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2002年1月に発売を開始した可愛くておしゃれなモデルが人気のラパンは、幅広い層のユーザーから親しまれてきた軽自動車です。
発売して17年間軽自動車の一線で活躍してきたラパンですが、2019年6月に一部改良のマイナーチェンジを行いました。そのマイナーチェンジでの変更点についてまとめましたので、ご紹介します。
《新型ラパン》マイナーチェンジ変更点
引用:スズキHP
それでは、2019年6月にマイナーチェンジを行った際の変更点についてご紹介していきます。
マイナーチェンジ後の変更点まとめ
マイナーチェンジ後の変更点について下の表にまとめました。基本的な変更点は、安全装備が充実し、標準装備になったということと、シートが新しくなりました。
変更点 | 内容補足 |
安全装備 | |
デュアルセンサーブレーキサポート | 新しい先進技術導入 |
後退時ブレーキサポート | ↑ |
誤発進抑制機能 | 機能を充実して標準装備 |
車線逸脱警報機能 | 新しく導入 |
ふらつき警報機能 | ↑ |
先行車発進お知らせ機能 | ↑ |
ハイビームアシスト | ↑ |
標識認識機能 | ↑ |
2種類のシートのラインアップ | ”X”グレードのみ |
オートライトシステム | “G”、”L”グレードにも採用 |
シートヒーター | “G”2WD,4WD:運転席、”G”4WD:助手席 |
次に、それぞれの機能などの変更点について、詳しく説明していきます。
デュアルセンサーブレーキサポート
マイナーチェンジ前は「レーダーブレーキサポート」を搭載していましたが、マイナーチェンジ後は「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載するようになりました。
フロントガラスの上部にレーザーレーダーという装置が装備されていて、このレーザーレーダーが前方の車両を検知し、衝突のおそれがあると判断した時に、自動でブレーキをかけるシステムのことです。
引用:スズキHP
※速度が約5km/h~約30km/hで走行中に作動するシステムで、前の車との速度が15km/L未満の時には衝突回避ができる場合があります。
デュアルセンサーサポートとは
デュアルセンサーサポートとは、フロントガラスに装備された単眼カメラとレーダーセンサーと2種類のセンサーによって、前方の車両や歩行者を検知するシステムです。
マイナーチェンジ前はレーザーレーダーセンサしか搭載されていませんでしたが、マイナーチェンジ後は単眼カメラが新たに搭載されています。
引用:スズキHP
システムの作動の仕方
システムが衝突すると判断すると、ドライバーに警告音やメーターに表示し危険を知らせます。そして、ドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキ力をアシストします。
また、前方の車両を衝突する危険があると判断した場合は、自動でブレーキをかけて衝突を回避もしくは衝突被害を軽減します。
このシステムは、対象が車と歩行者の時で衝突回避の条件が違い、
- 前方が車の場合・・・システム作動時の速度が約50km/h未満
- 前方が歩行者の場合・・・システム作動時の速度が約30km/h未満
となっています。一般道などは制限速度が60km/hなので、前方が車の時には衝突回避する可能性が高いとも言えるのではないでしょうか。
また、検証車両はワゴンRですが、デュアルブレーキセンサーの検証している動画がありますので、ご興味のある方はご覧になってみてくださいね。イメージがつかめると思います。
後退時ブレーキサポート
車両後方にある障害物を後方についている超音波センサーが検知し、ブレーキをサポートする機能です。
作動条件
- 約10km/h以下で後退している時に、車両後方3mの距離以内に障害物があるとき
に作動してくれます。
誤発進抑制機能
最近よく事故が起こって問題になっている「アクセルとブレーキの踏み間違い」を防止する機能です。
バックしようとして、実は「”D”ドライブ」に入っていて、前方に衝突したなどとイッタケースを予防できます。高齢者などの運転事故で多いケースを防いでくれるので、ドライバーにとってとても助かる機能の一つといえるでしょう。
車線逸脱警報機能
運転中に他のことに気をとられていて、ハンドル操作が疎かになり車線をはみ出しそうになった時に、単眼カメラがそれを認識して車線内に車を戻してくれるのをサポートする機能です。
ふらつき警報機能
ずっと運転していて集中力が低下してきたときに、ふらふらっとした走行をすると警報音とメーター表示でふらつき運転を知らせます。
約60km/h~約100km/hで走行しているときに、車線を検知して自車の走行パターンを計測し、その走行パターンがふらつきと判断したときにドライバーに知らせる機能です。
先行車発進お知らせ機能
交差点で信号待ちの時に、他のことに気をとられて前の車が発進したことに気が付かないなんてことありませんか?そのような時にブザー音とメーター表示でお知らせしてくれる機能が搭載されています。
ハイビームアシスト機能
夜に道路を走行している時に、見えずらくてハイビームにすることはあると思います。しかし、対向車が来ると対向車がまぶしくないようにロービームに変える必要があります。
少し面倒なこの動作ですが、この動作を自動で行ってくれる機能が搭載されています。
標識認識機能
道路を走行中、標識を認識するのを見逃しそうになりませんか?進入禁止などは絶対に見逃してはいけない標識があると思いますが、自動で標識を認識してくれてメーターやヘッドアップディスプレイに標識マークを表示してドライバーに知らせてくれる機能です。
「キャメル」と「スカーレット」の2種類のシートを設定
内装シートに「キャメル」と「スカーレット」の2種類が新たに設定されて選べるようになりました。ただし、選べるグレードは”X”のみとなっていますので、ご注意ください。
上の写真を見てのとおり、「キャメル」と「スカーレット」色のシートは2色で構成されているシートとなっていて、一番右の「ベージュ」のシートよりもカラフルになっています。
ラパンらしい色だと言え、外観のカラーと合わせておしゃれにコーディネイトできるようになったのではないかと思います。”X”グレードを選ぶ方もこれから多くなっていくのではないかと管理者は予想します。
グレード「G」「L」でオートライトシステムを搭載
グレード「G」、「L」にオートライトシステムを搭載されるようになりました。オートライトシステムとは、夜間の走行中に周囲の明るさによって、ヘッドライトを自動でON/OFFする機能です。
ライトの付け忘れや消し忘れを防止し、安全に走行できるように、または消し忘れなどのバッテリー切れを防ぐための機能となっています。
シートヒーター&足元ヒータを採用(”G”グレード)
引用:スズキHP
冬の寒さを軽減するために、運転席や助手席にシートヒーターを採用されています。
- グレード”G”の2WD、4WD車には運転席にシートヒーターを採用
- グレード”G”の4WD車には助手席にシートヒーターを採用
されるようになっています。(他のグレードにはマイナーチェンジ前から搭載)
また、
- グレード”G”に後部座席の足元へ温風を送るリヤヒーターダクトを採用
されるようになっています。(他のグレードにはマイナーチェンジ前から搭載)
まとめ
2019年6月に新型ラパンのマイナーチェンジの変更点についてまとめました。
- 安全装備が先進のシステムとなった
- グレード”G”にシートヒーターが採用された
- 2種類のシートがラインアップされた
- グレード”G””、L”にオートライトが採用されるようになった
新型ラパンは、ますます安全に運転できるようになった車です。車の進化を感じられる車となっていますので、ご購入を検討の方は是非本記事を参考にしてみてくださいね。
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