下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
こんにちは!初代の愛車ジムニーへの熱が未だ冷めない宏樹です。
2018年7月、20年の時を経てついに誕生した新型ジムニー。そして、忘れてはならないのが同時に発表されたジムニーシエラです。
みなさん、車についての情報って文字で読んでいてイメージわきますか?管理人は正直あまりわきません。しかしクルマ選びは一大イベントとも言うべきもの。事前に情報だけはなるべく手に入れたいですね!
「もちろんシエラ知ってるよ!」という人も、「ジムニーシエラ?知らないな…」という人も必見!!今回は実際にジムニーシエラに試乗した声を、動画メインで徹底的に集めてみました!!
知っておこう!ジムニーシエラとは?
引用:スズキ公式HP
まずは今回の主役、ジムニーシエラについて簡単に見ておきましょう。
ジムニーシエラは、ざっくり言うとジムニーの普通車バージョン、といった感じです。オーバーフェンダーな分大きく見えますが、車の大きさはほぼ同じなんです。
写真でみてもらいましょう。ココのことです、理恵さん。
引用:スズキ公式HP
ジムニーほしいけど、普通車がいいな、とかの場合はジムニーシエラを検討するのも良いですね!そんなジムニーシエラの試乗レポート、早速チェック開始です!!
《ジムニーシエラ》街乗りの感想は?
普段使うといえば街乗りですよね。
街乗りの乗り心地は気になるところですね。では、早速いってみましょう!
試乗記①:スズキジムニー&ジムニーシエラ速攻試乗!
前半はジムニーの試乗記でしたので、途中からの再生になっています!
レポートをまとめてみると、こんな感じでしょうか。
- ジムニーよりトレッドが広い→これだけでジムニーとかなり違う
- ジムニーより静粛性が高い
- ステアリングダンパーあり→路面からの余分な衝撃・振動が全くない
- 車格以上のステアフィールの良さ
- シャシー好印象。乗り味も良く、質の高い車だと思う
- シエラはNA→数字的にはもう少しほしいかな。一般道は問題ないとしても、高速道路ではもう少し力が欲しいかな、と思うだろうな
- 普段の生活の足として使うのには好印象。魅力的な車だと思う
- 絶対一回は乗ったほうがいい。走って楽しい車を探してる人にもオススメ
ご安心ください!もちろん今から説明しますよ♪
トレッドとは、左右のタイヤの中心間距離のことを指します。
引用:カーセンサー
この幅がジムニーより広いよって言ってたわけですね。
トレッドが広い車のほうが、コーナーを曲がりやすいんです。どうやらこの曲がりやすさがジムニーとは全く違うみたいですね!走りが安定していると感じたようです。
ジムニーシエラって、静粛性も高いんですね。落ち着いた運転ができそうです。
続いてステアリングダンパー。「ん?なんだコレ」と初めて耳にする方もきっといると思います。ジムニーシエラにはこんな感じのものがついてるんですよ。
引用:スズキ公式HP
悪路走行時などの路面の凹凸にステアリングが取られるキックバックを低減するとともに、高速走行時にはステアリングの振動やふらつきを抑えることで高い操縦安定性を実現しています。
引用:スズキ公式HP
「路面からの余分な衝撃・振動が全くない」ということは、かなりハンドル操作はしやすそうですね!!そのあたりが、「ステアフィール=運転しているときの感触」が良いことにつながっているのでしょう。
今やほとんどの乗用車には、モノコック構造という作りが採用されています。
対するジムニーシエラのシャシーには、ラダーフレームというフレーム構造が採用されています。
引用:スズキ公式HP
ボディがフレームの役割を兼ねている分、モノコック構造のほうが軽量で燃費も良いと言われていますが、ボディをぶつけてしまうと、フレームが歪むことになりますので、最悪の場合走りに影響がでてしまいます。
一方、内部にフレーム構造のある車は、たとえボディが歪んでしまっても、フレーム自体が無事なら走るのに問題はありません。
さて、そんな伝統ある作りを継承したジムニーシエラは「乗り味が良く、質の高い車」と感じたようですね。
NAというのは、ナチュラルアスピレーションの略です。これだけ言われてもパッとこないですね。
ジムニーはターボエンジン採用なので、今回のレポーターは、ジムニーシエラはターボのない分もう少し力があってもよかったんじゃないかな?と思われたみたいですね。
試乗記②:スズキ 新型ジムニーシエラに試乗!加速・乗り心地を検証
これも途中からの再生になっています。冒頭部分ではジムニーと並べた感じがうつっているので、興味のある方はぜひそちらも見てみてくださいね!
