こんにちは宏樹です。
新車購入ってワクワクしますよね。この車で大切な人の送り迎えをしたり、旅行に行ったり。って思うと、あーーーー幸せ。口をギュッて引き締めようと思ってもニタニタが止まりません。
そんな、楽しい楽しい新車購入にも一つ厄介な点が…。それは、新車の値引き交渉です。同じ車を買っているのに、人によって購入価格が違うんです。50万値引きしてもらえる人がいる一方で、30万円しか値引きしてもらえない人もいるのです。
もし、自分が後者だったら…。
後で他人に比べて損しているって分かったら…。
めっちゃ悔しいですよね。ウキウキな気持ちも一気にドヨーーンな気持ちに。
せっかく、自動車購入も台無しです。
そんな方にとって、
凄い沢山の金額を値引きして欲しい!
けどその前に、とりあえずみんなと同じくらい値引きして欲しい!
というのが本音ではないでしょうか。
そこで、今回はハスラーを買った時の体験談を含めて、平均的な値引き金額を引き出す値引き交渉方法について熱く語っていきます。誰でもできる簡単な交渉術を紹介していくので、ぜひぜひ最後までご覧下さい!!
新車をかなーーーーり安く購入する裏技もご紹介しているので、ぜひお見逃し無く。。。
新車を一番簡単にお得に購入する方法は、買取業者に愛車を最高額で買い取ってもらって、そのお金を新車購入の足しにすることです。買取業者は独自の販売ルートを持っているので、新車を売る専門のディーラーより高価買取が期待できるんです。
まずは、「買い取り業者VS買い取り業者」で比較します。
3~5社の査定を受けてみて、複数業者に見積もり書をもらいます。そこで一番高い買取金額を提示してきた業者と契約を結びます。これで、ほぼ100%最高の買取金額で愛車を売却することができます。
売却して手に入れたお金を新車購入の予算にあてれば、実質安く新車が購入できたのと同じです。新車を一番楽にお得に新車を購入したいなら、これが一番早いです。
※いきなり、ディーラーに下取りを見積もってもらってはいけません。なぜなら、ディーラーは下取り代+車体の値引きをまとめて、大きく値引きしているように見せかけるからです。
私のいとこの86(スポーツカー)はディーラーでは98万の下取りが、買い取り業者では、なんとビックリ132万になりました! 査定の際、こちらのサイトを使いました。手元に車検証や自動車のナンバーは一切必要なく、すぐに買取金額が分かりました。
自宅で、スマホでもできるし、たった30秒でおおまかな買取相場が分かります。査定を受けたからといって絶対に愛車を売る必要はないので、受けてみて損はないと思います。
→これまで150万人以上が利用している実績あり!
→今だけ、現金10万円が当たるキャンペーン中!
私がハスラー購入時の値引き交渉(体験談)
「論より、証拠」ということで実際にハスラーを購入したときの値引き金額をお見せします。
もう少し拡大してみます。
画像を見て貰えば分かると思いますが、車体の値引きは5万でした。オプションの値引きを含めると合計約10万の値引きになりました!
どや顔で「10万円値引きしてもらえました-!」って言われても、平均的な値引き金額を提示されなければ、その値引きが凄いかどうか分かりませんよね。
私のハスラー値引き金額は果たして大きいのか、小さいのか。
答えはCMの後で! う、嘘です。すいません。
みなさんが一番気になる回答は….後ほど、お答えさせて頂きます。
というわけで、まずは値引き相場を見ていきましょう!
