下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
ジムニーの運転性能
新型ジムニー(以降ジムニー)の歴史は長く、1970年(昭和45年)に初代のジムニーが発表されました。それから、数々の改良や変更を重ねて現在に至ります。
現在のジムニーのグレードは、
- XC
- XL
- XG
の、3グレードを設定。
ボディーカラーは、全8色でうち3色でツートンルーフ車の設定をしています。
エンジンは、3グレード共に共通で、
- 型式 R06A型エンジン
- 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
- DOHC12バルブVVT
- 最高出力 64PS/6000rpm
- 最大トルク 9.8kgf/m/3500rpm
のエンジンを使用しています。
- ラダーフレーム
様々な環境にも耐えうるジムニー伝統のラダーフレーム構造。
- 機械式副変速機
路面状況に応じて2WD-4WDを切り替える事が出来る副変速機。
- 2H(2WD)
- 4H(4WD高速)
- 4L(4WD低速)
という3つのモードがあってね、切り替えをダイレクトにおこなえるんだ。
- パートタイム4WD
- 3アングル
アプローチアングル 前方の障害物を乗り越えられる角度。
ランプブレークオーバーアングル 乗り越えた障害物がアンダーボディに接触せずに超えられる角度。
デパーチャーアングル リアバンパーやマフラーなどが障害物に接触せずに超えられる角度。
- 最小回転半径
4.8mの最小半径で狭い道での切り返しがスムーズに行えます。
- ステアリングダンパー
悪路走行時などの路面の凸凹にステアリングが取られるキックバックを低減。高速走行時にはステアリングの振動やふらつきを抑える事で高い操縦安定性を実現しています。
- ブレーキLSDトラクションコントロール
ジムニーは、電子制御のブレーキLSDトラクションコントロールを標準装備しています。駆動状態を4L(4WD低速)に切り替えると、空転した車輪だけブレーキが作動。エンジントルクは落とさないため、もう一方の車輪の駆動力をしっかり確保し高い脱出性能を実現します。
- ヒルホールドコントロール
坂道発進時にブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える瞬間、一時的にブレーキが作動。車体が後退せずにスムーズに発進出来ます。
- ヒルディセントコントロール
急な下り坂などでは、ブレーキを自動制御することで車両の加速を抑え定速走行を実現します。
- クルーズコントロールシステム
設定した速度(45~100km/h)を自動的に維持するクルーズコントロールを装備。
- 視界性能
右左折時の横断歩行者や、交通状況を把握しやすいピラーやドアミラー位置、ピラー断面とピラートリム形状の最適化などにより、視認性を向上させています。
- 運転姿勢と操作系
様々な体格の方が快適に運転できるよう配慮したシートと、操作性を考慮したステアリングホイール、ペダル、シフトレバーは楽な運転姿勢と適切な操作性の確保により疲労を低減します。
インターフェース
視認性の高いメーターやディスプレイと、視認性や手の届きやすさ(押す、つまむ、握る)、操作方向、操作頻度などを考慮したスイッチ類の配置は、安心して運転に集中出来る環境を提供します。
ジムニーの運転性能などの映像はこちら。
ジムニーの乗り心地
ジムニーの乗り心地はどうなんでしょうか。
思ったよりパワーが有り、軽自動車とは思えないレベル
横揺れが気になるといった書き込みを見たが、実際に乗ってみると特に気にならなかったが
後部座席は狭く乗るでは無く物置の様な感じ、ほぼ二人乗りの車と言った印象
ベンチマークに比べて、進化しています。ベンチマークでは、運転中にドアがカタカタ鳴ったりして、「これぞオフローダー!」という雰囲気でした。しかしながら、新型ジムニーでは、静粛性が大幅に進化しています。道路の凹凸では、少し跳ねるような感覚もありますが、その後の収まりは速いように感じます。
(ベンチマークとは前の代のジムニーで、JB23型1998年発表)
また走行時の状態はどうでしょうか。
新型ジムニーはコンパクトですが、オフロードにおける走破性は文句なしと言えるほどの評価を集めています。
路面状況に応じて2WDから4WDまで自由に変更でき、どんな天候や悪路でも走ること可能。
