下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
こんにちは!宏樹です。
近年は、環境問題や燃料問題などの観点から、化石燃料に頼らない車製造も求められていますね。ヨーロッパでは、EV戦略が着々と進行しています。
一方日本では、ヨーロッパにはかなり遅れているものの、各自動車メーカーもEV戦略を打ち出し始めました。
スズキでは、マイルドハイブリッドなどを軽自動車で投入していますが、軽自動車や普通車でのストロングハイブリッドやEV開発が遅れているとも言われてます。
ここでは、スズキEV戦略が着々と進行していそうという話や、どんなモデルが、どのような価格で投入されるのかなどの話をしていきます。
日産・三菱は2022年に軽自動車EVサクラを投入
上記のモデルは、2019年東京モーターショーでお披露目されたEV軽自動車コンセプトモデルIMKです。日産と三菱の協業企画によって誕生しています。この時の目標は、2022年ごろに販売開始するというものでした。2022年となると、今年のことを指しますね!
また軽自動車で躍進しているホンダでも、2024年ごろにはEV投入が行われる模様です。軽自動車にもEVの波が押し寄せてくると感じます。
軽自動車メーカーであるスズキのEV開発は?
@Maruti_Corp has ditched the plans of launching their first electric hatchback #WagonREV in India. But what went into the decision? Read to know more.https://t.co/wezYIiDiQM#automobile #automotive #marutisuzuki #electricvehicle pic.twitter.com/aezKRX36TJ
— GoMechanic Workshops (@GoMechanic_Blog) February 17, 2022
スズキは、軽自動車だけでなく普通車にもマイルドハイブリッドシステムを搭載しています。これは、簡易的なハイブリッドなため、開発・製造コストもかからないのですが、同時にEVなどの開発が遅れてしまっているという現実に直面してしまったという事です。
2017年11月17日に、スズキはトヨタと協業することで、インド市場へのEV車両開発を進めることを発表しました。これは、トヨタのEV技術をスズキが技術移転という形で提供してもらうことを意味しています。
トヨタとしては、インドで50%のシャアを誇るスズキの販売網を活用できるメリットも出てきます。
スズキは、インド市場からEVモデルを投入と予想!!!
引用:インドメディアサイト
引用:インドメディアサイト
スズキは、現時点で2025年までにインドおよび国内でEVモデルを投入することを発表しています。ただ、インドでの開発状況を考えると、2025年よりも早まる可能性もあるともいえます。
スズキは、インドでの生産増大を見込んでグラジャード工場を開設しています。この敷地内にリチウムイオン電池の製造工場も建設しました。これは、東芝、デンソーとの合弁企業です。
インド仕様ワゴンREVの製造は、おそらくこの工場で行われることが濃厚となっています。
スズキEVモデルの特長は???
スズキは、インド市場で培ったコストダウン戦略を活かし、インド市場だけでなく日本市場でも100万円代(補助金など差し引いて)の軽自動車EV販売を目指しています。
近年の軽自動車は、高グレードで車両価格だけで220~250万(オプションなどこみ)するモデルもあります。軽自動車は、現在安い乗り物ではありませんね。
スズキは、軽自動車EVモデルを購入しやすい価格に仕上げ、広く普及させることが狙いとなってます。
またEVモデルは、先駆社であるトヨタとの協業によって、早期に開発が進んでいます。これは、トヨタとしても販売戦略上重要な役目となっています。
スズキEVモデルは、いつ・いくらで国内の販売開始?
It’s been an electrifying week of EV news!
Details on Maruti, Toyota India’s first EV ➡️ https://t.co/xATvtOscKu
Ford India could return as EV maker ➡️ https://t.co/mqEOvbtsIY
Mahindra teases EV SUV concepts ➡️ https://t.co/E0om1tzlaq
WagonR EV axed ➡️ https://t.co/gYJpAa36dv pic.twitter.com/FFluYiaGTW— Autocar India (@autocarindiamag) February 12, 2022
こちらは、宏樹の勝手な大胆予想となっています。間違っていた場合は、ご容赦ください。
- 日本でのスズキEVモデル(軽自動車)は、2025年までには販売開始になると予想します。ただ新型コロナの影響が少なくなれば、早まる可能性があります。
- 日本国内での軽自動車EVは、他メーカーよりも安い車両価格で購入できるように設計されるでしょう。
- インド市場では、次期ワゴンR(インド版)からEVモデルが投入されるでしょう
まとめ
スズキのEV電気自動車の予定はあるの?ワゴンR、アルト何から?インドで発売される?トヨタと協業?をまとめると
- インド市場からEVモデルが販売されると予想します。
- インド仕様のワゴンRにEVが搭載されるでしょう。
- スズキは、トヨタと協業することで、EV開発を格段に早められています。
スズキは、もともとEV開発に積極的な会社でした。それが、いつしかシャアの大きい国でのEV需要遅れなどから、開発自体が遅れてしまったという実情がありました。
開発遅れを解消するために、トヨタと協業する事にしたというのが大きな転機であるといえます。協業によって、ストロングハイブリッドの投入も欧州でスタートしています。
スズキEVモデルの日本投入が楽しみですね。国内でも買いやすい価格設定になることを期待します。
こんな記事もおススメ→イギリスから初導入!スズキが、トヨタRAV4 PHVをOEMで販売開始。モデル名は、アクロス!
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。