ちょっとその前に。
安く自動車を購入したい人は新古車や未使用車を検討するのもありです。新古車は
ほとんど誰も使っていないので、実質、新車がお得に購入できてしまうのと同じです。
ただし、人気ゆえに新古車はすぐに売れてしまうので、市場に出回っていない非公開車両の中から探すといいですよ。非公開車両はこちらのサイトからどうぞ。
値引き交渉の前にやって欲しいこと
新車の値引き交渉をする際、まずやってほしいこと。
それは「いくらまで値引きしてほしいのか?」 自分の目標を決めておくことです。
なぜなら、値引き交渉で一番大切なのは「費用対効果」だからです。
とりかく安い方がいい。
そう思って、最後の最後まで1円のために、1日を潰してしまう人。
値引き交渉で慣れないハッタリをかまして、精神を消耗してしまう人
それだけ頑張れば、大きな値引きを引き出せるかもしれません。
でも、この人たちは大切なものを失っていませんか?
それなりに満足のいく金額が出れば良いじゃないですか。たとえ最高金額の出るような値引き交渉でなくても、周りの人と同じくらい値引きしてもらうだけじゃダメですか? 値引き交渉は程々にして、愛車を楽しく選ぶ時間に費やした方が良くないですか?
当サイトでは最高金額を引き出す値引き交渉より、最も「費用対効果」の高い値引き交渉をすることを推奨しております。もちろん、ガッツリ値引きしたい人向けの情報を用意しております。
しかし、最も「費用対効果」が高いのは、
最後の最後まで1円のために頑張る値引き交渉ではない。
ネットで見るような100万の値引きをしました!っていうものではない。
「ネットの平均的な値引き金額をどれだけ早く出すか」です。
そのためには、まずは一般的な新車の値引き相場を知る必要があります。
自分の値引き目標を決めるためにも、一般的な値引き相場を見ていきましょう。
一般的な新車の値引き相場って?
そもそも新車は値引きできるって知っていました?
新車の場合、車両は10%、オプションは20%の値引きが平均的な相場です。もちろん時期的な要因などが重なって、これ以上値引きしてもらえる特例もあります。
特にネットで100万円値引きに成功しました! というものは誰でも真似できる方法ではありません。できたとしても、相当な時間もかかることでしょう。
ネットの口コミを信じて、無理な値引きしてもらおうとすると、ディーラーも嫌がります。
値引き交渉が上手く行かなくて、気まずくなると僕らもシンドイです。
くれぐれも、「お店の利益も考えず、値引きのことしか考えない迷惑客がうちのお店にくるのです…。」なーーんていうタイトルでスカッ〇ジャパンに出てしまわないでくださいw
これは冗談ですが、新車購入後のディーラーさんとの付き合いにも影響が出てくるので、節度を持った値引き交渉をするようにしましょう!
車種別の値引き相場って?
さてさて、ある程度値引きの目標金額のおおよそが分かったら、車種別の具体的な値引き相場も見ていきましょう。車種やメーカーによって、値引きを渋り具合が変わってきます。
同じ車種を購入した方がどのくらい値引きされているのか知っておくことで、自分が値引き交渉をする際の材料にもなります。
とまあ私と同じように、毎月の少ないお小遣いをカットされないためにも、しっかり相場を把握しておきましょう!
値引き方法
自分の気になっている車種の値引き金額を知る方法をご紹介致します。3ステップで簡単に値引き相場を知ることができるので、値引き交渉に挑む前に必ず使用してください。
1,「価格.com 車種名 値引き」で検索
グーグルの最初の画面で「価格.com 車種名 値引き」と検索します。
2,一番上のサイトをクリック
すると、このような場面が出てきます。こちらの画面の一番上に出てくる価格.comのサイトをクリック!
