下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
こんばんは、宏樹です。
今回はスズキジムニーの普通乗用車5ナンバー(法令上は小型乗用車)クラスのジムニーシエラの意味・歴史について語ってみたいと思います。
ジムニーシエラの意味とは?
ジムニーとは、ジープ(Jeep)のミニ(Mini)、タイニー(Tiny)という意味で、語感が良いことから、軽自動車の4輪駆動車につけられた名前なのです。
1995年より登場したジムニーシエラのシエラ(Sierra)は、軽自動車のジムニーとの差別化を図るために、オーストラリア向けジムニーにつけられた名前から取られています。
シエラとは、アメリカの山脈の名前で2018年のMacOSがMojave(モハーベ砂漠から取った)になるまで、Sierra→High Sierra(シエラ→ハイシエラ)の名前で親しまれていたから、Macユーザーにとっては馴染みのある名前かもしれませんね?
シエラ(Sierra)とは、スペイン語で山脈やのこぎりなどのギザギザしたものと言う意味です。
つまり、ジムニーシエラとは、小さなジープ(悪路に強い軍用車)でシエラ山脈を越えるほどにとても素晴らしい車という意味が込められています。
初登場は1993年5月。
引用:スズキ公式HP
JB31 1993年5月
日本市場への再投入となり、形式がJB31となった。トレッドのワイド化、燃料供給のインジェクション化、ギアリングのさらなる高速化など、北米市場に合わせた改良が施された。
北米ヴァージョンのサムライがベースになっている。
軽ジムニーとの差別化のため、サブネームとして、オーストラリア向けジムニーにつけられたシエラ(SIERRA)が追加された。
1993年5月~1995年
4人乗り、ワゴン。
次は1995年のマイナーチェンジ。
引用:スズキ公式HP
JB32 ジムニーシエラ
ジムニー軽の登場に合わせて、1300シリーズサスペンションスプリングがコイル化された。
G13B型エンジンはSOHC16バルブ化され、出力が向上化された。
すぐに特別仕様車「ELK(エルク)」が発表されたため、実際に発売された車両のほとんどがこの仕様です。
1995年~1998年
4人乗り ハードトップ
今度はマイナーチェンジを繰り返す。
引用:スズキ公式HP
2002年1月 JB43W-3型
1998年1月にJB32Wの販売を終了して以来の後継機でした。
2004年10月 JB43W-4型
軽ジムニーのJB23と共に4型になった。
インパネ意匠やトランスファー切り替えがレバー式からスイッチ式になった。
2005年11月 JB43W-5型
ドアミラーが変更になった。
特別仕様車「ワイルドウィンド」(つむじ風)を発表。2006年4月までの限定生産でした。
2006年6月に茶系の本革シートを採用した特別仕様車「ランドベンチャー」を発表。
2007年6月に発売。
2008年 JB43W-6型
軽ジムニーの変更に合わせた空調パネルのマイナーチェンジ、ドライブアクション、4×4システムを載せた。(4WDコントローラーとエアロッキングハブコントローラーを統合)
2H-4L間の連続シフトを可能にした。
スペアタイヤハーフカバーが標準装備になった。
2010年 JB43W-7型
法改正により、車載故障診断装置が搭載された。
2014年 JB43W-9型
横滑り防止機能&トラクションコントロールが新たに搭載された。
あわせて「ランドベンチャー」を発表。
2000年~2018年
4人乗り 3ドアワゴン
そして今のジムニーシエラは?
引用:スズキ公式HP
JB74
出力トルクが向上した1.5Lの直列4気筒DOHC16バルブのK15Bエンジンを搭載した。
2代目ジムニーから全長を50mm短くした一方、全幅を45mm広げた。
2018年7月5日~
4名乗り 3ドアワゴン
結局、最強なのはどれかな?
引用:スズキ公式HP
結局の所は、最新型のジムニーシエラこそが最強だと思います。
1500cc(1.5L)のエンジンを装備しているだけで桁違いの性能を持っています。
公式さんの動画を見れば、ジムニーとジムニーシエラの性能にきっと驚くことでしょう。
20年の熟成は生半可なものではありません。
機械構造と電子制御のミックスが安全で快適な走りを表現しています。
また、ジムニーの試乗会で見たことがありますが、燃費計もついておりますので、快適な走りが体感できるかと思います。
まとめ。
ジムニーシエラの快適さは一度乗ったら癖になりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。