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こんにちは!宏樹です。
とうとう2022年がスタートしましたね。「1月は、行ってしまう」という言葉通り、特に何もできていないまま、1月もかなり経過してしまっています。
昨年のスズキは、新型モデルなどの投入が行われ、新型コロナの影響が大きい中、車メーカーとしての責任を果たしてくれたと安堵しています。
その中でも昨年12月に販売開始になった新型アルト、その納期ってどの位なのかというのを、ここでは解剖してみます。
いつもの宏樹大胆予想を交えて納期予想していきますので、外れていたとしても温かい気持ちでご容赦くださいませ。
新型アルトの納期・納車はどうなっているの?
僕はいつもの通りになりますが、あらゆる知り合いなどを通じて、新型アルトの納期状況を探ってみました。
しかしながらアルトと言う車の性質上、そんなに納期を注視している方が少なく、情報は少なかった印象です。逆にスズキモデルを多く扱っている方などから、多くの情報が得られました。
ずっと半導体不足が続いている
世界的に半導体の需要が高まっていることで、半導体不足が続いているのが現状です。もちろん半導体は、車以外にも使用されていることから、枯渇状態はしばらく続いてしまうというのが現状です。
そしてこういった需要と供給のバランスでは、半導体の値段は上がるという結果にもなります。
そうなんです、色々な物が高くなってしまっているということにつながっています。自動車メーカーも車両価格だけでは、対応できなう状況になるやもしれません。
宏樹の大胆予想! 新型アルトの納期理由
本日発売の新型アルト!
既にナビックさんに納車されていました(o^^o)
テスト開始です!^ ^!#アルト #HA37 #ナビック pic.twitter.com/JmdVlnkci0
— 大崎 達也 (@039Fe1) December 22, 2021
メーカーは、ディーラーからの事前注文によって、初期ロットの生産を組んで割り当て分をディーラーに納車します。その初期ロット分は、試乗車であったり、展示車であったりします。
新型アルトの場合、僕の集めた情報の限りでは、半導体不足であったとしても、注文から3か月ほど待てば納車されるという予想が大半でした。
それは、グレード問わずそのくらいになるという想定でした。それが、2022年1月6日公表のリコール申請でガラッと状況が変わってしまいました。
2022年1月6日の新型アルトリコール申請
引用:スズキリコール情報
申請日:2022年1月6日
申請内容:カーテンエアバッグパーツにおいて、クッション縫製が良くないため、カーテンエアバッグの開閉がうまくできないものが発生する可能性があります。衝突時に乗員頭部の衝撃吸収性能が足りなくなる可能性がでます。
対応処置:全車カーテンエアバックを良品交換する
すでに納車されている新型アルト、ハイブリッドモデル1073台とエネチャージモデル249台が対象となっています。
新型アルトの納期・納車を縮める裏技はある?
新型アルトは、ハイブリッドモデルと従来型のエネチャージモデルがあります。ハイブリッドモデルには、より多くのパーツが使われています。そして半導体も使われています。
できるだけこういった構成パーツの少ないグレード購入をすることが納期を少しでも縮める可能性が高まります。ということは、エネチャージモデルのLとAになります。
もう一点は、エネチャージグレードは、もともとオーディオレスモデルです。これにメーカーオプションのナビなどを付けてしまうと、納期が遅れる可能性が高いです。注意すると良いでしょう。
まとめ
新型アルトの納期、納車の状況は?待ち時間を短縮する方法も紹介をまとめると
ここでは、新型アルトの納期状況を大胆予想してみました。2022年1月6日のリコール申請によって、納期遅れが発生すると、宏樹大胆予想として報告します。
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