今回のまとめはこんな感じですね。
- 小回りがすごく利く印象
- 加速がいい。法定速度までは一瞬で加速(ペダルひと踏み)
街乗りでこれだけ加速できたら問題なし - 足回りに安心感
- とにかく快適。目線高い位置から運転できる
- 走行中の車内は静か
- 車線をはみ出しているわけじゃないけど、対向車線の車に近づきすぎると警報が鳴る
- すごく良い車だった
小回りが利くのは、試乗記①の方も言ってましたねー。
アクセルペダルひと踏みで法定速度まで加速という事で、加速はかなり良いみたいですね!
車線はみだしの警報ですが、良く言うとセンサーの感度がいい。悪く言うと、はみ出してないのにピーピーなる可能性があるということですね…。
車線逸脱警報機能
(JCおよびJL スズキセーフティーサポート装着車) |
(約60~100km/h走行中) |
---|
引用:スズキ公式HP
頼もしい機能ですが、人によっては「これいらないな…」と感じる可能性がありますね。
試乗記③:試乗インプレッション市街地住宅街平均燃費
さて、次の試乗記はスズキの販売店スタッフによる動画です。
理恵さん、なかなか手厳しいなぁ。確かにそういった面もあるかもしれません。しかし、この動画では街乗りの平均燃費もだしています!そんなガチな感じがいいなと思ったのでご紹介しますね。
さっそくまとめにいきましょう!
- アクセルを少し踏むとすぐ80km/hくらいの速度がでる。
- ターボはないがパワーはあって、アクセルにちゃんと応えてくれるような加速感
- 上り坂でもパワーあり(ジムニーよりもパワーがある)
- コーナリングの安定性やブレーキの効きは、ジムニーとそんなに変わらない
- (4AT車)市街地モードのカタログ燃費が11.2km/hなのに対して、実際に測った燃費は11.0km/h。カタログ値とほとんど変わらない結果となった
走り方にもよるのかと思いますが、今回はカタログ燃費とほとんど変わらない結果になっていますね!
《ジムニーシエラ》街乗りだけじゃない!高速で走らせたらどんな感じ?
これ、意外に気になりませんか?街乗りは良かったけど高速乗ったら乗り心地が…だと、残念な感じになりますもんね。
では早速見ていきましょう!
試乗記④:【試乗】新型ジムニーシエラ 高速道路を行く!
色んな会話がありましたが、まとめるとこんな感じですね。
- 50km/hくらいから踏み込むと、あっという間に100km/hでる
→合流するときなんかはラク - ミラーが大きいので、外が見やすい
- クルーズコントロールあり→これを使って高速道路を一定速度で走るのが、一番燃費がいいんじゃないか
- 前のジムニーシエラに比べて静か
- ボディが角ばっている分、風切り音はするが、下からくるロードノイズは小さい。「走ってますよー!!」という音はしない
- 変に横に振られる感じもなく、乗っていてラク。横風の影響うけない
- ハンドルもブレない。操作性が安定している
- スピードも出て安定感もあり。長距離運転には向いている
引用:スズキ公式HP
設定した速度(約45km/h~100km/h)を自動的に維持するクルーズコントロールを装備。アクセルペダルを踏み続ける必要がなく、高速走行時や長距離ドライブを快適にサポートします。
引用:スズキ公式HP
でもこれ、注意してください!動画の中でも触れてありましたが、アダプティブ・クルーズコントロールではないんです!!
