンパクトカーなんだよね?! 車中泊って無理じゃない?

なんて思われた方も多いのではないでしょうか。

しかし、結論から言うと、スイフトで車中泊はできます!!

実際にネットの声を見てみましょう。

https://twitter.com/is_ngok/status/1230078187163381761?s=20

このように、スイフトで車中泊はできるのです!!

しかし、人によっては「車中泊はできるけれど、狭くてしんどい」といった意見もありました。

では実際のスイフトの広さはどんなもんなのでしょうか?

引用:スズキ公式HP

スズキの公式HPで室内寸法を調べてみたところ

  • 長さ: 1,910mm
  • 幅: 1,425mm
  • 高さ: 1,225mm

です。

ここで、「パッと見た感じ全長190cmあるなら大人でも2人位寝られるじゃん!」っと思った方、ちょっと待ってください。

車中泊するときって、前方座席ではなく、後部座席を倒したスペースで寝ますよね?

つまり、実際にベッドスペースとして使えるのは後方部の長さ165cm位の部分しかないのです。

そのため、足を曲げて寝るなら2人、足を伸ばして快適に過ごしたいのなら1人で車中泊するようにしましょう!

理恵(りえ)
理恵(りえ)
私は身長が低いからいいけれど、体格が良かったり、背の高い男性が車中泊するのは結構しんどそうね。
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そうだね。ただちょっと工夫して車内スペースを最大限に広げれば男性でも車中泊できるようになるんだ。

その工夫は次で紹介していくね。

   

車内スペースをMAXまで広げよう

それでは車中泊を快適にしちゃうテクニックを紹介します。

まずはマストで必要な作業です。

  • 前方座席の位置を1番前の位置に動かす
  • 前方座席の背もたれを前に倒す
  • 後部座席の背もたれを全て倒す

 

→ここで重要なのは、とにかく車内スペースを最大限広げること!

また、荷物などは車中泊で使用しない、前方座席にまとめておくようにしましょう。

引用:スズキ公式HP

車中泊を快適にする便利グッズを一挙公開

ここからは車中泊を快適にする便利グッズを紹介していきます。

便利グッズ1:マットレス

ドライブで疲れているのに、硬いシートの上で寝るのはなかなかキツイですよね。

そんな時にあると便利なのが車用のマットレスです!

せっかくなのでクッション性の高いマットレスを使ってみてはいかがでしょうか?

中には「そんなにしょっちゅう車中泊しないよ…」なんて方もいらっしゃいますよね。

そんな人は自宅にある布団や毛布で代用できちゃいます。

ただ、スイフトは小さいので、布団を持ってくると他の荷物が入らなくなる可能性があるので、ご注意を。

便利グッズ2:カーテン

車の駐車場所によっては外の街灯が明るくて眠れない(泣)…

といったことを避けるために、カーテンやシェードを持参するようにしましょう。

わざわざカーテンを持って行かなくても、アイマスクすればいいじゃん!

と思った人もいるかもしれません。

確かにアイマスクでも外の明るさは遮断できますが、外の人から車内が丸見えになってしまいます。

寝ている姿を誰かに見られるのは恥ずかしいし、防犯上の理由でも車内は外から見えないようにしておいた方が良いので、アイマスクではなくカーテンやシェードを持参するようにしましょう。

便利グッズ3:寝袋または布団

車中泊の際はエンジンを切っておく人が多いかと思います。

エンジンを切ってしまうと、エアコンが効かなくなってしまうので、季節によっては肌寒く感じますよね。

寒くて眠れない…といったトラブルを避けるためにもぜひ寝袋を用意しましょう

もちろん、その日の気温に合った寝袋きちんと持って行くようにしましょうね。

もし寝袋が無い人はもちろん、自宅の布団や夏場であればタオルケットでも構いません。

何かしらの掛布団を用意するようにしましょう。

便利グッズ4:LEDライト

最後に紹介する便利グッズはLEDライトです。

子ども
子ども
車の中にもライトあるよね? なんでLEDライトが必要なの? 

って思った人も多いのではないでしょうか。

車内のルームライトだと、バッテリーが上がってしまう可能性があるのと、車内の隅の方が暗くなりがちなので、何かしらのLEDライトを持って行くようにしましょう。

また、もしわざわざLEDライトを購入するのが面倒な人は、携帯電話のライトを代用してみてもOKです。

ただし、携帯電話のバッテリー切れにならないように注意が必要ですね。

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 まとめ

  • スイフトは1人~2人なら車中泊できる
  • 快適に眠るために、マットレスと掛布団を用意しよう
  • 車内が見えないようにカーテンがあると便利
  • 暗くなりがちな車内後部もLEDライトがあれば解決

 

いかがでしたか。

やはりスイフトはコンパクトカーなので、キャンピングカーのように優雅な車中泊はできないです。

でも1人で車中泊する分には、工夫次第では問題なく快適に過ごせるようですね。

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