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車のことについて調べることが大好きな宏樹です。
今日も私が気になる車についての考察をしてみたいと思います。
今回はスズキのソリオバンディットとトヨタのルーミーを徹底比較していきます。
ソリオバンディットってどんなクルマ?
引用:スズキ公式HP
ソリオバンディットはスズキが販売する1.2Lクラスのコンパクトハイトワゴンです。
スズキの大ヒット車ワゴンRから派生したソリオの姉妹車で、2012年から販売が開始されました。
2015年にフルモデルチェンジが行われ、現行は2代目となります。
ソリオバンディットの名前の由来は、ソリオが「王座、王様」を意味するスペイン語で、バンディットが「山賊、無頼漢」という意味の英語からきているそうです。
ソリオバンディットの外観は、スタイリッシュな感じですね、最近流行りの上下二灯に分かれたヘッドライトや、スポーティーなフロントグリルなど、まさに”刺激的なスタイル”という印象を受けます。
やっと納車されたー!!!
これから宜しくお願いします。#新車 #納車
よろしく #ソリオバンディット
おつかれ #ekワゴン pic.twitter.com/kyWhzanJw5— だいすけ⭕️生ビール (@dai_fanfare) September 1, 2018
ルーミーってどんなクルマ?
引用:トヨタ公式HP
ルーミーはトヨタが販売する1Lクラスのコンパクトハイトワゴンです。
ダイハツが販売するトールという車をベースに開発され、2016年から販売が開始されました。
ルーミーの名前の由来は、英語で「広々とした」という意味で、広い室内空間を表現した名前です。
ルーミーの外観は大きなメッキグリルがとても目立ちますね、そのため全体的に堂々とした、迫力満点な印象を受けます。
https://twitter.com/ypon96/status/1120493073505628160
ソリオバンディット、ルーミーの価格は?燃費は?
引用:スズキ公式HP
さてここからは、ソリオバンディットとルーミーの価格や燃費を比較してみましょう。
ソリオバンディットの価格、燃費が知りたい!!
まずはソリオバンディットの価格、燃費の一覧です。
価格は226万円~198万円となっています。
燃費は32.0Km/L~23.8Km/Lです。
引用:スズキ公式HP
ソリオバンディットはコンパクトハイトワゴンでクラスNo.1の低燃費です。
ソリオバンディットが低燃費な理由、それはハイブリッド機能を搭載しているからです。
引用:スズキ公式HP
ハイブリッドとは、減速時に発電しバッテリーに充電して、アイドリングストップ時や走行時に充電された電気を使う事によって燃費を良くする機能です。
ルーミーの価格、燃費が知りたい!!
次はルーミーの価格、燃費の一覧です。
価格は204万円~149万円です。
燃費は24.6Km/L~21.8Km/Lです。
ルーミーには残念なことに、ハイブリッド車がラインナップされていません。なのでソリオバンディットに比べて燃費があまりよくありません。
ソリオバンディットとルーミーの価格、燃費を比較します
それではソリオバンディットとルーミーの価格と燃費を比較して見てみましょう。
ソリオバンディット
- 価格 226万円~198万円
- 燃費 32.0Km/L~23.8Km/L
ルーミー
- 価格 204万円~149万円
- 燃費 24.6Km/L~21.8Km/L
価格に関しては最も高いグレードで比較するとソリオバンディットが22万円ほど高く、最も安いグレードで比較するとソリオバンディットが49万円も高いという結果です。
次に燃費に関しては、良い燃費のグレードで比較すると、ルーミーの燃費は7.4Km/Lほど悪く、悪い燃費の方で比較すると、ルーミーが2Km/Lほど悪いという結果です。
価格に関してはソリオバンディットの方が圧倒的に高いですね、これには原因があります。
ソリオバンディットには安いグレードが設定されていないからです。
ソリオバンディットの姉妹車であるソリオには価格の安いグレードがラインナップされています。
ですが、ソリオバンディット自体が上位グレードしかラインナップされていないので、全体的にルーミーに対して高いという印象を受けてしまうのです。
続いて燃費に関してですが、こちらはルーミーの方が圧倒的に燃費が悪いという結果ですね。
これはやはりハイブリッド車のラインナップが有るか無いかの差が大きいですね。
ハイブリッド車のソリオバンディットと比較するとガソリン車のルーミーの方がどうしても燃費が悪く見えてしまいます。
しかし、ルーミーの燃費も、ソリオバンディットの姉妹車のソリオのガソリン車と比較するとそれほど違いがありません。
ソリオバンディットとルーミーのカラーバリエーションを教えて!!
引用:トヨタ公式HP
車を選ぶうえで大切なのは価格や燃費だけではありません。
車はカラーによって見た目が大きく変わってきます。
ここからはソリオバンディットとルーミーのカラーバリエーションについて見てきましょう。
ソリオバンディットのカラーバリエーションが知りたい!!
引用:スズキ公式HP
ソリオバンディットのカラーバリエーションは全13色です。
中には車体の色とルーフの色が違うツートンカラーのカラーリングもありますね。
ルーミーのカラーバリエーションが知りたい!!
