下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
こんにちは!
実はクルマは所有するだけで維持費がかかってしまいます。
軽自動車は税金面では優遇されておりますが、諸経費を合わせると1年間でどれくらいの維持費がかかるのでしょうか?今回は新型スペーシアの気になる維持費を徹底的に調べ上げていきたいと思います。
軽自動車の維持費はどのようなものがある?
軽自動車にかかる費用の内訳をご紹介します。
- 自動車税
- 重量税
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検代
- ガソリン代
- その他
こちらは軽自動車に限った話だけではなく普通自動車にもかかる費用です。車を所有するのに支払なければならない主な項目です。この内訳を詳しく見ていきましょう。
自動車税
4月1日地点で軽自動車を所有していれば、支払い義務のあるのが自動車税です。
自動車税には3種類あります。新型登録された年によって税金の金額が異なります。
新税率(2015年4月1日以降に登録) | 10,800円 |
旧税率(2015年3月31日以前に登録) | 7,200円 |
新車登録から13年経過 | 12,900円 |
2015年3月31日以前に新車登録した旧税率が7,200で、それ以降に登録した新税率が10,800円になります。13年経過したクルマに関しては増税されて12,800円になってしまいます。
クルマを13年以上所有すると税金が上がる制度なので覚えておくといいでしょう。
現在は2019年になっていますので、新車登録すると税率は10,800円です。
新車登録の初年度のみエコカー減税を受けることができます。
新型スペーシアの減税率は25%なので初年度は8,100円となります。
これは新車購入の翌年の1回のみ適用で、2回目以降の支払いは10,800円になりますので覚えておきましょう。
自動車税は納付書が毎年5月上旬に送付され、その年の4月から翌年3月末までの1年分をまとめて支払う仕組みです。
支払い時期は毎年5月あたりになります。
重量税
重量税は車の重さにかかる税金のことです。クルマが重いほど道路を痛めてしまいます。この税金で道路のメンテナンスになどに、国の予算として使われる仕組みです。
新車の場合は3年分を購入時にまとめて支払い、その後は車検の時に2年分をまとめて支払います。
軽自動車の金額は一律3,300円/年です。
新車の場合は3年分を購入時に支払うので9,900円になりますが、自動車所得税と同じく重量税もエコカー減税が受けられます。
重量税の場合は本則税率という本来の税率の額からの減税です。現在販売されているスペーシアの減税率は50%なので、それぞれの重量税額は以下のようになります。
引用:スズキ公式HPスペーシア
新車購入の場合
エコカー減税無し | 本則税率 | 新型スペーシア |
9,900円 | 7,500円 | 3,700円(50%減税) |
減税率50%は最初の1回のみの適用となりますのでご注意ください。
自賠責保険
自賠責保険とは、もし事故を起こしてしまった時の被害者の救済を目的とした制度です。
制度として必ず入らなければいけないので強制保険とも言われていて、クルマやバイクを購入した時に必ず支払いが発生します。
国土交通省の「自賠責保険ポータルサイト」の説明は以下のとおりです。
自賠責保険(共済)は、交通事故による被害者を救済するため、加害者が負うべき経済的な負担を補てんすることにより、基本的な対人賠償を確保することを目的としており、原動機付自転車(原付)を含むすべての自動車に加入が義務付けられています。
なお、無保険車による事故、ひき逃げ事故の被害者に対しては、政府保障事業によって、救済が図られています。
引用:国土交通省自動車安全情報
自賠責保険は金額が決めれており減税や節約といった方法はありません。
保険料の支払いは「購入時」と「車検」のときに支払いをします。
任意保険と自賠責保険の違い
「自賠責保険」の加入は義務に対して「任意保険」は加入するするのは自由になります。じゃあ加入しなくても大丈夫かと思えばそうではありません。
ここで「自賠責保険」と「任意保険」の違いを説明します。
【自賠責保険の場合】
◼️傷害による損害
傷害による損害でケガにかかった治療費をはじめとする諸費用に対する補償。 限度額は120万円。 |
◼️後遺障害による損害
ケガによる労働力の低下および精神的苦痛に対する補償。 限度額は4,000万円。 |
◼️死亡による損害
逸失利益のほか、葬儀費、慰謝料が支払われます。 限度額3,000万円。 |
以上の限度額を損害額が上回ってしまった場合、その分は全て自己負担となります。
自賠責保険で補償されるのはあくまで被害者のみで、事故で壊れた建物や自分のクルマの修理費は全て自己負担になってしまいます。
事故の程度によっては限度額を超えてしまうケースは珍しくないので、自賠責保険だけでは補償が不十分なケースがあります。
【任意保険の場合】
任意保険の補償範囲は、相手方のだけでなく、自分や搭乗者、クルマ、物など多くの手厚い補償内容となっております。
さらに、ロードサービスもついている保険会社もあり、旅行や外出先でのトラブルや事故にも対応している保険もあります。「自賠責保険」は被害者のみの保険ですが、「任意保険」は自分も相手も補償する手厚い内容となっています。
