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いやー、ちょっと待ってよ~。
(アイキャッチタイトルで言われて、ビビる)
いや、すみませんでした。
ちょっ、ちょっと外野にいじられちゃいましてね。まっ、いいか!
今回のテーマは、新型スペーシア車外、車内、荷室(トランク)、タイヤのサイズは?ということで、話を進めていきたいと思います。(以下、スペーシア)
私も細かいところまでははっきりとは知りませんが、スペーシアという車はどんな車なんでしょうかね。早速ですが見ていきましょう。
《スペーシア》車外のサイズは?
2017年12月にフルモデルチェンジし2代目となったスペーシア。外観のデザインは、”ワクワク、楽しさ”を感じる新しいスタイルになりました。
ボディーカラーは、オフブルーメタリック、ツールグリーンパールメタリック、チアフルピンクメタリックをはじめ、モノトーン10色、2トーン4色の全14パターンが用意されています。(2トーン車はオプション)
デザインのコンセプトは”スーツケース”。そのコンセプトを出している部分が、フロントナンバーの後ろ側になります。横に伸びている車体カラーの部分です。
これがスーツケースでいうところの”取っ手”の部分にあたるそうです。後ろのリアナンバーの上の部分も取っ手のイメージになっています。
2トーンルーフ車にはルーフレールを、スーツケースのキャスターをイメージしたフルホイールキャップや、スーツケースのジッパーをイメージしたメッキグリルを装備しています。(HYBRID X)
車の外形寸法はどうなんでしょうか。スペーシアの他、同タイプの車と比べてみましょう。
全長 | 全幅 | 全高 | |
スペーシア | 3395 | 1475 | 1785 (1800) |
エブリイワゴン | 3395 | 1475 | 1815 (1910) |
ワゴンR | 3395 | 1475 | 1650 |
ダイハツムーブ キャンパス |
3395 | 1475 | 1655 |
ホンダ N-BOX 660C |
3395 | 1475 | 1780 |
(単位はmm)
(スペーシア()は、ルーフレール装着車)
(エブリイワゴン()は、ハイルーフ車)
全長、全幅は5車種ともに同じ寸法ですが、全高に関して言えばスペーシアは少し高めに出来ているのかなと、寸法上では見受けられます。走った時の安定感がどうなんだろうかという思いもありますが、どうなんでしょうか。
《スペーシア》車内のサイズは?
車内はどうなんでしょうか。実はスペーシアを購入したユーザーさんが車内に関して色々な意見を言われています。何処に満足しているのでしょうか。
意見が多かった声をまとめました。
- シートアレンジが多彩で便利である。
- 収納が沢山あって使いやすい。
- 室内が広く、居心地が良い。
- 車内のデザインが良い。
- ラッケージスペースが意外と広く、荷物が沢山積める。
いま取り上げた中で、収納が多いと評判がありました。スペーシアの室内空間には、以下のような収納があります。
(1)インパネアッパーボックス(助手席)
(2)インパネドリンクホルダー(助手席)、インパネボックス(助手席)
(3)フロントドアミドルポケット/フロントドアポケット(ペットボトルホルダー付き)
(4)リアクオーターポケット+アクセサリーソケット(HYBRID X)
(5)インパネセンターポケット
(6)リアドアーペットボトルホルダー
(7)グローブボックス
(8)ショッピングフック(インパネ)
(9)助手席シートアンダーボックス
(10)助手席シートバックポケット(HYBRID)
(11)ショッピングフック(ラゲッジサイド左側)
(12)ユーティリティナット(4か所)
これだけの収納スペースがあると、どこに何を収納していいかわからなくなりますよね。なんか、へそくり隠してもばれないんじゃないかな...。なんて思いますが。
室内のスペースはどうでしょうか。
- ステップが低く出来ているので乗降がし易く、子供や足腰が悪いお年寄りにもいい設計になっている。
- 天井が高い分リアシートでも広く感じさせる。
- リアシートも分割で前後のスライドが出来るので、足元の空間を確保する事が出来る。
- 天井も両サイドも真っ直ぐなボディーなので、頭上も肩回りも余裕がある。
- 開放感があるので、運転中の動作もラクである。
寸法上どうなっているのでしょうか。
車外の寸法を比較した車両をピックアップしてみました。
室内長 | 室内高 | 室内幅 | |
スペーシア | 2155 | 1410 | 1345 |
エブリイワゴン | 2240 | 1420 | 1355 |
ワゴンR | 2450 | 1265 | 1355 |
ダイハツムーブキャンパス | 2115 | 1285 | 1345 |
ホンダ N-BOX 660C | 2240 | 1400 | 1350 |
(単位はmm)
以上のようになっています。ワゴンR、ダイハツムーブキャンパスについては、スペーシアに比べて車高が低いのですが、ワゴンRは全長が長く確保されています。
同クラスであるエブリイワゴンとホンダN-BOXと比較してみると、室内長、室内幅が両車種より若干狭く、高さはエブリイワゴンよりか低いですがそれなりの高さが確保されています。
充実した車内空間にこれだけの収納スペースが確保されているので、申し分ないんじゃないでしょうか。
《スペーシア》荷室(トランク)のサイズは?
