下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
こんにちは!宏樹です。
ついに、スイフトがフルモデルチェンジして登場しましたね。
小型ハッチバックモデルのスイフトは、現在ではグローバルモデルとして販売されているだけでなく、欧州譲りのディテールやメカニカルが特徴となっています。
それでは、新型スイフトで雪道走行するとなると、4WDと2WDのどちらが良いのでしょうか?またCVTと5MTではどっちが雪道走行に向いているものなのでしょうか?
今回は、スイフトの歴史などを振り返りながら、雪国タイプ別でおすすめするスイフトのパワートレインなどを解説してみます。
もちろん、このお話は、宏樹の独自目線を命一杯盛り込んでいますことを予めご了承ください。
スイフトの生い立ちを少し紹介!
#懐かしい車の画像を載せてRTされた数がその車の認知度
スズキ 世界戦略車以前の初代スイフト pic.twitter.com/eg5e3OCb2E— 可の瑞~ (@minokamo248kani) February 18, 2018
初代スイフトは、クロスオーバー風のディテールで登場しました。当時売り出しされていたKeiの小型車バージョンに近い存在でした。
引用元:スズキ公式HP
2004年の2代目モデルからは、世界戦略車としての扱いに変わり、現在のような小型ハッチバックモデルへと移行していっています。
このハッチバックというのが、欧州市場でかなり需要があり、良質廉価のスズキの販売手法も受け入れられ、スズキといえばスイフトというくらいまで、欧州市場では人気が出ました。
欧州のスイフトグレードを調査してみた!~ドイツ偏~
引用元:スズキ公式HP
4WDと2WDの違いは雪道でどのような差が出るの?
一番差が大きいのは上り坂を登るとき!
僕の知人には、北海道、東北、北陸などに住んでいる方々がいます。その方々が、口をそろえて言うのは、4WDと2WD(FF)での最大の違いは、上り坂を登っていけるか否かだという事です。
FFモデルの場合は、上り坂で重心が後ろになります。その分駆動する前のタイヤに荷重がかからず空転してしまい、上り坂をうまく登っていけなくなるケースが多くなると言っていました。
4WDの場合は、同じように重心は後ろになるのですが、後輪も駆動するので登っていけるという事です。
カーブで2WD(FF)の特徴が悪い方向に出るケース
新型のスイフトを少し忘れていただき、少し前の何も走行安全装備が施されていないFFモデルを想像してみてください。
例えば、右カーブでハンドルを右に切っていくとします。路面が凍結していると、ハンドルを右に切っているのに、フロント操舵が利かず左にタイヤが滑っていく現象が起きます。
FFモデルの場合は、駆動と操舵の両方をフロントタイヤで行っていますので、アクセルオフするしか姿勢を元に戻せません。これは、かなり「冷や汗」となる現象です。俗にいうアンダーステアが起こりやすいです。
新型スイフトの場合は、横滑り防止装置(ESP)が装備されているので、上記のような挙動が出てもアクセルオフをしないで自動で制御してくれます。
4WDだからと言って過信してはいけない
新型スイフトで雪道走行、4WDと2WD、CVTと5MT~雪道走行別によるオススメ~
引用元:スズキ公式HP
普段は未降雪地に住みお出かけ時に雪道走行もという方
普段は、降雪のない地域に住んでいて、冬シーズンのみ何回かスキーやスノーボードをしに行ったり、旅行で雪国にも行くといったケースの場合は、2WDでCVTモデルが良いのではないでしょうか?
これは、普段走行するシーンが未降雪地帯であれば、燃費のことも考えると2WDモデルの方が良いと感じる部分が多いからです。
ただし、、、
雪道走行する際は、下記のような装備を携帯しておくことをオススメします。
(2024/11/24 15:00:36時点 Amazon調べ-詳細)
上り坂だけは、2WD(FF)モデルはかなり不利になります。登らないとスキー場にたどり着けないこともあり得ます。
雪は少ないがスタッドレスを装着する地域に住んでいる人
例えば、雪の少ない北海道の苫小牧市や伊達市などでは、2WDモデルに乗っている人も多くいます。もちろん冬季はスタッドレスタイヤを装着していますが、比較的平坦な道が多く、上り坂も少ないからです。
こういったシチュエーションでは、2WDモデルをチョイスすることも可能ではないでしょうか?
CVTモデルが良いのか5MTモデルが良いのかは、少し環境によっても異なるかもしれません。都会の信号が多いところで5MTというのは、現代ではかなり疲れるかもしれません。
5MTとCVTで雪道走行の差は、現代の進化したモデルの場合あまりないと思います。5MTに乗りたい人が、5MTをチョイスすれば良いという結論です。これは、未降雪地帯に住んでいて、たまに雪道走行する方にも言えます。
僕は、75歳以上の方が車を運転するのには、マニュアルが良いと個人的に思っています。スズキモデルの中には、まだ若干マニュアル設定がありますよ!
雪が多く色々な雪道状況を走行する地域に住んでいる人
雪道といっても、いろいろなシチュエーションがあると思います。ふかふかな雪、圧雪道路、かまぼこ道路、アイスバーン、わだちなどです。これらすべての道を走行する可能性が高い方は、4WDをチョイスすることをオススメします。
先述で、ドイツの車販売状況を話しましたが、ドイツは比較的郊外型の走行シチュエーションが多いと聞きます。日本の信号の多い雪道事情とは、ちょっと違う点もあると言えるでしょう。
5MTモデルは、現在2WD(FF)の設定しかないので注意しましょう。
まとめ
新型スイフトで雪道走行、4WDと2WD、CVTと5MT、雪国のタイプ別におすすめ!をまとめると
- たまにスキーやスノーボードなどでお出かけする程度であれば、2WDで充分だと考えます。
- スタッドレスを装着する地域でも、ほとんど雪が降らないという場合では、2WDモデルでも大丈夫でしょう。スイフトの走行性能は欧州譲りのパワートレインだと考えるからです。
- 常時雪が降り、いろいろなシチュエーションの雪道がある場合は、4WDがオススメです。
今回は、新型スイフトで雪道走行する際には4WDと2WDどちらがオススメなのかや、CVTと5MTのチョイス方法などについて解説しました。新型スイフト購入の参考にしていただければと思います。
こんな記事もおススメ→スズキのマニュアル車でアクセルとブレーキ踏み間違い防止! 75歳で四葉マークはワゴンR、スイフトのMTに乗ろう!
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。