前の車の速度がおちても、こちらは一定の速度で進み続けるのでぶつかってしまうわけですね。なので、前車との車間距離は自分で注意しましょう!
この動画の総評として、ジムニーシエラは高速を走るのにとても安定していそうです。
試乗記⑤:新型ジムニーシエラ 高速走行試乗レポート
片道高速・片道幹線道路(一般道)でしたね。ではまとめ、いきましょう!
- 40km/hからの加速は余裕。合流地点でもすぐにのれる
- エンジンがうなっている感じはない。ジムニーより余裕あり
- コーナリング安定している→ジムニーよりトレッドが広く、タイヤが太いため
- 以前のジムニーに比べ、ハンドルジャダーが全く感じられない→ステアリングダンパーが効果的
- どっしりしていて、パワーもある
- (4AT)高速道路モードのカタログ燃費が14.6km/hなのに対して、実際に測った燃費は13.9km/h
ここにもトレッドという言葉がでてきましたね。
ジムニーに比べてタイヤが太いのも、安定性アップにつながっている、ということですね。
ジャダーとは「異常振動」のことを指します。
ステアリングダンパーがはいったことで、この”病気”も無事に治療されたようですね。燃費については、他の情報も今後集めたいところです。
《ジムニーシエラ》忘れちゃいけない!オフロードの試乗レポートも見たい!
引用:スズキ公式HP
ジムニーといえばオフロード!!当然ジムニーシエラも気になりますよね!
そこを確信に変えておくためにも、早速試乗レポートチェックですよ~。
試乗記⑥:スズキ ジムニーシエラの体験試乗会
この動画は、感想は少なめでしたがモトクロス場を使って試乗していたこともあり、悪路を走る感じは知ることができていいかなーと思い載せました!まとめはこちら!
- 1500ccあってパワーはジムニーと全く違う。安心感がある
- タフなのに乗り心地がいい
フムフム。予想していた通り感触は悪くない感じですね。次の動画いきましょう。
試乗記⑦:新型ジムニーシエラ 泥んこ道を行く!
動画は途中からの再生になっています。前半部分は、ジムニーとジムニーシエラを比較しながら説明されています。興味のある方はぜひご覧くださいね!
- 泥んこ道に入る前の下り坂でヒルディセントON→効いてる!いける!
- 2WDでも少しの泥んこ道ならいけそう
- でもやっぱり2WDだと滑る。ハンドルをとられそうになる。4WDのときと違う
- 4WD→どこ走っても全然いける。余裕。
もうさすがとしか言えませんね。ジムニーやシエラにとっては、このくらいの道はもはやオフロードとは言わないのかもしれませんw
理恵さん、きっと言うと思った!これはホームページにももちろん載ってる機能なんだけど、ここで紹介しておきますよー。正確には、「ヒルディセントコントロール」という機能です。
引用:スズキ公式HP
急な下り坂などではブレーキを自動制御することで車両の加速を抑え、定速走行を実現します。ステアリング操作に集中できるので、安心して運転できます。
引用:スズキ公式HP
作動には条件があるのも気を付けてください。
- ヒルディセントコントロールのスイッチをONにしていること
- レバーを4Hまたは4Lにいれていること
- 車速25km/h以下かつ、勾配が約7%以上であること
さて、この動画では、ぬかるんだ道を走行していましたね。少しのぬかるみなら2WDでも問題なく走行できそうですが、やはり4WDの安定感はすごいですね。
《ジムニーシエラ》もっと情報を!管理人オススメの試乗レポートご紹介
いろんな道を走るジムニーシエラを見てきましたが、それ以外にも管理人が「おっ!この動画いいな♪」と思った動画をここではご紹介しますよー。
試乗記⑧:新型ジムニーシエラチューンドを嫁に乗らせてみた
「シエラを買ったらリフトアップも考えてるんだよね。でも家族がどう言うか…。」
妻をなんとか説得して財布のヒモを緩ませたい!そんなみなさん!!わかります、わかりますとも!その気持ちに管理人が応えます!!なんと3インチアップのジムニーシエラを奥さんに試乗してもらうという動画です。ついでにマフラーも変更されていました。これをぜひ説得の材料に使ってくださいねw
運転を通しての感想をまとめてみました。
- AT車なんだ!MTかと思ってた
- マフラー音大きいなー
- 車が小さくて良いと思う
- 車高いいよ。運転しやすい→リフトアップ許可!!