クルマの運転は事故のリスクがありますので、自分に合った任意保険に加入しておきましょう。
クルマの保険には、対人・対物補償保険や人身・搭乗者補償保険などがついていますが、こちらは手厚い補償に設定しておくのがベターです。
任意保険を安くする方法
保険の商品と加入する条件によっては支払額が異なります。共通して保険を安くできる方法をご紹介します。
保険料が安くなる条件
|
任意保険でこの条件を満たしていると保険料は安くなります。事故を起こさなければ保険更新と共に安くなる仕組みになっています。
等級は1〜20まであり、20に近いほど保険料が安くなる仕組みです。
家族から途中引き継ぎが可能で、免許を取得して最初から等級が高い状態でスタートをきることが出来ます。
契約者の年齢が高いのと運転歴が長いベテランと認識され、保険料が安くなる仕組みです。
- 保険料が高くなる条件
|
運転の初心者であったり、運転歴が短い場合は保険料が高くなる仕組みになっています。これは運転の経験が少ない初心者が、事故のリスクが高いと言われているためです。
事故を起こしてしまうと、保険の等級が3ランクダウンして翌年からの保険料が高くなります。事故を起こしてしまうと保険料が高くなってしまうので、安全運転を心がけましょう。それが節約の手段です。
もし、保険を見直したい場合はこちらにダイレクト型保険をかんたん見積もりができるサイトがありますので、この機会にチェックしてみてください。
下のボタンをクリック(タップ)すれば保険の見積もりサイトに移動できます。
車両保険に加入するかどうかで保険料が大きく変わる
車両保険に入るかどうかで保険料が大きく変わります。
車両保険は契約者のクルマに被害があった場合に支払われる保険です。単独で事故を起こしたり、相手のクルマと接触事故を起こしても補償対象となります。
更には、台風、火災、洪水、盗難、といったフルカバータイプの車両保険もあり、契約者のクルマに万が一のことがあっても補償として支払われる優れものです。
しかし、補償内容がかなり手厚い分、保険料の金額が高くなってしまうデメリットがあります。
クルマの車両保険に加入するかどうかは、クルマの価値によります。そのため、車両保険には加入した方がいい人としなくていい人がいるはずです。次から車両保険に入るべきかの判断基準の説明をします。
車両保険に入った方がいい人
車両保険に入った方がいい人の条件を見ていきましょう。以下の場合は車両保険にはいいた方がいいです。
|
クルマに価値がなければ車両保険には加入できません。
クルマの価値は中古車市場の相場で価値が決まります。価値が3年で半減し、5年経つと1/4の価値といわれています。
古い年式のクルマは価値がないので加入したくてもできませんが、例外として高級車はその限りではありません。高級車は時間が経っても価値が多く残っており、高級車の場合はできるだけ入った方がいいでしょう。
また、運転に自信がない人も加入することをお勧めします。いつ事故を起こすかわかりませんので加入しておくと安心して運転ができます。
車両保険に入らなくていい人
車両保険に入らなくていい人の条件を見ていきましょう。
|
初年度登録から8年以上経つとクルマの価値がなくなるため、車両保険に加入ができません。
クルマの本体価格が安い人も加入する必要はないでしょう。例えば100万円のクルマを購入したとしたら、5年経ってしまうと1/5の価値である20万円に設定されてしまいます。車両保険に入るのにあまり意味がないのです。
また、クルマが事故で全損になったとしてもクルマを購入できる貯蓄があれば、車両保険はかけなくても良いでしょう。
「対面型」と「ダイレクト型」どちらを選ぶべきか
任意保険に「対面型」と「ダイレクト型」の2つがあります。
「対面型」は代理店や販売店を通して
対面型は代理店を通して、保険会社と契約する方法です。代理店を通すので、代理店型と呼ばれることもあります。
ダイレクト型は代理店を通さずに契約者が直接保険会社に契約する方法です。インターネットか電話で契約することが可能です。「通販型」とも呼ばれています。
対面型のメリットとデメリット
対面型は代理店を通して契約します。代理店は保険のプロですので、補償範囲に重複がないか、本当にその補償でいいのか判断して教えてくれます。さらに、自動車保険以外も扱っている代理店が多いです。そのため、わかりにくい保険全般をまとめてお願いするメリットがあります。
対面型なので、代理店の人に質問して納得したうえで、契約できる安心感が得られます。手続きも代理店の人が行ってくれるので、自分にはほとんど手間がかからないのもメリットでもあります。
ただし、自動車保険料が少し高くなってしまうということがデメリットです
以下、わかりやすくまとめ。
メリット |
|
デメリット | ・費用が高くなる |
ダイレクト型のメリットとデメリット
ダイレクト型はインターネットや電話で直接保険会社と契約します。代理店を挟まないので費用が安く済むというメリットがあります。
わざわざ代理店まで出向かなくても、電話やインターネットで済むので忙しい人にもメリットがある点ですね。
ただし、デメリットとしては、わからないことは全て自分で調べて解決しなければなりません。インターネットで行うときも、必要事項の入力を最初から最後まで行わなければなりませんので、手間がかかります。
