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乗り出し135万円!新型ハスラーはセーフティサポート非装着車を買う!無くなる装備をリストアップ!

新型ハスラーを買うならセーフティサポート非装着車!無くなる装備をリストアップ!乗り出し135万円!
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新型ハスラーはセーフティサポートがてんこ盛り!

安全に安心して運転できるサポート機能です。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
けれども・・・本当に必要なのでしょうか?

今回はスズキ・セーフィティサポート【非装着車】の購入を検討する為に比較してみました。

 

新型ハスラースズキ・セーフティサポート【非装着】の価格差

私は2トーンカラーのハスラーが欲しいのでツートーンカラーで比較です。

ハスラーのHYBRID Gグレード 2WD ノンターボの価格は1,409,100円(税込)で、セーフティサポート非装着車は1,324,400円です。

価格差は84,700円

ちなみにモノトーンカラーの場合は、Gグレードが1,365,100円(税込)で、セーフティサポート非装着車は1,280,400円で差額は84,700円で同じ価格差です。ツートーンカラーは基本の価格が価格が44,000円高くなってます。

今回、スズキ自販沖縄での見積もりの乗り出し価格は135万円でした

値引きは24,490円、自賠責は14,270円(沖縄は本土35,610円の半額以下です)。

オプションは何も無しですが、本体定価の約2.5万円プラスで乗り出せる計算です。

まず、利益になるディーラーオプションをつけなくても値引きを入れてくれるスズキ自販沖縄は素晴らしい!

ディーラーオプションを入れたい場合はよりお得なプランもありますので、乗り出し価格はもちろん高くはなりますが、オプションを装着したい場合は検討してみてください。

   

セーフティサーポート非装着車の特別なメリット

65歳以上であれば絶対につけましょう!補助金が7万円適用できますので価格差は無くなります!

また、年齢が高いとサポカーをつけていないと周りも心配しますし、そもそものサポカーが補助される大きな理由は、年齢の高い方によるブレーキとアクセルの踏み間違えや前後進レバー位置の間違いが発端です。

引用:スズキ公式HP

   

セーフティサーポート非装着車の安全装備は?

「セーフティサポート非装着車」と呼ぶくらいですから追加の安全装備は削られています。削られている安全装備をひとつひとつ見ていきましょう。本当にあなたのハスラーに必要か判断してください。

もちろん、エアバッグ、ABS等の基本の安全装備は付いています。あくまでも追加の補助的な安全装備が削られているだけです。

今回の比較はHYBRID GグレードですのでGグレードに装着されていない安全装備は紹介していません。

衝突被害軽減ブレーキ(デュアルカメラブレーキサポート)

`いちばん重要な衝突を避けるためのブレーキ機能です。

夜間の歩行者も検知する高性能なステレオカメラ方式なので、万が一の衝突事故の際に被害を軽減してくれます。

衝突軽減ブレーキ

引用:スズキ公式

この機能は衝突が予想されるとハスラーが自動でブレーキをサポートしてくれます。あくまでも補助機能なので、外的な要因で作動しなかったり、作動しても直前で停止できないこともあります。

セイフティサポートなしの場合フロントガラス上部のカメラが無くなり、先行車のセンシングが無くなります。

ただ、メリットとしてセンターミラーの後ろにゴツゴツとしたカメラが無くなるので視界が良くなります。

個人的には、この衝突軽減ブレーキだけが機能としてほしいですね。

衝突被害軽減ブレーキ(後退時ブレーキサポート)

セイフティサポートなしの場合後退時のブレーキサポートはリアの超音波センサーが付いていないので使えません。

真後ろに壁がある際に衝突を防止してくれます。

ハスラーは四角いので車両のサイズ感が掴みやすいのでバックの時もサイドミラーを使えば距離感が分かりやすいですでが視覚に入るものが有るとサポートしてくれます。

この機能は特にR(リバース)に入れた状態でアクセルを踏み込んで店を壊すなどの事故が理由で作られた機能です。ハスラーを所有して運転を日常的にするなら不要でしょう。

誤発進抑制機能

誤発進抑制機能はフロントデュアルカメラを使っているので使えません。

アクセルをブレーキと間違えて強く踏んだときに急発信を回避してくれます。

この機能は特にお年寄りには重要な機能です。コンビニに間違えて突っ込むという悲しい事故を避けることが出来ます。

ただ、逆に言うとお年寄り以外の突入事故は確率が非常に低いので不要とも言えます。

車線逸脱警報機能

車線逸脱防止機能もフロントカメラが無いので使えません。

この機能はあくまでも警報なのでぼんやりと運転しないなら不要です。

ふらつき警報装置

ふらつき警報装置もフロントカメラが無いので使えません。

眠気に襲われやすいならあるとよい機能ですが、しっかりと休憩を取れるドライバーには不要です。

また、居眠り運転時に警報を鳴らしてくれる機能ですが、眠いときには警報がなっても再び眠くなるだけですから、機能に頼るとかえって「眠くなったら休憩」の重要な基本動作を延ばしてしまう可能性も。

先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせは、まさに不要な装備です。

渋滞中や信号で停車中にスマホを触ってしまう人向けの装備ですね。交通渋滞の緩和には役立つかも知れません。

ただし、かえって「ピピッ」と鳴るまで廻りに注意を払わなくなる危険もはらんでいますので無いほうが良い機能ではないかと・・?