3,希望車種の値引き相場をみる
引用:価格.com
はい。先ほどの画面が出てきました。早速ハスラーの相場を見てみましょう。
なので、平均の値引きはしてもらったということになります。
最後にチョコチョコって言って、もう1~2万おまけで値引きして頂けることになりましたけどネ!(この話も後々分かります)
しつこく粘れば、これ以上の値引き金額も出すことができたかもしれません。しかし、自分の値引き目標を達成して満足していたので、これ以上値引き交渉をすることはしませんでした。
値引き交渉で一番大切なのは自分の満足した値段で新車が買えることです。他の購入者と同じように平均的な値引きをしてもらうことです。価格comなどに載っている平均的な値引き相場が、最も「費用対効果」が高いラインです。
なので、まずは価格comの値引き情報を元に、必ず自分の値引き目標金額を設定する。
そして、実際の値引き交渉で値引き目標金額までたどり着いたら新車購入にふみきる。
これが一番満足のできる新車の値引き交渉になると思います。
新車の値引き交渉のポイント10選
さて、みなさんお待ちかねの具体的な値引き交渉方法をご紹介します。今回は値引き交渉が苦手な人でも簡単にできるテクニックを10個ご紹介致します。
もちろん、全部のテクニックを使わなくても大丈夫です。自分が気に入ったテクニックを2~3個使えば、他の購入者と同じくらいの値引きは引き出せますよ!
大切なのは費用対効果。そして、自分に合った値引きテクニックを使用することです。
あっ。でも、限界まで値引きして欲しい方は全部使用してください(笑)
1,愛車を「下取り」ではなく、「買い取り」してもらう
先ほどお伝えした通り、新車の値引き相場はある程度決まっています。そこで、新車をさらに安く買う方法は「今、所有している愛車を買取業者に高く売って、新車購入の予算にあてること」です。
実際、ディーラーの下取りは相場より、すごーーーく安いです。
なぜなら、ディーラーの目的は「新車を売ること」であって、「自動車を安く買い取って高く売ること」ではないからです。自動者を一台買い取るより、新車を売った方が大きな利益が手に入るからです。
一方、買取業者は「自動車を買い取って、高く売ること」で儲けを出しています。買い取った自動車を高く売るための独自の販売ルートやネットオークションの専門知識を持っています。それらを利用することによって、僕らの自動者を高く買い取ることができるのです。
一般的に、買取業者を利用するかしないかで20万円ほど差が出てきます。こちらの自動車買取サイトでは自動車を売った約8割の人が平均20万円ほど高く売れたと証言しております。
私もいとこの86(スポーツカー)を代理で査定した際、デイーラーでは98万の買取金額を提示されました。ところが試しにこちらの一括査定サイトを利用してみたところ、、、
なんと、、、132万で買い取ってもらえることになりました!
ええーーーーーこんなに違うの!?
一瞬、目が飛び出るかと、、、いや飛び出ていたかもしれません(笑)
はじめ、私は「同じ自動車なんだから、どこで売っても同じ」だと思っていました。「ディーラーで下取りに出しても、買取業者に買い取ってもらっても大して価格は変わらないだろう」という先入観を持っていました。
その結果、危うくディーラーで自動車を売却していたら、34万円損しているところでした。良かったあ。買取業者に頼んでみてホントに良かったです。
今回、私が大失敗しなかったのは「同じ自動車でも、業者によって買い取り金額が違うこと」に気づいたからです。売りたい自動車は同じでも、相手の立場や状況によって買い取りたい金額が違うことを知ったからです。
自動車を売る時は、ディーラーで「下取り」するのではなく、買取業者に「買取」してもらう。これが一番高く売れるんですね。
私たちも普段、スーパーで50円で売っているお茶を、喉がカラッカラに乾いている時であれば、コンビ二や自動販売機で150円で買ってしまいますよね。さらに、遊園地やホテル、山小屋であれば、300円や500円でも買いたくなりますよね。
2,複数のディーラーに足を運ぶ
王道ですが、複数のディーラーまで足を運んで見積もり書を手に入れるのは効果的です。
複数の見積書を出してもらうことで、一番大きな値引きをしてもらえるディーラーを見つけることができますし、別店舗と交渉する材料にもなります。
「別の店舗ではハスラーを100万で売ってもらえるみたい。
おたくは110万みたいだけど、もう少し安くならない? 安い方で買うよ?」
こんな感じに。
当然、ディーラーはライバル店舗より大きな値引きをしなければ自動車を買ってもらえませんので、ライバル店舗以上の値引きをしてもらえる可能性が高いです。
無策で「もう少し安くして頂けませんか?」って交渉するより、しっかりとした根拠を作ってから、値引き交渉に持ち込んだ方が値引き確立はグッと高まります。
ディーラーさんが納得できるような根拠を用意してあげましょう。
複数店のディーラーを回る際に気をつけるべきポイントがあります。それは店舗名が違っても、同じ経営元のディーラーを複数回っても意味がないということです。
「こっちのお店ではこんなけ値引きして貰えたけど、、、」
「それ、うちの姉妹店なんです!これ以上の値引きはうちも無理っすよ!」
って交わされてしまうだけです。まあ当然ですよね。仲間内で利益を奪っているようなものですから。
複数のディーラーを回る際は、必ず経営元が違うディーラーを選ぶようにしましょう!