以下、わかりやすくまとめると
メリット | ・費用が安い
・代理店に出向かなくていい ・自宅でできる |
デメリット | ・自分ですべて手続きしなければならない
・わからないところは自分で調べる必要がある |
自分がどちらに当てはまるか見て、対面型にするかダイレクト型にするか決めてください。
もし、保険を見直したい場合はこちらにダイレクト型保険をかんたん見積もりができるサイトがありますので、この機会にチェックしてみてください。
下のボタンをクリック(タップ)すれば保険の見積もりサイトに移動できます。
車検代
維持費のなかで一番お金がかかるのが車検です。新車登録をして3年経ったら1回目の車検があり、それ以降は2年に1回車検を通さなければなりません。
車検の内訳は「重量税」「自賠責保険」「検査印紙代」の3つとなります。ディーラーに依頼する場合は「整備代」「車検代行代」も含めた費用にかかります
ディーラーで車検を受ける費用は、約6万2000円〜約8万円程度が相場となっています。
カー用品店で車検を依頼する場合の車検費用は5万1000円〜6万5000円程度になっています。
金額の幅は車検の基本料金や検査料、事務手数料の部分の差になります。
クルマを長く所有していると、経年劣化で部品を交換したり整備費用がかかってくるので、年数がたったクルマは整備代がかかると思ってください。
ガゾリン代
最近の軽自動車は燃費がとてもよく、スペーシアの実燃費は20km/Lは期待できます。
スペーシアの公式サイトとカタログでは燃費が30km/Lとされていますが、実際に使用するときはエアコンを使ったり、信号待ちで停止と発進を繰り返したり、乗車する人数の数や重さによって燃費は変わります。
高速道路での燃費や市街地の燃費も大きく違いますので、正確な数字での断定はできません。
なのでザックリと簡単に計算しますと
燃費20km/L ×ガソリン代1リットル150円 × 年間走行距離12000㎞ =90,000円
年間でガゾリン代が90,000円かかることになります。
月に換算しますと、月に7,500円のガゾリン代がかかる計算です。
ガソリン代を節約するコツ
1.不要なモノをクルマに乗せないこと。
車重量を重くなると燃費が悪くなります。いらない物や使わない物はクルマに乗せっぱなしにしないように心がけましょう。
2.アクセルはゆっくり踏んで前進するように運転する。
アクセルを強く踏んだりするとガソリンを多く消費します。強く踏もうがゆっくり踏んでも、目的地までの時間は縮められません。ゆとりを持った動作こそが事故防止につながり節約にもつながるのです。
3.車間距離を十分に空けて走行する。
車間距離が空いていないとブレーキを頻繁に踏んでしまいます。ブレーキを踏むとまたアクセルを踏んでしまうので、こういった運転の仕方はとても燃費が悪くなります。こちらも車間距離を空けることで、事故防止につながるので、結果的に節約につながります。
4.アクセルを踏んで一定のスピード保ったまま走行する。
アクセルを踏んで一定のスピードで走行することが最も燃費を良くします。スピードに乗ればガソリンの消費を抑えられるので、この状態を維持するのが燃費を良くする方法です。そのために車間距離を空けることが前提です。
これらの方法は長距離トラック運転手が実際にやっている方法です。仕事の業務で燃費を良くすることも仕事のうちです。興味があればどんな運転をしているか関心を持ってみると良いと思います。
その他
エンジンオイルやエレメント交換などの費用がかかります。
エンジンオイルは大体5000㎞〜6000㎞おきに1回、もしくは半年に1回が目安となります。エレメント交換は10000㎞〜12000㎞に1回で、1年に一回のペースで交換の目安です。
他にも駐車場代があり、マンションの契約をすると毎月の費用がかかったりします。都内であるか地方で契約するかでは大きく費用が異なりますので注意が必要です。特に都内でクルマを所有する場合は駐車場代の単価はとても高いです。
地方に比べると、都内でのクルマの維持費はかなり上がるので、購入前にマンション契約に関することを調べておいたほうがいいです。
他に、出先の有料駐車場で費用がかかったりしますので、出先によっては公共交通機関の方が移動が楽なところもあります。行き先のチェックは必ず行ったほうがいいでしょう。
まとめ
引用:スズキ公式HPスペーシア
-
- 毎年5月に自動車税10,800円かかる。
- 車検代(重量税と自賠責保険と車検費用をすべて含めた)費用は約6万5000円〜約8万円。
- ガソリン代は年間約90,000円かかる。(ガゾリン1リットル150円計算)
- 任意保険は条件にあった保険に見直す。
- 車間距離を十分に空けてゆとりある運転をすることが節約と安全を両立できる。
- 地方と都心では駐車場代の費用がだいぶ異なる。
- いかがでしたか?クルマの税金は納める金額決まっているので節約には向いていませんが、保険の見直しと運転の仕方で節約や無駄をなくすという方法をご紹介いたしました。
- 唯一、エコカー減税が1回だけ適用されるのでうまく活用すると良いと思います。
- クルマの維持費は高いかもしれませんが、スペーシアの良さを知っていれば気にならないかもしれません。
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。