下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
宏樹です!
スズキの軽自動車といえば、スペーシアやワゴンR、そしてハスラーなどを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
でも少し昔までは、アルト/アルトワークスのような軽自動車が主流であったと思います。また今でも健在である同モデルは、いろいろな用途で利用され続けています。
このアルト/アルトワークスが、フルモデルチェンジするのではないかという情報が飛び交うようになりました。ここでは、フルモデルチェンジの予想などをしていきます。
スズキ アルト/アルトワークスの歴史を紹介!
初代から2代目について
引用:スズキ公式HP
1979年に初代が登場しています。当時は、フロンテの姉妹車として軽商用モデルとして販売されていました。
ボンネットタイプの軽自動車として大ヒットしたモデルです。同社の中では、ワゴンRの販売が行われるまで主力車種でした。1984年に2代目にバトンタッチされました。
3代目から5代目について
3代目は、1988年に登場しています。マイナーチェンジにて排気量が550cc→660ccになりました。そしてこのモデルから走りを意識したアルトワークスの設定が行われました。
1994年から4代目モデルとなり、アルトワークスは、通常のアルトと大きく異なるエクステリアになっています。5代目になると、また少しアルトの面影が残るワークスになっています。1998年から5代目の販売です。
6代目から現行型までについて
引用:スズキ公式HP
2004年には、6代目にバトンタッチされ大きくアルトの印象が変わった年でもあります。またこのモデルからアルトワークスが姿を消しています。
7代目は、2009年に販売開始されました。このモデルも先代モデルから大きくディテールを変えて登場しています。
現行型アルトワークス画像
引用:スズキ公式HP
2014年に現行型のアルトの登場です。そしてこの8代目でアルトワークスも復活しました。
宏樹のワンポイント!
40年以上の継続販売が行われているアルトは、大体4~6年前後のスパンでモデルチェンジしています。現行モデルは、2014年から販売されていることから、そろそろフルモデルチェンジしてもよいのではないかと予想されています。
またモデルスパンが、軽自動車の中では短いということから、スズキとしてはいろいろなディテールを模索して世代交代をさせているのではないかと勝手に思っています(間違っていたらすみません)。
大胆予想!新型アルト/アルトワークスって?
新型アルト/アルトワークス予想デザイン パート①
SNSなどでも、すごく話題になっているアルト/アルトワークスのフルモデルチェンジ。いろいろな情報をまとめていくと、どうやら2021年にモデルチェンジになるという予想が多いですね。
イグニスの画像
引用:スズキ公式HP
新型アルト/アルトワークス予想デザイン パート②
宏樹の勝手目線!
現行型のアルト/アルトワークスは、販売開始になったとき、すごく押し出しの強いデザインだなと感じました。
スズキも思い切ったディテールにしたものだなと感心しつつも、好き嫌いがはっきり分かれるかもしれないなと思いました。一方ライバル車種としてダイハツ ミライース(下の画像)があります。
ミライースは、何とも言えないくらい優等生なデザインをしています。これは日本人の多くが受け入れそうなデザインであると思いませんか?王道を行かれてしまったと思いました。
ダイハツ ミライース画像
引用:ダイハツ公式HP
新型アルト/アルトワークスのエンジンは?
引用:スズキ公式HP
スズキ新型アルトの予想パワートレインと予想スペック
自然吸気エンジンモデルでは、
- 直列3気筒660ccエンジン
- 最高出力:49ps/6,500rpm
- 最大トルク:5.9kgm/5,000rpm
- トランスミッション:CVT or 5速MT
- 駆動方式:FF or 4WD
と現行型と同様のスペックを維持してくると思います。ただし燃費は、FFモデルの廉価バージョンで40㎞/Lを達成してくる可能性があります。
アルトワークスでは、
- 直列3気筒660ccターボ
- 最高出力:64ps/6000rpm
- 最大トルク:10.2kgm/3000rpm
- トランスミッション:CVT or 5速MT
- 駆動方式:FF or 4WD
アルトワークスの燃費は、20㎞/L前後となるのではないでしょうか。アルトもアルトワークスも新世代CVTの採用がされて、スズキ軽初採用のポートオイルポンプや、高効率ベルト、軽量化が施されると予想します。
スズキ新型アルトのボディ構造は?
引用:スズキ公式HP
現行アルトの時に採用されたハーテクトボディを改良し使用するとされています。これは、高剛性でありながら軽量化を図ったモノコックボディになるということです。
モノコックボディモデルを作るうえで一番重要な部分が骨格です。アルトの骨格は、なるべく滑らかに作りながら、素材や接着を吟味し、剛性アップを現行型より行いながら、軽量化も図られると予想します。
宏樹のワンポイント!
