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エブリイワゴンと聞いて想像できるものは何ですか?
「ワゴンっていうくらいだから大きい車かな‥」
と、思われた方もいるのではないでしょうか?「エブリイワゴン」と聞いた事がなくてもみなさん「軽ワゴン」だったら耳にしたことはあるのではないでしょうか?浮かびましたか?四角い形をした車が颯爽と脳裏を駆け抜けていったのではないでしょうか?
そんな軽ワゴンの代名詞であるエブリイワゴンの名前の由来や歴史を徹底解説していきたいと思います!
エブリイワゴン、その名前の由来は!?
エブリイワゴンの魅力はコンパクトなワンボックスであること。キビキビと走る軽快さ持ちながら、収納性もたっぷりで住むことだって夢じゃないで!?
そんな「どこへでも」という想いがたっくさん詰まっているのがスズキのエブリイワゴンなのです!
最初は働くための車だったエブリイ!
まず初めにエブリイワゴンに至るまでの流れをざくっとご紹介!
- スズライトキャリイバン(1964-1982)
- スズキ・エブリイ(1982-1998)
- エブリイワゴン(1998-現在)
スズキ・エブリイは、1964年に「スズライトキャリイバン」として発売されました。
1982年にマイナーチェンジして「スズキ・エブリイ」が誕生となります。現在ではすでに6代目!まさに老舗の跡取りといったエブリイシリーズです。
スズキ・エブリイとエブリイワゴンは名前は似ていますが、実はちょっと違う車だということを覚えといてください。
ちなみにスズキ・エブリイの価格は92万円~147万円、エブリイワゴンの価格は143万円~181万円になります。スズキ・エブリイが商用車なのに対して、エブリイワゴンは乗用車ということもあり、スズキ・エブリイに比べて30万円以上の差がついているのは大きな違いかもしれませんね。
老舗さながら!エブリイシリーズの歴史の流れ
初代 1982-1985
この初代エブリイ、実は、インドにおいて1985年から800ccのエンジンを搭載した「オムニ」という名前を変えて現在もなお、発売されています!
2代目 1985-1991
エブリイの車名誕生後、初のフルモデルチェンジとなったのが2代目エブリイです。今後続くエブリイシリーズの基盤になっているといえます。
3代目 1991-1998
3代目エブリイは、現在まで歴代唯一となるミッドシップモデルなのです!!ずばり、エンジンの搭載位置が違います!
ミッドシップとは自動車などのエンジン搭載法の、搭載位置による分類の一つでエンジン車体の中央付近に配置する方式をいいます。今までのエブリイシリーズのエンジン搭載位置は運転席下にあるキャブオーバーを採用していました。
- オーディオが充実したジョイポップシリーズの追加(1993)
- キャリイバンの名称を廃止し、エブリイに統一(1993)
- ホイールのPCDを114.3mm→100mmに変更(1995)
4代目 1999-2005/ワゴン初代
ついに、「エブリイワゴン」の登場です!
1999年に登場した4代目エブリイは、前年1月に実施された、全長と全幅を上げる軽自動車の新規格対応にあわせてフルモデルチェンジをします。
この時代の最大のセンセーショナルニュースは、それまでバンのみだったエブリイに、1999年6月、乗用タイプの「エブリイワゴン」が追加されたことでしょう。
エブリイワゴンは、街中から長距離のレジャーまで快適なドライブが楽しめる軽乗用車として登場。室内空間はセミキャブオーバータイプのワゴンで、当時のスズキ軽乗用車中最大を誇ります!
- ターボエンジンの最高出力が64ps(1999)
- AT車は4速ATに変更(1999)
- 一部を除く全グレードに運転席・助手席SRSエアバッグ・ABSを標準装備(1999)
- 全車のリアシートにシートスライド機構を採用(1999)
- エブリイ電気自動車の発売(1999)
- 搭載エンジンを軽量・高性能なオールアルミ製に変更(2001)
- NAエンジン車は軽バンでは初の「優-低排出ガス(☆☆)」認定を取得(2001)
- 「エブリイ」に「超-低排出ガス(☆☆☆)」認定取得の新グレード「PU」を追加(2003)
5代目 2005-2015/ワゴン2代目
引用・スズキ公式HP
歴代エブリイでもっともロングセラーなのがこの5代目です。2005年、フルモデルチェンジ。シリーズ初のインパネシフト化されたほか、ワゴンでは軽自動車初の電動スライドドアを装備しています。
初の電動スライド式が一目でCMがこちら♪
一方で福祉にも貢献しているエブリイワゴン。2006年には福祉車両「WITHシリーズ」の「後席リフトアップ車」をフルモデルチェンジして改名した「乗降シート車」を新たなラインナップとして「車いす移動車」を発売します。
引用・スズキ公式HP
6代目 2015- /ワゴン3代目
引用・スズキ公式HP
2015年にエブリイワゴンは約9年半ぶりとなるフルモデルチェンジを果たし、また同年には福祉車両「WITHシリーズ」の「車いす移動車」も約9年4ヶ月ぶりにフルモデルチェンジをします。
エブリイワゴンは、さらに室内と荷室が拡大され、より広さを感じられる使い心地に生まれ変わりました。
引用・スズキ公式HP
小柄で取り回しの良いボディサイズながら、ほぼ真四角のボディのため室内空間が広く自在のシートアレンジで荷室を拡大できるので自分らしくアレンジができレジャーやビジネスなど様々な用途に合わせられる自由度がますますUPしているのが6代目エブリイシリーズです。
- レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)
- 誤発進抑制機能
- ESP(R)[車両走行安定補助システム]
- エマージェンシーストップシグナル
- 後方の確認を補助するバックアイカメラ(PZターボスペシャルにメーカーオプション設定)
- 軽量衝撃吸収ボディー[TECT]
- SRSエアバック
- チャイルドシートをしっかり固定する構造
- 身体をしっかり拘束するシートベルト
- 歩行者障害軽減ボディー
5代目と比べて40㎏もボディをスリムになり、2015年にはグッドデザイン賞を受賞しましし、現在エブリイシリーズは国内累計販売数300万台を達成しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
進化してきたエブリイシリーズもスズライトキャリイバンから数えたら今年で55年目を迎えます。伝統性を守りながら前衛的なエブリイワゴンにこれからも注目していきたいですね!
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