ハイビームアシスト

ハイビームアシストは対向車が来ると自動でロービームに切り替えてくれる機能です。
夜間に街灯が少ない道を走る機会が多いとライトレバーの操作が軽減できます。

都会では知ることが多い人や、夜間の走行が少ない人には不要ですね。
また、意図していないタイミングでハイビームやロービームになるので慣れが必要な機能です。

暗くなると自動でライトがオンになるオートライトシステムはセイフティサポートなし車両にも付いてます。

標識認識機能

標識認識機能もフロントカメラを使用するので、フロントカメラが装着されていない車両では使えません。

ただ、そもそも標識はしっかりと自分自身で確認するものなので不要ですね。

加えて標識を認識するたびにお知らせ音がなるので邪魔に感じます(ハスラーではない車両で試した経験から)

また、ご認識もあります。

リヤパーキングセンサー

パーキングセンサもリアの超音波センサーが無いので使えません。

けれども、ハスラーは車格が小さく、スクエアデザインでリアも見やすいので、必要ないでしょう。

セーフティサーポート非装着車の快適装備

快適装備も削られているものがあります。

メモリーナビゲーション、GPSアンテナ、TV用ガラスアンテナ、ハンズフリーマイク

スズキ・セーフティサポート非装着車はナビを装着する装備も付いていません。ナビをつけたいならば通常のHYBRID Gグレードにする方が良いです。

しかしながら、ディスプレイオーディオスマホ連携で使う場合は必要ありません。社外品で廉価なものも増えてますので好きなものを選べます。GPSはスマホがキャッチするので要らないですね。

セーフティサーポート非装着車のインストルメントパネル

インストルメントパネルは簡易的になっています。しかしながら運転するには必要十分ですので、派手な装飾が不要な場合はかえって魅力的です!

どうですか、このシンプルなメータパネル?

写真引用:ネクステージHP

ステアリングガーニッシュ「シルバー」

ステアリングが真っ黒になります。

個人的にはシンプルでこちらの方が好きです。

ステアリングオーディオスイッチ

ステアリングのオーディオスイッチが無くなります。ステアリング上のスイッチが無くなることで機械的トラブルの可能性が減ります。

社外のオーディオを装着する予定ならば基本的に不要でしょう。

ステータスインフォメーションランプ無し

ステータスインフォメーションランプの代わりにエコドライブインジケータが付きます。

ステータスインフォメーションランプメータパネル内で緑や青に光るランプでエコ状態を把握できます。面白い機能ですが、慣れてくれば見るとも無くなるランプなのでインジケータで十分です。

マルチインフォメーションディスプレイ「カラー」

シンプルなマルチインフォメーションディスプレイが装着されるのでかえって見やすいです。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
オレンジ色単色で表示される方が見やすいのは私だけ?

セーフティサポート装着車のマルチインフォメーションディスプレイ【カラー】はこんな感じです。上部で青色に光るのがステータスモニターインフォメーションランプ。

メモリーナビゲーション専用オーディオガーニッシュ

スズキの純正メモリーナビゲーションをとりつけるtめのオーディオガーニッシュとUSBソケットが無くなります。

カメラなしでは純正ナビを付ける意味がないので外して有るのでしょう。

2DINのスペースが開けられているので、好みの社外ナビやオーディオを取り付けると良いですね。

モニター用のUSBソケットは得には要りませんね。

アクセサリーソケット(シガーソケット)は付いているのでUSB充電アダプタを別途購入すれば事足ります。

百均でも購入できますし、アンペア数を十分に確保したい場合でも千円出せば良いものが手に入ります。

セーフティサーポート非装着車のインテリア、シート、収納スペース、エクステリア

インテリア、シート、収納スペース、エクステリアはGグレードと同じです。

セーフティサーポート非装着車の『まとめ』

セーフティサポート非装着の良い面を書いてきましたが、結論としては「衝突軽減ブレーキ」のためにスズキ・セーフティサポート【装着】をおすすめします。

なぜならこの機能は運転中に他者を事故に巻き込む可能性を軽減してくれ、8.5万円の追加で運転時の心身の負担が軽くなるからです。

最先端の安全装備やハイビームアシスト、ステアリングオーディオスイッチなどの快適装備は無くても困らないと思いますし、運転に慣れている方には車線逸脱抑制なども不要かと。そして装備が多くなると不具合が発生した際の修理代も高額になりますし、正直なところ「衝突軽減」以外は特に必要ないでしょう。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
しかしながら、他の機能はおまけで「衝突軽減ブレーキ」に料金を払うと考えてセーフティサポートは付けるのがよろしいかと存じます。

新型ハスラーの記事はこちらもあります。

 

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