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こんにちわ!宏樹です。
ハスラーには、新型・旧型ともに、ノンターボモデルとターボ搭載モデルがラインアップしています。
やはり快適にスイスイ走行できるターボは、ありがたい装備であるといえます。ターボを新車で購入する際は、先立つ修理代などをあまり気にせず購入すると思います。
一方中古でハスラーターボを購入する際は、注意点などはないのでしょうか?
そこで今回は、中古ハスラーターボを購入する際の心配な部分や注意点などを解説してみます。
ハスラー ノンターボとターボの性能差は?
新型ハスラー ノンターボ・ターボ比較
グレード | ハイブリッドX FF | ハイブリッドXターボ FF |
エンジン型式 | R06D | R06A |
最高出力 | 49ps | 64ps |
最高トルク | 5.9kg・m | 10kg・m |
重量 | 820kg | 830kg |
燃費WLTC | 25.0km/L | 22.6km/L |
旧型ハスラー ノンターボ・ターボ比較
グレード | G FF | Gターボ FF |
エンジン型式 | R06A | R06A |
最高出力 | 52ps | 64ps |
最高トルク | 6.4kg・m | 9.7kg・m |
重量 | 790kg | 860kg |
燃費JC08 | 32.0km/L | 26.2km/L |
ターボ車の魅力は、やはり軽自動車でもキビキビ走行できる瞬発性の高さにあるといえます。最高出力も新旧モデル共に10ps以上高められています(軽自動車での自主規制最高出力)。
ハスラー納車しました☺️✨
かっこいい☺️ターボだから速いし楽👏
安全運転だ〜🙌🙌#ハスラー#納車しました pic.twitter.com/ieu2Y5Cj6b— 航介 (@4su2ke4) April 10, 2017
一方燃費性能的には、やはりノンターボの方にメリットが高いといえます。一般的な仕様の場合は、燃費性能はノンターボに分売があがる結果です。
新車候補の新型ハスラーについて、カタログの本体価格と燃費から2WDターボと4WD無ターボのどちらが安くなるのか計算した所、3.5~4万km走ったところで4WD無ターボの方が安くなるみたいです。
本体値引き等で結果が左右されると思いますが、参考までに共有。#ハスラー #新型ハスラー pic.twitter.com/yaHlogrPsb— rukuna @趣味垢 (@senpanyuta) July 20, 2021
ターボの仕組みって?
引用:IHI公式HP
ターボ車とは、ターボチャージャーや過給機と呼ばれている装置を装備している車のことを言います。
一方NAエンジンとは、自然吸気エンジンと言います。エンジンの回転数に応じて自然に空気を取り込み適切な燃料と火花でエンジンを作動させる仕組みです。
ターボは、ターボチャージャー(過給機)によって、より多くの圧縮された空気を取り込むことで、より多くの出力を発生させる仕組みです。
ターボは、排気ガスを利用してタービンを回し、その回転の力で空気を圧縮し、エンジンに取り込むことで高出力を生み出します。
排気量を大きくしなくても高出力が得られるというメリットがあります。そして最近では、圧縮された空気は熱くなるので、インタークーラーなどを使用し、温度を下げて取り込むようにする方式が増えています。
中古ハスラーターボを購入するなら
10万キロ以上走行の中古ハスラーの販売台数
ノンターボ | ターボ |
150台ほど | 30台ほど |
参考:中古車サイト
今から20年くらい前までは、軽自動車は10万キロは持たないかな、8万キロで8年くらいかなと言われていた時代がありました。
各社の技術革新などもあり、10年と言わず、メンテナンスによっては、15年でも持つ車が増えてきました。
ここで注目なのは、やはり走行距離の多いモデルを見ていると、ノンターボモデルが多いと感じる点です。
10万キロ超え中古ハスラーターボ購入の注意点
10万キロ以上走行のターボ車購入の注意ポイント
- できればタービン交換がされた経歴のあるものを購入
- トラブルに対しての補償が販売店さんで長くついている車、または有償でも補償を付けてもらう。
- 販売店補償がないや、有償保証のつけられない車は、購入しない。
- 日頃からオイルメンテナンスなどがしっかりされているかなども確認して購入。
- 整備記録にて、きちんと整備が施されているかを確認して購入。
- ハスラーの場合は、ハウブリッドモデルもあります。この周辺パーツなどの整備状況が確認できる車の購入。
10万キロ以上走行した車を購入した後は?
ハスラーのオイル交換
3年半で35,000km#ハスラー pic.twitter.com/SbO6fx1nFY— くにへい (@yuahina3456) October 28, 2020
- 適切なオイル管理をすることで、寿命アップ(エンジンだけではなく、オートマやデフオイルなども)
- 整備記録上、交換がされてないパーツの早期交換
- ハスラーの場合は、ハイブリッドモデルもあります。ハイブリッドシステムの点検・修理
状態の良い車だとしても、上記の2点だけは必要な作業といえます。
また燃費性能も新車時よりも落ちてきている可能性があります。燃費を回復させるのは、中々難しい事でもありますが、オイルや燃料添加剤などで回復を試みるのも良いでしょう。
下取りや買取などは?
例えば、10万キロ走行したハスラーを購入し、15万キロ、20万キロまで走行したハスラーでも販売価格が、50万円というモデルがあります。
ディーラーさんに行けば、査定ゼロという可能性も高いですが、買取専門業者で複数査定依頼をした場合、買取価格が付く可能性があります。
ハスラーは、人気モデルであるからでもあります。
まとめ
ハスラーのターボを中古車視点で見ると?燃費、メンテナンス、壊れた時の費用、下取りの価格は?をまとめると
- 10何キロ以上のハスラー中古ターボ車を購入する場合は、ノンターボと違いメンテナンスや整備状況がカギになります。
- 購入した後は、走行距離の少ないモデルよりも普段のメンテナンスを心がけましょう。
- 手放すときは、ディラーなどに下取りするよりは、買い取り業者などに依頼をすると良いでしょう。
ここでは、走行距離の多くなったハスラー、しかもターボ車を購入する際の注意点などのお話をしました。
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