引用:トヨタ公式HP
続いてルーミーのカラーバリエーションを見てみましょう。
ルーミーはグレードによって、選べるカラーバリエーションが違います。
上はG-T、G、X”S、Xのカラーバリエーションです。
全9色のカラーバリエーションになっています。ルーフの色がツートンカラーになっているカラーは選べないようです。
カスタムG-TとカスタムGでは、上の9色に加えて下の5色のカラーも選ぶことができます。
ソリオバンディットとルーミーのカラーバリエーションを比較します
ソリオバンディットは全13色のカラーバリエーション、ルーミーはグレードにもよりますが、全14色のカラーバリエーションがあります。
カラーバリエーションに関しては大いに越したことはないですが、自分のお気に入りの色があるかどうかが大事な所ですね。
どちらの車も薄い緑や薄いピンクといった和やかな色がラインナップされていないという印象です。
やはりどちらの車もスタイリッシュさや迫力を意識しているので、そのような優しい色合いの車がラインナップされていないのでしょうか?
ソリオバンディットとルーミーの室内が気になる!!
引用:スズキ公式HP
次はソリオバンディットとルーミーの室内空間を比較してみましょう。
ソリオバンディットの室内が見てみたい!!
引用:スズキ公式HP
まずはソリオバンディットの前席です。なかなか、カッコいいですよね。
ソリオバンディットではセンターメーターを採用しています。センターメーターって、ちょっとカッコいい印象を受けませんか?
さらにセンターメーターを採用することによって、運転席の前に収納スペースを確保しています。こちらにはUSB電源やETCも内蔵されています。
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
つづいて室内空間を見てみましょう。
ソリオバンディットの室内空間で一番のアピールポイントと言えばやっぱり広さでしょう。
ソリオバンディットはコンパクトハイトワゴンの中ではNo.1の室内長を誇る車なのです。
引用:スズキ公式HP
室内長が長いということは、足を伸ばせるスペースが広いということですね。やはり後ろに座る人もゆったりと足を伸ばせるというのは大切です。
ルーミーの室内が見てみたい
引用:トヨタ公式HP
続いてルーミーの室内を見てみましょう。
まずは前席の画像です、こちらもカッコいいですね。
ソリオバンディットはスピードメーターはセンターについていましたが、ルーミーにはセンターにインフォメーションディスプレイが装備されています。
引用:トヨタ公式HP
引用:トヨタ公式HP
続いて室内空間を見てみましょう。
広さに関してはこちらの画像が参考になります。
引用:トヨタ公式HP
室内長、室内高共にソリオバンディットの方が広めですね、具体的な数字に関しては後ほど比較してみましょう。
ルーミーの室内の広さが気になる方はこちらの動画をご覧ください。
こちらの動画では男性が実際に後部座席に乗って、広さを検証しています。男性が乗ってもかなりゆとりがある広さなのがわかります。
ソリオバンディットとルーミーの室内を比較します
ソリオバンディットとルーミーの室内の広さをデータを使って見ていきましょう。
ソリオバンディット室内寸法
- 室内長 2,515mm (2m51cm)
- 室内幅 1,420mm (1m42cm)
- 室内高 1,360mm (1m36cm)
ルーミー室内寸法
- 室内長 2,180mm (2m18cm)
- 室内幅 1,480mm (1m48cm)
- 室内高 1,355mm (1m35cm)
それぞれを比較してみるとこうなります。(センチで比較します)
- 室内長 ソリオバンディットが33cm長い
- 室内幅 ルーミーが6cm広い
- 室内高 ソリオバンディットが1cm高い
室内長以外はそれほど大きな差は無いように見えますね。
ちなみに1円玉の直径が2cmなので、室内幅と室内高はそれぞれ1円玉3枚分と0.5枚分の違いになります。
大きく違うのは室内長です。
こちらは1000円札を見てみるとわかりやすいです。
1000円札の長辺が15cmなので……
しかし動画でも解説していましたが、ルーミーの後部座席も男性が乗ってもかなりゆとりがある広さがありましたね。
ソリオバンディットとルーミー、おすすめはどっち?
ここまでの内容をまとめてみます
ここまでソリオバンディットとルーミーについて解説してきましたが。
その前に、今回の内容をおさらいしてみたいと思います。
ソリオバンディット
- スズキが販売する1.2Lのコンパクトハイトワゴン
- “刺激的なスタイル”をコンセプトにしている
- 価格は226万円~198万円、ルーミーと比較すると高め
- 燃費は32.0Km/L~23.8Km/L、コンパクトハイトワゴンNo.1の低燃費
- ハイブリッド車がラインナップされている
- カラーバリエーションは全13色
- コンパクトハイトワゴンNo.1の室内長
ルーミー
- トヨタが販売する1Lのコンパクトハイトワゴン
- 迫力満点な外観
- 価格は204万円~149万円、ソリオバンディットと比較すると安く買える
- 燃費は24.6Km/L~21.8Km/L、ソリオと比較すると燃費は悪い
- ハイブリッド車がラインナップされていない
- カラーバリエーションは全14色、グレードによって選べるカラーが違う
- 男性が乗っても余裕のある室内空間、ソリオバンディットと比較すると若干狭い
私のおすすめはこちらのクルマ!!
やはり、ハイブリッドでクラスNo.1の低燃費・室内空間も同クラスの中では最大の室内長という点を考えると、やはりソリオバンディットをおすすめしたいですね。
今回はソリオバンディットとルーミーを比較しました。いかがだったでしょうか?
今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
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