下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。
一括査定サイトを使うことで、大手買取業者の最大 10 社があなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上るのです。
このサイトを活用し愛車の下取り価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと同じことですから。もう、ディーラーの値引きに悩むことはないですよ。
※買取業者1社のみに査定してもらうのは危険です。相場を知らないとかなり安い値段で叩かれます。私は最初の業者に85万円という値段で足下を見られました。
(興味のある方はこちら→【体験談】噂の一括査定を使ってみたら、こんなことに…。)なので、必ず複数の買取業者に依頼することをオススメします。
→その場(スマホ)で30秒で愛車の価値を調べてみる。
→今だけ、10万円もらえるキャンペーン中!
宏樹です!
スズキには、ランディというミニバンモデルがあるのをご存じでしょうか?3列シートの家族向けミニバンです。
このランディが、新型モデルになることが判明しました。そして今まで日産セレナのOEMであったものが、トヨタノアのOEMになりました。
ここでは、新型ランディについて掘り下げてみます。
ランディって、日産からのOEMじゃなかった?
引用:スズキ公式HP
ランディは、2007年1月から販売されています。日産からのOEMとして販売開始されました。
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
新型ランディは、トヨタから提供!
引用:トヨタ公式HP
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
エクステリアだけでなく、内装もほぼノアと同じであるといえます。OEM供給というのは、開発費がほとんどかからない代わりに、製造メーカーの色が濃く出るという結果にもなります。
トヨタといえば、ダイハツという印象がありますよね。トヨタは、世界的に見ても大きなカーメーカーであると考えます。一方トヨタ自身の考えでは、今の製造・販売網では生き残れないと考えているようです。
このため、ダイハツとの関係は維持しながらも、スズキと提携することでスズキの強い各国へ進出する狙いがあるようです。
新型ランディ&ノアの車両価格
ランディの車両価格
グレード名 | 排気量 | 駆動方式 | 定員 | 価格 |
ハイブリッドG | 1797cc | FF | 7名 | 3,450,700円 |
ハイブリッドG | 1797cc | フルタイム4WD | 7名 | 3,697,100円 |
G | 1986cc | FF | 8名 | 3,106,400円 |
G | 1986cc | フルタイム4WD | 8名 | 3,327,500円 |
ノアの車両価格
グレード名 | 駆動方式 | 定員 | 価格 |
ハイブリッドS-G | FF | 7名 | 3,390,000円 |
ハイブリッドS-G | フルタイム4WD | 7名 | 3,610,000円 |
S-G | FF | 8名 | 3,040,000円 |
S-G | フルタイム4WD | 8名 | 3,238,000円 |
スズキで買えば納期が早まるかも
これ買ったら早く納車されるんじゃない?
買わないけど笑スズキが新型ミニバン「ランディ」発表! トヨタ顔に全面刷新! 8月8日発売で310万6400円から https://t.co/B8If4ZxbhT
— VOXY早く来て(^^♪ (@Kobe77Voxy) July 28, 2022
ランディのエクステリアカラーは、
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- スティールブロンドメタリック受注生産
- メタルストリームメタリック
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン受注生産
- アティチュードブラックマイカ
となっています。この中で受注生産となっているものは納期遅れが大幅に発生する可能性があります。受注生産カラーを避けることで、納期が縮まる可能性が高まります。
トヨタとスズキのOEM関係にて、トヨタはスズキへ規定数量を納車する義務が発生します。もちろん購入するスズキにも年間1200台/目標という購入数量を守る義務が発生します。
初期生産ロットは、各スズキディーラーへ届くことになります。そのランディを購入できれば、かなり納期が早まるといってよいでしょう。また展示車両を購入するというのは、値引き幅も大きくなる可能性があります。
まとめ
新型ランディはトヨタのOEM!NOAHとの違いは?スズキで買えば納期が早まるかも?をまとめると
- 新型ランディは、トヨタからのOEMでマーク以外はノアと思ってよい
- トヨタ ノアよりもスズキ ランディの方が、納期が早まる可能性がある
スズキは、トヨタとの業務提携以降大きく舵を振っていると考えます。これからのスズキとトヨタの関係性にも注目です。
こんな記事もおススメ→スズキのミニバン?!ランディの試乗について徹底解説!!!
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
新車を買い換える際、自分の愛車を下取りに出そうとしていませんか?
ちょ、ちょっと待って!
それ、損しているかもしれません!自動車をお得に買い換えたいなら、まずは一括査定を試すべきです。
私がいとこの86(スポーツカー)を代理査定したところ、ディーラーでは98万のところが、買取業者では132万になりました! 34万円の利益が出ました。34万あれば、ワンランク上の自動車を購入したり、ちょっと気になるオプションをつけることだってできます。
コツは複数の買取業者を争わせることです。どの業者もライバル業者を意識せざるおえないので、相場より高い売却値段を提示してきます。
僕らは、その中で一番高い買取価格を提示した業者と契約するのです。そして、手に入れた売却金額を新車購入の足しにするのです。新車を相場より安く購入するには、これが一番早いです。
さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99%の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
【体験談あり】噂の一括査定を試したらこんなことに・・・。一括査定を利用したほとんどの人が平均20万以上お得に愛車を手放しています。
そのために使った労力は、たった5問程度の(30秒で終わる)簡単な質問に答えただけ。