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宏樹です!
スズキといえば、軽自動車専門店みたいに思われている方も多いのではないでしょうか?
では軽自動車規格のない世界では、スズキはどうしているのだろうという疑問がわきませんか。
スズキは、世界でコンパクトモデルのメーカーであるという認識が強いと思います。
そんな折り、スズキが日本での需要が高まっているコンパクトミニバン、それも3列シート仕様モデルを発売計画しているという情報を手に入れました。
今回は、わたくし宏樹の勝手な目線をふんだんに取り入れて、スズキ新型7人乗りコンパクトミニバンについて力説してみます!
※わたくし、宏樹が考えた内容ですので、もし間違っていても広い心でご容赦ください。
スズキって軽自動車製造・販売会社でないの?
引用:スズキ公式HP
確かにスズキは軽自動車のイメージが強いのですが・・・
少し戻ってスズキといえば軽自動車 pic.twitter.com/ll2cFCbzpb
— marasai (@marasai4) February 11, 2019
スズキは、バイク製造などから派生して、日本では軽自動車を製造開始しています。もっと昔は、そもそも繊維メーカーでした。
こういった昔からのイメージが、現在でもスズキは軽自動車という印象になっているのかもしれません。
スズキといえば軽、軽といえばスズキみたいなとこあるよね(´・‿・`)
— ゆみっち (@yumicchi1027) January 29, 2015
確かにスズキは、軽自動車に特化しているといえるほど、軽自動車のラインアップを多く持っているといえます。
ただ、スズキはそれだけでは世界で勝ち抜いていけない気もしませんか?なぜなら、世界には軽自動車規格が基本的にないからです。
スズキはコンパクトカーに強いメーカーですよ!
スズキといえば軽のイメージだけど普通車もなかなかカッコいいので知ってほしい。
しかもこの二台ハンガリーで製産されてる逆輸入車 pic.twitter.com/L7gIBzzR4R— 大野 (@ohno_269) February 7, 2018
スズキは、日本国内では税金やお国柄の関係で軽自動車に力を入れている感じがあります。しかし昔からコンパクトカーを国内に多く輩出もしています。世界各国に至っては、コンパクトカーのスズキという印象の方が強いと考えます。
スズキ新型7人乗りコンパクトミニバンって?
引用:マルチスズキ公式HP
新型7人乗りミニバンの外装デザインは?
引用:マルチスズキ公式HP
日本のデザイン嗜好と海外のデザイン嗜好は、少し違うとは思います。しかしながら、この3列コンパクトミニバンモデルは、かなり洗練されたデザインではないでしょうか?
新型7人乗りミニバンの内装などは?
引用:マルチスズキ公式HP
しっかりとリクライニング機構も備えられていて、リビングにいるような空間に仕上がっているようです。日本国内で販売する際には、シート生地なども変更されアップデートされると考えます。
新型7人乗りミニバンのパワートレインなどは?
引用:マルチスズキ公式HP
インドでは、K15Cというエンジンが搭載され、6速オートマとなっています。このエンジンは、実は日本で発売されているジムニーシエラのK15Bというエンジンを更にアップデートしたエンジンです。
現行型のエスクードに搭載されたエンジンで、さらにハイブリッドシステムも組み合わされています。
日本市場では、このエンジンユニットが組み込まれて発売されると予想します。
エスクードのWLTCモード燃費が、19.6㎞/Lとのことです。新型7人乗りコンパクトミニバンは、1150~1205kg(インド仕様)となっていますので、100㎏ほど軽いことによる省燃費性能アップも期待できるでしょう。僕の予想では、最低21㎞/Lほどにはなるでしょう。
インド仕様では、20.3㎞/Lとなっているのですが、日本で搭載されるまでにはもう少し、燃費性能を上げてくると考えています。
宏樹のもう一つの新型7人乗りコンパクトミニバン予想!
引用:マルチスズキ公式HP
新型7人乗りミニバンの車両価格を勝手に予想!
現在インドで販売されているエルティガは、約155万円~です。そしてXL6は、約205万円~となっています。
日本で発売するためには、予防安全運転機器や先進安全装置などを取り付けて、さらに日本の基準に合わせていく必要があります。
僕の予想としては、
廉価グレードが195万円からラインアップし、中間グレードで220万円、上位グレードで250万円となっていくのではないでしょうか。最上位グレードで4基本グレード体系になったとすると、270万円くらいまでのラインアップもあると予想します。
ライバルはシエンタ・フリード?割って入れるか!
まずは、車両価格です。
- シエンタ:1,950,000円から3,108,000円
- フリード:2,330,900円から3,027,200円
次は燃費性能です。
- シエンタ:18.3km/lから28.8km/l
- フリード:15.6km/lから17km/l
宏樹の勝手に予想!新型7人乗りミニバンの名前は?
宏樹の勝手に名前予想!パート①ソリオプラス
インド発売のエルティガサイズは、長さ4395㎜×幅1735㎜×高さ1690㎜となっています。
そして日本のコンパクトミニバンといえば、ソリオというモデルが有名ではないでしょうか?
スズキは、名前にプラスをつけるのが好きなメーカーだと勝手に思っています。ディテールが違う点で少し疑問符が付くのですが、ソリオプラスという名称もあるのかなと考えます。
ただし、この場合はソリオ同様にリアドアがスライド化されることが必須項目となるでしょう。
宏樹の勝手に名前予想!パート②エルティガ7:その他候補
インド販売名称のエルティガを継承して、世界戦略モデルとして販売する可能性もあるのではないでしょうか?そして日本で販売しやすいように7人乗りの意味を込めて、エルティガ7という名前になると予想しました。
すみません!僕の最後の予想としては、エスクードという名称を利用したモデル名です。ディテールなどの方向性からすると、エスクードの7人乗りタイプというのが一番しっくりきます。
なぜなら、新型コンパクトミニバンモデルが、スライドドア化されないで日本導入になる可能性があるからです。
この場合は、グランドエスクードという名称もあるのではないでしょうか。過去にこの名称で、7人乗りモデルも販売されています。
まとめ
スズキの新型7人乗りコンパクトミニバン勝手に予想!シエンタとフリード対抗モデル、エルディガ逆輸入?をまとめると
- スズキは、近い将来にシエンタとフリードのライバルになる新型コンパクトミニバンを日本発売すると予想します。
- 通常ドアモデルとして発売するのか、スライドドア化するのかがキーポイントになると思います。
今回は、スズキから新型7人乗りコンパクトミニバンの日本発売について大胆予想も含めて解説してみました。シエンタ、フリードだけだとあまりにもラインアップが少なく、日本国内はつまらないのではないでしょうか!
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