経営元が違うディーラーが近くにない場合は、トヨタや日産のディーラーまで足を運んで、自分の希望している車種のライバル車の見積もり書をゲットすることです。ライバル車選びのコツは以下の通りです。
- 他メーカーの近い値段の車種
- 他メーカーの同タイプの車種
ライバル車種をサクって調べて見積もり書をもらいに行きましょう!
「んー、これか、これで迷っているんだけどなー。見積もり書を見ても同じくらいの値段で迷っているんだけどなあー」っていう風にアピールしましょう!
3,オプションから値引きして貰う
自動車のことを何も知らない初心者は車両の値引きばっかり交渉します。
しかし、忘れて欲しくないのがオプションの値引き。
オプションの値引き相場は大体20~30%程度です。
大きな値引きしてもらえるわりに、値引き交渉の難易度は低いです。
私の場合、最初の商談で約20%の値引きをしてもらうことができました。
オプションの値引きは他メーカーの見積もり書を用意する必要すらありません。
費用対効果が高い部分なので、ぜひ値引きしてもらってください。
4,モデルチェンジ前の自動車を狙う
モデルチェンジ前(型落ちした)の自動車は10~30万ほど安くなります。とにかくお得に新車を手に入れたい方は大大だーーーいチャンスです。
なぜこんなに安くなるのかというと、モデルチェンジ前の車種は人気がガクッて落ちるらからです。日本人は古いものより、新しいものが好きなのです。
すると、ディーラーも売れない自動車をいつまでもストックしておくわけには行きません。
自動車を止めておくスペースを用意するのにもお金が掛かります。
これから先、売れるかどうか分からない自動車であれば、多少値段が安くても早めに売りたい。だから、かなーーり大きな値引きが期待できるんです。
かといって、モデルチェンジ後、見た目やスペックが大きく変わったのか? といわれるとそんなこともありません。一部の自動車マニア以外は大して分からないくらいの違いです。
希望する車種がモデルチェンジの時期と被っていれば、積極的に狙っていきましょう。
6,決算月・月末を狙う
決算月である3月、9月を狙うのはとても効果的です。この時期は企業も数字を投資家に見せるため、「売って売って売りまくれ~~」っていう上からの圧力が強いです。なので、冒険した値引きでもOKがもらえる場合が多いです。
なにより、この時期の営業成績はディーラーのボーナスに直結してきます。
大事なことだから、もう一度いいます。
ディーラーの営業成績がボーナスに直結してくるんですよ。
これはディーラーの心理面にも、かなーーり影響してきます。
という家族が待っているのです。ディーラーも一人の人間なので、ボーナスで家族を良いところに連れて行ってあげたい! と思っているはず。 家族のためなら普段以上にディーラーも値引きを頑張ることでしょう。
ちなみに私の友人の情報によるとトヨタでは1年で100台自動車を売ると、100台セールスマンという称号がもらえるそうです! すると、ボーナスはドカーン! っとっと貰えるし、周りの同期や上司からめっちゃ褒められるそうです!
