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こんにちは!宏樹です。
スズキのクロスカントリーモデルには、ジムニーシリーズがありますよね。同モデルは、軽ジムニーとシエラという2種類があります。
2つのモデルは、3ドアタイプのデザインしか国内で販売されていないんです。5ドアタイプのモデルがあったとしたら、もっと便利な車になり、買いたい人も増えるのではと思いませんか。
最近になって水面下では、5ドアタイプも企画されていて、すでに製造(海外では)直前にまでなっているという情報も見え隠れしてきました。ここでは、5ドア製造・販売の可能性を探ります。
軽ジムニーとジムニーシエラのチョコっと歴史
ジムニーの歴史を一部紹介!
1970年に初代のジムニーが販売開始になりました。軽自動車では、初めての本格クロスカントリーモデルです。ジムニーシエラの前身であるジムニー8(800ccモデル)も登場しています。約11年間販売され2代目に引き継がれています。
2代目は1981年に登場し、マイナーチェンジなどを行いながら1998年まで販売されていました。この世代では、軽自動車の規格変更などによる排気量変更もありました。ジムニー1000や1300の設定も行われています。1993年には、初代シエラの登場です。
1998年から販売開始になった3代目は、2018年までの20年間販売されています。マイナーチェンジなどで10型まで更新されています。現在4代目モデルのジムニー及びシエラが販売されています。
本格的なクロスカントリーモデル
引用:スズキ公式HP
宏樹ワンポイント!
スズキの正規モデルではないのですが、海外では3ドアモデルを5ドアモデルに改造したり、ピックアップにしたりして乗っている人がいました。あくまで純正ではないです。
ジムニー&シエラが3ドアしかない理由。
引用:軽自動車検査協会公式HP
営業マンのワンポイント補足!
ジムニーは、オフロード走行を行えることを前提にしています。縦置きエンジンにすることで、パートタイム4WDを強固なデファレンシャルギアで切り替えできるメリットがあります。
またショートホイールベースにすることで、岩山などでもアンダーフロア部分が接触することが少なくなるような設計にもなっています。その反面軽自動車規格では、3ドアという規格設計にもなっています。
ジムニーシエラでも5ドアが存在しないわけ
宏樹のワンポイントアドバイス!
サイズは、ジムニーとジムニーシエラでほぼ一緒なんです。ジムニーのボディに排気量の大きいエンジン(現行型は、1.5Lの直列4気筒エンジン)を搭載し、ワイドフェンダーをつけているのがシエラです。
- ジムニーの乗車人数は、4人です。内寸は、1,770×1,300×1,200㎜
- ジムニーシエラの乗車人数は、4人です。内寸は、1,795×1,300×1,200㎜
宏樹の勝手目線!
結論から言うと、軽自動車規格の5ドアモデルは、規格寸法と車の特性で無理です。シエラでは、現時点の寸法では5ドアは無理ですが、規格寸法が大きくなれば設計することは可能であるということです。
ジムニーシエラ5ドア計画進行中!?
2つのジムニーが、2018年に日本でフルモデルチェンジしました。その販売数量は、スズキの想定を上回る結果となりました。
現在でも国内では、受注されてから納車まで「半年待ち」と言われるほどです。それだけ人気があるといえるでしょう。
スズキは、インドや東南アジアなど20ヵ国以上で車を販売しています。その中でもジムニーシエラ(国によっては、ジプシー)は、非常に人気なモデルでもあります。それは、どこでも走行できるという特性がこの地域にあっているということです。
宏樹の勝手目線!
同社では、5ドアの企画も当初からあったという「噂」があります。ただ3ドアタイプの受注が順調なのに納車が順調でない状況で、5ドア企画を打ち出すことに難色があったのではないかと思います。
5ドアにするということは?3ドアとどう違うの?
世界に目を向けると、ジムニーシエラの5ドアに対する要望が高いことがうかがえます。上の画像などでは、あたかもメーカーが出しているようなパンフみたいになっています。
いろいろな所で、5ドアを期待する声が上がっていますね。インドでは、スズキの子会社であるマルチ・スズキが製造・販売をしています。5ドアモデルもインド内では、先ほど2021年1月から製造開始になっている工場での生産になるでしょう。
5ドアを販売することができたら豊富な仕様が〇に!
宏樹のワンポイント説明!
ラダーフレームとは、ラダー(はしご)状のフレームの上にボディーが乗っかることを言います。これに対し、モノコックとは、金属の板をボディデザインに仕上げながら箱にして、その中にエンジンなどが載せられているモデルのことをいいます。
一般的にラダーフレームは、強靭なフレームの上にボディが乗っかることで、ボディ重量をバランスよくすることができ、悪路のでの吸収も良いと言われています。
モノコックボディは、鉄のティッシュボックスのような構造です。軽量化と生産が簡単なことがメリットであります。
ジムニーシエラを5ドアにするためには?
引用:スズキ公式HP
宏樹の大胆予想!
現在の3ドアの供給体制が落ち着くころの2021年終わりごろにインドで生産が開始され、2022年春頃にはインドでお目見えするのではないでしょうか。その後日本にも導入されてくる可能性があると予想します。
こちらの記事もオススメです→新型ジムニーが3ドアなのはなぜ? 5ドア (4ドア) は無いの?
まとめ
ジムニーシエラ(インド名ジプシー)は、5ドアモデルの販売が日本で行われるか?3ドア➡5ドアでの特徴を予見!をまとめると
- ジムニーシエラで、5ドアの製造・販売の可能性は大いにあるでしょう。
- ジムニーシエラを全長尾4m未満の5ドアにするか、それ以上伸ばすかは現時点で?です。
- 5ドアモデルが企画されたら、シングルキャブピックアップやダブルキャブピックアップも可能に。
今回は、ジムニーが3ドアである理由や5ドア製造の可能性などのお話をしました。3ドアモデルの魅力がたっぷりあるから、50年も継続販売されているということでもあります。
また5ドアに対する要望は、日本国内だけでなく海外でも高い状況です。こういったことを踏まえて、5ドアのラインアップをしていただけることに期待したいですね。
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