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みなさんこんにちは! 寒さは一段と厳しくなりつつありますが、休日の車でのお出掛けは楽しいものですね!
お出掛けに使う車には限られた予算内で気に入った車を運転したいですよね! 見た目も大切ですが燃費、価格等を考慮する必要がありますね! そこで今回は人気のある車種である「フィット」と「バレーノ」について比較していきたいと思います!
ホンダ・フィットってどんな車?
ホンダ・フィットとは2001年6月に登場したハッチバックタイプの車です。発売してから僅か約1年でそれまで売り上げNo.1であったトヨタカローラを追い抜く程人気な車です。
走行動画についてはこちらです。
引用:カーセンサー
元々はロゴという車があり、それから引き継がれたモデルです。さらに軽自動車を除いたホンダの乗用車の中で最も小型な車です。
トランクがない分ボディを短くすることができるため、ボディはコンパクトでもリヤシートを倒して荷室を広く使うことができるため、実用性がある車ですよ!他社製ではトヨタパッソ、ヴィッツ、アクア、三菱コルトなどがラインナップされています。
バレーノってどんな車?
次にバレーノについて説明したいと思います!
スズキ・バレーノとは2016年3月に登場した、フィットと同じくハッチバックタイプの乗用車です。インドで製造されており、日本に逆輸入した形で販売されている珍しい車です。
バレーノの走行動画になります。
バレーノVSフィット! 燃費等を徹底比較!
お待たせしました! それではバレーノとフィットの徹底比較です!
まずは「月間販売台数」と「燃費性能」から見ていきます。
月間販売台数(ネット市場流通数) | 燃費性能(km/L)/燃料単価(円/L) | 燃料種類 | |
フィット | 76750 | 26 (1.3リッターエンジン) 140円 | レギュラー |
バレーノ | 2090 | 20 150円 | ハイオク |
勝者 | フィット | フィット |
参考:オオトク ライバル車比較
ガソリンとハイオクの違いもありコストパフォーマンスはフィットの方が高いようです。
続いて「ボディサイズ」です。
フィット | バレーノ | |
全長 | 3,995mm | 3,955mm |
全幅 | 1,695mm | 1,745mm |
全高 | 1,525mm | 1,525mm |
参考:オオトク ライバル車比較
※機械式駐車場は全高1,550mm、全長5,000mm、全幅1,700mm以下
市街地を中心に走行することを考えたら、フィットに軍配が上がりそうですね!
最後は安全性能比較です。
車種 | バレーノ | フィット |
ブレーキアシスト | 〇 | × |
横滑り防止装置 | 〇 | 〇 |
車間距離自動制御 | 〇 | × |
安全比較性能では装備の数が多いのでバレーノが勝利です!
まとめ
- フィットとバレーノは見た目は似ているがガソリンの種類が異なる点が多い
- 燃費はレギュラーガソリンを利用するフィットが優勢
- サイズはフィットが小さいので市街地に注射を考えたらフィットが優勢
- 安全装備はブレーキアシスト、横滑り防止装置、車間距離自動制御を備えるバレーノが優勢
以上の様にフィットとバレーノの比較はフィット優勢という結果になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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