これは日本だけではないのですが、車の技術進化は日進月歩となっています。それは、単に車のデザインが新しくなるということだけに留まりません。
例えば、昔は鉄と鉄をスポット溶接でつないていたものが、今では接着剤でつなげられる時代になりました。しかも強度が高く、軽量化されます。
また鉄素材そのものの材質向上も行われています。20年前の鉄板の厚さに比べて、同じ強度であれば、かなり薄くすることが可能です。車内空間も広くなるということです。
こちらの車中泊記事もご参考にどうぞ→新型アルトで車中泊キャンプはできる?気持ちよく寝るためのおすすめグッズもご紹介!!
スズキ新型アルトの安全装備は?
引用:スズキ公式HP
- 車線逸脱抑制機能
- 標識認識機能
- アダクティブクルーズコントロール
- 全方位モニター用カメラ
の追加が行われると予想します。
宏樹の勝手目線!
アルトは、車両価格が安いモデルの設定が行われているのが特長です。販売価格を抑えるために、R06Aの現行型パワーユニットを採用したモデルや安全装備非装着というグレードも企画する可能性が高いです。
スズキ新型アルトの販売価格は?
現行型アルトの車両価格表
グレード名 | シフト | 駆動方式 | 価格 |
F | 5MT | FF | 863,500円 |
F | 5AT | FF | 863,500円 |
L | CVT | FF | 918,500円 |
F(スズキセーフティサポート装着車) | 5AT | FF | 924,000円 |
F | 5MT | フルタイム4WD | 971,300円 |
F | 5AT | フルタイム4WD | 971,300円 |
L(スズキセーフティサポート装着車) | CVT | FF | 979,000円 |
L | CVT | フルタイム4WD | 1,028,500円 |
F(スズキセーフティサポート装着車) | 5AT | フルタイム4WD | 1,031,800円 |
L(スズキセーフティサポート装着車) | CVT | フルタイム4WD | 1,089,000円 |
S | CVT | FF | 1,097,800円 |
S(アップグレードパッケージ装着車) | CVT | FF | 1,193,500円 |
S(アップグレードパッケージ・バックアイカメラ装着車) | CVT | FF | 1,193,500円 |
S | CVT | フルタイム4WD | 1,200,100円 |
S(アップグレードパッケージ装着車) | CVT | フルタイム4WD | 1,295,800円 |
S(アップグレードパッケージ・バックアイカメラ装着車) | CVT | フルタイム4WD | 1,295,800円 |
現行型アルトワークスの車両価格表
グレード名 | シフト | 駆動方式 | 価格 |
ベースグレード | 5MT | FF | 1,537,800円 |
ベースグレード | 5MT | フルタイム4WD | 1,647,800円 |
ベースグレード | 5AT | フルタイム4WD | 1,686,300円 |
ライバル車種の現行型ミライースの車両価格表
グレード名 | シフト | 駆動方式 | 価格 |
B | CVT | FF | 860,200円 |
L | CVT | FF | 893,200円 |
B SAIII | CVT | FF | 926,200円 |
L SAIII | CVT | FF | 959,200円 |
B | CVT | フルタイム4WD | 992,200円 |
L | CVT | フルタイム4WD | 1,025,200円 |
B SAIII | CVT | フルタイム4WD | 1,058,200円 |
L SAIII | CVT | フルタイム4WD | 1,091,200円 |
X SAIII | CVT | FF | 1,102,200円 |
X リミテッドSAIII | CVT | FF | 1,118,700円 |
G SAIII | CVT | FF | 1,232,000円 |
X SAIII | CVT | フルタイム4WD | 1,234,200円 |
X リミテッドSAIII | CVT | フルタイム4WD | 1,243,000円 |
G リミテッドSAIII | CVT | FF | 1,248,500円 |
G SAIII | CVT | フルタイム4WD | 1,364,000円 |
G リミテッドSAIII | CVT | フルタイム4WD | 1,372,800円 |
宏樹のワンポイント!
ミライースは、CVTモデルのみがラインアップしています。これは、現代社会にてマニュアルを運転する人がいても、少数であることからと考えます。そしてCVTのみにすることでメーカーのコストも下がります。
スズキはどうでしょうか?5MTから5AT、CVTと豊富な設定になっています。これがスズキの真骨頂ではないでしょうか。
新型アルト/アルトワークスの車両価格予想(希望)
- 廉価グレードの車両価格は据え置き
- 高グレードの車両価格は、5万円アップ以内
- アルトワークスは、5万円くらいのアップ
まとめ
ここでは、スズキアルト/アルトワークスがいよいよフルモデルチェンジというお話を想像を交えてしてみました。
- フルモデルチェンジでは、現行型よりスッキリとしたデザインになりそう。
- エンジン、フレーム、安全装備などはアップデートしたものが採用。
- 車両価格は、廉価グレードはなるべく安い設定(希望)に。
- 2021年にフルモデルチェンジしそう!
アルトのモデルチェンジスパンを考えると、今年にフルモデルチェンジしそうですね。どんなアルトになるか待ち遠しいです。
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。