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2014年に初代モデルが発売されて大ヒットとなったスズキの軽自動車「ハスラー」。その約6年後の2020年1月には、フルモデルチェンジされた2代目の新型ハスラーが発売されました!
ハスラーは、軽ワゴンとSUV車の要素をミックスさせた「軽クロスオーバー」という新しいジャンルを開拓し、発売時は注目を集めました。普段は街乗り、週末はアウトドアにお出かけといった多様な楽しみ方ができる、今でも人気の高いモデルです。
では今回は、その新型ハスラーに乗って冬のドライブに行くとき、雪道を走っても大丈夫なのか?2WDと4WDはどう違うの?
そんな疑問について徹底的に解説していきますよ!
2WD・4WDってどういうこと?
引用:スズキ公式HP
新型ハスラーのグレードをチェックしてみると、「駆動方式」に2WDと4WDの2種類があることがわかります。
2WDと4WDはどちらがいいの?
引用:スズキ公式HP
新型ハスラーでの2WDと4WDの大きな違いは、上記の赤枠部分になります。
2WDの方が、車両重量が50㎏軽く、燃料消費率の数値がいいですね。車両価格も約13万円ほど安くなっています。
上記の表は「HYBRID X」というグレードでの比較数値になりますが、他のグレードでも大体同じような差になります。
4WDが役立つのはいつ?
引用:スズキ公式HP
4WDのメリットは、雪道や泥道での圧倒的な走りやすさです。
2WDと比べると、4つのタイヤを全て使ってしっかりと路面を掴んで進むので、雪道や凍結した道、デコボコしたオフロードでもスリップせずに走ることができるんですね。
引用:JAF公式HP
上の表は、2WD車と4WD車が、それぞれ雪が積もった坂道を上るテストをした結果です。
勾配20%の急な坂道だと2WD車は途中でスリップしてしまい、坂を上るきることができていません。
ハスラーで雪道は走れる?
引用:スズキ公式HP
タイヤが大きい
引用:横浜タイヤ公式HP
- 新型ハスラーのタイヤサイズ:165/60R15
タイヤ幅が165㎜、リム径(ホイール直径)が15ということになりますね。
- ワゴンRのタイヤサイズ:155/65R14
同じスズキの軽自動車であるワゴンRは、タイヤ幅が155㎜、リム径(ホイール直径)が14です。
ちなみに、雪道走行時にはスタッドレスタイヤの装着が必要となります。
新型ハスラーのスタッドレスタイヤを購入する時は、上記のタイヤサイズを確認した上で、同じ大きさのタイヤを選ぶようにしましょう。大きさを変えてしまうと、運転中に支障がでたり燃費が変わってします可能性があります。
悪路を想定したボディ設計
引用:スズキ公式HP
新型ハスラーのボディで注目したいのが、最低地上高が180mmと軽自動車では高めに設定してあること。
このおかけで、雪道はもちろん、ちょっとしたデコボコのある路面でも余裕をもって走ることができます。
また、新型ハスラーはアプローチアングルが29°、デパーチャーアングルが50°あることにも注目です。
どちらも、バンパーとタイヤをつないだ線が地面となす角度のことを意味し、アプローチアングルはフロント側、デパーチャーアングルはリヤ側のスペックのことを指します。
例えば新型ハスラーのアプローチアングルは29°となっていますが、これは29°の急坂にさしかかっても、バンパーが路面と干渉しないということになりますね。
4WDなら安全機能も充実!
引用:スズキ公式HP
新型ハスラー 4WD限定の機能
- ヒルディセントコントロール
- グリップコントロール
- スノーモード
ヒルディセントコントロール
引用:スズキ公式HP
「ヒルディセントコントロール」とは、下り坂でアクセルやブレーキを操作しなくても自動的に安全なスピードに調節してくれるという機能です。「ヒル」は丘、「ディセント」は下山を意味していますね。
新型ハスラーでは、このスイッチを押しておけば下り坂でも自動的に約7km/hの降下速度を保ってくれます。
グリップコントロール
引用:スズキ公式HP
「グリップコントロール」は、雪道などの滑りやすい路面で片輪がスリップした時に、スリップしているタイヤにブレーキをかけて、スリップしていない他のタイヤに駆動力を集中させることで発進をサポートしてくれるという便利な機能です。
スノーモード
引用:スズキ公式HP
「スノーモード」は、雪道や凍結した道で発進・加速するときに、タイヤの空転を抑えてくれる機能です。
滑りやすい路面を走るときにエンジンの出力とブレーキを自動制御することで、より安定した発進と走行をサポートしてくれます。
まとめ
新型ハスラーの雪道での走破性についてまとめると、以下のようになります。
- 2WDは「2 Wheel Drive」の略で、「2輪駆動」という意味。同じように4WDは「4輪駆動」のことで、エンジンの力を4つのタイヤ全てに伝えて動かしているということ
- 2WDの方が燃費が良く車両価格も安いが、4WDは雪道や泥道などの悪路でもより走りやすいのが特徴。車を使うシーン別にどちらかを選ぶのがオススメ
- 新型ハスラーは、雪道でも安心して走ることができる機能を備えている
- 軽自動車としては大型のタイヤを装備し、車高も高めなので、深雪やデコボコした雪道でも余裕をもって走行できる
- 雪道走行には、役立つ3つの機能「ヒルディセントコントロール」、「グリップコントロール」、「スノーモード」がついた4WDが断然おすすめ
普段は街乗りがメインだから、一般道を走れれば十分という方には、お買い得で燃費もいい2WD車がいいでしょう。
対して、雪国に住んでいる方や、週末はアウトドアに出かけたいという方には、4WDを強くオススメします。
新型ハスラー4WD車には、軽自動車ではトップクラスとなる雪道での走破性が備わっているといえますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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