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こんにちは、ひろきです。
ジムニーは幅広い層から人気の車で、49年間の歴史があります。
そんなジムニー史上最強のモデルが何か知りたくないですか??
ここで、突然ではありますが・・・ジムニー総選挙を開催致します!!
と言いましても、既にファイナリスト2つが選ばれてるんです。
- エントリーN01.JA11
- エントリーN02.JB23
歴史も振り返りながらどちらが最強かご覧ください
ジムニー誕生秘話
最強ジムニー発表の前に、ジムニーを語る上で切っても切り離せない秘話があるのをご存知でしょうか?
48年前の1970年に、初代ジムニーが誕生しました。「軽初の本格4WD」という斬新なアイデアで人気となっていくのですが、このアイデアはスズキが考えたものではないのです。
この斬新なアイデアのモデルとなったのは幻の「ホープスターON」なのです!!
ホープスターONとは、かつて車販売をしていたホープ自動車が売り出していた車種です。
- 1953年 3輪トラックの発売以降、個性的なスタイルの貨物車を販売
- 1965年 自動車生産から撤退(遊園地の遊具生産に業態をシフト)
- 1967年 撤退したものの、夢を捨てきれずホープスターONを開発、販売
- しかし数百台の販売と結果がついて来ず、自社での製造販売を断念
- 軽自動車生産メーカー各社にホープスターONを製造する権利を買ってもらうよう交渉
- 運命の出会い:スズキが目をつけ、ここからジムニー開発が始まる
さすがスズキさん目のつけどころが違う!
実際の映像をどうぞ↓
屋根も無いドアも無い
サバイバル感たまりません。
えーとこれはホープスターON型4WDかな
パンフの文章をお借りすれば、「ジムニーの父みたいな車」
ラダーフレームに前後リジットサス、縦置きEg・FRにH/Lの2速副変速機を備えるパートタイム四駆
この個体には後ろにスピーカーがあった pic.twitter.com/CHQoDPxoJt— トンスカ (@balladeluce) September 8, 2018
実は初代スズキ・ジムニーには、原型となった1台のクルマがあったことを皆さん知ってますか?
国産初の本格軽オフローダーとして登場した『ホープスター・ON型4WD』ですが紆余曲折ありスズキへ製造権を移譲。この取引をしたのが若き日の鈴木修会長でした!https://t.co/IhNYkLl2Gh#スズキ #ジムニー pic.twitter.com/vqJqkzv9Xo— Motorz /モタガレ【公式】 (@Motorz_jp) January 17, 2019
当時は、現在のような乗用車の4WDグレードは存在しない時代で、トヨタ ランドクルーザー、三菱 ジープなどの本格オフローダーしかありません。
小さなオフローダとして販売されたホープスターは、当時の販売価格55万円。トヨタ カローラの2ドアセダンが45.5万円ほど、軽トラが30万円ほどだったので、強気の価格設定でした。
ホープスターONは大ブーイングだったそうですが
製造権取得を主導したのは
当時常務、現スズキ代表取締役会長の
鈴木 修 氏なのです。
原石を見つけるプロですね
ここから改良していきジムニーが誕生するのです。
名前の由来は公式サイトでは
発音のしやすさ、覚えやすさなどから作ったものです。
引用:スズキ公式HP
とあり、ジープ(Jeep)型のミニという意味からの造語なのだそうです。
これまでの歴史もふり返りながら、冒頭の2タイプどちらが最強か見ていきましょう。
ジムニーの歴史
まずは、ジムニーの歴史と日本の自動車の歴史を比較してみたいと思います。
日本の歴史と比較すると
自動車の規制変更がある度に
それに沿ったモデルを発売しているのがわかりますね。
知らない間にこんなにも
日本の規約が変わってるんですね。
写真でも歴史を見てみましょう。
引用:スズキ公式HP
愛好家の皆様のお声もどうぞ
ジムニーでお買い物(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°るんるん
ゴーカートみたい…#LJ10#ジムニー pic.twitter.com/PUeS6Tppkw— なるみん (@naruminn2929) July 14, 2019
#四駆の日
地元のご長寿車両である姫路東消防団花田分団のスズキジムニーLJ20 pic.twitter.com/udh0rddSQK— 無賃乗車お断り (@hideyan_osaaho) April 4, 2019
古くなっても現役で活躍してる初代達さすがです。
引用:スズキ公式HP
インドはデリーの警察本部、マルチスズキのジプシー(ジムニー1300)ばっかり! pic.twitter.com/oJP6cp7O1J
— 潤デューロ (@katakingrider) March 8, 2016
オフロード仕様が生かされてますね。
引用:スズキ公式HP
https://twitter.com/jimny_jb23/status/1155629816348987392?s=20
https://twitter.com/GsxJb/status/951407252270804994?s=20
みなさんかなり攻めてますね!