荷室(トランク)はどうでしょうか。
- シートアレンジで、室内や荷室を広く使えるのが好評である。
- リアシートをたためば、大人用の自転車も乗せられる。(27インチの自転車もラクに乗せられる。)
- リアシートは左右独立してスライド及びフラットにする事が可能で、室内からもトランク側からも操作が可能である。
(1)荷物の積み降ろしを考えた低床設計で、リアドアーの開口部には自転車の積み降ろしをサポートするガイドが設置
(2)シートアレンジ(2人+大きな荷物)
(3)シートアレンジ(2人+長い荷物)
(4)フルフラット
(5)ワンタッチダブルフォールティング式リアシート
スライド側と荷室側、どちらからもワンタッチで折りたためるリアシートを採用。
(6)左右独立リアシートスライド
リアシートは、荷室側からもスライド操作可能。わざわざスライドドアを開けて操作しなくてもよい。
シートアレンジも多彩で、大きな荷物も積む事が可能です。
しかし、大人4人が乗車した時の荷室のスペースは狭くなり荷物の量も限られると思われます。
《スペーシア》タイヤのサイズは?
スペーシアのタイヤのサイズはどうなのでしょうか。
実際に標準装備仕様でついているタイヤのサイズは、
155/65R14 75S
が、メーカー標準装備仕様のタイヤです。
また、メーカーのオプションで販売されているホイールは、
14×4.5J→推奨タイヤ 155/65R 14
15×4.5J→推奨タイヤ 165/55R 15
となっています。
実際には標準のタイヤサイズを基準にして、
タイヤ幅 -20mm~+40mm
外形サイズ -20mm~+20mm
の計算上のタイヤサイズを適応参考タイヤサイズとしているようです。
組み合わせで、
(1)ホイールインチアップで15種類
(2)ホイール変更なしで7種類(うち1種類は、メーカー標準サイズ)
(3)ホイールインチダウンで14種類
になります。但し、
- タイヤサイズによっては、ブレーキディスクに干渉する場合や、自動車の検査で認められない場合がある。
- タイヤ幅についても、ホイールオフセットにて調整が必要な場合がある。
- フェンダーよりも外側に張り出す場合がある。
- 車体へ干渉して、装着不可能な場合がある。
上記の事を考慮しても、基本的にメーカー標準(メーカーオプションも含む)のタイヤやホイールを装着したほうが安全であり、かつ安心ではないでしょうか。
まとめ
いよいよ最後になりました。
いかがでしょうか。スペーシアを見てきましたがどの様に感じられましたか?
収納の多さや、車内の広さや居住性、シートアレンジも抜群ではないかなと思いました。
今回のレポートのまとめをしたいと思います。
- スペーシアのボディーカラーは、モノトーン10色、2トーン4色の全14色である。
- 車外については、他車と比較してもほぼ変わりはないが、全高が若干高いため走行時や風が強い時の車の安定感がどうかという思いがある。
- 車内については、収納スペースが多く、車内の天井が高い分開放感があるので運転中もラクである。
- 荷室のシートアレンジも豊富で、リアシートの操作はリアシート側からでも荷室側からでも操作が可能である。
- タイヤのサイズについては数種類取り付け可能ではあるが、ブレーキディスクの干渉、自動車検査で認められないケース、フェンダーから張り出す場合や、車外へ干渉する場合がある為、メーカー標準のタイヤを装着して安全に、かつ安心を求めたほうが良いと思われる。
以上です。レポートをした内容を参考にしていただければありがたいかと思います。
では、このへんで失礼いたします。
皆さん、運転には気を付けて。ご安全に。
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