(スズキじゃなくてすいませんw)
こんな時なら値引きしても自動車を売りたくなりますよね? 逆に言えば、3月や9月を過ぎた直後は営業マンの気が抜ける時期であることも頭に入れておきたいところです。
7,ディーラーが売りたそうな車を購入する
実はディーラーにも色々、事情があります。
私のハスラーの商談では、ディーラーさんに「ワゴンRならもっと値引きできるんですが…」って言われました。なにやら、ワゴンRがもうすぐ1万台に届くみたいで、1万台行くと、かな~~り良い感じの宣伝ができるみたいなんです!
自分の希望している車種が安くならなれば、あまり意味がないかもしれません。
でも、気になっている車種が3つくらいあって、どれにしようか迷っている~!!という場合であれば、最後は値引き金額の大きさで判断するのもありですね!
8,中古車(在庫車・新古車)などを購入する
安く自動車を買いたいのであれば、いっそのこと中古車を検討してみてはいかがでしょうか?
そんなことは全然ないんですが、そういった方は中古車の中でも新古車や在庫車を購入することをオススメします。
新古車や在庫車というのは、いわば訳ありの自動車です。ディーラーがなんらかの事情でメーカーから買ったものの、売り切ることができないかった車です。
売れない車をずっと保有していても、管理費用が高くなるだけです。なのでディーラーは社用車にしたり、レンタカーにしてその場を凌ぎます。
しかし、そのような方法が何度もできるわけがありません。その場合、相場より安い値段でお客さんや中古車業者などに売ります。運良くそのような自動車に巡り会えた場合、本来価格の値引きとは別に10~15万くらいの値引きが期待できます。
すぐに売れてしまうのですが、一度は探してみた方が良いと思います。もし探すのであれば、一般の中古車市場に流される前の非公開車両情報を取り扱っているサイトの中から探すのがオススメです!
9,〇〇円なら今決めます。
ディーラーが欲しいのは、今日取れる成約です。明日でも、1週間後でもありません。
今日です。今日の成約が欲しいんです。
だからこそ、今日買いますよーー! っという言葉はディーラーさんの心にもドキッてきます。ちょっと無理目な値引き金額を提示されても、頑張って上司を説得しちゃいます。
ある意味禁断の技です。最後の最後、もうこの車種に決めた!って場合のみ使いましょう
私の場合、今日買うからあと5千円値引きしてくださいと言ってみました。
ー待つこと10分経過ー
あっそれでお願いしまーーーーす!
商談成立です!ワーイ\(^O^)/
おっとっと。ここで大事なのは数千円のみです。「今日買うから、10万円値引きしてくださーーーい」っていうのは流石に無理です。相手の様子を覗いながら、節度な値引き交渉をするようにしてくださいね。
10,ガソリン満タンで納車をお願いします!