ジムニーはこうでなくては!!
最強モデルはどっち!?
歴史も見て頂き、読者様それぞれ最強ジムニーはあると思うのですが、以下の2タイプに絞って最強モデルを決定します。
まずはエントリーNO1 JA11のご紹介です。
JA11
引用:スズキ公式HP
- 1990年から1995年にかけて製造・販売されたモデル
- 1981年に初めて全面改良された2代目ジムニーの完成形
- 不整地の走破性が最も優秀ながら、舗装路での走行性能も悪くはない
- 1990年軽自動車の規格変更に伴い、同年3月に新規格対応の新型JA11を発売
- ジムニー初となるオートマチック、パワーステアリング仕様
これまでのジムニーとガラッとイメージが変わったのが、このJA11です。
これまでにない性能を追加し、より幅広い層に支持されるようになりました。
記録的な販売台数を残しています。
今尚現役で走ってるJA11、この動画によると部品もまだあるそうなので、改良していきより自分だけのJA11になりそうですね。
続いてエントリーN2 JB23です。
JB23
引用:スズキ公式HP
- 外観:スクエア→丸みを帯びたボディに
- 新軽自動車企画サイズの変更により、ボディサイズ、室内サイズが大きくなった
- 全て5ナンバーモデルに
- オンロードでの操縦安定性と、オフロードでの走破性の向上を実現
- パワーウインドウ、電磁式キーレスエントリー、リクライニング機能付リヤシート追加
- 運転席&助手席SRSエアバッグ、4輪ABS、軽量衝撃吸収ボディ追加
- 2001年には全世界累計販売台数200万台を達成したモデル
JA11から更に進化したのが、このJB23です。快適装備も追加され、より高い安全性になりました。日常使いできるオンロード用、クロカンやカスタムできるオフロード用があり、幅広いニーズに対応できる事から、20年愛され続け、ジムニー史上最大のロングセラーとなりました。
大きな変化をした2タイプなんですね。
以上に結果から・・・最強ジムニーに選ばれたのは
「JB23」です。
ジムニーを現在まで幅広い層に知って頂けているのは、このJB23の爆発的な人気のおかげなのです。
この進化はジムニー史上最強とも言えると思い1位にしました。
フォロワーさんのジムニーで作ってみました♪ #sj30 #jb23 #ja11 #jb64 pic.twitter.com/popSciQN9Z
— Sマネ⛰林道 (@Jb64sMg) May 27, 2019
あのスピードで走るのはさすがです。
走破性が向上したのがわかる動画ですね
https://twitter.com/darkponpoko2/status/1133991572511444993?s=20
日常使いとしても定着しているようですね。
オフロード、オンロードで現在も多様に使用されているJB23は最強ではないでしょうか?
まさか!? 現行モデルをJA11型にする裏技
JB23に次いで最強モデルのJA11型に、なんと新型ジムニーが変身できる裏技があるのをご存知でしょうか?しかも大げさな改造もせずにです。
ジムニーファンの為に今回の新型ジムニーで用意されたのが、純正アクセサリーパーツです。パターンは2種類用意されています。
- ホワイトボディベースの『ヘリテージスタイル』
- ブラックボディベースの『リバイバルスタイル』
ヘリテージスタイル
引用:スズキ公式HP
サイドのステッカー、アクセントとなる赤いマッドフラップ(泥除け)、角型ボディで、見事にJA11スタイルになっています。
リバイバルスタイル
引用:スズキ公式HP
こちらはブラックを基調とし、グラフィックっぽいステッカーが90年代を彷彿とさせ、いい味を出しています。
簡単に、また費用も少なく
JA11スタイルにできるんです。
ジムニーファンにとっては有難いサービスですよね?
ジムニーの進化だけではなく
しっかり歴史も継承するという
スズキのジムニー愛さすがです。
まとめ
- ジムニーの歴史は幻の「ホープスターON」から始まった
- 49年の歴史で最強モデルはJB23
- 現行モデルもアクセサリー一つで90年代風スタイルになれる
今後のジムニーの進化がより楽しみになってきましたね。
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