- 乗り心地、ガツガツしてるんじゃない?細かくはわからないけど
- (運転してみて)良いんじゃない?いい感じ
マフラーの音は人それぞれ賛否あるかと思いますが…リフトアップに関しては運転しやすい、という感想でしたね。この動画の方は、無事に奥さんの許可がおりたようです。
試乗記⑨:【新型ジムニーシエラ】大人4人で試乗
車内の広さ、気になりませんか?管理人は気になります。
この動画では、大人4人で試乗した感想が紹介されています。
こちらもまとめてみました。
- 後部座席も余裕で乗れる。後ろ狭いかと思ってたけど、問題ない
- 身長180cmの大人が乗っても天井に余裕あり。座席も窮屈な感じはしない
- 運転席の足元も余裕がある
- ハンドル握りやすい
- フロントガラスの幅が狭いのかと思っていたが、違和感はない
- 4人乗っても力不足は感じない。ブレーキも不満なし
- 目線が高く、視界良好
- 段差を乗り越えた時など、もっと突き上げ感があるかと思ったが、感じない
- シートもしっかりしている。座り心地が良い
- 大人が4人のると、ビュンビュン走る感じではないが、別に問題はないかな
- ミラーが大きく見やすい
- 大人4人乗った状態で坂道を踏み込んでみても、これだけ走れば十分。満足できるパワーあり
- 内装もシンプルで操作しやすい
- 普通の乗用車よりも、乗っていてワクワクさせてくれる車
試乗記⑩:新型ジムニーシエラ見てきました
最後の動画は、走った感じではなく内装に関するレポートです。
実際に見てきた人ならではの感想が聞けましたね。
- 窓がすごくデカい。開閉も早い
- エンジンをかけた感じ→とても静か
- 思っていたより中が広い
- コンソール小さい→入って書類と小物くらいかな
- ドリンクホルダーついているが、運転席からは取りにくい位置
- ルームランプは電球色→明るくはない
- ベースは軽自動車だが、ドアがものすごく重厚な作り
- 角ばっている分、見た目以上に中が広い
- 後部座席を倒すと、物がすごく積めそう。考えられた車だなという感じ
- 後ろは広くはない→2ドアの車だし、しょうがないよね
2時間くらいのドライブなら後部座席でも大丈夫かな。それ以上はキツイかな - 天井が高く、横の圧迫感もない
後半にボンネットを開けた感じも紹介されていますので、ぜひ見てみてください。
引用:スズキ公式HP
まとめ
ジムニーシエラは、
・加速も十分であり普段使いに問題なし
・高速走行も、合流や走行ともに問題なし
・オフロードは言うまでもなく問題なし!!
・室内も思ったより広々した感じ
いかがでしょうか。ホームページやネットの口コミだけではなかなか分からない部分も、動画だとよりイメージしやすいかな、と思い今回色んな試乗レポートを集めてみました。実際に自分で試乗してみると、また違うところもあるかと思います。ですが今回の様々な試乗記が、みなさんが試乗への一歩を踏み出す前に情報集めの手助けになれば、管理人はもちろんレポーターの方々も、きっと嬉しいことかと思います。
他にも試乗記がいろいろ♪ぜひチェックを!!
新型アルトの試乗記・試乗レポートまとめ!動画付きで分かりやすく紹介!
新型ラパンの試乗記・試乗レポートまとめ!動画付きで分かりやすく紹介!
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。