今日〇〇買います! というテクニックと合わせて使って欲しいのがこちら。
実は納車されるときのガソリンは3分の1くらいしか入っていません。
げへへ。ちょっと悪い大人はガソリンを満タンまで入れてもらいましょうぜ。
できます。僕らは自動車を買った瞬間って、めちゃめちゃ嬉しいですよね。「背中に羽が生えてどこかに飛んでいっちゃうわーーー!!」っていうくらい気分が高まります。
それはディーラーも同じなんです。ディーラーも自動車が売れて内心は大喜びしてるんです!「ふぉおおおおお! 今月のノルマ達成だ!」っていう感じテンションあげあげ状態になっています。
そんな時にサラッと「ガソリン満タンで納車をお願いします!」って言ってみて下さい。
そうしたら、ディーラーも「了解っす」って言ってくれますよ。
私のトヨタに勤めている友人に聞いた話なんですが、各営業マンにはガソリン券というのが配布させているそうです。そのガソリン券を使えば、毎月、一定量なら無料でガソリンが入れられるみたいです。
とりかく、ガソリン代は比較的融通が効きやすい部分ではあることは間違えありません。ぜひぜひ試してみて下さいな。
+5万以上の確実な値引きができる方法
続きまして、+5万の値引きが確実にできる方法をご紹介致します。
もちろん、すぐにご紹介致します! これから説明する方法は「少し手間は掛かるけど、確実に値引きしてもらいたい」という方にオススメです。
車庫証明を自分で取る
車庫証明も取り消すことが可能です。
その通りです。この書庫証明っていうのは「私、新しく買った自動車を駐める駐車場持っています!」ということを証明する書類になります。
ディーラーに依頼すると、1万5千円とかなり高い手数料が付きますが、自分で書庫証明を取れば、2000~3000円程度で済んじゃいます。
やり方は超簡単です。まず、ディーラーに「車庫証明自分で取ります」って連絡します。その後、警察署に行って必要な書類を書いて、ハンコをポンッって押すだけ。そしたら、1週間以内に車庫証明書が発行されるので、手数料を払って標章をもらいます。
もらった標章を自分の自動車の後部窓にペタッっと貼るだけです。
↓こんな感じです↓
引用:ツイッター
最近は書類での車庫証明をしていないディーラーもあるみたい。
必ず、ディーラーに確認してから、車庫証明を取るようにしてね!
スズキメンテナンスを消す
スズキメンテナンスパックも実は消せるんです!
メンテナンスも安い業者で依頼すれば、2000~5000円程度で済んでしまうことも多いです。メンテ先の業者にこだわりのない人は外しちゃいましょう!
このサイトでも車種別のメンテナンス方法はかなり詳しく書いてあります。なのでこのサイトの読者さんならこのメンテナンスパックは外しても良いかと思います(笑)
ちなみにこのメンテナンスパックがセットで付いているのかご存じですか? それは…3年後くらいに「そろそろ、乗り換えの時期じゃないですか?新車が出ましたよ! 」という勧誘をするためです。
納車費用を削る
本来はディーラーが自宅まで納車してくださるのが一般的ですが、お店まで直接取りに行くことも可能です。お店まで直接取りに行けば、納車費用を浮かせることができるんです。
しかーーーし! 私の見積もり書は納車費用が0円となっています。納車費用が0円になっている場合、値引き交渉に持ち込むのは難しいです。
実は…納車費用は値引きできるお店とできないお店があります。私のように「納車費用」のところが0円の場合、納車費用はディーラーのサービス料金に含まれてしまいます。
なので「自分で納車するので、そのぶん値引きしてください」と頼んでも「サービス料金を値引きするのは無理です! 」って断られる可能性が高いでしょう。
しかし、見積もり書に「納車費用」が記載されていれば、チャンスありです。「お店まで新車を取りに行くので、納車費用を削って頂けませんか? 」と諦めずに交渉してみてください。
納車の距離にもよりますが、5千円~1万円くらいお得になることが多いみたいです。
絶対に「下取り」しない。「買い取り」でお願いする。
絶対に下取りに出してはいけません。
ディーラーより買い取り業者で査定してもらった方が高く買い取ってもらえます。
私がいとこの86を代理査定したところ、ディーラーでは98万だったのが、買取業者では132万円になりました。ディーラーで下取りしていたら、34万損するところでした。
