下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
宏樹です!
スズキといえば、エネチャージモデルやマイルドハイブリッドモデルといったイメージがありますね。
そんなスズキも、EVやHEVの開発は急務となっている状況です。とくにヨーロッパや中国市場では、EV普及の波が押し寄せています。スズキは、かなり出遅れていると言わざるを得ません。
そんな折、スズキから中長期的なEV計画が打ち出されました。カーボンニュートラルに向けての取り組みです。
そのEVモデルの中に、ジムニーの存在がありました。ここでは、スズキのEV戦略をお話ししながら、ジムニーEVに関しての未来について解説します。
スズキの社是からスズキの魂を知ろう!
引用:スズキ公式HP
僕は、スズキが消費者のためになる車を作ってくれていると思っています。特に少し前までは、他にはない車両価格も魅力でした。
近年では、ダイハツやホンダの軽自動車価格に近くなってきたのは残念ですが、その代わり、他メーカーにはないディテールやコンセプトのモデルを多く企画してくれています。
その中でもジムニーは、特に「ザ・スズキ」ともいえるモデルであると思います。ずっと作り続けてほしいモデルです。
引用:スズキ公式HP
このシェアを守るためには、マイルドハイブリッドで収まっていると、取り残される危険が出てきました。なぜなら、EVの存在があるからです。
近年では、カーボンニュートラルの考えのもと、エコな車作りが必要となっています。特にHEVという中間的なエコではなく、EVという完全エコなモデルに集中し始めています。
スズキのカーボンニュートラル構想とは?
引用:スズキ公式HP
世界的には、ガソリンなどの化石燃料自動車がEVになっていくと予想します。これは、4輪だけでなく、2輪も同様です。スズキでは、船舶エンジンもEV仕様になっていきます。
スズキは、消費者の立場に立ってより価値のある商品を見出す方法として、EVをラインアップさせることを急務にしています。
大きく分けて3本柱からカーボンニュートラルを達成
日本市場
引用:スズキ公式HP
日本市場では、2023年までに初EVモデルを投入し、2030年までに6EVモデルを投入すると発表しています。
欧州市場
引用:スズキ公式HP
日本より1年遅れた2024年には、EVモデルを初投入し、同じく2030年までには5車種うラインアップする予定です。この中に、ジムニーのシルエットが入っていますね。
まさかのジムニーEVをスズキ公式が予告。
中期経営計画の中でのシルエット告知だったけど、
こうやって話題になって少しでも資料を見てもらうのが狙いかな?https://t.co/eqKexRlwP7 pic.twitter.com/UBunnXlAYF— とっきー_ジムコザ@DAMD.inc (@tokki_totsu) January 30, 2023
ジムニーのEVは、通常のジムニーと同じディテールになるのか、大きく路線変更されるのかが気になる所ですね。
インド市場
引用:スズキ公式HP
ジムニー5ドアは、インド市場に向けて開発され、販売のアナウンスも出ています。ということは、EVタイプがインドでラインアップしても良い気がするのですが、現状では販売の予定はなさそうです。
3本柱は、日本、欧州、インド市場でEVを早期に投入し、2030年までに相当数ラインアップすることといえます。
ジムニーEVモデルは発売されるの?
引用:スズキ公式HP
欧州では、EVの需要がかなり広がっています。それだけエコに対する必要性を感じていると云う事でしょう。環境への考え方もかなり進んでいるといえます。
スズキは、欧州市場でジムニーのEVモデルを投入すると示唆しています。間違いなく投入されるでしょう。ただし2030年までにラインアップすると云う事です。2030年に発売される可能性もあります。
ジムニーは、比較的スパンの長いモデルです。その過程で現行ジムニーも変更されるかもしれません。2030年までに欧州でEVジムニーが発売される予定ですので、デザインの方向性がまだ確定していないのやもしれません。
まとめ
ジムニー5ドアはEVも出る?ハイブリッド?フルEV?をまとめると
- スズキは、カーボンニュートラル構想によって、今後EVモデルを日本、欧州、インドで積極的に展開していくでしょう。
- EVのジムニーは、まずは欧州からラインアップするでしょう。日本へは、2030年以降展開する可能性があるでしょう。
今回は、「EVジムニーの販売は行われるのか」というお話をしました。欧州市場で2024年から2030年までの間に発売されるでしょう。
こんな記事もおススメ→スズキのEV電気自動車の予定はあるの?ワゴンR、アルト何から?インドで発売される?トヨタと協業?
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。