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こんにちは!宏樹です。
今日は、僕の考えていることを、ここで少し話してみたいと思っています。これは、あくまでも僕が考えていることですので、皆さんと意見が違う場合があってもご容赦ください!
最近では、車の安全装備、いわゆる予防安全装備などを充実することで、重大事故などを減らそうという動きが基本になってしまっていると思います。
でも、それで「重大な事故」は、減っているのでしょうか?
とくに高齢者の事故では、毎日のように「コンビニに突っ込んだ」などの報道があります。しかも安全装備が豊富にされているであろう、比較的新しい車で発生している気もします。
今回は、僕が考える高齢者の重大事故が発生するリスクを減らす方法を紹介していきたいと思います。
スズキのマニュアル車でアクセルとブレーキ踏み間違い防止!「僕の持論展開を聞いて!!!」
「75歳以上の方は、マニュアルしか運転できないようにする」
という法律の施行です。
マニュアルってすごく良くできています。これによって、アクセルとブレーキを間違えたなんて言う事故も減ると思います。クラッチがあるからです。
また、はっきり言って申し訳ないのですが、マニュアルが運転できないという75歳以上の方は、もう運転適性から大きく外れている可能性があると僕は考えます。
もう一つは、言葉はすごく悪いのですが「ボケ防止」にもなると思います。
法律的な立て付けをマニュアルのみにすることで、違反した方を取り締まりやすいですし、さらに免許を返納するタイミングも明確になると思います。
スズキ自動車さんへの手紙 from宏樹
スズキは、トヨタのような車メーカーではないと思います。はっきり言ってしまうと、トヨタのグローバルデザイン化されたハイブリッドを75歳以上の高齢者が運転すれば、アクセルとブレーキを踏み間違えたという事故になっていると思いませんか?
僕の予想では、アクセルとブレーキを踏み間違える前のシフト操作からミスが起きていると思います。トヨタのグローバルシフトデザインのケースでは。
ようするに、現状の予防安全装備などの効果は、余りないという結果になっていると確信しています。
スズキにも色々な予防安全装備などが採用され始めています。でもスズキさん!「運転する人が、しっかりと運転できなければ、どんな装備を施しても事故になってしまいます」と思いませんか?
トヨタではできなくても、スズキならこういった考え方の車つくりをできると思います。
今こそスズキが作るべき車は、良質廉価な車だと思います。これが、高齢者にもマッチすると思います。
- 提案①:安全装備などを非装着にしたモデルの大幅な展開(車両安価策)
- 提案②:マニュアル車の拡大展開(75歳以上マニュアル化向け)
宏樹の勝手な想像!!!「基本安全・予防安全装備は事故防止にならない」
もし、このような装備が100%機能して、事故などを防いでくれるというならば、毎日高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違えた事故が少なくなっても良いのではありませんか?
実際にこういった装備が施されているモデルでも、踏み間違いによる事故が発生しているような気がします。
スズキのカタログなどを見ていると、高齢者では全く見えないであろう小さな字で、「機能が働かないことがあるので、運転十分気を付けてください」的な文言があちらこちらに書いてあります。
機能を理解して、更に使いこなせなければ、その装備は全くの無用の長物になりますし、さらにその装備を分からず完全信頼して使用すれば、機能が働かず事故につながるといった、意味のないことになっていませんでしょうか?
宏樹の勝手なお願い!!!「75歳以上はマニュアル運転のみ」
高齢者はマニュアル推奨 https://t.co/bF3VjXCThx
— あやみん (@ayamin009) October 21, 2023
- ①の柱:75歳以上はマニュアルしか運転できないようにする、購入の補助金
- ②の柱:免許更新の時にマニュアル実習を行い、運転できない場合は免許返納
- ③の柱:免許返納の代わりに毎月バスやタクシーなどのチケット提供する
スズキのマニュアル車でアクセルとブレーキ踏み間違い防止!「スズキの乗用マニュアル車は?」
引用:スズキ公式HP
燃費の優等生であるワゴンR
ワゴンRには、FXのFFモデルと4WDモデルにマニュアルの設定があります。軽ハイトワゴンでは、ワゴンRしかマニュアル設定がされていません。昔は、商用アルトにもマニュアルがあったのですが、新型からなくなっています。
もしかすると、ワゴンRが新型にチェンジした際には、マニュアル設定が無くなってしまうかもしれません。
小型車で買いやすい価格のスイフト
引用:スズキ公式HP
スイフトは、小型乗用車の中では廉価な優等生と言えるモデルです。このモデルにもXGというグレードにてマニュアルの設定があります。しかもスズキセーフティサポート非装着車の設定もあります。
もしかすると、近々フルモデルチェンジという事になりそうです。マニュアル設定が消えないことを祈っています。
このほか、高齢者にはちょっと最低地上高が高くてオススメできないのですが、ジムニーやジムニーシエラにもマニュアルの設定があります。
スズキが乗用マニュアル車ラインアップを増やすまでは商用でも〇じゃないでしょうか!
エブリイバンやキャリイでマニュアルも〇!!!
商用バンは、確かに乗り心地が少し悪かったり、装備が少なかったりしていると思います。でもマニュアルならば燃費性能が良かったり、荷物を積んで走るにはすごく便利な乗り物です。
マニュアルにすると高齢者の為にもなる
マニュアルを運転するという事は、クラッチをつなぐ操作や、アクセルを入れるタイミングなど、運転にすごく集中する必要がありますし、いろいろな「認知・判断・操作」が必要になります。
これは、高齢者にとってすごく良いことだと僕は考えます。
まとめ
スズキのマニュアル車でアクセルとブレーキ踏み間違い防止! 75歳で四葉マークはワゴンR、スイフトのMTに乗ろう!をまとめると
- 僕は、75歳以上の方はマニュアルのみ運転可能にするべきだと考えます
- 日本は、完全に高齢化社会になっています。運転する人がほかの第三者を傷つけたりしないような社会を自ら作っていく必要があると思います。
今回は、わたくし宏樹が独断で考えたものを紹介しました。もちろん僕の考えが間違っているという人もいると思います。でも、これだけ高齢者の痛ましい事故をみると、発言したくなったことをお許しください。
こんな記事もおススメ→新型ワゴンRのATとMTの違いは?口コミ・評判・レビューから徹底比較!
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