もちろん、私だけが特別高く買い取ってもらったわけではありません。中には、60万以上高い値段で買い取ってもらっている方もいらっしゃいます。
その時はこちらの一括査定サイトを使いました。
私の担当の営業マンさんも「買い取り業者にもっていった方が高く買い取ってもらえますよ」って話していましたし、私自身、実際に高く売れることを実感しております。
ただデメリットもあって。
一括査定サイトはネットで申し込んで30分くらい電話が沢山かかってきます。「これが嫌だーーーー!!」って思っている人が多いのでないしょうか。
実際に登録してみると分かることなんですが、しつこく勧誘してくる業者は少ないです。
大体の業者は「他で査定することが決まりました」と言えば2分程度で電話が切れます。
まあ一社だけ、話の通じない業者もいましたが(笑)
それはそれで、リアルRPGやっているみたいで面白かったです。
そこで、一番やってはいけないのがこちら。
電話の嵐に巻き込まれたくない。
でも、高く愛車を売りたい。
という理由で、1社のみの買取業者に査定してもらおうとすることです。
恥ずかしい話ですが、私は最初の買取業者の営業マンに騙されました。
凄く納得できる理由をつけられて、85万がいっぱいいっぱいの値段だと言われました。
(2社目以降はどの業者も120万~の値段をつけてくださいました)
ホントに良い人で。この営業マンに売っちゃおうかなって思ってたのに~~。
しかし、複数の買取業者の方に査定してもらうことによって、
最初、査定にきてくれた営業マンに嘘をつかれていたことを知りました。
私がどの買取業者に騙されたのか、こちらの体験談を読めば知ることができるかと(笑)
賛否両論の一括査定の実態が分かる貴重なレポートになっているので、興味ある方はぜひ。
新車の値引き交渉と同じく、買取相場が分かっていないとカモられます。
買取業者に査定を依頼する際は、必ず複数業者から買取してもらってくださいね。
本当に。本当に複数業者の査定を受けて良かった。
値引き交渉で忘れないで欲しいこと
ここまでに書いたテクニックを何個か試せば、ネットに書いてある平均値引き金額くらいは余裕で出せます。私もこれまでに書いたテクニックを使用して、約10万円ほどの値引きに成功しました。
自動車は買って終わりではありません。
むしろ、始まりです。
新車購入後も車検や定期的なメンテだってありますし、
もしかしたら交通事故に巻き込まれてしまう場合だってありますよね。
そんなとき、ディーラーと良い関係が築けていると、親身になって相談にのってくれますし、お店に遊びに行ったときも喜んでサービスしてくださいます。無料で洗車してくれたり、ジュースがもらえたり…。
すると、このお店で買って良かったなあ。
また次も….このお店で買おうかなって思っちゃいます。
それが営業マンの作戦だったとしても、気持ちいい買い物ができるなら問題ありません。営業マンと仲良くしておくことで、「楽しいカーライフ」が「楽しい楽しい。さらに楽しいカーライフ」になります(笑)
しかし、値引き交渉で相手の嫌がる値引きテクニックを使いまくるお客さんに、ここまでのサービスをしてくれるでしょうか。
答えはNOです。
お客さんから文句を言われない程度のサービスしかしてもらえないでしょう。
そこで、私からのお願いなんですが。。。
みなさんには節度のある値引き交渉をして欲しいんです。
正直、ここで記述しているテクニックを全て試せば、相当な値引きができます。しかし、大きな値引きしてもらえるということは、ディーラーの利益を奪っているということでもあります。
なので、自分が満足できるくらいの値引きを引き出せたら、サクッと新車購入。
まだ値引きの余地はあるかもしれませんが、無理に値引きはしない。
値引き交渉をしないぶん、長期的なサービスを利用して元本を回収する。
こちらの方法なら、値引き交渉の「費用対効果」もバツグンだし、慣れない値引き交渉で精神も消耗しなくて済む。なにより、ワクワクドキドキを楽しみながら、自動車を買うことができる。
値引き交渉の際、まずは「自分の愛車がいくらで売れるのか?」自動車買取サイトで無料で調べてみる。愛車の売却相場を知ってから、ディーラーと値引き交渉する。これが値引き交渉の基本です。
もちろん「売るかどうか分からない。とりあえず、いくらで売れるのか知りたい」という理由で利用してもらって構いません。
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