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洗車は圧倒的に楽でコスパがいいのは洗車機でガソリンスタンドや洗車場に設置されているので便利ですね。
ただ丁寧に細かいところまでキレイにしたい方は手洗いがベストです。また時と場合によっては使い分けしてる方もいらっしゃるでしょう。
ここでは新型ジムニーの洗車の仕方と洗車機と手洗いについてお伝えします。
洗車機で気をつけることは?どんな種類があるの
残念なことにジムニーは洗車機とトラブルが少なくありません。
洗車機より手洗いがお勧めです。
原因として多いのはドアミラーが洗車機のブラシに引っかかってしまった事例が実際にあります。
・JA系はドアミラー(鉄製の腕がついているタイプ)が洗車機のブラシに巻き込まれて折れた。
・ジムニーでミラーをたたまずに入れたときは、前からブラシが来たときに半分ぐらいたたまれた。後ろからブラシが来たときは中途半端にたたまれたミラーに引っ掛かってミラーが壊れる前に洗車機が止まった。
引用:mixi
洗車機を利用する前はミラーを畳んだり、ガソリンスタンドの店長さんやスタッフさんに念のため確認してからのほうがいいでしょう。
次に洗車機の種類と時間と料金について見ていきます。
洗車機種類と時間と料金は?
現在、洗車機に使われるスポンジは
・布ブラシ
・スポンジタイプの2種類です。
過去はナイロン製の固いブラシが主流だったので、傷がつきやすかったのですが布ブラシやスポンジなど傷がつきにくい素材に変わりました。
全自動洗車機
ボタンを押すだけで全ての洗車作業を機械が行ってくれます。洗車が終わるまで車から降りて待ちます。その後は車体を拭くだけなので初めての方には一番お勧めです。
・水洗い・シャンプーコース
・所要時間 5分程度
・料金 300~500円程度
ドライブスルー洗車機
ドライブスルー洗車機はその名前の通り、車に乗ったまま使用できる洗車機です。
車内から洗浄の様子を見ることができますが高速回転するモップを怖がる方もいるのでご注意ください。それ以外は基本的に全自動洗車機と同じ機能を持っています。
・水洗い・シャンプーコース
・所要時間 5分程度
・料金 500~800円程度
洗車機の水洗い・シャンプー以外のコース
洗車機の撥水加工は値段が高い割に、コーティングがそこまで強力ではありません。自分で施工をするか、プロにコーティング剤を塗布してもらった方がよいでしょう。
しかし水洗いとシャンプーコースなら、汚れだけをしっかり取ってくれるのでボディコーティング後の定期的なお手入れにはおすすめです。
高圧洗車機
高圧洗車機は前二者と違って、自分で洗うタイプの洗車機です。簡単な仕切りとシャワーホースがセットになっています。
お金を入れると決まった時間だけ水がでるようになっているためホースから水JETを出して洗車をしますが制限時間があるので時間配分を気にしながら洗車をする必要があります。
自らホースを持って洗浄するため全自動では洗浄しきれない車体の下部のホイールや溝部分などを集中的の洗浄することができます。洗浄力も強いのでキレイに汚れを落とすことができます。
・所要時間 約4~5分間
・料金 300~500円
※ 途中で1分くらい一時停止ができるので、その間はカウントされない
(コツはブラシなどで細かい汚れを落とす)
タイヤの部分を特に入念に洗うのがコツです ♪ 水が勢いよく噴射するので夏場は特に気持ちよさそうですね。
仕上げ拭きをしないと水シミや水垢の原因になる
車を走らせるから水分が飛ぶから拭き仕上げは必要ない、という方も多いですがミネラルが残ります。固くなってしまうとシミのようになり除去が困難になってしまいます。
また窓ガラスも気をつけたいです。ウロコと呼ばれる水垢です。
洗車機で細部は汚れが取れないからと言って、拭き上げ時に汚れでボディーを擦ると余計に傷の溝が深くなってしまいます。濃紺色ならキズだらけになりかねませんので、くれぐれも気をつけてくださいね。
手洗い洗車の仕方
手洗いは正しい洗車方法で、お手入れしていただくと、万が一傷が入ってしまっても浅く済ませる事ができます。
洗車方法の順番を①~⑤まで見ていきましょう。
①(できれば)スペアタイヤを外す
↓ ↓
② タイヤが周りの汚れがひどいので先に水洗いします。ボディは上から下に向かって十分に水をかけて、ざらつきのよごれを落とします。
ボディーに傷がつくのは水洗いをせず砂・ホコリ等の汚れを落とさずに手や雑巾で擦ってしまうことが原因です。
↓ ↓
③ カーシャンプーを使いブクブクに泡を立てたスポンジなどでやさしく洗います。まずはガラス周りをルーフ、フロントガラス、運転手席側、助手席側、リアガラスの順番で洗います。ボディは水をかけるのと同じように上から下に向かって円を描くようにし洗車機では細部までは届かないのでドアのふちとかホイールなど洗います。
↓ ↓
④ 水滴を拭き取ります。ガラス部分は水滴拭取りクロスを使用します。塗装部分、プラスチック部分はマイクロファイバークロスを使用し、ボンネット内、ドア周辺、リアゲート周辺の未塗装部分はウエスを使用します。
↓ ↓
⑤ 拭きあげたらスペアタイヤを元に戻す
手洗い洗車に必要な物
・柔らかく泡立ちのいいスポンジ(台所スポンジでもOK)
・カーシャンプー
・水滴拭き取り用クロス
・マイクロファイバークロス
・車用のウエス
手洗いで注意すべきこと
ご自身で洗車をされる際には炎天下での作業を避けて、できる限り早朝や夕方など涼しい時間帯に作業を行っていただくことをお勧めします。
炎天下で作業されると水をかけた際に太陽の光が水のレンズ効果でダイレクトに車のボディに影響がでてしまいます。
さらに太陽光で水が蒸発した際に汚れなどを含んだまま蒸発してしまうことからウォータースポットなどと呼ばれる白い汚れの原因になってしまうことも考えられます。
ジムニー洗車スペアタイヤは簡単だけど大変!
スペアタイヤは長期間外さないで洗車としたままでいると「コケが生える」「サビついてる」などと劣化しやすい部分です。特にドアの中心部は塗装が弱く、うっすらサビが浮いていたりします。
↓スペアタイヤを外すのは一苦労ですが何とか頑張りたいですね ↓
車体の中に工具が入っていて取り出すと、すぐに作業にとりかかれるんですね。
タイヤはボルト・ナット3つだけで止まっているので、外せばあとは簡単ですが重たそう・・・です。
↓タイヤ・ホイールの洗浄法です ↓
動画で見ていると簡単そうに見えますね。だけど実際にやってみるとスペアタイヤの取り外し~洗浄まで半日はかかりそうです。
特にホイールをブラシでゴシゴシするのは力がいるけれど、新品みたいにピカピカになっていく様子が嬉しいですね ♪
まとめ
洗車の仕方は洗車機も手洗いも同じです。ジムニーの場合は手洗いのほうがミラーが折れたりする心配がないのでお勧めしますが、洗車機によっては大丈夫なところもあるので事前にチェックしてください。
- 水洗で汚れを落とす
- 専用シャンプーやクリーナーで窓やボディを洗う
- 水滴が残らないようにキレイに拭き取る
以上の3ステップが車とタイヤに共通する工程ですね。
さらにキレイにしたい方は撥水コートやワックスコーティングをかけると
車体の塗装が長持ちします。
お金も体力も必要ですが磨けば磨くほど自分だけの車として可愛い奴(車)と思えてきますね。
ぜひ、ご参考にしてください。
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