- 乗り心地の良さに評価が集まる
新型ジムニーでは乗り心地を高く評価する声が目立ちました。 - 「意外と良い」「ゴツゴツしない」など、旧型ジムニーから連想される乗り心地の悪さが改善されていることが分かります。
- 市街地でも問題なく使える
ジムニーは市街地における運転のしやすさも評価が高く、街乗りや通勤からアウトドアまで幅広く利用できるのが強み。 - 目線はやや高い分、視界が確保されて安心して運転ができます。
- オフロード走行の機能が充実
さらに、新型ジムニーはオフロード走行のための機能が徹底され、安全かつダイナミックな走りが楽しめるようになっています。
運転性能も含めてですが、乗り心地などの参考になる映像はこちら。
ジムニーの居住性・実用性
ジムニーの居住性、実用性はどうなんでしょうか。
新型ジムニーでは、幅広のシートフレームとクッション性能を改善し、旧モデルに比べて疲れにくいシートに変わりました。さらに、XL、XCのシートには撥水ファブリックが使用され、飲み物や雨の汚れを弾いてくれます。
XC,XL XG
居住性の面でも、フロントシートは10mmのピッチで前後240mmのスライドが可能で、大柄な体格の方でも最適なポジションで運転ができます。また、リアシートは左右が5:5で分割された背もたれを12段階でリクライニングでき、長時間のドライブでもリラックスした姿勢で過ごせます(上位モデルのXL、XCのみ)。
中にはこういう意見も。
後部座席は狭く乗るでは無く物置の様な感じ、ほぼ二人乗りの車と言った印象
ある調査でも伺っていますが、後部座席のシートの居住性は前席のシートポジションによってかなり左右される為、大柄な人が運転すると恐らくその後ろの人の座るポジションが失われるとの話です。
カタログなどでは4人乗りにはなっていますが、後部座席での大人の男性が足を伸ばして座ることは無理の様ですね。荷物置き場になってしまいそうですね。
そしてトランク(荷室)はどうでしょうか。
- ラゲッジスペース
リヤシートを倒せば、大容量352L※の荷室スペースが広がります。開口部も大きく、荷物の積み下ろしもスムーズ。フロアは完全なフラットとなり、スクエアな室内空間と相まってスペースを隅まで無駄なく活用できます。また、使い勝手をさらに高めるユーティリティナット、荷室フックナット、ラゲッジアクセサリーソケットを装備しました。
(※ラゲッジボックスを装備するXC、XLの場合。XGは377L。)
- 9.5インチのゴルフバッグ(長さ1,300mm)が横に2個積載可能。
- 2人分の登山道具などが積載できます。
- 後席に加え、助手席を倒せば床面がフラットになるため、仕事で使う脚立などの長尺物も積載できます。
シートアレンジ
フロントシートを後方いっぱいに倒せばフルフラットになり、車内でゆっくり休めます。また、リヤシートを倒せば長尺物も積載できます。
- フルフラット時
- 長尺物積載時
まとめ
いかがでしたでしょうか。このレポートも終わりになります。
最後にこのレポートのまとめをしたいと思います。
- 運転姿勢と操作系については、楽な姿勢で運転や操作を行えるように確保された設計をしています。
- 居住性においては、2人でアウトドアなどのレジャーを楽しむ場合は良いが、それ以上の人数になると厳しいようです。
- 後部座席は狭いので、子供は良いが大人が乗るには厳しいと思われます。前席のシートポジションによって大きく左右されると思われます。
- 後部座席のシートアレンジが豊富な為、席を倒して大きな荷物を載せる事も出来ます。
以上です。
では皆さんどうも有難うございました。
車の運転はご安全に。
ジムニーに関する記事はこちら!
新型ジムニー3ドアの秘密に迫る!また4ドア販売の噂はいかに?
新型ジムニーの人気色・カラーバリエーション一覧!!おすすめはジャンルグリーン?
新型ジムニーの2wdと4wdを切り替える方法は?失敗しても故障しない?
新型ジムニーで車中泊キャンプはできる?気持ちよく寝るためのおすすめグッズも紹介
新型ジムニーのタイヤ交換方法は?時期はいつ?値段(費用)はいくら?
自動車保険考えてる方いるのかな?
とりあえず押してみたら?
そろそろ車の修理を考えないとなあ~
とりあえず押してみたら?
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。